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ファッションデザイナーのコシノミチコに、自身の駆け出しのころなどを聞いているインタビュー「なぜコシノミチコはロンドンで成功したのか?」

ファッションデザイナーのコシノミチコに、自身の駆け出しのころなどを聞いているインタビュー「なぜコシノミチコはロンドンで成功したのか?」がfashionsnap.comに掲載されています

ファッションデザイナーのコシノミチコに、自身の駆け出しのころなどを聞いているインタビュー「なぜコシノミチコはロンドンで成功したのか?」がfashionsnap.comに掲載されています。

藤本壮介が、H&M傘下のファッションブランドCOSのためにデザインしている、ミラノデザインウィークでのインスタレーション「forest of light」の画像

藤本壮介が、H&M傘下のファッションブランドCOSのためにデザインしている、ミラノデザインウィークでのインスタレーション「forest of light」の画像がdezeenに掲載されています

藤本壮介が、H&M傘下のファッションブランドCOSのためにデザインしている、ミラノデザインウィークでのインスタレーション「forest of light」の画像が3枚、dezeenに掲載されています。

長坂常 / スキーマ建築計画が会場構成を手掛けた、ロンドンでの展示会「MR PORTER × BEAMS exhibition@London」

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all photos©Ben Broomfield for MR PORTER

長坂常 / スキーマ建築計画が会場構成を手掛けた、ロンドンでの展示会「MR PORTER × BEAMS exhibition@London」です。

世界中から独自の視点でセレクトしたアイテムを日本に伝えてきたBEAMSは、今年40周年を迎えた。今回、日本の感覚と優れた縫製・加工技術を持ったジャパンブランドを世界に発信するプロジェクトとして、イギリスを拠点とする世界最大のメンズスタイルオンラインサイトMR PORTERと協同でロンドンコレクションに公式出展。その際の展示会の会場構成を行った。商品を見せるだけではなく、その活動自体の印象を強くするためにも、インスタレーション性をもとめられた。
そこで、我々は、本来用途の異なる服を乾かす物干しを使って、服を見せるインスタレーションを計画した。
物干しとはある意味、日本の下町の原風景でもあり、その各々のパイプの高さ、長さを調整し、パイプが絡み合う「物干しの森」を作り、そこにアジアを象徴する蛍光灯を施し、演出を行った。

OMAのシンクタンク部門AMOが手掛けた、プラダ2016AWメンズコレクションの会場デザインの写真

OMAのシンクタンク部門AMOが手掛けた、プラダ2016AWメンズコレクションの会場デザインの写真がdezeenに掲載されています

OMAのシンクタンク部門AMOが手掛けた、プラダ2016AWメンズコレクションの会場デザインの写真が14枚、dezeenに掲載されています。

妹島和世と、sacaiのデザイナー・阿部千登勢の対談記事「作り手・使い手つながるデザイン」

妹島和世と、sacaiのデザイナー・阿部千登勢の対談記事「作り手・使い手つながるデザイン」がasahi shinbun degitalに掲載されています

妹島和世と、sacaiのデザイナー・阿部千登勢の対談記事「作り手・使い手つながるデザイン」がasahi shinbun degitalに掲載されています。

ダニット・ペレグのTEDでの講演「ショッピングなんて忘れましょう—新しい服をダウンロードする時代がすぐにやってきます」の動画

ダニット・ペレグのTEDでの講演「ショッピングなんて忘れましょう—新しい服をダウンロードする時代がすぐにやってきます」の動画です。日本語字幕付。

ダウンロードして印刷できる服が私たちのクローゼットを飾る日はそんなに遠くないのかもしれません。ファッション・デザイナーであるダニット・ペレグの学校でのプロジェクトとして始まったものは、日常的に着られる柔軟性と強度を持つ3Dプリントされたコレクションになりました。彼女は思っています。「ファッションはとても物質的なものだけど、私たちの着る服がデジタルになったとき、世の中はどんな風になるんだろう」と。

マンチェスター市立美術館で行われてる、日本のデザイン展「Modern Japanese Design」の会場写真など

マンチェスター市立美術館で行われてる、日本のデザイン展「Modern Japanese Design」の会場写真などがwallpaper*に掲載されています

マンチェスター市立美術館で行われてる、日本のデザイン展「Modern Japanese Design」の会場写真などが7枚、wallpaper*に掲載されています。コムデギャルソンなどのファッションデザインや、倉俣史朗らのプロダクトが紹介されている展覧会のようです。公式サイトのページに、取り上げられているデザイナーのリストも掲載されています。

sacaiのデザイナー・阿部千登勢のインタビュー『デザイナーが語るクリエイションとビジネス ブランド成功の秘けつとは』

sacaiのデザイナー・阿部千登勢のインタビュー『デザイナーが語るクリエイションとビジネス ブランド成功の秘けつとは』がWWDJAPANに掲載されています

sacaiのデザイナー・阿部千登勢のインタビュー『デザイナーが語るクリエイションとビジネス ブランド成功の秘けつとは』がWWDJAPANに掲載されています。

丸の内にオープンする「イセタンサローネ メンズ」のインテリアデザイナーは辻村久信

丸の内にオープンする「イセタンサローネ メンズ」のインテリアデザイナーは辻村久信だそうです

東京・丸の内にオープンする「イセタンサローネ メンズ」のインテリアデザイナーは辻村久信だそうです。東京ミッドタウン内の伊勢丹の店舗「イセタンサローネ」のデザインは、新素材研究所 / 杉本博司+榊田倫之でした。

コムデギャルソンが80年代に手掛けた家具を、横浜美術館でのコレクション展で閲覧可能 [-2016/4/3]

コムデギャルソンが80年代に手掛けた家具を、横浜美術館でのコレクション展で閲覧できるそうです

コムデギャルソンが80年代に手掛けた家具を、横浜美術館でのコレクション展で閲覧できるそうです。会期は2016年4月3日まで。

コムデギャルソンの家具

日本を代表するファッション・ブランドであるコムデギャルソンは、1969年、デザイナーの川久保玲(かわくぼ・れい)により創設されました。1981年にはパリ・コレクションにデビュー。服飾の既成概念を打ち破る斬新なデザインは、当時「ジャパン・ショック」と称され、世界にセンセーションを巻き起こします。1983年から1991年にかけては、川久保自身がデザインした家具も発表されました。服と一緒に店舗を飾る、什器としての役割も担ったこれらの家具は、無垢のアクリル、金属メッシュなど、既成の家具とはかけ離れた素材がふんだんに用いられて、服と同様に、コムデギャルソンが目指したデザインの方向性を強く指し示すものとなっています。

また、毎シーズンごとに明確なコンセプトを打ち出し、前衛的・実験的なデザインに取り組んできた川久保のクリエイションには、同時代のアートとの関係も無視できません。川久保自身がディレクションする店舗のディスプレイには、世界の現代美術家たちの作品が服とともに並んでいます。かつて編集者であった清野賀子は、川久保に写真の才能を見出され、1996年、写真家としての初個展をコムデギャルソンの店舗で行いました。また、2009年には第六感に由来する「Six」と名付けられたアートスペース(2011年まで。スペースの名称は、同社が過去に発行していた印刷物とも同じである。)を大阪の店舗内にオープン、2011年には中平卓馬の個展も開催されています。

ここでは、清野や中平の作品が並ぶ空間の中で、川久保がデザインした家具を紹介します。

SO-ILが設計を手掛けた、ファッションブランド・ヴェルサーチの、ニューヨークショールームの写真

SO-ILが設計を手掛けた、ファッションブランド・ヴェルサーチの、ニューヨークショールームの写真がdezeenに掲載されています

SO-ILが設計を手掛けた、ファッションブランド・ヴェルサーチの、ニューヨークショールームの写真が19枚、dezeenに掲載されています。

アイ・ウェイウェイが手掛けた、鉄筋をモチーフにデザインした、ジュエリーコレクションの写真

アイ・ウェイウェイが手掛けた、鉄筋をモチーフにデザインした、ジュエリーコレクションの写真がdezeenに掲載されています

中国人アーティストのアイ・ウェイウェイが手掛けた、鉄筋をモチーフにデザインした、ジュエリーコレクションの写真がdezeenに掲載されています。自身が初めて手掛けたジュエリーだそうです。
アイ・ウェイウェイはアート作品だけでなく、fake designという事務所名義で建築も数多く手がけた経験があります。

ファッション誌STREET・FRUiTS編集長 青木正一へのインタビュー「ファッションはタダと戦っている?」

ファッション誌STREET・FRUiTS編集長 青木正一へのインタビュー「ファッションはタダと戦っている?」がSTYLER MAGに掲載されています

ファッション誌STREET・FRUiTS編集長 青木正一へのインタビュー「ファッションはタダと戦っている?」がSTYLER MAGに掲載されています。

長坂常 / スキーマ建築計画の設計で、中川政七商店が表参道に路面店を出店

長坂常 / スキーマ建築計画の設計で、中川政七商店が表参道に路面店を出店するそうです

長坂常 / スキーマ建築計画の設計で、中川政七商店が表参道に路面店を出店するそうです。中川政七商店は、伝統産業を現代的にアレンジした雑貨の販売等で知られている企業です。現社長の中川淳は、エイトブランディングデザインの西澤明洋と共に、ブランドデザインの書籍を出版していたりとデザインビジネスの分野でも注目されている人物です。(興味のある方はこちらの動画がオススメです。)また、建築業界的には、奈良にある本社社屋とその増築棟を、吉村靖孝が手掛けている事でも知られていると思います。

レム・コールハースの甥、レム・D・コールハースによるブランド「UNITED NUDE」が腕時計を発売

レム・コールハースの甥、レム・D・コールハースによるブランド「UNITED NUDE」が腕時計を発売するそうです

レム・コールハースの甥、レム・D・コールハースによるブランド「UNITED NUDE」が腕時計を発売するそうです。リンク先に画像が掲載されています。レム・D・コールハースへの日本語で読めるインタビューはこちらに。UNITED NUDEについてはこちらに記述があります

ネリ&フーによる、上海の、ファッション企業コム・モアの旗艦店の写真

ネリ&フーによる、上海の、ファッション企業コム・モアの旗艦店の写真がdesignboomに掲載されています

ネリ&フー(neri & hu)が設計を手掛けた、上海の、ファッション企業コム・モアの旗艦店の写真が15枚、designboomに掲載されています。既存躯体の粗い表面と、新設された金属什器の繊細さの対比が効果的なインテリア作品です。
ネリ&フーは、ジャン・ヌーベル、ザハ・ハディド、BIG、スノヘッタ、五十嵐淳らと共に、セブンチェアのカスタムプロジェクトに参加している著名なデザイナーです。

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