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長坂常 / スキーマ建築計画の設計で、中川政七商店が表参道に路面店を出店

長坂常 / スキーマ建築計画の設計で、中川政七商店が表参道に路面店を出店するそうです

長坂常 / スキーマ建築計画の設計で、中川政七商店が表参道に路面店を出店するそうです。中川政七商店は、伝統産業を現代的にアレンジした雑貨の販売等で知られている企業です。現社長の中川淳は、エイトブランディングデザインの西澤明洋と共に、ブランドデザインの書籍を出版していたりとデザインビジネスの分野でも注目されている人物です。(興味のある方はこちらの動画がオススメです。)また、建築業界的には、奈良にある本社社屋とその増築棟を、吉村靖孝が手掛けている事でも知られていると思います。

バング&オルフセンが、創業90周年を記念して発売するホームスピーカー「BeoLab 90」の写真など

バング&オルフセンが、創業90周年を記念して発売するホームスピーカー「BeoLab 90」の写真などを公開しています

バング&オルフセンが、創業90周年を記念して発売するホームスピーカー「BeoLab 90」の写真などを公開しています。
以下は、同製品の製造プロセスを短縮したプロモーション動画です。

book『これからの「売れるしくみ」のつくり方』

書籍『これからの「売れるしくみ」のつくり方』がamazonで販売されています

書籍『これからの「売れるしくみ」のつくり方』がamazonで販売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています

いま、広告がより消費者に届きにくくなったと言われる時代を迎えています。
そんななか、広告会社は様々なメディア・手法を駆使して「人を動かす」「モノを売る」ための広告コミュニケーションを試みています。しかし言うまでもなく、現実にモノが売れるまでには、商品開発から流通、店頭まで、さまざまな人や場が介在しており、広告会社が関わっているのは、その一端に過ぎません。
本書では、SP(セールスプロモーション)局出身で、モノを売る現場に密接に関わってきた経験を持つ著者が、「もっとモノが売れるプロセスのあらゆる場面に積極的に関与して、売れるしくみをつくっていこう」という考えのもと、これからの広告コミュニケーションのあり方について考えていきます。

これからの「売れるしくみ」のつくり方 SP出身の僕が訪ねた、つくり手と売り手と買い手がつながる現場
石原篤
4766128257

テレビ東京・WBSによる、東京オリンピックに向けた「ピクトグラム」の今を特集した動画

テレビ東京・WBSによる、東京オリンピックに向けた「ピクトグラム」の今を特集した動画が公開されています

テレビ東京・WBSによる、東京オリンピックに向けた「ピクトグラム」の今を特集した動画が公開されています。

空港などの非常口やトイレの表示は「ピクトグラム」と呼ばれ、絵を見ただけで一目でわかる案内表示として欠かせないものになっています。実は、このピクトグラムは50年前の東京オリンピックで世界で初めて体系的に整備され、世界に広がりました。5年後にオリンピックを控え、日本発の新たなピクトグラム作りが進んでいます。成田空港では、飲食店のおよそ9割が、使われている食材が一目でわかる「食材ピクトグラム」を使っています。宗教上の禁忌がある多様な国から訪れる客に対応したものです。4月に営業を始めた第3ターミナルは巨大なピクトグラムが客を迎えています。2020年のオリンピックに向け、コンビニなど時代に合わせたものを国際標準化する動きも加速しています。日本発の絵文字がおもてなしの大きな武器になると期待されているからです。若いデザイナーたちによる、デジタル技術を活用した新たなピクトグラム作りも始まっています。

ブックデザイナーのイルマ・ブームのインタビュー動画「The Architecture of the Book」 book『人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する』

書籍『人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する』がamazonで発売されています

書籍『人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する』がamazonで発売されています。リンク先に目次等が掲載されています。

すぐそこにある材料の、内なる驚異の宇宙へ

・ガラスが透明なのはなぜ?
・スプーンには味がないわけ
・世界一軽いモノって?
・電子書籍のインクの秘密
・映画も音楽もプラスチックのおかげ
・チョコレートの美味しさの元
・・・

私たちの身近にある材料の驚くべき秘密を明かす。
世界16か国刊行の大ベストセラー!

★年間ベストブック、多数!
★英国王立協会 ウィントン賞
★ビル・ゲイツ氏も絶賛!
★池谷裕二、瀬名秀明 氏も絶賛書評

ありきたりで取るに足りないと思われる材料の、隠された驚異を教えてくれる。
――『ニューヨークタイムズ』

才気にあふれた本書は、われわれの世界の見方を変えてしまう。
――『ウォールストリート・ジャーナル』

材料科学者である著者は、読者を魅了する情熱とともに、モノの背景をなす歴史と科学を語る。
――『サイエンティフィック・アメリカン』

人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する
マーク・ミーオドヴニク 松井信彦
4772695478

倉俣史朗の椅子「ミス・ブランチ」が、サザビーズのオークションのデザイン製品として、史上最高額で落札

倉俣史朗の椅子「ミス・ブランチ」が、サザビーズのオークションのデザイン製品として、史上最高額で落札されたそうです

倉俣史朗の椅子「ミス・ブランチ」が、サザビーズのオークションのデザイン製品として、史上最高額で落札されたそうです。dezeenが伝えています。落札価格は269,000ポンド(日本円で約5千万円ほどだそうです。2015/11/6現在)。
この椅子は1988年に発売された際にも約60脚ほどしか製造されなかったとの事

ジャンプ・スタジオスによる、マドリッドの、19世紀の工場を改修したGoogle社のコワーキングスペースの写真

ジャンプ・スタジオズによる、マドリッドの、19世紀の工場を改修したGoogle社のコワーキングスペースの写真がdezeenに掲載されています

ジャンプ・スタジオズ(Jump Studios)が設計を手掛けた、マドリッドの、19世紀の工場を改修したGoogle社のコワーキングスペースの写真が22枚、dezeenに掲載されています。

深澤直人、ジャスパー・モリソン、コンスタンチン・グルチッチが、無印のためにデザインした小屋の写真とレポート

深澤直人、ジャスパー・モリソン、コンスタンチン・グルチッチが、無印のためにデザインした小屋の写真とレポートがa+eに掲載されています

深澤直人、ジャスパー・モリソン、コンスタンチン・グルチッチが、無印のためにデザインした小屋の写真が22枚とレポートがa+eに掲載されています。

清水久和による展覧会「愛のコンティニュアスデザイン」の会場写真

清水久和による展覧会「愛のコンティニュアスデザイン」の会場写真がa+eに掲載されています

プロダクトデザイナーの清水久和による展覧会「愛のコンティニュアスデザイン」の会場写真が17枚、a+eに掲載されています。企画を岡田栄造が、会場デザインを山口誠が行っています。
以下は展覧会公式の概要

AXIS誌で連載中の「愛のコンティニュアスデザイン」は、S&O DESIGNのデザイナー清水久和氏と日本を代表する7社が協働してオリジナルのコンセプトモデルを開発、誌上でモデルとプロセスを紹介しています。展覧会では、完成したモデルを一堂に集め、各社の製品開発の特徴やものづくりの現場を紹介。スピーディなデザイン開発のあり方を探ります。
例えば、発売から60周年を迎えた資生堂の香水「ホワイトローズナチュラル」のボトル。従来の花ではなく若い薔薇の柔らかく透明感のある棘をモチーフとしました。このデザインにインスパイヤされた同社のチーフパヒューマーによるオリジナルの香りも会場限定でお楽しみいただけます。

知的財産権を専門とする弁護士・水野祐に、制作物を販売する際に気をつけるべき法律について聞いている記事

知的財産権を専門とする弁護士・水野祐に、制作物を販売する際に気をつけるべき法律について聞いている記事がMONOistに掲載されています

知的財産権を専門とする弁護士・水野祐に、制作物を販売する際に気をつけるべき法律について聞いている記事がMONOistに掲載されています。

2015年度のグッドデザイン賞の大賞や金賞などが発表されています 田中裕之建築設計事務所がインテリアデザインを手掛けた、横浜の複合施設「BUKATSUDO」

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bukatsudo01-BUKATSU
photo©BUKATSUDO

田中裕之建築設計事務所がインテリアデザインを手掛けた、横浜の複合施設「BUKATSUDO」です。施設の公式サイトはこちら

みなとみらいの「BUKATSUDO」は株式会社リビタの企画・プロデュース、クリエイティブディレクションに内沼晋太郎、アートディレクションにグルーヴィションズを迎えてできた複合施設である。
田中裕之建築設計事務所はディレクションチームの一員として施設内の設計を任された。
2014年10月に開業1周年を迎えた。

国立新美術館で行われる、 三宅一生の展覧会の予告サイト 深澤直人、ジャスパー・モリソン、コンスタンチン・グルチッチが無印良品のために小屋をデザイン

深澤直人、ジャスパー・モリソン、コンスタンチン・グルチッチが無印良品のために小屋をデザインしています

深澤直人、ジャスパー・モリソン、コンスタンチン・グルチッチが無印良品のために小屋をデザインしています。リンク先に写真などが掲載されています。

原研哉が、最初に行われた、2020東京五輪エンブレムコンペの応募案を公開

原研哉が、最初に行われた、2020東京五輪エンブレムコンペの応募案を公開しています

原研哉が、最初に行われた、2020東京五輪エンブレムコンペの応募案を公開しています。エンブレムや使用例、展開例なども見る事ができます。
公開に至った経緯なども掲載されています。

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