OMA / 重松象平の会場デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」。東大門デザインプラザを会場に開催。メゾンの歴史と同国の文化遺産に光を当てる為、伝統的な住居や工芸品を参照して全体構成や展示空間を構想。中央の大空間の周りに様々な個性のある小ギャラリーを連続させるテーマ空間「ザ・ニュー・ルック(The New Look)」 photography by Kyungsub ShinOMA / 重松象平の会場デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」。東大門デザインプラザを会場に開催。メゾンの歴史と同国の文化遺産に光を当てる為、伝統的な住居や工芸品を参照して全体構成や展示空間を構想。中央の大空間の周りに様々な個性のある小ギャラリーを連続させるテーマ空間「ガーデン(Garden)」 photography by Kyungsub ShinOMA / 重松象平の会場デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」。東大門デザインプラザを会場に開催。メゾンの歴史と同国の文化遺産に光を当てる為、伝統的な住居や工芸品を参照して全体構成や展示空間を構想。中央の大空間の周りに様々な個性のある小ギャラリーを連続させるテーマ空間「カラマ(Colorama)」 photography by Kyungsub ShinOMA / 重松象平の会場デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」。東大門デザインプラザを会場に開催。メゾンの歴史と同国の文化遺産に光を当てる為、伝統的な住居や工芸品を参照して全体構成や展示空間を構想。中央の大空間の周りに様々な個性のある小ギャラリーを連続させるテーマ空間「ディオール・アトリエ(The Dior Ateliers)」 photography by Kyungsub Shin
OMA / 重松象平の会場デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」です。
東大門デザインプラザを会場に開催されています。建築家は、メゾンの歴史と同国の文化遺産に光を当てる為、伝統的な住居や工芸品を参照して全体構成や展示空間を構想しました。そして、中央の大空間の周りに様々な個性のある小ギャラリーを連続させました。会期は、2025年7月13日まで。展覧会の公式ページはこちら。アーキテクチャーフォトでは、同展の日本開催時の様子も特集記事として紹介しています。
クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ(Christian Dior: Designer of Dreams)展が東大門デザインプラザ(DDP)で開催中です。これは、OMAによるクリスチャン・ディオール・クチュールとの4回目の展示デザインとなります。
デンバー美術館(2018年)およびダラス美術館(2019年)での「Dior: From Paris to the World」、そして東京都現代美術館(2022年)での「Christian Dior: Designer of Dreams」におけるOMAの展示デザインに続き、ソウルでの展覧会では、メゾン ディオールの70年以上にわたる創造の歴史と、韓国の文化遺産に焦点を当てることを目的としています。
事務所は近年特に子ども施設の建築設計を中心に多数の評価を頂いており、日本建築士事務所協会連合会の最優秀賞(国土交通大臣賞)や東京都知事賞他を受賞した「東立石保育園(GA JAPAN 171掲載)」はじめ、「てぞーろ保育園(domus 1050掲載)」はJIA東北建築大賞や福島県建築文化賞、「あまねの杜保育園(新建築2016年5月号掲載)」は「こども環境学会賞」「JIA環境建築賞」「Architecture Asia Award」など国内外で受賞し、NHKみんなのうた「パプリカ」のMVにも使われました。(昨年発売の「KJ 2024.4」が、相坂アトリエの特集号となっておりますので、詳しい作品群や考え方については、是非ご覧下さい。)
トラフ建築設計事務所の会場構成による「CITIZEN Super Titanium: The Beauty of Time」です。
時計メーカーの開発素材の55周年を祝うイベントの為に計画されました。建築家は、世界各地で展開も可能な“素材を体験できる空間”を求め、開発用の“実験プレート”で什器を作り分散配置する構成を考案しました。それによって、光を反射して表情が絶え間なく変化します。※会期は終了しています
今回の取り組みを踏まえ、カリモク家具が運営する、デザイナーやパートナー企業と新たな価値の共創と発信の拠点「KARIMOKU RESEARCH CENTER」を会場として提案した。同時期に、新たなかたちのリビングがテーマの展示が開催されることからも、展示物のソファを用い、大型モニターのコンセプトムービーを眺めながら、くつろげる雰囲気で映像と音そして時計を一体として感じられる空間構成とした。