news archive

ベルナール・チュミによる、90年代にオランダ・フローニンゲンに完成させたガラスのパヴィリオンを、建築学生が木製の構築物で包む作品を制作

ベルナール・チュミによる、90年代にオランダ・フローニンゲンに完成させたガラスのパヴィリオンを、建築学生が木製の構築物で包む作品を制作したそうです

ベルナール・チュミによる、90年代にオランダ・フローニンゲンに完成させたガラスのパヴィリオンを、建築学生が木製の構築物で包む作品を制作したそうです。写真が14枚掲載されています。
過去にも建築家が、同パヴィリオンに手を加えて作品として発表しています。

隈研吾がコンペで勝利し、スコットランドのダンディーで建設が進められているヴィクトリア&アルバート博物館・新館の最新の現場写真

隈研吾がコンペで勝利し、スコットランドのダンディーで建設が進められているヴィクトリア&アルバート博物館・新館の最新の現場写真が、designboomに掲載されています

隈研吾がコンペで勝利し、スコットランドのダンディーで建設が進められているヴィクトリア&アルバート博物館・新館の最新の現場写真が11枚、designboomに掲載されています。

ノーマン・フォスターによる、アメリカ・シカゴの、MacBookを思わせる屋根形状で開放的な空間をもつアップルストアの写真

ノーマン・フォスターによる、アメリカ・シカゴの、MacBookを思わせる屋根形状で開放的な空間をもつアップルストアの写真がdesignboomに掲載されています

ノーマン・フォスターによる、アメリカ・シカゴの、MacBookを思わせる屋根形状で開放的な空間をもつアップルストアの写真が4枚、designboomに掲載されています。
以下はその動画。

アニッシュ・カプーアの展覧会「コンセプト・オブ・ハピネス アニッシュ・カプーアの崩壊概論」が表参道のEYE OF GYREで開催 [-2017/11/26]

アニッシュ・カプーアの展覧会「コンセプト・オブ・ハピネス アニッシュ・カプーアの崩壊概論」が表参道のEYE OF GYREで開催されます

アニッシュ・カプーアの展覧会「コンセプト・オブ・ハピネス アニッシュ・カプーアの崩壊概論」が表参道のEYE OF GYREで開催されます。会期は2017年11月26日まで。

なぜ人類は文明化していくほどに野蛮化するのか?
飼い慣らされた「幸福観《euphoria》」に内在している野蛮とは何なのかという命題を掲げ、文明と野蛮の対立を両義的なアプローチによって浮かび上がらせていく役割が今日ほど芸術に求められている時代はない。人類は先史時代から現代に至るまで、常に蒙を啓いて発展を続けてきた。
その中で「自然」や「野蛮」と対峙し、「文明」や「理性」を獲得してきたはずである。
しかしその発展の先に人類が行き着いたのはファシズムの台頭、ユダヤ人迫害、世界大戦、労働者の無力化、市場で取引される画一化した大衆文化であった。
戦後以降、グローバル化した現代社会において、「文明」と「野蛮」のテーマ性は、政治・哲学的イデオロギーでは映し出せないほど複雑な様相を呈している。
本展覧会では、「文明」と「野蛮」を対立構造で捉えずに多様なテクニックと知性を用いて作品化している英国のアーティスト、アニッシュ・カプーアの新境地を表象する最新作品を紹介することとなる。また、出品される作品は、すべて世界初の発表となる。

『マスメディアとしての近代建築』の著者 ビアトリス・コロミーナらの新しい書籍『我々は 人間 なのか? – デザインと人間をめぐる考古学的覚書き』

『マスメディアとしての近代建築』の著者 ビアトリス・コロミーナらの新しい書籍『我々は 人間 なのか? – デザインと人間をめぐる考古学的覚書き』がamazonで予約受付中です

マスメディアとしての近代建築』の著者 ビアトリス・コロミーナらの新しい書籍『我々は 人間 なのか? – デザインと人間をめぐる考古学的覚書き』がamazonで予約受付中です。発売は2017年10月24日。
出版社のウェブサイトに概要とプレビュー画像が掲載されています。2017年1月に出版された『Are We Human? Notes on an Archaeology of Design』の翻訳版。

本書は、先史時代(石器)から現代(ソーシャルメディア)に至るまでの、人間と人間が作り出した人工物(artifact)の関係性を照らし出すことで、現在の私たちが理解している「人間」と「デザイン」の意味に揺さぶりをかけます。

ダーウィンやプレストウィッチらによって発見された、生物学的・考古学的な「人間」。
その人間像や工業化に影響を受けた、実はポスト・ヒューマン思想への反応である近代デザイン。
こうして19世紀に見出されたデザインから、アメリカでつくられたグッド・デザイン、そして20世紀を代表するデザイナーであるル・コルビュジエやチャールズ&レイ・イームズたちへ……

デザインの変遷をたどることで、よいデザインは「なめらかさ」という麻酔であること、そこには「欲望」や「亡霊」が隠されていることが暴露されていきます。著者の歩みはそこで終わることなく、生命すらデザイン可能なバイオテクノロジー、携帯電話とソーシャルメディア……と、現在私たちが生きる「デザインの帝国」を問い直します。

第3回イスタンブール・デザイン・ビエンナーレのエッセンスを凝縮して新たに展開させた本書は、デザインという鏡に映る私たち「人間」の姿を追い求めます。その導き手となる問いこそが、 “are we human?”(我々は 人間 なのか?)なのです。

我々は 人間 なのか? - デザインと人間をめぐる考古学的覚書き

漫画家の浦沢直樹が、ルーヴル美術館との共同プロジェクト作品として新漫画の連載を開始

漫画家の浦沢直樹が、ルーヴル美術館との共同プロジェクト作品として新漫画の連載を開始したそうです。下記はそのプロモーション動画。「2017年10月20日発売のビッグコミックオリジナル21号」に掲載されているそう。
こちらの記事には詳細が説明されています。

美術手帖のサイトに、谷尻誠・吉田愛による「gallery N」の施主でギャラリストの二宮由利香へのインタビューが掲載

美術手帖のサイトに、谷尻誠・吉田愛による「gallery N」の施主でギャラリストの二宮由利香へのインタビューが掲載されています

美術手帖のウェブサイトに、谷尻誠・吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる「gallery N」の施主でギャラリストの二宮由利香へのインタビューが掲載されています。名古屋のアートスペース「gallery N」に加え、東京に新しいスペース「gallery N 神田社宅」を開いたことについて聞いています。
gallery Nの建築写真はこちらで見ることができます

中村拓志&NAP建築設計事務所による、千葉の住宅「ラジエータハウス」の動画

中村拓志&NAP建築設計事務所による、千葉の住宅「ラジエータハウス」の動画です。NAPのウェブサイトに写真が20枚掲載されています。
NAPのサイトには、GMO社のVIPラウンジなど、雑誌未発表作品も追加されています。

密集市街地に建つ旗竿敷地の住宅である。民家に囲まれている敷地のため、施主は塀で囲まれた家を望んだが、風通しの悪さが問題となった。そこで南庭と隣地の境界に、約18mの幅でプライバシーと風の抜けの両方を確保する壁を設けた。そして壁の上部からわずかな水を均一に流し、打ち水効果によって心地よい風をつくる計画とした。いわばエンジンの冷却に用いられるラジエータのコア材のような壁である。材質は遮音性を高める質量を持ちながら、水に触れても錆びず、厚さわずか2cmの繊細な形状が可能なGRC(ガラス繊維補強セメント)とした。水が波型に折りたたんだフィンの表裏に秒速1センチで蛇行しながら落ち、水が長く表面にとどまる形状である。

伊藤暁による、神奈川の「横浜の住宅2」の写真 青木弘司が自身による「伊達の家」について、古澤大輔と対話している動画 デイリーポータルZによる、デザインされた定礎石を集めて回っている記事「東京デザイナーズ定礎めぐり」

デイリーポータルZによる、デザインされた定礎石を集めて回っている記事「東京デザイナーズ定礎めぐり」が公開されています

デイリーポータルZによる、デザインされた定礎石を集めて回っている記事「東京デザイナーズ定礎めぐり」が公開されています。

加藤隼輝+杉山聖昇 / Poten-Potenによる、長野の「上松の美容室」


all photos©長谷川健太

加藤隼輝+杉山聖昇 / Poten-Potenによる、長野の「上松の美容室」です。

 仕上げは、既存の建物のどの部分を残し、どの部分を新しくするかという二元的な考え方ではなく、新旧のコントラストをなじませるような中間的処置を含めて改修を行った。その中間的処置の一つは素材の漂白と研磨である。経年による汚れやシミの黒ずみは表面的な劣化であり、素材自体は利用可能であることが多い。そのような観点で既存部材を吟味し、柱・梁・天井・建具に対しては漂白、床に対しては研磨を施し、材料を素地の状態に近づけた。また、経年劣化、旧い形式を消しきらずに手を加えることも中間的処置として行った。吹き抜け部分を全面白く塗装する際、柱、梁に対しては経年で起こるひび割れ等を塗り込まず割れ部をそのままの状態とすることや、吹き抜け部にはかつて床の間であったことを思わせる造作材を解体せず部分的に残している。

ヴォ・チョン・ギアが2016年10月に行った講演「人間と自然をつなぐ建築で、現代アジアの都市問題に向き合う」の記録(日本語)

ヴォ・チョン・ギアが2016年10月に行った講演「人間と自然をつなぐ建築で、現代アジアの都市問題に向き合う」の記録が、ASIAcenterに掲載されています

日本で建築を学び、ベトナムを代表する建築家として活躍しているヴォ・チョン・ギアが2016年10月に行った講演「人間と自然をつなぐ建築で、現代アジアの都市問題に向き合う」の記録が、ASIAcenterに掲載されています。

隈研吾による、長野・軽井沢のゲストハウス「Roof / Birds」の写真

隈研吾のウェブサイトに、長野・軽井沢のゲストハウス「Roof / Birds」の写真が掲載されています

隈研吾のウェブサイトに、長野・軽井沢のゲストハウス「Roof / Birds」の写真が7枚掲載されています。

野鳥の生息地としても知られる浅間山を正面にのぞむ斜面の森にたつ、アートを愛する人々のためのゲストハウス。
斜面と森への影響を最小化するため、文棟化し、小さな屋根が森の中を飛翔する状態をめざした。
屋根は個々のユニットからの景観の条件に応じて、時に閉じ、時に開き、結果として鳥がランダムに羽を上下しているような姿となった。
地上部分では可能な限り透明性を確保するために65mm角の無垢の鉄の柱を用い、木製ジョイストで構成される屋根がその極小の柱によって変えられ、森の中に浮かぶようなイメージをつくることができた。

許光範+田中亮平 / G architects studioによる、東京の、集合住宅の一住戸の改修プロジェクト「府中の114」


all photos©志摩大輔

許光範+田中亮平 / G architects studioによる、東京の、集合住宅の一住戸の改修プロジェクト「府中の114」です。

1970年代後半に分譲さられた片廊下型集合住宅の一住戸の改修プロジェクト。
元の住戸の間取りは、この時期に建設された集合住宅に多く見られる典型的な形式で、やや手狭な3LDKだった。

分譲された当時の標準的な生活を前提として、ディベロッパーの視点で経済性と機能性を秤にかけ最適化された既存住戸の間取りは、家具配置まで自動的に決まるほどの明快さを備えていたが、同時に、過度に最適化(もちろんディベロッパー的視点で)された居室の面積配分が、居住者の生活を建設当時の標準へと誘導し、暮らし方の幅を制限しているように思え、些か息苦しさを覚えた。

そこで、この改修計画では、居室の面積配分に着目し、半ば無根拠に配分した面積を、生活像とは無関係なルールで配列する方法をとる事で、住まいの解放を目指した。

神戸市主催の既存の半地下広場「三宮プラッツ」の改修プロポで、畑友洋が委託事業候補者に

神戸市主催の既存の半地下広場「三宮プラッツ」の改修プロポで、畑友洋が委託事業候補者に選定されていて、その提案書がPDFで公開されています

神戸市主催の既存の半地下広場「三宮プラッツ」の改修プロポで、畑友洋が委託事業候補者に選定されています。こちらのページでは改修のコンセプトや審査講評も掲載されています。
二次審査に残っていたのは、藤村龍至率いるアール・エフ・エー、SUPPOSE DESIGN OFFICE、坂東幸輔、タトアーキテクツなど9組でした。
こちらのブログに既存建物の様子の写真が掲載されており比較するとコンペ案への理解が深まると思われます。

◆提案内容◆
■活動を映し出すシンボルとなる屋根の提案
・三宮プラッツでの活動そのものがシンボルとなるよう、活動を映し出す下面を鏡面仕上げした屋根の設置
・屋根にゲートとしてのサイン機能を持たせ、街と港を結ぶことで都心の回遊性をサポート
・屋根は多面体形状とし、音を多様に拡散させる音響反射板として機能
・夜間イベント時には、照明により広場と階段を有効に照らすことで、万華鏡のように輝く夜間の新しい景観を創出
■その他の提案
・階段の一部をベンチとして配置しデッキ仕上げ
・エレベータ塔と給気塔の上部の緑化 など

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。