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book『なぜデザインが必要なのか―世界を変えるイノベーションの最前線』

書籍『なぜデザインが必要なのか―世界を変えるイノベーションの最前線』がamazonで発売されています

書籍『なぜデザインが必要なのか―世界を変えるイノベーションの最前線』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには目次などが掲載されています。

コミュニティを生み出す劇場、泥をエネルギー源とするランプ、落ち葉と水だけで作られる食器、赤ちゃんの命を守るモニター、携帯電話を使った遠隔医療、空気をきれいにする建築資材……世界をより良いものにするための「デザイン」の数々。

2010年ニューヨークで開催された大好評デザイン展”Why Design Now?”のすべてを収録! 44カ国から集めた138のデザイン・イノベーションの実例集。

なぜデザインが必要なのか――世界を変えるイノベーションの最前線
エレン ラプトン カーラ マカーティ マチルダ マケイド シンシア スミス 北村 陽子
4862761208

佐藤卓と伊藤俊治によるトークショウ「衣服、写真、デザインの関係」の動画

佐藤卓と美術史家の伊藤俊治によるトークショウ「衣服、写真、デザインの関係」の動画が21_21 designsightのウェブサイトに掲載されています

佐藤卓と美術史家の伊藤俊治によるトークショウ「衣服、写真、デザインの関係」の動画が21_21 designsightのウェブサイトに掲載されています。

深澤直人と平野啓一郎によるトークショウ「存在とかたち」の動画

深澤直人と平野啓一郎によるトークショウ「存在とかたち」の動画が21_21 designsightのウェブサイトに掲載されています

深澤直人と小説家の平野啓一郎によるトークショウ「存在とかたち」の動画が21_21 designsightのウェブサイトに掲載されています。

old book『柳宗理 デザイン』

古書『柳宗理 デザイン』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『柳宗理 デザイン』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい情報や概要はリンク先でご確認ください。

プロダクトデザイナーの柳宗理の作品集。プロダクト作品やグラフィック作品の図版を多数収録しています。

book『フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠』

書籍『フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠』がamazonで発売されています

書籍『フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠』がamazonで発売されています。

「世界で最も美しい肘掛けを持つ椅子」を生んだデンマーク・デザインの至宝。椅子から日用品までこれほどの作品が網羅されるのは世界初。すべての家具マニアにおくる待望の決定版。

フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 (コロナ・ブックス 167)
織田 憲嗣
4582634648

トラフやヤン・デ・コックなどが審査員を務める国際コンペ「INTERIER 2012 Design Awards」の概要

トラフやヤン・デ・コックなどが審査員を務める国際コンペ「INTERIER 2012 Design Awards」の概要がトラフのウェブサイトに掲載されています

トラフや、アーティストのヤン・デ・コックなどが審査員を務める国際コンペ「INTERIER 2012 Design Awards」の日本語概要がトラフのウェブサイトに掲載されています。テーマは30m2の未来型住宅ユニットで、優秀作品は実現されるとのこと。

2年に一度、ベルギーのKortrijk(コルトレイク)で開催されるデザインビエンナーレ、INTERIER 2012 Design Awardsは1970年からベルギーで開催されている歴史あるデザインアワードです。今回、審査員としてトラフが参加します。オブジェクトカテゴリーのテーマは日々の生活をより豊かなものにするオブジェクト。スペースカテゴリーのテーマは30m2の未来型住宅ユニット”small living unites”。スペースカテゴリーの優秀作品は最大1万ユーロの予算でビエンナーレ会場に実現されます。デザイナー、建築家、アーティスト、学生、誰もが参加できるコンペですので、是非ご参加ください。

吉岡徳仁がパリのメゾン・エ・オブジェで行った展覧会の動画 深澤直人による柳宗理への追悼文 藤村龍至と岡田栄造の公開対談「アノニマスデザイン2.0–柳宗理から考える建築とデザインの現在」が京都工芸繊維大学で開催[2011/2/11]

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藤村龍至とデザインディレクターのの岡田栄造の公開対談「アノニマスデザイン2.0–柳宗理から考える建築とデザインの現在」が京都工芸繊維大学で開催されます。開催日時は2011年2月11日15時~。企画は山崎泰寛です。
詳しい概要は以下をご覧ください。

吉岡徳仁がパリのメゾン・エ・オブジェで行った展覧会の写真 吉岡徳仁がパリのメゾン・エ・オブジェで行っている展覧会の写真など iPhoneで360°パノラマ動画が撮影できる「GoPano app」

iPhoneで360°パノラマ動画が撮影できる「GoPano app」を楽天で購入する事ができます

iPhoneで360°パノラマ動画が撮影できる「GoPano app」を楽天で購入する事ができます。GQのウェブサイトには紹介の記事が掲載されています。公式の共有サイトでもこれで撮影されたたくさんの動画を見ることができます。建築の撮影の可能性を広げてくれるアイテムだと思います。
以下、動画です。ドラッグで自由に動かせます。

深澤直人によるauの新しいスマートフォン「INFOBAR C01」の写真など ウィム・クロウェルの展覧会がリムアートで開催中[-2012/2/5]

ウィム・クロウェルの展覧会がリムアートで開催されています

グラフィックデザイナーのウィム・クロウェルの展覧会がリムアートで開催されています。開催期間は2012年2月5日まで。

Wim Crouwelはオランダおよび欧州のグラフィックデザイン史において最も重要なデザイナーのひとりと言っても過言ではありません。グラフィックデザインを通じ、社会におけるグラフィックデザインの持つ可能性を切り開いてきた作品群は、現代においても輝きを持ち、常に新しい価値観を提案してくれています。コンピューターの台頭をきっかけに、これから必要性を予見して生み出された[New Alphabet]や文字と単純な図形のみで構成されたStedelijk Museumのポスターや印刷物。いずれも、「認識性」「情報としての有用性」と「デザイン」との境目を探るような実験的な作品で、その姿勢は彼の生み出したデザイン全てに貫かれています。
社会において重要な役割を担ったラフィックデザインとして、本展ではWim Crouwelの60年代の作品を紹介、彼が中心となって立ち上げたデザインチームTotal Designの以前と以後、2部構成の展覧会です。

「奥村昭夫と仕事展」が大阪のdddギャラリーで開催[2012/1/18-3/8]

「奥村昭夫と仕事展」が大阪のdddギャラリーで開催されます

グラフィックデザイナーの奥村昭夫の展覧会「奥村昭夫と仕事展」が大阪のdddギャラリーで開催されます。開催期間は2012年1月18日~3月8日。会場構成などは、原田祐馬が手掛けています。

ロート製薬や江崎グリコをはじめ、おなじみのロゴマークで知られる奥村昭夫。
本展では過去の様々な「奥村昭夫と仕事」を検証するとともに、世界的に有名になったiPS細胞研究所の空間デザインやシンボルマーク等の「大学研究活動のイメージ戦略」やV.I.、さらには各界から注目を集めるユニークなデザイン教育など、京都大学客員教授としての活動成果も盛り沢山です。

デザイナーはどのように「仕事」と生きるのか。
その一つのヒントとして「奥村昭夫」の40年間とこれからをご紹介します。
さまざまな活動やデザインを展示するだけでなく、会場の一部を研究室とし、奥村昭夫自身が実際に仕事をしている姿をご覧いただき来場者との対話を試みる企画も実施いたします。

膨大な資料、増殖する会場、巻き起こる出会いを体感してください。

柳宗理さんが亡くなりました

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