カシオが製造・販売している、聖地メッカの方角指し示す腕時計が中東で人気だそうです
カシオが製造・販売している、聖地メッカの方角指し示す腕時計が中東で人気だそうです。毎日新聞が伝えています。
カシオが製造・販売している、聖地メッカの方角指し示す腕時計が中東で人気だそうです
カシオが製造・販売している、聖地メッカの方角指し示す腕時計が中東で人気だそうです。毎日新聞が伝えています。
椿昇・多田智美・原田祐馬による書籍『小豆島にみる日本の未来のつくり方』がamazonで発売されています
椿昇・多田智美・原田祐馬による書籍『小豆島にみる日本の未来のつくり方: 瀬戸内国際芸術祭2013 小豆島 醤の郷+坂手港プロジェクト「観光から関係へ」ドキュメント』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
2013年に行われた瀬戸内国際芸術祭をきっかけに、芸術やデザインによって持続可能な社会づくりを模索している「小豆島 醤の郷+坂手港」。島外から参加した若い世代のアーティストやデザイナーは、地元の住民や行政と一体となって、確執や批判を引き受けながら、自分たちの「生き方」の問題としてプロジェクトをつくりあげている。
本書は、その構想から実践、検証、長期的なビジョンを記録・発信することで、日本各地で起こりうる社会的な問題を解決するためのヒントを提示するソーシャルデザインの参考書。人口分布や産業、地形といった観点から現代日本の縮図といえる小豆島での取り組みは、日本の未来を見すえるうえで、ひとつのモデルケースとなるはずだ。
既存の地域振興プロジェクトとの違いは、他者が一方的に主導するのではなく、「自らが変わること」で住民たちとの関係を育み、相互の意識を変えていくこと。本書は、いまなお継続している運動体のプロジェクトそのものであり、行政や教育、各種団体・活動の運営者など、さまざまな立場で地域社会に関わる人へ新たな指針を示している。
小豆島にみる日本の未来のつくり方: 瀬戸内国際芸術祭2013 小豆島 醤の郷+坂手港プロジェクト「観光から関係へ」ドキュメント
椿 昇 多田 智美 原田 祐馬
様々な企業が消費者と共に商品を開発するようになっている状況などを紹介している特集動画がテレビ東京WBSのウェブサイトに掲載されています
様々な企業が消費者と共に商品を開発するようになっている状況などを紹介している特集動画がテレビ東京WBSのウェブサイトに掲載されています。
日本マクドナルドは「とんかつマックバーガー」のソースを消費者と創るというプロジェクトを始めました。全国各地から20代~50代のファンを集めて、10種類のソースから議論を繰り返しソースを決めていきます。マクドナルドは消費者の意見を吸い上げながらソース作りをし、8月ごろには決定し、年内の発売を目指します。消費者と共に創ることを共創といいます。生命保険会社のメットライフアリコは7月から社名が変わることもあり、客とのつながりを見直そうと共創に乗り出しました。「小さな手助けで幸せを」をテーマに消費者に動画コンペを募りました。その動画を使って企業の価値観を消費者や従業員に示したい考えです。活用したのはフランスのサイト「アイカ」です。動画や商品アイデアを世界の消費者からコンペ形式で募集するサイトで大企業から注目を集めています。アイカのアレックス共同創業者は「共創は3、4年後には企業にとって欠かせないものになる」と話しました。
柳本浩市・角田陽太・加藤孝司によるトークショー「ジョージ・ネルソン そのまなざしの現代性 〈デザイン、ソーシャル、コミュニケーション〉」が開催されます
柳本浩市・角田陽太・加藤孝司によるトークショー「ジョージ・ネルソン そのまなざしの現代性 〈デザイン、ソーシャル、コミュニケーション〉」が開催されます。開催日は、2014年7月3日(木) 19:00~20:00 (開場18:30)。要事前申し込み。参加費無料。
マシュマロ・ソファ(1957)、ココナッツ・チェア(1956)、ボール・クロック(1948)などのデザインで知られる、20世紀のアメリカを代表するデザイナーのひとり、ジョージ・ネルソン(1908-1986)の大規模展「ジョージ・ネルソン展 – 建築家、ライター、デザイナー、教育者」が2014年7月15日(火)から目黒区美術館ではじまります。本展はドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアムが企画する国際巡回展で、アジアではオーストラリア、香港に続き、待望の日本での開催となります。
東京での開催にあたり、そのキックオフ的なイベントとして、ジョージ・ネルソンがデザインしてきたものをきっかけに、ネルソンが取り組んできた多様な仕事のなかから、〈デザイン、ソーシャル、コミュニケーション〉をキーワードに語り合います。
ゲストにはデザイン関連のディレクションも手がけるGlyph.代表の柳本浩市氏、若手プロダクトデザイナーとして注目を集める角田陽太氏をお迎えします。ミッドセンチュリーを象徴するデザインのマスターピースを通じて、世間に知られるデザイナーとしてのジョージ・ネルソン像に加え、デザインコンサル、サイン計画、パビリオン設計、政府の仕事などを手がけたジョージ・ネルソン・アソシエイツでの仕事、『HOW TO SEE』などの著作で展開された、ネルソンの物をみる“まなざし”の現代性について様々な視点から対話します。どうぞご期待下さい。
〈企画・テキスト: 加藤孝司〉
マシュー・カーターによるTEDでのトーク「フォントをめぐる私の人生」の日本語字幕版の動画です。
本や雑誌やコンピュータ・スクリーンを眺めると、かなりの確率でマシュー・カーターがデザインした書体を目にするはずです。ヴァーダナやジョージア、電話帳(覚えていますか?)専用のベル・センテニアルをはじめとする書体をデザインしたのが彼です。この魅力的な話では、フォントに含まれる全ての文字の1ピクセルに至るまで神経を集中してきたキャリアの全容を紹介してくれます。
深澤直人とジャスパー・モリソンにマルニ木工の「MARUNI COLLECTION」などについて聞いているインタビューがエキサイトイズムに掲載されています
深澤直人とジャスパー・モリソンにマルニ木工の「MARUNI COLLECTION」などについて聞いているインタビューがエキサイトイズムに掲載されています。
倉俣史朗と高松次郎が内装を手掛けたバー「サパークラブ・カッサドール」の、藤塚光政による記録写真展が開催されています
倉俣史朗とアーティストの高松次郎が内装を手掛けたバー「サパークラブ・カッサドール」の、藤塚光政による記録写真展が開催されています。場所は、Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku。会期は、2014年6月18日~7月19日。
2014年6月18日(水)より、Yumiko Chiba Associates viewing room shinjukuでは、倉俣史朗と高松次郎の合作空間「サパークラブ・カッサドール」を撮影した、写真家、藤塚光政氏の記録写真展を開催いたします。
1960年代末から70年代の初めにかけて、美術、音楽、建築、写真、デザイン、演劇、など様々な分野の表現者たちが交流し、互いに刺激しあいながら制作活動を展開していく中で、表現の在り方とその根拠となるものについての根源的な問い直しが、外部との対峙によってなされる表現を通じて行われていました。
このような時代背景のもと、1967年、インテリアデザイナーとして出発した倉俣は、新宿二丁目のバー「サパークラブ・カッサドール」の内装を手がけ、店舗内の壁画制作を高松に依頼します。二人のコラボレーションにより作られた店内は、描かれた人の影と実際に訪れる客の影とが交差することで、幻想的でありながらも現実であるという、実在と不在の併存が視覚化されたこれまでにない新しい空間を表出させました。
このコラボレーションにより、高松は影を既存の美術の枠組みから解放することでより純粋なコンセプトの実現に成功し、一方、倉俣もまたインテリアデザインという枠を超えた新たな空間の在り方と概念を提示することとなりました。
倉俣の制作を撮り続けてきた藤塚氏は、このコラボレーションの実現以降倉俣が「空間の哲学的論理」に目覚めたのではないかと述べています。本展では、埼玉県立近代美術館主任学芸員の平野到氏の協力のもと、藤塚氏が撮影した高松による影作品の壁画制作現場の写真を通して、高松、倉俣それぞれの制作行為における思考の概念を探り、同時にその時代性も浮き彫りにすることを目指します。 倉俣史朗、高松次郎という日本のインテリアデザイン界、現代美術界を牽引してきた両者による合作空間の制作現場という、今まで外部に触れることの少なかった大変貴重な記録写真の展覧会です。この機会に是非ご高覧ください。
また、6月28日には、平野氏による研究冊子「カッサドールの影の行方」も刊行予定です。こちらも合わせてご案内申し上げます。
コンスタンチン・グルチッチによるアウディ車のパーツなども使用したパヴィリオン「TT pavilion」の写真がdesignboomに掲載されています
コンスタンチン・グルチッチがデザインしたアウディ車のパーツなども使用したパヴィリオン「TT pavilion」の写真が2枚、designboomに掲載されています。デザイン・マイアミ/バーゼル2014で展示されるとの事。
トラフのウェブサイトに「エルメス 2014S/S スイムウェアコレクション ウィンドウディスプレイ」の写真が掲載されています
トラフのウェブサイトに「エルメス 2014S/S スイムウェアコレクション ウィンドウディスプレイ」の写真が4枚掲載されています。
エルメスの全国7店舗で展開する、スイムウェアをフィーチャーしたウィンドウディスプレイ。 思わずスイムウェアを着たくなる魅力的な夏のワンシーンとして、プールサイドでのひと時にフォーカスしウィンドウの空間演出を行った。
整然と並ぶタイルのラインは、きらきらと輝くプールの水面下でゆがみ始め、解放されたように自由な曲線を描き出す。プールにサイドの鋼製のはしごもその物性を忘れ、ゆらゆらと曲がっている。2014年のエルメスの年間テーマは「メタモルフォーズー変身」。プールサイドの「メタモルフォーズ」現象が、プールで優雅に過ごす時間を神秘的に演出している。
私達は「メタモルフォーズ」が、日常に潜んでいて見逃してしまいそうな、魔法や奇跡に改めて気付かせてくれるテーマであると考えた。日常生活の延長線上にある、少しだけ倒錯した不思議な世界は、普段見ていてる風景に神秘的なまなざしを与えてくれる。
エルメスのスイムウェアの持つ美しさ、優雅さ、上品さを「メタモルフォーズ」の世界観のなかで際立たせることを目指した。
アンリアレイジのデザイナー森永邦彦へのインタビュー記事「アンリアレイジ、世界への挑戦」が東洋経済オンラインに掲載されています
アンリアレイジのデザイナー森永邦彦へのインタビュー記事「アンリアレイジ、世界への挑戦」が東洋経済オンラインに掲載されています。
フランク・ゲーリー、マーク・ニューソン、川久保玲などがルイ・ヴィトンの「モノグラム」のバッグなどをデザインするプロジェクト「The Icon and the Iconoclasts」の概要が発表されています。
Googleがファッションデザインーとコラボレーションした新型の「Google Glass」の写真がwirelesswire.jpに掲載されています
Googleがファッションデザインーとコラボレーションした新型の「Google Glass」の写真がwirelesswire.jpに掲載されています。
Gマーク審査委員なども務める弁理士の日髙一樹がデザインにおける知的財産権などについて話すレクチャーが京都工芸繊維大学で開催されます。講演タイトルは「デザインの知的財産権と産学連携の留意点」です。開催日は、2014年6月12日(水)。
デザインの知的財産権はどのようなものがあり、何を保全をするのか事例を中心に再確認し、企業等のデザイン活用の目的に対して、教育機関がどのように知的財産権を扱うかなど基本的なマネジメントについて解説します。
さらに国内外企業等との産学連携における知的財産権の基本的取り扱い方(契約) のポイントを紹介します。KYOTO Design Lab. Advanced Lecture Series
京都工芸繊維大学ノートルダム館 K302|申込不要|入場無料
主催:KYOTO Design Lab.
2014年6月12日(水)
13:00-14:00日髙一樹(ひだか・かずき)
金沢美術工芸大学産業デザイン科卒。通商産業省を経て、1990年日高国際特許事務所設立。現在、東京芸術大学・大学院、金沢美術工芸大学、九州大学大学院、東京理科大大学院講師、経済産業省戦略的デザイン活用委員会委員など国、地方自治体の各種委員、G マーク審査委員を歴任する他、多数の企業、デザイナーなどの顧問を務める。
片山正通などの設計で、earth music & ecologyのクロスカンパニー社が岡山に美術館の創設を計画しているそうです
ワンダーウォールの片山正通などの設計で、earth music & ecologyのクロスカンパニー社が岡山に美術館の創設を計画しているそうです。代表取締役社長の石川康晴が現代美術のコレクターとの事です。
シルビア・ファドによるかかと部分に油圧ピストンなどを設置し着用性を高めたハイヒール靴の写真がdezeenに掲載されています
シューズデザイナーのシルビア・ファドによるかかと部分に油圧ピストンなどを設置し着用性を高めたハイヒール靴の写真が13枚、dezeenに掲載されています。
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