design archive

スノーピークや中川政七商店などの取り組みを紹介したNHK・クローズアップ現代の特集「地方から日本を変える②  宝を生み出す“つながり力”」の全内容

スノーピークや中川政七商店などの取り組みを紹介したNHK・クローズアップ現代の特集「地方から日本を変える②  宝を生み出す“つながり力”」の全内容が公式サイトに掲載されています

スノーピークや中川政七商店などの取り組みを紹介したNHK・クローズアップ現代の特集「地方から日本を変える②  宝を生み出す“つながり力”」の全内容が公式サイトに掲載されています。

book『ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー』

書籍『ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー』がamazonで発売されています

書籍『ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー』がamazonで発売されています。

スティーブ・ジョブズが絶対的な信頼を寄せたカリスマデザイナー、ジョナサン・アイブ。

そのアイブのイギリスでの生い立ち、学生時代、アップル入社後のiMac、iPhone、iPad、MacBook Airなど数々の革新的な製品づくりでの試行錯誤、社内での争いまで――。初めて、ジョナサン・アイブの生き方、大胆にリスクを取る思考、デザインへのひたむきな姿勢、ものづくり哲学が明かされる!

長年「Cult of Mac」を運営してきたジャーナリスト、リーアンダー・ケイニ―が、ジョナサン・アイブを徹底的に紹介します。

■アップルのデザイン哲学を解説
アップルの製品開発の中枢であり、デザインチームのオフィスに入れるのは役員でも限られた人間だけ。そんな秘密のベールに包まれたアップルのデザインチームとそれを率いるジョナサン・アイブの素顔に迫った初めての本。

「外観だけを繕うのはデザインではない」と断言するアイブは、利益ばかりを追求する社の姿勢に嫌気がさし、辞めることを考えるようになる。そこにスティーブ・ジョブズが復帰。アイブとジョブズは毎日のように会い、話をして、アイブは社内で大きな権力を得ていく。内部を設計するエンジニアよりも、製造を担当するオペレーション部門よりも、その影響力は大きい。そして生まれたのが、iMac、iPhone、iPadなどの世界を変えたアップルの製品だ。

■約40点のデザイン画、試作品、製品写真も掲載
ジョナサン・アイブの高校時代の写真、20代のときに日本の文房具メーカー、ゼブラのためにデザインしたペンのスケッチ、iPhoneやiPadの試作品、20周年記念Macなど、数々の写真を豊富に収録しています。

ジョナサン・アイブ
リーアンダー・ケイニ― 林信行
4822250709

松本直也による、トレーシングペーパーに皺を付けて内装にしたセルフビルド空間の写真

松本直也のサイトにトレーシングペーパーに皺を付けて内装にしたセルフビルド空間の写真が掲載されています

松本直也のサイトにトレーシングペーパーに皺を付けて内装にしたセルフビルド空間の写真が24枚掲載されています。

大阪、再開発の進む天王寺から少し南に下った阿倍野の路地裏にある、
長屋の一軒を改装したギャラリースペース「あべのま」で、若手のデザイナー達が集い、
恊働しながら、人々がつながる場を作るプロジェクト。
今回、普段仕事の上では出来ないことやあそびを地域の人を交え、身近な素材「紙(トレーシングペーパー)」を使い、その紙をグシャグシャにするという誰もが分かる表現と行為でセルフビルドの空間を制作した。
自分達より大きく包みかぶさる、まるで紙の秘密基地のようなこの空間は、
昼は「だがし屋」、夜は「BAR(バル)」に顔をかえ、様々な人々が集い新たな出会いの場を広げ、
そこで何かを感じ取ってもらえる場になればと願う。
紙を「折って」「貼って」「くっつけて」空間をつくり、
人が「おって(居て)」「来はって(来て)」、
人と人、人と場所が「くっつく」プロジェクト。

イスラエル人デザイナーのヒラ・シャミアがデザインした、切り株と金属を融合させたスツールなどの写真

イスラエル人デザイナーのヒラ・シャミアがデザインした、切り株と金属を融合させたスツールなどの写真がdezeenに掲載されています

イスラエル人デザイナーのヒラ・シャミア(Hilla Shamia)がデザインした、切り株と金属を融合させたスツールなどの写真が24枚、dezeenに掲載されています。

デーヴ・トロイによるTEDでのトーク「ソーシャルマップが街に住む人々の往来と、さらに分離を描き出す」(日本語字幕付)

デーヴ・トロイによるTEDでのトーク「ソーシャルマップが街に住む人々の往来と、さらに分離を描き出す」です。日本語字幕付です。

どの街にもそれぞれ特色や個性のある区域、派閥やクラブ、そして同じ街に住む人々を括ったり分け隔てたりする隠れた線引きなどがあるものです。 人々がオンラインで共有する情報から、街について何が読み解けるでしょうか?彼自身の住むボルティモアから始めて、デーヴ・トロイは市の住民のツイートを視覚化してきました。そこから見えてくるのはどんな人々が住んでいるのか、彼らは誰と話すのか、或いは話さないのか、についてです。

書籍『slide:ology[スライドロジ―]―プレゼンテーション、ビジュアルの革新』

書籍『slide:ology[スライドロジ―]―プレゼンテーション、ビジュアルの革新』がamazonで発売されています

書籍『slide:ology[スライドロジ―]―プレゼンテーション、ビジュアルの革新』がamazonで発売されています。リンク先に詳細な目次と中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。

TEDだけがプレゼンじゃない! !
毎日のプレゼンに変革をもたらす、スライド資料作成のためのデザインメソッド。

どんな職業であれ、どんな立場であれ、誰でも一度は重要なプレゼンテーションを行った経験があるはずです。
社内稟議、企画会議、クライアント提案、顧客アピール……
むしろビジネスは、日々プレゼンテーションの積み重ねであり、そのスキルがキャリアに直結しているとも言えるでしょう。

プレゼンソフトは、ビジネスマンにとってビジュアル思考を要求される数少ないツールです。
しかし、言語能力とは違い、ビジュアル表現能力を発揮するのはけっして簡単ではありません。
それなのに、こうしたスキルは、学校や研修ではあまり教えられていないのもまた現実です。
こうした「隙間」を埋めてくれるのが本書です。

本書の著者ナンシー・デュアルテは、アカデミー賞に輝いたアル・ゴアの『不都合な真実』のプレゼンを制作したことでも知られる
デュアルテ社のCEOであり、世界有数のトップ企業のプレゼン制作を数多く制作しています。
彼女のこれまでの経験から、「コンセプト思考」と「印象的なデザイン」の融合を図り、効果的なビジュアルストーリーを作成するための、手軽で実践的なアドバイスをあますところなく公開しています。

slide:ology[スライドロジ―]―プレゼンテーション、ビジュアルの革新
ナンシー・デュアルテ 熊谷小百合
4861009448

book『ポール・ランドのデザイン思想』

書籍『ポール・ランドのデザイン思想』がamazonで発売されています

書籍『ポール・ランドのデザイン思想』がamazonで発売されています。

名著復刻! 本邦初訳!
ポール・ランド生誕100年記念!
デザインに携わる全クリエイターの必読書。

「デザイン界のドン。 一度でいいから 叱られてみたかった。」
MR_DESIGN アート・ディレクター 佐野研二郎氏 推薦

IBMの企業ロゴなどを手掛けた グラフィックデザイン界のピカソ。
時代に左右されないすばらしいデザインとは何かを 教えてくれる永遠のバイブル。

本書は20 世紀を代表するグラフィックデザイナー、ポール・ランドが、現代の広告デザインの基本となるいくつかの原則を、自らの作品を参照しながら論理的に説いた名著『Thoughts on Design』の復刻版である。

彼が広告デザインを請け負っていた企業やブランド、雑誌のカバー・デザインや書籍の装幀など初期の作品を網羅し、文章は短く簡潔で、鮮やかでワクワクするようなイラストや写真が満載。

一見、ランドの作品が掲載されたデザインの入門書のように見えるが、実際に読んでみると彼のマニフェストが記されていることがわかる。つまり、優れたデザインの定義を力強く宣言しているのだ。

そのことは、非常によく引用される部分――「美しさと目的に適うこと」という項目の冒頭の文章を読むと、実感できるのではないだろうか。
彼にとってグラフィックデザインは、どんなに評価されようと「目的に適っていなければ優れたデザインとは言えない」のだ。

※本書はポール・ランド著『Thoughts on Design』1970 年改訂新版の復刻です。
また、著者の意向ですべて白黒で構成されています。

ポール・ランドのデザイン思想 (SPACE SHOWER BOOKS)
ポール・ランド 海野弘
4907435444

auが公式サイトで、吉岡徳仁がデザインした携帯電話「Fx0」の3Dプリンター用データを公開

auが公式サイトで、吉岡徳仁がデザインした携帯電話「Fx0」の3Dプリンター用データを公開しています

auが公式サイトで、吉岡徳仁がデザインした携帯電話「Fx0」の筐体の3Dプリンター用データを公開しています。toolsコーナーで公開されています。こちらのページにレポート記事があります。
アーキテクチャーフォトでは、「Fx0」の発表と同時に、外観写真と吉岡によるテキストを掲載しています。

吉岡徳仁による、auのFirefox OSを搭載した携帯電話「Fx0」

2014_Fx0_01
all photos©KDDI CORPORATION

吉岡徳仁がデザインしたauのFirefox OSを搭載した携帯電話「Fx0」です。

KDDIより発表されます透明なスマートフォン「 Fx0 」のデザインを手がけました。

Firefox OSそのものの最も大きな特徴であるオープン性を表現するため、
メカの機能から生み出される美しさを取り入れた
内側から放たれる、透明で未来感のあるデザインです。

吉岡徳仁

エイトブランディングデザインの西澤明洋と、西澤がブランディングを担当しているオリエンタルカーペット社長の対談

エイトブランディングデザインの西澤明洋と、西澤がブランディングを担当しているオリエンタルカーペット社長の対談がadvertimes.comに掲載されています

エイトブランディングデザインの西澤明洋と、西澤がブランディングを担当しているオリエンタルカーペット社長の対談がadvertimes.comに掲載されています。

スノヘッタがデザインした、ノルウェーの、イソップ100店舗記念店の写真

スノヘッタがデザインした、ノルウェーの、イソップ100店舗記念店の写真がdezeenに掲載されています

スノヘッタがデザインした、ノルウェーの、イソップ100店舗記念店の写真が13枚、dezeenに掲載されています。凹凸のある天井が特徴的なシンプルな空間です。

NHKクローズアップ現代の特集「“社内発明”どう増やす? ~やる気引き出すルール作り~」の内容

NHKクローズアップ現代の特集「“社内発明”どう増やす? ~やる気引き出すルール作り~」の内容が公式サイトに掲載されています

NHKクローズアップ現代の特集「“社内発明”どう増やす? ~やる気引き出すルール作り~」の内容が公式サイトに掲載されています。

21_21 DESIGN SIGHTでの「活動のデザイン展」の会場写真とレポート book『実践 デザイン・シンキング クリエイティブな思考で、ゼロ発想のイノベーションへ』

書籍『実践 デザイン・シンキング クリエイティブな思考で、ゼロ発想のイノベーションへ』がamazonで発売されています

書籍『実践 デザイン・シンキング クリエイティブな思考で、ゼロ発想のイノベーションへ』がamazonで発売されています。

優秀なデザイナーやクリエイティブな経営者の思考法をまねることで
新しい商品やサービスの創造につなげるデザイン・シンキング。
これまでは概念ばかりでしたが、いまや国内事例が続々と出てきています。
本書は日立やリコー、ヤフー、ソニー、富士ゼロックス、東芝、ヤマハ、NEC、ブリヂストンなど28社の事例から成功ポイントを探るほかデザイナーの新たな役割にも言及。
モノやサービスが売れない時代の必読書です。

実践 デザイン・シンキング クリエイティブな思考で、ゼロ発想のイノベーションへ
日経デザイン
4822264947

book『かたちの理由-自然のもの、人工のもの。何がかたちを決め、変えるのか』

書籍『かたちの理由-自然のもの、人工のもの。何がかたちを決め、変えるのか』がamazonで発売されています

書籍『かたちの理由-自然のもの、人工のもの。何がかたちを決め、変えるのか』がamazonで発売されています。リンク先には詳細な目次も掲載されています。

我々が住む世界に関心を持とうとするすべての人へ

本書は、「かたち」について多分野(機械学、構造・材質分野の学問、地質学、生物学、人類学、古生物学、形態学など)を横断する内容となり、
専門的な知識がなくても理解できるようまとめられています。各専門分野においては標準的な知識ですが、かたちについて総合的に理解することができます。
かたちについて理解することは、幅広い知識や深い理解が必要とされる現代において、視野を広く持つことにもつながります。
そのため、学生、デザイナー、建築家、設計士にとっては、作品づくりや仕事のために非常に有益であり、
一般読者にとっては著者が描いた細密で美しいイラストと共に、魅力的なテーマへ導く入門書として、必読の一冊となるでしょう。

かたちの理由-自然のもの、人工のもの。何がかたちを決め、変えるのか
クリストファー・ウィリアムズ 小竹由加里
4861009464

宮城島崇人建築設計事務所によるテーブルとベンチ「Moku-dai 001」

mokudai00

mokudai001
all photos©瀧原界

宮城島崇人建築設計事務所によるテーブルとベンチ「Moku-dai 001」です。

若い夫婦のために設計したテーブルとベンチ。
仕事がら転勤が多いので、家を住み替えても変わらないよりどころがほしい。それは、仮暮らしの家のなかに求められた小さな建築と呼べるかもしれない。

生活の中心にあって飽きがこないように、そして色々な使い方が想像できる余地を残すように、できるだけ抽象的な状態を目指した結果、「スチールのうえにただ木を並べただけの台」となった。”Moku-dai”たる所以である。
住む家や季節によって床座か椅子座のライフスタイルを選択できるように、スチールの脚の組み合わせ方によって、たかい台とひくい台、二通りの高さを選ぶことができるようにした。

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。