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書籍『Research & Design Method Index -リサーチデザイン、新・100の法則』

書籍『Research & Design Method Index -リサーチデザイン、新・100の法則』がamazonで発売されています

書籍『Research & Design Method Index -リサーチデザイン、新・100の法則』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。

本書は、『Universal Principles of Design(邦題:Design Rule Index -デザイン、新・100の法則)』最新作で、ユニバーサルデザイン(人間中心デザイン:UD)のために必要な、リサーチ手法や、分析テクニックなどを100個紹介する本です。前作同様、見開きの構成で豊富にビジュアルを用い、さまざまな学問の領域を横断する内容となっています。また、それぞれの手法やテクニックは、デザインのどの段階で用いるべきものなのかや、それぞれが持つ特徴についても5つの側面にわけ、一目でわかるよう紹介しました。

Research & Design Method Index -リサーチデザイン、新・100の法則
Bella Martin Bruce Hanington 小野 健太
4861008212

中村竜治が会場構成を手掛けた「カリフォルニア・デザイン 1930-1965」展の会場写真

中村竜治が会場構成を手掛けた「カリフォルニア・デザイン 1930-1965」展の会場写真が、弐代目・青い日記帳に掲載されています

中村竜治が会場構成を手掛けた「カリフォルニア・デザイン 1930-1965」展の会場写真が、弐代目・青い日記帳に掲載されています。会場は、国立新美術館

山中俊治らによる書籍『x‐DESIGN―未来をプロトタイピングするために』

山中俊治らによる書籍『x‐DESIGN―未来をプロトタイピングするために』がamazonで発売されています

山中俊治らによる書籍『x‐DESIGN―未来をプロトタイピングするために』がamazonで発売されています。

複雑化するデザインを理解し、新たな価値創造に迫る人材の育成を目指す場、それが慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス通称SFCの「x-Design」(エクス・デザイン)プログラム。さまざまな分野のデザインの垣根が取り払われつつあるいま、一つの「モノ」を作り上げるには、幅広い視野で統合的にデザインすることが必要だ。「クリエイティヴ・マインド」を研究の基本的な推進力・原動力として持続しながら、開発力x表現力、技法x技術、論理的思考x美的直観、作り手x使い手の価値観といった分断された諸要素をふたたび包摂・統合し具現化できるハイブリッドな素養を持つエキスパートとは――。世界の第一線で活躍するデザイナーやアーティストをディレクターとした、「モノづくり」の新しい形を探る10の実験工房の活動とその成果を追う。『デザイン言語』『デザイン言語2.0』から進化した、刺激的な挑戦!

x‐DESIGN――未来をプロトタイピングするために
山中 俊治 脇田 玲 田中 浩也 坂井 直樹 岩竹 徹 加藤 文俊 中西 泰人 藤田 修平 筧 康明 水野 大二郎
4766420128

ナガオカケンメイの新しい書籍『D&DEPARTMENT に学んだ、人が集まる「伝える店」のつくり方 学びながら買い、学びながら食べる店』

ナガオカケンメイの新しい書籍『D&DEPARTMENT に学んだ、人が集まる「伝える店」のつくり方 学びながら買い、学びながら食べる店』がamazonで発売されています

ナガオカケンメイの新しい書籍『D&DEPARTMENT に学んだ、人が集まる「伝える店」のつくり方 学びながら買い、学びながら食べる店』がamazonで発売されています。

低価格競争や、商品寿命の短命化が激しくなる中、選び抜いた定番商品を、けして値下げをせず定価で売り続ける店「D&DEPARTMENT PROJECT」。

「ちゃんと」買いたい人たちが集まる、これからの売り場のあり方・つくり方を、体験談とQ&Aで大公開。

「正しいものづくり」を伝える店「D&DEPARTMENT PROJECT」を主宰するナガオカケンメイ氏が、人が集まるこれからの店づくりのノウハウを、実体験をもとにまとめました。

ロングライフデザインの商品だけ厳選し、つくり手の思いと、その商品の価値を丁寧に「伝える店」には、 人が集まり、モノが売れ、個人・企業・地方自治体から「D&DEPARTMENT PROJECT」を我が町でやりたい、という声が多数寄せられています。本書では、ナガオカ氏が、現在の「売り場」コンセプトをつくりあげるまでのストーリーと、店づくりの実践Q&Aを公開、実際に自己資金でD&DEPARTMENT PROJECTの店を運営している地方店のオーナーたちの話も含めて紹介しています。

つくり手やメーカーとともに歩む姿勢、人の集まる場(カフェ、イベント)づくり、集まった人たちをどうつなぎ、どう広げるかなど、D&DEPARTMENT PROJECTの活動には、「ものを売る、人を集める、継続させる、つくり手・地場産業への支援、地域復興」など、興味深いテーマが詰まっています。

現在、D&DEPARTMENT PROJECTは、東京・大阪の直営店、札幌・静岡・鹿児島・沖縄のパートナーショップが活動中です。昨年、渋谷ヒカリエ内に「d47 MUSEUM」「d47 design travel store」「d47食堂」がオープン、今年6月には、山梨日日新聞社・山梨放送グループが、D&DEPARTMENT PROJECT山梨店をオープンさせる予定で、ナガオカ氏とD&DEPARTMENT PROJECTの活動にますます注目が集まっています。

【本書の特徴】
(1) 売り場経験ゼロのデザイナー、ナガオカ氏が、正しいものづくりを「伝える店」を立ち上げ、全国に展開するまでの実体験。ナガオカ氏が借金をし、試行錯誤や失敗を乗り越えて地道に学んでいく様子を包み隠さず語ります。

(2) ナガオカ氏が描いたシンプルな概念図(イラスト)とともに、Q&A形式で「店のつくり方」を具体的に紹介。D&DEPARTMENT PROJECTのような従来の売り場の枠を超える、お客や地域の人を巻き込む発信型の店に興味を持つ人や、これからの「売り場」を模索する企業にとっても、参考になる具体的なノウハウ。

(3)D&DEPARTMENT PROJECTを実際に運営している、各地のパートナーショップのオーナーたちの体験談も収録。どんな思いや可能性を感じて、自らリスクを負ってD&DEPARTMENT PROJECTに参加しているのか、彼らの情熱や真摯な姿勢が伝わってきます。

D&DEPARTMENT に学んだ、人が集まる「伝える店」のつくり方 学びながら買い、学びながら食べる店
ナガオカケンメイ
4568505224

スタジオ・ジョブによる、ヴィクター&ロルフの2013AWコレクションのステージデザインの写真

スタジオ・ジョブによる、ヴィクター&ロルフの2013AWコレクションのステージデザインの写真がdezeenに掲載されています

スタジオ・ジョブによる、ヴィクター&ロルフの2013AWコレクションのステージデザインの写真が6枚、dezeenに掲載されています。

archiforumでの中坊壮介のレクチャー「普通であるということ」のレビュー 中村竜治の会場構成による「「カリフォルニア・デザイン 1930-1965 -モダン・リヴィングの起源-」展」が国立新美術館で開催[2013/3/20-6/3]

中村竜治の会場構成による「「カリフォルニア・デザイン 1930-1965 -モダン・リヴィングの起源-」展」が国立新美術館で開催されます

中村竜治の会場構成による「「カリフォルニア・デザイン 1930-1965 -モダン・リヴィングの起源-」展」が国立新美術館で開催されます。開催期間は、2013年3月20日~6月3日。リンク先に詳細な展示の説明が記載されています。

「カリフォルニア・デザイン 1930-1965 -モダン・リヴィングの起源-」展は、20世紀の半ば、とりわけミッド・センチュリーと呼ばれた時代に、カリフォルニアで展開したモダン・デザインをテーマとした大規模な展覧会です。
 20世紀初頭から多くの移民を受け入れてきたカリフォルニアは、第二次世界大戦後、世界一の経済力を誇る大国アメリカの大衆文化の中心として飛躍的な発展を遂げました。急激な人口の増加に伴い、住宅や生活空間への新たな需要が生じたカリフォルニアでは、戦争に際して開発された新たな素材や技術を有効活用した、大胆かつ実験的な独自のデザイン活動が展開されます。
 開放性や鮮烈な色彩などを特徴とした、西海岸ならではのアイデアに満ち溢れたデザインは、気楽で快適な新しい生活様式の実現に向けられていました。自然環境や日常生活との結び付きに重きを置いたカリフォルニア・デザインは、様々なメディアを通じて世界中に広がり、誰もが思い描く、実現可能な夢の生活のシンボルとなったのです。 本展では、20世紀デザイン史において重要な役割を果たしたにもかかわらず、これまで十分に紹介されてこなかった「カリフォルニア・モダン」の全貌を、家具やファッション、陶芸、建築写真など、約250点の作品を通じて紹介します。

会場デザインは、斬新なコンセプトやデザインで活躍する新進気鋭の建築家、中村竜治氏が手がけました。カリフォルニアのミッド・センチュリー・デザインと中村氏の空間デザインとの融合をぜひご期待ください。

book『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか 一枚の写真が企業の運命を決める』

書籍『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか 一枚の写真が企業の運命を決める』がamazonで発売されています

書籍『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか 一枚の写真が企業の運命を決める』がamazonで発売されています。

ジョブズの世界制覇、サムスンの躍進、トヨタの復活……
秘密はすべて「ビジュアルという武器」にあった!

今や、「優れたモノやサービスを作って広告を打てば売れる時代」は完全に終わった。この時代、ビジネスの勝利の方程式は「まずインパクトのある写真や動画で人を大きく引き寄せ、それから言葉で魅力を伝える」になっている。
それが、アップル、サムスン、BMW、コカ・コーラ、シェル、イケア、バーバリーなど、世界中の「勝つ会社」が行く王道だ。なのに、多くの日本企業は、この「ビジュアルを戦略の中心に据える」という流れから大きく立ち遅れている。
たった1枚の写真でも、視覚イメージの力で成功できる時代だ。そのための、「写真と動画の力で”出る杭”になって生き残る」戦略を、トヨタやアシックス、サイバーエージェントといった日本の成功例を含め、多くの実例を挙げながらわかりやすく説明していく。また、主に本書の後半では、質・量ともに最高レベルの写真と動画を保有し、世界のビジュアル戦略のカギを握るデジタルメディアカンパニー「ゲッティ イメージズ」社のビジネスと戦略を詳しく紹介する。
「群れから抜け出して市場を制したい」と願う会社とビジネスパーソンにとって、珠玉のアドバイスが満載の一冊。

成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか 一枚の写真が企業の運命を決める (現代ビジネスブック)
大谷 和利
4062952025

MOMAが14のヴィデオゲームをデザインとしてコレクションに追加 山中俊治と水野学によるトークセッション「フリーランスデザイナーを始めた頃」の動画 old book『アクシス 70冊』

古書『アクシス 70冊』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『アクシス 70冊』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

デザイン雑誌『アクシス』70冊セットです。

内訳は、vol.10(1984年)、vol.28(1988年)~vol.30(1989年)、vol.32(1989年)~vol.35(1990年)、vol.37(1990年)~vol.51(1994年)、vol.53(1994年)~vol.83(2000年)、vol.85(2000年)~vol.87(2000年)、vol.100(2003年)~vol.112(2004年)。

吉岡徳仁によるLEXUS New HSのためにインスタレーションの制作プロセスやインタビューを収録した動画 ピーター・ズントーがアレッシィの為にデザインした調味料入れの写真 伊東豊雄がアレッシのためにデザインしたカトラリー「MU」の写真 21_21 DESIGN SIGHTで行われている「デザインあ」展のレポート デザイン・ジャーナリストの加藤孝司らによるトークイベント「広島と東京の路上から。都市の現象に対する「考現学」的アプローチをめぐって。」が広島で開催[2013/2/17]

デザイン・ジャーナリストの加藤孝司らによるトークイベント「広島と東京の路上から。都市の現象に対する「考現学」的アプローチをめぐって。」が広島で開催されます

デザイン・ジャーナリストの加藤孝司らによるトークイベント「広島と東京の路上から。都市の現象に対する「考現学」的アプローチをめぐって。~何に着目すべきか?広島編~」が広島で開催されます。開催日は2013年2月17日。場所は広島のショップ「foo」。要事前予約。

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