Diorのショーの中心に配置された、近未来的なロボットをデザインした空山基へのインタビューと、メイキングの様子を収録した動画です。ショーは東京のテレコムセンターで行われました。また、この中心に据えられた高さ11mのロボットの兆候の台座を、構造家の金田泰裕が設計したとの事。(金田は、403dajibaなどのアトリエ系建築家の構造を多数手がけていることでも知られています。)
以下は、ショーの動画です。
Diorのショーの中心に配置された、近未来的なロボットをデザインした空山基へのインタビューと、メイキングの様子を収録した動画です。ショーは東京のテレコムセンターで行われました。また、この中心に据えられた高さ11mのロボットの兆候の台座を、構造家の金田泰裕が設計したとの事。(金田は、403dajibaなどのアトリエ系建築家の構造を多数手がけていることでも知られています。)
以下は、ショーの動画です。
OMA / 重松象平が会場構成した、デンバー美術館で始まった、ファッションブランド・ディオールの展覧会の写真が31枚、designboomに掲載されています。
アメリカ・ロサンゼルスにオープンした、ファッション店舗 ドーバーストリートマーケットの内装の写真がdezeenに掲載されています。同店舗はコムデギャルソンを率いるデザイナー川久保玲がディレクションしていることでも知られています。
トラフのウェブサイトに、銀座・資生堂のディスプレイデザイン『SHISEIDO THE STORE 「水」の章』の写真が14枚掲載されています。
銀座 SHISEIDO THE STOREのウィンドウディスプレイ。 2018年の年間テーマである”木火土金水”の中の”水”がテーマとして与えられた。 展示時期がクリスマスのため、水の中でも「雪」をコンセプトに、藍師・染師BUAISOUとコラボレーションしウィンドウの空間演出を行った。 BUAISOUは、阿波藍の産地、徳島県上板町を拠点に、藍の栽培から染色、製作までを一貫して行っている。 中央通りのウインドウは、屋根に雪が積もったような家型のオブジェをつくった。金属の細いパイプを用いた、変形した家型のフレームに、藍で染められた屋根をかける。 藍染は白が際立つようなグラデーションを臈纈(ろうけつ)染めという技法を使用し、屋根に積もる雪の立体感を演出する。また、雪が地面に不定形な形で積もっている様子も表現している。 花椿通りのウインドウでは、染色した木や糸を使って作られた丸いパーツを繋ぎ合わせ、雪の結晶と雪だるまに見立てたオブジェをつくった。雪の結晶と雪だるまは、モビールのようにゆらゆらと揺れ、藍染の染め重ねによる濃淡や、裏表の素材の違いで、多彩な表情を見せる。 背景には暖色のメタリックなストライプを配し、無限の階調を持つ藍染のオブジェが際立つようなウインドウを目指した。
OMAのレム・コールハースと、ファッションデザイナーのヴァージル・アブローが「未来の生きる・働く・売る」について対話した内容が、Buro247に掲載されています。
ヴァージルはルイヴィトンのメンズディレクターに就任したことでも話題になったデザイナーです。建築のバックグラウンドを持つことでも知られています。彼がデザインしたナイキのスニーカーは発売と同時に完売することでも知られています。
日本で個展を開いたこともあり、その際に収録された浅子佳英によるインタビューが、ヴァージルの建築的背景にも切り込んでいて日本語で閲覧可能です。
コムデギャルソンの川久保玲への、ガーディアン紙によるインタビュー記事「仕事に楽しみは感じない」が公開されています。インタビュー時の場の雰囲気をテキストで再現しようとしている記事で、インタビュー現場の緊張感も伝わってくる記事となっています。
妹島和世ら女性建築家3人が、プラダの為にバッグをデザインしたそうです。WWD JAPANが伝えています。過去にプラダは、メンズ2018年秋冬コレクションで、ヘルツォーク&ド・ムーロンやOMAに洋服のデザインを依頼したこともありました。
元木大輔 / DDAAが、リテールディレクション・デザインを手掛ける小売店舗「Nikelab × Undercover “GYAKUSOU” Global Retail Direction 2018 Spring & Summer」です。
2017年よりグローバルリテールディレクションを務めるNikelab × Undercover “GYAKUSOU”の2018 Spring & Summer
コムデギャルソン社内のブランド・GANRYUを手掛けていた、ファッションデザイナー・丸龍文人へのインタビュー「21世紀のマインド」がi-Dに掲載されています。上記リンクは前編で、後編はこちらです。
ファッションデザイナーのクレイグ・グリーンが、モンクレーの為にデザインした彫刻にも見えるウエアの写真がdezeenに掲載されています
ファッションデザイナーのクレイグ・グリーンが、モンクレーの為にデザインした彫刻にも見えるウエアの写真が11枚、dezeenに掲載されています。SSENSEにも同ウエアの別カットの写真と日本語での紹介記事があります。クレイグ・グリーンについては、こちらの記事にプロフィールなどを聞いている日本語のインタビューがあります。
アンリアレイジによる、ポーター・タンカーシリーズのウエストバッグをそのまま巨大化したバッグがzozoで予約受付中です
ファッションブランド・アンリアレイジがデザインした、ポーター・タンカーシリーズのウエストバッグをそのまま巨大化したバッグがzozoで予約受付中です。写真も数枚掲載されています。ファッション分野でスケールをテーマにしたデザインとしてみると面白いと思います。建築分野での接点を紹介すると、青木淳がマルタンマルジェラのデザインしたビッグサイズのTシャツがドレスになることをたびたび語っています。以下に引用します。
マルタン・マルジェラは、服の歴史が脈々と続いてきたことを受け入れた服のリノベーションを行ないました。リノベーションとはつまり、函数をいじらずに、変数をいじることです。プロポーション、サイズ、袖を付ける位置など、何を変数とみなすか、そしてそれをどうずらすかということに重点が置かれます。マルジェラのつくった巨大なTシャツは、着ると深いドレープの入ったドレスのようです。大きさという変数をいじることで、Tシャツという形式の読み替えた例ですね。
コムデギャルソンとDSMのビジネスの側面を紹介する記事「『コムデギャルソン』、最後に笑ったものが勝ち!?」が、Byronに掲載されています
コムデギャルソンとDSM(ドーバー・ストリート・マーケット)のビジネスの側面を紹介する記事「『コムデギャルソン』、最後に笑ったものが勝ち!?」が、Byronに掲載されています。
川久保玲のパートナーとしてビジネス面を担うエイドリアン・ジョフィへのインタビュー「ドーバー ストリート マーケットの根底にあるDNA」がfashionsnap.comに掲載されています
コムデギャルソンのデザインを務める川久保玲のパートナーとしてビジネス面を担うエイドリアン・ジョフィへのインタビュー「ドーバー ストリート マーケットの根底にあるDNA」がfashionsnap.comに掲載されています。
ヴェトモンが発売する、デザイナーが自身の為にカスタムしたオールスターを商品化したスニーカーの写真が、fashionsnap.comに掲載されています
ヴェトモンが発売する、デザイナーのデムナ・ヴァザリアが自身の為にカスタムしたオールスターを商品化したスニーカーの写真が3枚、fashionsnap.comに掲載されています。
ファッションブランド・アンリアレイジの海外展開戦略について聞いているインタビュー記事が、fashionsnap.comに掲載されています
ファッションブランド・アンリアレイジの海外展開戦略について聞いているインタビュー記事が、fashionsnap.comに掲載されています。
川久保玲がディレクションした、コムデギャルソンの新ブランド「CDG」の新店舗の写真がfashionsnap.comに掲載されています
川久保玲がディレクションした、コムデギャルソンの新ブランド「CDG」の新店舗の写真が34枚、fashionsnap.comに掲載されています。表参道GYREとコム デ ギャルソン大阪店2Fにオープンした模様です。オンラインショップも展開されています。
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