IDEOの日本人社員へのインタビュー「結局、デザイン・シンキングとは何なのか IDEOがビジネスにデザインを持ち込んだ理由」が日経ビジネスONLINEに掲載されています
IDEOの日本人社員(野々村健一と石川 俊祐)へのインタビュー「結局、デザイン・シンキングとは何なのか IDEOがビジネスにデザインを持ち込んだ理由」が日経ビジネスONLINEに掲載されています。
IDEOの日本人社員へのインタビュー「結局、デザイン・シンキングとは何なのか IDEOがビジネスにデザインを持ち込んだ理由」が日経ビジネスONLINEに掲載されています
IDEOの日本人社員(野々村健一と石川 俊祐)へのインタビュー「結局、デザイン・シンキングとは何なのか IDEOがビジネスにデザインを持ち込んだ理由」が日経ビジネスONLINEに掲載されています。
坂井直樹と田中浩也の対談「[もの]をつくるということ」がjikuに掲載されています
坂井直樹と田中浩也の対談「[もの]をつくるということ」がjikuに掲載されています。
書籍『HELLO WORLD 「デザイン」が私たちに必要な理由』がamazonで発売されています
書籍『HELLO WORLD 「デザイン」が私たちに必要な理由』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
なぜ私たち1人1人が「デザイン」を考えることが必要なのか?
デザインは、賢く使えば、喜びや選択肢、力、美しさ、快適さ、品性、感受性、思いやり、信念、野心、安心、繁栄、多様性、仲間意識をはじめ、さまざまなものを与えてくれます。しかし悪用すれば、無駄や混乱、屈辱、恐怖、怒り、それに危険さえも招きます。人は一人としてデザインの影響を受けずにいることはできません。なぜならデザインは、この世界に遍在する要素であり、自覚はなくても、私たちがどのように感じ、行動し、人からどう見えるかを左右するものだからです。
デザインとは何か。良いデザインと悪いデザインの違いとは何か。それぞれが生活に与える影響とは何か。科学の発達が進む中これからのデザインはどのように進化するのか。本書では、デザインの起源にさかのぼって、著者独自の膨大な事例に基づいたデザイン史を総括しながら、考察を深めていきます。現代の私たちの生活にデザインがいかに入り込んでいるか。どのように企業の戦略として使われているのか。アートとの違いは何か。誰のためにあるものなのか。いまデザインにおいて何を考えるべきかを、さまざまな具体例を挙げながら解明する一冊です。
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アリス・ローソーンはデザイナーから最も尊敬されるデザイン評論家で、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙にデザインについてのコラムを書いていた。インタビューのとき私は不思議な感覚をおぼえた。彼女は質問に対する私の答えを既に知っている気がしたのだ。同時にこの膨大なデザインの知の集大成を読みながら既知感覚ともいえる共感の喜びを感じている自分がいることにも気付いた。
この本は「デザインの事実」だし、論理ではなく「デザインの定義」の多義性を何一つ漏らさず詰め込んでいる。デザインという危うい美的な印象を持ちかねない言葉に疑いをも持つ、誰もの矛盾する本音にはっきりと触ってもいる。
「デザインとは何か」。デザインはこの一冊で理解し尽くせると確信している。
──深澤直人(デザイナー)
HELLO WORLD 「デザイン」が私たちに必要な理由
アリス・ローソーン 石原 薫
ブルレック兄弟が、スワロフスキーとコラボレーションして、パリのベルサイユ宮殿のためにデザインしたシャンデリア「Gabriel Chandelier」の動画です。写真はこちらに掲載されています。
NHKのテレビ番組・プロフェッショナル仕事の流儀がnendoの佐藤オオキを特集するそうです
NHKのテレビ番組・プロフェッショナル仕事の流儀がnendoの佐藤オオキを特集するそうです。放送日は2013年11月25日。リンク先に予告動画が掲載されています。
世界をもっと、心地よく
デザイナー・佐藤オオキ
カルティエ、エルメス、ルイヴィトン、バカラなど、世界の一流ブランドから依頼が殺到する、若きデザイナー・佐藤オオキ、35歳。デザイン界最高の栄誉と言われる賞を史上最年少で獲得するなど、今、世界が注目する新進気鋭の日本人だ。
250のプロジェクトを抱え、世界を飛び回る佐藤の特徴は、その独創的な発想センス。コロンブスの卵のような、ありそうでなかったアイデアを次々に提案し、伸び悩む企業をブレークスルーさせてきた。「自分のアイデアで社会の役に立てるなら、こんなに素晴らしいことはない」と語る佐藤。そのしなやかな人生哲学と超人的な仕事の現場に密着する。
スミソニアン博物館が収蔵品の3D プリンタ用データを無償配布を開始したそうです
スミソニアン博物館が収蔵品の3D プリンタ用データを無償配布を開始したそうです。engadget日本版がレポートしています。
田中浩也にファブラボなどについて聞いているインタビュー「新しいものづくりの形が世界を変える可能性も」がJIA MAGAZINE2013年11月号のPDF版に掲載されています
田中浩也にファブラボなどについて聞いているインタビュー「新しいものづくりの形が世界を変える可能性も」がJIA MAGAZINE2013年11月号のPDF版に掲載されています。
EIGHT BRANDING DESIGNの西澤明洋のインタビュー「ブランディングデザインの進化」がOPENERSに掲載されています
EIGHT BRANDING DESIGNの西澤明洋のインタビュー「ブランディングデザインの進化」がOPENERSに掲載されています。聞き手は柳本浩市。
古書『家具のオデッセイ 大橋晃朗の全仕事 SD 1993年6月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『家具のオデッセイ 大橋晃朗の全仕事 SD 1993年6月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。
コクヨデザインアワード2013の受賞作品の写真が公式ウェブサイトに掲載されています
コクヨデザインアワード2013の受賞作品の写真が公式ウェブサイトに掲載されています。
吉岡徳仁が設計を手がけるイッセイ・ミヤケの新店舗「REALITY LAB. ISSEY MIYAKE」が南青山の写真がfashionsnap.comに掲載されています
吉岡徳仁が設計を手がけるイッセイ・ミヤケの新店舗「REALITY LAB. ISSEY MIYAKE」が南青山の写真が23枚、fashionsnap.comに掲載されています。
片山正通 / Wonderwallによる青山のレクサスのブランド体験スペース「INTERSECT BY LEXUS」の写真がdesignboomに掲載されています
片山正通 / Wonderwallが設計した青山のレクサスのブランド体験スペース「INTERSECT BY LEXUS」の写真が21枚、designboomに掲載されています。
東京国立近代美術館での展覧会「現代のプロダクトデザイン-Made in Japanを生む」の会場写真がjikuに掲載されています
東京国立近代美術館での展覧会「現代のプロダクトデザイン-Made in Japanを生む」の会場写真が6枚、jikuに掲載されています。
日本には、さまざまな伝統の工芸や地域に根づいた手工業が息づき発達してきました。ものづくり文化の基盤を支えるそれらの特有の技術に着目した現代のプロダクトデザイナーらは、生活を豊かにする提案を企画し、デザイン開発から生産、そして自ら製品発表や流通にも携わっています。そこでは、陶磁器や染織品、漆器、木竹工品、金工品など、デザイナーと地場の製造技術者らが親密に協同した新たな開発があり、さらに使い手との関係も深めつつ現代の生活を潤す道具が生み出されています。
そうしたプロダクトデザインの現代を代表する小泉誠や城谷耕生、大治将典、またテキスタイルデザイナーの須藤玲子は、精力的に現代の生活感覚に見合う清新なデザインを発表し、活躍しています。彼らのデザインは、国内に留まらず国際的に発表や紹介がなされており、世界が注目する日本の優れたデザインの一翼を担っているといえましょう。あわせて新進の若手デザイナーらを取り上げ、身近な製品デザインをテーマとして集ったセンヌキやテーブルウェアなどを紹介し、これからのプロダクトデザインの将来とその可能性を検証します。
本展覧会では、こうした日本のものづくりを担う気鋭のプロダクトデザイナーらに注目し、いわゆる今日のMade in Japanを生みだす優れたデザインと道具を紹介します。
(via momat.go.jp)
2013年度グッドデザイン賞の各賞が発表されています。大賞は「該当なし」です。「該当なし」の経緯には、当初予定されていた「Google マップ」に対する政府の反対があったようです。
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