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book『北欧フィンランド 巨匠たちのデザイン』

書籍『北欧フィンランド 巨匠たちのデザイン』がamazonで発売されています

書籍『北欧フィンランド 巨匠たちのデザイン』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像などが8枚掲載されています。

名作のウラに隠された、巨匠たちの素顔

アルヴァ・アアルト、マイヤ・イソラ、オイヴァ・トイッカ、トーベ・ヤンソンなど北欧には世代を超えて愛される巨匠たちがいます。本書では、建築・ガラス・テキスタイル・家具など、北欧の名作を作り出した16名の巨匠たちの仕事と人生を紹介します。世代を超えて人々を魅了しつづける、北欧デザインの秘密に迫ります。

北欧フィンランド 巨匠たちのデザイン
島塚絵里
4756245870

book『無印良品のデザイン』

書籍『無印良品のデザイン』がamazonで発売されています

書籍『無印良品のデザイン』がamazonで発売されています。

日本が誇る世界ブランド無印良品の成功の秘密を
デザインの視点で分析!

1980年に日本で生まれた無印良品が、世界市場で成長を続けている。
生活者の視点でのものづくり、簡素にして上質なデザイン――それらはどのようにして生まれるのか。
無印良品を支えるクリエーターたちへのインタビューと詳細な取材を基に、無印良品の「デザインの秘密」を分析する。

無印良品のデザイン
日経デザイン
4822235009

西澤明洋が主宰するエイトブランディングデザインによる、抹茶カフェブランド「nana’s green tea」のブランディングデザイン

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西澤明洋が主宰するエイトブランディングデザインによる、抹茶カフェブランド「nana’s green tea」のブランディングデザインです。


自由が丘(東京)に本店をかまえる抹茶カフェブランド「nana’s green tea」のブランディングデザイン。
「新しい日本のカタチ」というブランドコンセプトのもと、進化し続けることが可能なブランディングデザインルールをつくり、「茶鶴」などのブランドグラフィックを開発している。
また、「現代の茶室」というデザインコンセプトのもと、多店舗フランチャイズ展開する業態としては極めて異例であるが、全店舗毎回異なるインテリアデザインを開発し続けている。現在、国内での店舗展開は約80店舗、出展ペースは加速している。さらに上海、シンガポール、マレーシアと本格的な海外へのブランド展開もはじまっている。

nana’s green tea ブランドサイト
http://www.nanasgreentea.com

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NHKのテレビ番組・クローズアップ現代の特集「新・産業革命?“モノのインターネット”の行方」の放送内容

NHKのテレビ番組・クローズアップ現代の特集「新・産業革命?“モノのインターネット”の行方」の放送内容が公式サイトにアップされています

NHKのテレビ番組・クローズアップ現代の特集「新・産業革命?“モノのインターネット”の行方」の放送内容が公式サイトにアップされています。

吉岡徳仁が、ISSEY MIYAKEプロデュースのウオッチ・プロジェクトのためにデザインした腕時計「V」

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吉岡徳仁が、ISSEY MIYAKEプロデュースのウオッチ・プロジェクトのためにデザインした腕時計「V」です。
2015年6月下旬の発売を予定とのこと。吉岡は、以前に、同シリーズのために腕時計「O」や「TO automatic」をデザインしています。

”V” [ヴィ] ーVカットから生み出される詩的な輝き

ISSEY MIYAKEプロデュースのウオッチ・プロジェクトから、吉岡徳仁デザインによる第14作目の新シリーズ「V」が発表。

ランダムに構成されたVカットのメタルブレスレットは、ステンレススチールの押出成形によって生み出され、環境の光を反射することで、さまざまな表情を魅せ、詩的な輝きを放つ時計です。

エイトブランディングデザインの西澤明洋と、電通の岸勇希のトークセッション「課題の本質を見極め、デザイン力で解決策を徹底的に考え抜く」の内容

エイトブランディングデザインの西澤明洋と、電通の岸勇希のトークセッション「課題の本質を見極め、デザイン力で解決策を徹底的に考え抜く」の内容が、NIKKEI DESIGNに掲載されています

エイトブランディングデザインの西澤明洋と、電通の岸勇希のトークセッション「課題の本質を見極め、デザイン力で解決策を徹底的に考え抜く」の内容が、NIKKEI DESIGNに掲載されています。

著名なプロダクトを分解してパーツを並べた状態で紹介する写真集『分解してみました』

著名なプロダクトを分解してパーツを並べた状態で紹介する写真集『分解してみました』がamamzonで発売されています

著名なプロダクトを分解してパーツを並べた状態で紹介する写真集『分解してみました』がamamzonで発売されています。リンク先に中身等のプレビュー画像が6枚掲載されています。

小さなものから、大きなものまで

本書では、デザインの代表作ともいえる製品を分解し、ひとつひとつの部品を並べて撮影した。掲載されている製品は全部で50種で、分解された部品総数は、21,959 個にもおよぶ。
テクノロジーの進化は、もののサイズを小さくしたが、同時に、その構造を複雑にした。小さいものが、少ない部品で作られているとは限らない。
普段使っているものの機能や構造・複雑性にあらためて気付かされると同時に、すべての部品が規則正しく並べられている美しさに、目を奪われること必至の写真集。

分解してみました
トッド・マクレラン
4756246702

経済産業省などが公開した、全国の各自治体の人口などに関するデータをヴィジュアル資料で閲覧できるサイト「RESAS」。制作はチームラボ。

経済産業省などが公開した、全国の各自治体の人口などに関するデータをヴィジュアル資料で閲覧できるサイト「RESAS」を利用する事が出来ます

経済産業省などが公開した、全国の各自治体の人口などに関するデータをヴィジュアル資料で閲覧できるサイト「RESAS」を利用する事が出来ます。プロトタイプをtakramが、製品版をチームラボが手掛けたそうです。推奨ブラウザーはGoogle Chromeとの事。こちらの記事にサイトの概要が良くまとめられています

book『ミナ ペルホネンのテキスタイル mina perhonen textile 1995-2005』

書籍『ミナ ペルホネンのテキスタイル mina perhonen textile 1995-2005』がamazonで発売されています

書籍『ミナ ペルホネンのテキスタイル mina perhonen textile 1995-2005』がamazonで発売されています。

2005年発刊の『ミナ ペルホネンの織り』、『ミナ ペルホネンの刺繡』、『ミナ ペルホネンのプリント』はブランドをスタートしてからおよそ10年の間に発表されものを収録したテキスタイル作品集。
復刊が待ち望まれたシリーズを1冊にまとめて新装版として刊行。

ミナ ペルホネンのテキスタイル mina perhonen textile 1995-2005
ミナ ペルホネン
4579212363

成田空港新ターミナルに設置されている、無印良品の家具に注目した記事

成田空港新ターミナルに設置されている、無印良品の家具に注目した記事が、NIKKEI DESIGNに掲載されています

成田空港新ターミナルに設置されている、無印良品の家具に注目した記事が、NIKKEI DESIGNに掲載されています。開発に、深澤直人も関わっているそうです。

京都工芸繊維大学のKYOTO Design Labが東京ギャラリーの開設展として行った、建築とデザインの修了制作展の写真など

京都工芸繊維大学のKYOTO Design Labが東京ギャラリーの開設展として行った、建築とデザインの修了制作展の写真などがjapan-architects.comに掲載されています

京都工芸繊維大学のKYOTO Design Labが東京ギャラリーの開設展として行った、建築とデザインの修了制作展の写真などが18枚、japan-architects.comに掲載されています。場所は、3331アーツ千代田203号室だそうです。

takramの田川欣哉と、小説家の平野啓一郎が行ったトークセッションの内容 nendoが阿部興業のためにデザインした7種類の既製品ドアの写真

nendoが阿部興業のためにデザインした7種類の既製品ドアの写真がdesignboomに掲載されています

nendoが阿部興業のためにデザインした7種類の既製品ドアの写真が8枚、designboomに掲載されています。こちらのサイトに日本語での商品概要が掲載されています。「参考上代は17万5000円〜」とのこと。

ヴィトラ・デザイン・ミュージアム館長のマーク・ツェーントナーの講演会「デザイン・ミュージアムのこれまでとこれから」が神戸で開催[2015/5/9]

ヴィトラ・デザイン・ミュージアム館長のマーク・ツェーントナーの講演会「デザイン・ミュージアムのこれまでとこれから」が神戸で開催されます

ヴィトラ・デザイン・ミュージアム館長のマーク・ツェーントナーの講演会「デザイン・ミュージアムのこれまでとこれから」が神戸で開催されます。開催日は、2015年5月9日。

1989年の開館以来、世界をリードするデザイン・ミュージアムとしての存在感を示してきたヴィトラ・デザイン・ミュージアム。2011年マテオ・クリース氏とともに館長に就任したツェーントナー氏に、ミュージアムの事業展開の方法・成果、今後の展望、挑戦したいこと、日本との連携の可能性など、デザイン・ミュージアムのこれまでの軌跡とこれからのビジョンや役割について、広くお聞きします。
本講演は神戸のみでの開催となります。この機会にぜひご参加ください。

book『近代デザインの美学』

書籍『近代デザインの美学』がamazonで発売されています

みすず書房の新しい書籍『近代デザインの美学』がamazonで発売されています。

近代デザインにおいて鍵となってきた用語がほとんど当たり前のように使用されているかぎり、用語の背景について問い直しておく必要がある。たとえば、「造形」「構成」「形態」「空間」「表現」といった用語があげられる。今日のデザイナーがこれらの用語によって自分たちの仕事を説明しているのであれば、今日の取り組みのうちにも近代の諸前提がなお根強く残っているはずである。
もちろんその理解のしかたが変化してきているとしても、それならばなおさら、何が変化していて何が変化していないかを見定めなければならない。
そこで本書は、「造形」「構成」「形態」「空間」「表現」といった用語について検討することで、今日のデザイナーが意識しなくなった近代の諸前提をあらためて意識にもたらして、真に新しいデザインを構想するための足がかりとしたい。

著者について
高安啓介
たかやす・けいすけ
1971年生まれ。一橋大学社会学部卒業。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、愛媛大学法文学部准教授。専門は、美学芸術学、デザイン思想史。
共訳書、アドルノ『社会学講義』(作品社)ほか。

近代デザインの美学
高安 啓介
462207902X

ツバメノートとツバメアーキテクツで開発した「設計ノート」

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ツバメノートツバメアーキテクツで開発した「設計ノート」です。

昭和22年の発売以来変わらず愛されている日本が誇る高級クラシックノートメーカー「ツバメノート」と建築ユニット「ツバメアーキテクツ」のコラボにより開発された「設計ノート」です。
縮尺1/100と1/300のドットの目盛りが刻まれた左ページ。
尺貫法に基づいた4.55mmの方眼の右ページ。
ドットをガイドにしながらアイデアスケッチなどに使ったり、柱や仕上げ素材の割り付け検討などにお使いいただけます。

全国の書店や、ツバメアーキテクツのwebショップでご購入いただけます。
http://tbma.theshop.jp/

コラボレーションのきっかけはずばり社名が似ていること。
専務取締役の渡邉精二氏とツバメアーキテクツでデザイナーや設計者にとってどんなノートがあったら便利だろうかと議論し、それを企画化。
使い手が主役になれるように長く愛される飽きのこない端正なデザインを目指しました。

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