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書籍『ポートフォリオをつくろう!―新しい自己PRのための「編集デザイン」』がamazonで発売されています
書籍『ポートフォリオをつくろう!―新しい自己PRのための「編集デザイン」』がamazonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が6枚掲載されています。
履歴書だけでは見えてこないものがある!
多様性の時代に必要な新しい「自己アピール」のための道具、それが「ポートフォリオ」である。
どう相手に伝えるか?どうやって相手に興味を持ってもらうか?どうすれば相手にわかってもらえるか?
「これからの伝え方」について考えよう!21 世紀の新しいコミュニケーション・ツール「ポートフォリオ」を提案する一冊です。
これまでのポートフォリオといえば、クリエイターがつくる「自分の作品集」を指していましたが、 本書ではそうした限定的な用途だけでなく、自己発見、課題発見、企画提案などを含めた、新たなポートフォリオ像の創出を企図しています。日本でも近年、就職活動や大学受験などでポートフォリオの提出を求める企業・機関も増えてきており、今後ますますその傾向が拡充していくでしょう。本書ではポートフォリオ作成にあたり、まず徹底した「自己の客体化」を根幹に据え、自分自身への編集デザインという妙味のあり方を説きます。
【こんな人にオススメ!】
・本当の自分をうまく伝えられないと悩んでいる人
・相手に興味をもってもらえるような自分になりたいと思う人
・理解しあえるコミュニケーションを実践したいと思う人
・今いる場所とは異なるコミュニティにつながりたいと願う人
そんな人にオススメの「自分を伝える道具=ポートフォリオ」のつくり方が、優しく理解できる一冊です。
装丁家のチップ・キッドがTEDで行った講演「デザインと日常における第一印象」の動画です。(日本語字幕付)
装丁家のチップ・キッドは、私達が最初の見た目から判断することがどれほど多いかよく心得ています。楽しく軽快なこの講演で、キッドはデザイナーが瞬時にメッセージを伝えるためによく使う「明快さとミステリー」の手法を伝授し、それが、いつ、どうして、どのように作用するのか解説します。美しく役立つデザインを称え、残念な作品をこき下ろし、自らの代表的な表紙デザインを生んだ思考過程を明かします。
アナグラマによる、メキシコシティの、パステルカラーの色遣いとパイプの使い方が特徴的な子供服のブティック「kindo」の写真がdesignboomに掲載されています
アナグラマ(anagrama)が設計した、メキシコシティの、パステルカラーの色遣いとパイプの使い方が特徴的な子供服のブティック「kindo」の写真がdesignboomに掲載されています。アナグラマは、メキシコを拠点に、ブランディング・建築・ソフトウエア開発をしている企業だそうです。ノルウェーの事務所 スノヘッタも建築設計と共に、ブランディングを手掛けています。(ノルウェーの新紙幣デザインコンペに勝利などもしています) 建物の設計に留まらず活動の幅を幅を広げている事務所が増えているのでしょうか。
デザイナーのグエナエル・ニコラへのインタビュー「日本のデザインの未来」がfashion-headline.comに掲載されています
デザイナーのグエナエル・ニコラへのインタビュー「日本のデザインの未来」がfashion-headline.comに掲載されています。

SHARE book『図説 サインとシンボル』
書籍『図説 サインとシンボル』がamazonで発売されています
書籍『図説 サインとシンボル』がamazonで発売されています。
★モダン・タイポグラフィの名匠アドリアン・フルティガーの「記号の形態学」
★記号で使われる点や線や曲線などの一つひとつの意味と、その効果について多くの図を用いながら詳解する。
★ドイツ語原著、英語版、フランス語版、ポルトガル語版、ポーランド語版に続く、待望の日本語版。モダン・タイポグラフィの名匠アドリアン・フルティガーが長年の実践と思索を経て完成させた「記号の形態学」。
視覚的表現としてのサインとシンボルが、人間の思考の記録と伝達にとって本質的かつ不可欠な手段であることを、多彩な実例を挙げながら詳説する。
その一点一点が見る者の興味を引きつけてやまない2500点以上ものフルティガー自身による手書きのイラストを収録。
古代の象形文字、中世錬金術のサインから現代の企業ロゴまで。中国の易経記号、日本の家紋からアメリカ先住民の動物素描、西欧の石工のサインまで――フルティガーは古今東西のグラフィック文化からエッセンスを抽出し、自在に論じていく。
アート、グラフィックデザインや装飾の分野のみならず、文字の歴史、記号論、視覚文化全般やイメージの読解に関心を抱くすべての人にとって必読の書。
図説 サインとシンボル
アドリアン・フルティガー 小泉 均 
BIG、ザハ、スノヘッタ、ヌーベル、五十嵐淳ら7組が、ヤコブセンの7チェアをアレンジした作品の写真がdesignboomに掲載されています
BIG、ザハ・ハディド、スノヘッタ、ジャン・ヌーベル、五十嵐淳ら7組が、ヤコブセンの7チェアをアレンジした作品の写真がdesignboomに掲載されています。どの作品も座面部分の原型は残しており、脚などのデザインでアレンジされているような印象です。各建築家が歴史的名作のどの部分を尊重し、アレンジを加えたかを見られるのは興味深いです。
面出薫+LPAの作品集『LPA 1990-2015 建築照明デザインの潮流』がamazonで発売されています
面出薫+LPAの作品集『LPA 1990-2015 建築照明デザインの潮流』がamazonで発売されています。
建築照明デザインの世界で先駆的な役割を演じる面出薫はLPA(ライティング プランナーズ アソシエーツ)を率いて四半世紀、技術革新の変容を受け入れながら数々のプロジェクトを見事に結実させてきた。
本書は、LPAの25年の間に完成させた代表的な100のプロジェクトを選び出し時系列で紹介。
大きな時代の流れの中でのLPAの仕事を通して、建築照明デザインの潮流を読み取ることができる。
LPA 1990-2015 建築照明デザインの潮流
面出薫 LPA 
グルーヴィジョンズが選んだ道具を紹介する書籍『グルーヴィジョンズの道具大全』がamamzonで発売されています
グルーヴィジョンズが選んだ道具を紹介する書籍『グルーヴィジョンズの道具大全』がamamzonで発売されています。
気鋭のデザイン集団groovisionsが選んだ
至極の道具100点!音楽、出版、プロダクト、インテリアなど様々なジャンルで活躍中のグルーヴィジョンズ。
その日本を代表するデザイン集団が選んだ100の道具を一冊にまとめました。
Mountain/Indoor/City/Ride/Desktopと、ジャンル別にチョイス。
いずれも普遍的な魅力を備えた名品、逸品ばかりです。「本来、道具とはあくまでも手段であり、それ自体が目的ではありません。
しかし、そうした目的を達成するための過程そのもの、そこで使われている道具そのものが面白いこともまた事実です。
そして、道具とはイコール機能であり、本質的に装飾とは異なります。
それ故にこの本では、一部の例外を除いて、機能的でシンプル、あわよくばデザインも優れた、そんなアイテムが集められています」(本書、まえがきより)
groovisions 100 tools ~グルーヴィジョンズの道具大全~
groovisions 
インド人アーティストのアルンクマル・H・Gが制作した、7万個のボトルのキャップで作られたパヴィリオンの写真がdesignboomに掲載されています
インド人アーティストのアルンクマル・H・Gが制作した、7万個のボトルのキャップで作られたパヴィリオンの写真が9枚、designboomに掲載されています。
オンデザイン、トラフ、ノイズ、ノザイナーらが関わった、シェアオフィス・ファブラボ・カフェなどが入る施設「YCCヨコハマ創造都市センター」の写真が22枚とレポートがjapan-architects.comに掲載されています。

アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
INTENTIONALLIESの建築・インテリア設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
建築・インテリア設計/オリジナル家具制作/プロダクトデザイン 日本国内のみならず、海外でのプロジェクトも行っております。 責任をもってプロジェクトを担当していただける方を募集いたします。 ご応募お待ちしております。
グエナエル・ニコラら3組のデザイナーが手掛けた、「とらや」の羊羹の写真などがfashion-press.netに掲載されています
グエナエル・ニコラら3組のデザイナーが手掛けた、「とらや」の羊羹の写真などがfashion-press.netに掲載されています。とらや 東京ミッドタウン店で限定販売されるそうです。
古書『特集:エットーレ・ソットサス Jr. デザイン 1968年7月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『特集:エットーレ・ソットサス Jr. デザイン 1968年7月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態などはリンク先でご確認ください。
利用者を中心としたアプローチのデザインを紹介する書籍『万人のためのデザイン』がamazonで発売されています
利用者を中心としたアプローチのデザインを紹介する書籍『万人のためのデザイン』がamazonで発売されています。リンク先に6枚のプレビュー画像が掲載されています。
本書は、クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館で開催され11万人を動員した展覧会、《Beautiful Users – designing for people》展の全てを収録した書籍です。
本展および本書の目的は、「ユーザー(利用者)」を中心にしたアプローチをデザインに取り入れたデザイナーたちが駆使する幅広い手法の数々とその実践を紹介すること。
工業デザインの父、ヘンリー・ドレイファスを起点に、ユニバーサルデザイン、ユーザーリサーチ、ハッキング、オープンソースやメイカーカルチャーに至るまで、過去半世紀にわたる「ユーザー中心設計」の進化、発展を物語るデザインプロジェクトを120点近く掲載しています。
人と物、ユーザーとデザイナーの新しい関係を探求するなかで、これからのデザインの役割がわかる一冊。■目次
序章 設計(デザイン)の基準としての人体
第1章 万人のためのデザイン
第2章 「規格外」の人々のためのデザイン
第3章 ハンドル―人と製品の接点
第4章 モビリティ―移動のための補助器具
第5章 インターフェイス―人と製品の意思疎通
第6章 ユーザーの逆襲―オープンソースデザインとメイカームーブメント
第7章 ユーザー、デザインを語る。―デザイン用語解説集
万人のためのデザイン
エレン・ラプトン 武舎るみ 

