フォスター+パートナーズによる、韓国・ソウルの複合開発「IOTA Seoul I」です。
地域のランドマーク的な敷地の再開発です。建築家は、市民にとっての新たな目的地の創出を目指し、隣接する公園の体験を引込んだ“緑のオアシス”となる計画を志向しました。また、屋上庭園などを一般開放して誰でもアクセス可能とします。
こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)
ソウルのランドマーク的複合開発計画のデザインが公開されました
フォスター+パートナーズは、ソウル駅と中区にある標高270メートルの南山の間に位置するランドマーク的な敷地における複合開発「IOTA Seoul I」のデザインを公開しました。この場所は歴史的に、鉄道でソウルに到着する際の重要な玄関口として機能していました。このプロジェクトは、都市の中心部に緑のオアシスを生み出し、南山およびその周辺の公共公園との歴史的なつながりを回復させます。
塩崎太伸研究室(東京科学大学)の有志運営の研究会による、建築展「GHOSTSCALE」が開催。新宿のWHITEHOUSEが会場。ネット上の不気味な無人空間“リミナルスペース”の観点から建築空間を捉え直す内容。GROUP井上岳、玉山拓郎、原田裕規、星野太が参加するトークイベントも実施展覧会チラシ image courtesy of リミナルスペースラボ