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【ap job更新】 小さなオブジェから数千㎡の建築まで、様々な規模と用途の仕事を手掛ける「kwas / 渡邉健介建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)と秘書兼事務を募集中
【ap job更新】 小さなオブジェから数千㎡の建築まで、様々な規模と用途の仕事を手掛ける「kwas / 渡邉健介建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)と秘書兼事務を募集中
【ap job更新】 小さなオブジェから数千㎡の建築まで、様々な規模と用途の仕事を手掛ける「kwas / 渡邉健介建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)と秘書兼事務を募集中KIND Center 東側外観

小さなオブジェから数千㎡の建築まで、様々な規模と用途の仕事を手掛ける「kwas / 渡邉健介建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)と秘書兼事務募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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kwas/渡邉健介建築設計事務所では、新規プロジェクトの受注などに伴う業務拡大のため、設計スタッフ2名、秘書/事務スタッフ1名の参加を希望しています。

現在、1000~5000㎡程度まで、東北から北九州まで各地で複数のプロジェクトが動いています。プロジェクトは担当制なので、大きなプロジェクトでも全体を網羅的に見ることができ、経験豊富な先輩スタッフの指導を受けながら、設計スキルの急成長が期待できます。進行中の仕事も多いため、実務経験者、有資格者大歓迎です。

kwasは代表の渡邉健介が2005年に立上げ、現在に至る建築設計事務所です。最近の代表的な仕事としては、2023グッドデザイン賞を受賞した「KIND Center」があります。

【代表の渡邉健介について】
渡邉健介は東京大学、同大学院にて建築を学んだ後、フルブライト奨学金の給付を受けて渡米し、NYのコロンビア大学大学院で修士課程を修了しています。その後、NYで創成期のスタッフとしてSHoPに就職し、MOMAのP.S.1若手建築家プログラムの第1回採用者として担当したインスタレーションなどを経験したのち帰国。シーラカンスアンドアソシエイツ(C+A)にて小嶋一浩氏の下5年弱の修行を積み、独立をしました。

C+A在籍時には磯崎新氏マスタープランによる中東カタールの学園都市内の大学施設を主に担当し、独立後は美術館、博物館関係の仕事で磯崎新氏に2年ほど協同していました。独立後も国内の仕事のほか、中東、中国などでいくつかプロジェクトに関わっています。

建築家としての仕事の傍ら、独立来ずっと教職についており、現在東洋大学、法政大学にて非常勤講師として設計スタジオを教えています。学生に教えることが好きなだけでなく、第一線で活躍する同業者や先生方との、アカデミックな場における議論や刺激を事務所に持ちかえり、本業にも活かしています。

プライベートでは2児の父であり、テニスや釣りの趣味を持ちます。自分が人生を楽しまないと、人の人生の楽しみを設計できない、を言い訳に、テニスで日焼けし、山に海に釣りに出かけています。

【ap job更新】 建築と土木の領域を越えて、“公共空間のデザイン”を手掛ける「株式会社 設計領域」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 建築と土木の領域を越えて、“公共空間のデザイン”を手掛ける「株式会社 設計領域」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 建築と土木の領域を越えて、“公共空間のデザイン”を手掛ける「株式会社 設計領域」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中長崎駅(新幹線・在来線)

建築と土木の領域を越えて、“公共空間のデザイン”を手掛ける「株式会社 設計領域」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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設計領域では新規スタッフを募集します。

私たち設計領域は、駅や広場、街路などの公共空間や都市空間のデザインを中心に活動する設計事務所です。新堀大祐、吉谷崇の2人の代表を中心に、建築、土木、ランドスケープといった領域にとらわれず、これからの社会に求められる空間デザイン、設計を全国各地で展開しています。

令和7年に駅前広場が全面供用開始予定のJR長崎駅・駅前広場(長崎市)のトータルデザインをはじめ、清水港(静岡市)のウォーターフロントデザイン、さらに店舗や病院、住宅などの建築設計から、都市デザイン・まちづくりの検討立案まで、全国各地で数多くのプロジェクトが進行中です。このように扱うデザインの領域やスケールが多岐にわたっていることが、他にはない弊社の大きな特徴であり、面白さでもあります。20~30代前半の若いスタッフを中心に、各地のプロジェクトに取り組んでいます。

今回、新卒の方だけでなく、実務経験を持ち、プロジェクトを共に遂行して頂ける方も募集いたします。まちづくりやパブリックスペースの設計に興味ある建築設計やランドスケープ設計の実務経験者、土木デザイン・土木設計の経験者など、領域を越えた活動をともに展開していく仲間を幅広く求めています。

ご応募お待ちしております。

【ap job更新】 アトリエや組織の建築家と協働し、ランドスケープの設計を手掛ける「PLATdesign / プラットデザイン」が、デザインスタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 アトリエや組織の建築家と協働し、ランドスケープの設計を手掛ける「PLATdesign / プラットデザイン」が、デザインスタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 アトリエや組織の建築家と協働し、ランドスケープの設計を手掛ける「PLATdesign / プラットデザイン」が、デザインスタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中リビエラ逗子マリーナ

アトリエや組織の建築家と協働し、ランドスケープの設計を手掛ける「PLATdesign / プラットデザイン」の、デザインスタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社プラットデザインは、ランドスケープのデザインスタッフを募集しています。

私たちの事務所は国内外を問わず様々な施設のランドスケープデザインを、計画から設計・監理に至るまで一貫してプロジェクトに携わっています。協働する建築設計事務所もアトリエ事務所から組織事務所まで幅広く、様々な個性を持った建築家の方々とコラボレーションしています。

■業務内容
プロジェクト初期段階でのコンセプトワークから模型等を作成したデザインスタディ、CADによる実施設計図面作成、現場でのデザイン監理と、一つのプロジェクトに一貫して携わる事でデザインイメージを具体的な空間として実現させるべく業務に取り組んでおります。

【ap job更新】 建築メディア運営を通して、業界全体への貢献を目指す「アーキテクチャーフォト株式会社」が、アルバイト(学生可)を募集中
【ap job更新】 建築メディア運営を通して、業界全体への貢献を目指す「アーキテクチャーフォト株式会社」が、アルバイト(学生可)を募集中

建築メディア運営を通して、業界全体への貢献を目指す「アーキテクチャーフォト株式会社」の、アルバイト(学生可)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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※これまで勤務してくれていた学生アルバイトさんが退職するので募集しています

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こんにちは。
アーキテクチャーフォト株式会社代表の後藤です。

アーキテクチャーフォト株式会社は、日本最大級の建築ウェブメディア「architecturephoto®」や、建築系求人サイト「アーキテクチャーフォトジョブボード」の運営、雑貨等の販売を行う「アーキテクチャーフォトブックス」等を手掛ける小さな会社です。

近年の皆様からの仕事の依頼等の増加を受け、アルバイトを募集することになりました。

「architecturephoto®」は、代表の後藤がインターネット黎明期の2003年に立ち上げた個人サイトがその出発点となっており、ネット上に建築メディアがほぼない状態から活動を初め、20年後の現在は、日本の建築メディアを代表する存在のひとつにまでなりました。

「建築と社会の関係を視覚化する」を掲げ活動してきましたが、現在では、建築設計者の仕事を生み出し、建築業界の存在を社会に伝えるポジティブなサイクルの構築にも成功しており、活動の幅は広がっています。

仕事は独自性のあるものですが、編集部内やコラボレーターの皆様とは、プロジェクト運用システム等を使用し丁寧かつ合理的にやり取りを進めており、仕事の仕方は丁寧にご説明しています。

建築設計ではない形で建築業界に貢献できる仕事です。

仕事だけでなくプライベートを充実させることで感性を養い、それを日常の業務にフィードバックすることを大事にしており、個人の時間も確保できる働き方を実践しています。

ご興味を持っていただけた方のご連絡をお待ちしています!

【ap job更新】 平田晃久建築設計事務所が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 平田晃久建築設計事務所が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 平田晃久建築設計事務所が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中Tree-ness House ©Vincent Hecht

平田晃久建築設計事務所の、設計スタッフ(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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平田晃久建築設計事務所では、1~2名の新規設計スタッフを募集いたします。

弊社の建築に興味があり、豊かなものや新しいものをつくることに熱意のある方を歓迎します。現在、プロダクトや展覧会から住宅、集合住宅、図書館、美術館、博物館、あるいは公園や再開発事業まで多岐にわたる国内外のプロジェクトが進行しています。

大規模な設計事務所とは違い、担当者が最低でも一つのプロジェクトを、責任をもって総括的に担当でき、時にはコンペを複数人で協働することで設計力を磨きます。また様々な分野におけるプロフェッショナルな方たちとコラボレートして建築をつくっています。

独立を考えている人、目的意識を持ちスキルアップしたい人、どんなことにも興味を持って取り組める人に来ていただけたらと思います。

パナソニックが運営する、東京・新橋の“BRIDGEHEAD Shimbashi”で、ポップアップギャラリー「ロングセラー、ロングライフの原点」が開催。数十年使い続けられてきたプロダクトを多数紹介。村野藤吾たちに使われたドアハンドルの製作秘話を聞けるトークも企画
パナソニックが運営する、東京・新橋の“BRIDGEHEAD Shimbashi”で、ポップアップギャラリー「ロングセラー、ロングライフの原点」が開催。数十年使い続けられてきたプロダクトを多数紹介。村野藤吾たちに使われたドアハンドルの製作秘話を聞けるトークも企画展示会のイメージ image courtesy of BRIDGEHEAD Shimbashi

パナソニックが運営する、東京・新橋のライブオフィス“BRIDGEHEAD Shimbashi”で、ポップアップギャラリー「ロングセラー、ロングライフの原点」が開催されます。
数十年使い続けられてきたプロダクトを多数紹介します。また、村野藤吾、吉田五十八、谷口吉郎、大谷幸夫に使われたドアハンドルの製作秘話を聞けるトークも企画されています。開催期間は、2023年10月18日(水)~20日(金)。参加費無料です。事前申込でのツアー形式の観覧とのこと(会場の詳細な住所は申込後に案内されます)。【ap・ad】

ロングセラー、ロングライフの原点

ライブオフィス「BRIDGEHEAD Shimbashi」で、不定期に開催されるギャラリー展示の第一回。
長く使われているプロダクトの製造当時の広告などを垂れ幕展示で紹介し、創造の原点と系譜を辿る展示会。
年月とともに作り手と使い手の間で、プロダクトや建築はどう変わっていくのか、そして、その先の未来へ向けて。

リリーステキストより

パナソニック
1918年の創業から、現在も販売中の「アタッチメントプラグ」や「二股ソケット」(現行モデルは現在も万単位で出荷中)から見る商品の進化とその他ロングセラー商品群に学ぶ普遍的な価値について。

ケイミュー
ロングセラー屋根材COLORBEST(カラーベスト)「コロニアル」が、発売から60年以上経っても使われ続けている理由について。

ユニオン
「ARTWARE in history」数々の名品を生み出してきたユニオンのアートウェア。歴史的建築作品に採用されたドアハンドルの名品から、建築家達の意思と個性とそれらを具現化させていった巧の技術を現在に伝える。

井上スダレ
伝統的工芸品「大阪金剛簾」を守り育てながら、70年を超えるロングセラーの米国リッチライトと正規日本代理店契約を結び、スケートボード・BMXパークの可動セクションの製造もおこなう。製造当時の写真と商品展示。

トランジスタ
不動産のロングライフ商品であるヴィンテージマンションを購入する場合の住宅ローンの組み方、購入前やリフォーム時の注意点について解説します。

建築家&BRIDGEHEADのリノベ―ション作品展示
銭湯や倉庫をオフィスや店舗にコンバージョンした事例など、建築で生まれ変わる建物の事例紹介

・小山 光(株式会社キー・オペレーション) コンビニ→シェアハウス
・後藤 周平(後藤周平建築設計事務所) 歯科医院兼用住宅→事務所兼用住宅
・中島 裕子(株式会社FUGA) 倉庫→シェアオフィス
・古屋 英紀(古屋建築設計事務所) 倉庫→スタジオ(部分改修)
・BRIDGEHEAD 銭湯→ショールーム付きオフィス

リリーステキストより

以下に、ポップアップギャラリーと関連イベントの詳細を掲載します。

【ap job更新】 再生建築のリーディングカンパニー「青木茂建築工房」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 再生建築のリーディングカンパニー「青木茂建築工房」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 再生建築のリーディングカンパニー「青木茂建築工房」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中

再生建築のリーディングカンパニー「青木茂建築工房」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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青木茂建築工房では、東京・福岡両事務所で設計スタッフを緊急募集します。実務経験のある方を積極採用します。2024年4月入社の新卒スタッフも募集中です。

青木茂建築工房は、主に再生建築に取り組む建築設計事務所です。
国内でいち早く再生建築に取り組み始め、事務所開設から46年で100件以上の実作実績があり、建築学会賞(業績)、BCS賞、公共建築賞、BELCA賞など多数の受賞実績を持ちます。

「リファイニング建築」と名付けた環境に優しく持続可能な建築再生手法を用いて、古い建物の構造躯体を再利用し、耐震補強や劣化部分の補修、違法部分の適法化などを行い、建物の安全性・遵法性を明確にします。さらに、建物が持っている可能性を提案によって新たな価値へと昇華させ、建物を長く使えるようにすることで循環型社会の実現に貢献しています。

現在、文化施設、教育施設、大規模店舗、病院、オフィスビル、集合住宅、PFI事業など30以上のプロジェクトが進行しており、企画から設計監理まで再生建築にまつわる全ての業務の流れを経験することができ、幅広く社会性のある実務経験を積むことができます。また、デザインだけではなく、建設技術、法律やファイナンスを含めた再生建築を取り巻く多様なアプローチを実践、習得することができます。

東京・福岡の2カ所に事務所を構え、約20名のスタッフが働いています。海外からの注目も高く、外国人スタッフも活躍する多国籍な職場環境で様々な経験を得ることができます。また、スタッフの中には働きながら博士課程を履修したり、大学の非常勤講師を務めるスタッフもおり、個人の力も養える事務所です。

再生建築のリーディングカンパニーとして確かな実績と経験を持ちながらも、常に次の時代を見据えた新しい建築に取り組むチームの一員となり、共に成長していく仲間をお待ちしています。

【ap job更新】 Herzog & de Meuronで“M+美術館”などを担当した小室舞が主宰する「KOMPAS」が、東京事務所での設計スタッフを募集中
【ap job更新】 Herzog & de Meuronで“M+美術館”などを担当した小室舞が主宰する「KOMPAS」が、東京事務所での設計スタッフを募集中
【ap job更新】 Herzog & de Meuronで“M+美術館”などを担当した小室舞が主宰する「KOMPAS」が、東京事務所での設計スタッフを募集中NISHIJI PROJECT (©Vincent Hecht)

Herzog & de Meuronで“M+美術館”などを担当した小室舞が主宰する「KOMPAS」の、東京事務所での設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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大きな新規新築案件が動き始めることもあり、これから一緒にさまざまな建築を実現させて事務所を軌道に乗せていく設計スタッフ(アーキテクト・有給インターンも可、実務経験者優遇)を募集しています。

KOMPASは2018年に香港と東京に設立され、最近のメインオフィスは東京です。主宰者のHerzog & de Meuronでの経験を活かし、日本も海外もなるべくフラットに捉えて、チャンスのある場所・人と柔軟に仕事をしていきたいところです。多様な個々の強みを集め、「いい人たちといい環境でいいモノを創る」というシンプルなことを、高いレベルで目指していきたいなと思っています。

前職から美術館などのプロジェクトに関わる機会が多かったこともあり、展覧会会場設計やギャラリーなどのアート関係の案件も多く、大阪・関西万博の若手建築家向けコンペで選定された展示施設の設計も進んでいます。招待コンペに呼ばれる機会も増え、数千平米クラスの新築文化系施設やハイエンドな宿泊施設の設計者にも選定いただき、プロジェクトの規模や種類も広がり始めています。場所やプログラムの特性を活かしながらもグローバルにも通用するような、自分がユーザーとしても使いたくなるような、関係者皆が誇りに思えるような、まだ見えぬ魅力的な建築・空間を共に探求していく仲間を集めていきたいです。

デザインプロセスとしては、まずは要件や周辺環境のリサーチで土台を固め、スケッチや模型などの手を動かしながら考える行為を重要視しながら、ある程度方向性が決まれば2Dと3Dを同時並行で検討できるRevitを利用しています。アナログ技術もデジタルテクノロジーも、設計プロセスでのツールとして役立つものは何でも、それ自体が目的化しないようにしつつ柔軟に使っていければと思っています。効率化できる作業は効率化して、なるべくデザインを考えることに時間を使えるような進め方を探求中です。

働き方はおそらく海外の影響が強いので、なるべく個々の自主性や目標を尊重しながら、皆が自分の強みを活かして上手く協働できる環境を作っていきたいです。各々が指示を待たずとも先を考えて行動でき、勤務時間は集中してしっかり働きつつも休暇やプライベートもしっかり楽しみ、年齢や経験に関わらず成果を出す人がよりチャンスを得て責任を持つ、という環境が理想かと思っています。その分働き方はなるべく個々の希望に応じたいので、柔軟に対応可能です。

まだまだ小さな駆け出し事務所で上手くいっていないことも多いですが、皆で世界に通用する建築を創るというチャレンジに共感して意欲がある方にぜひとも加わっていただきたく思います。以下のような人が理想的ですが、やる気と興味があれば積極的にコンタクトしてもらえると嬉しいです。

連勇太朗が監修する、LIXILのサイトでの特集「建築とまちのぐるぐる資本論」が公開中。須藤剛と深野弘之・能作淳平・福田和則・豊田雅子との対話、野澤千絵と高橋寿太郎との鼎談、木村佳菜子と松村淳の論考が掲載
連勇太朗が監修する、LIXILのサイトでの特集「建築とまちのぐるぐる資本論」が公開中。須藤剛と深野弘之・能作淳平・福田和則・豊田雅子との対話、野澤千絵と高橋寿太郎との鼎談、木村佳菜子と松村淳の論考が掲載 image©荒牧悠
連勇太朗が監修する、LIXILのサイトでの特集「建築とまちのぐるぐる資本論」が公開中。須藤剛と深野弘之・能作淳平・福田和則・豊田雅子との対話、野澤千絵と高橋寿太郎との鼎談、木村佳菜子と松村淳の論考が掲載企画を監修している、建築家の連勇太朗。 photo©富井雄太郎

建築家の連勇太朗が監修する、LIXILのサイトでの連載「建築とまちのぐるぐる資本論」の公開中の記事を紹介します。
現在までに、須藤剛と深野弘之に聞く「ニシイケバレイ」能作淳平に聞く「富士見台トンネル」福田和則に聞く「ソーシャルキャピタル」野澤千絵と高橋寿太郎が参加した鼎談木村佳菜子・松村淳が執筆した論考豊田雅子に聞く「尾道空家再生プロジェクト」が掲載されています。【ap・ad】

連勇太朗によるイントロダクションより

これから一年間かけて「建築とまちのぐるぐる資本論」というシリーズで、LIXILのこのウェブサイトから様々なコンテンツをお届けしていきます。まず名前を見て「ぐるぐる資本論ってなんだ!?」と思った方が大半なのではないでしょうか。それもそのはず。ぐるぐる資本論はこの特集を始めるにあたって考えたオリジナルの概念です。この原稿で初めてのお披露目となります。まだ世の中で認知されていないこの言葉について一緒に考えていく、それがこの特集の目的です。

(中略)

私たちの創造性を発揮するには、背後にある経済モデルを無視することができない状況が訪れている、それが現代の状況だというのが私の基本的な認識です。

だからこの特集ではお金の巡りについても積極的に考えていきます。大きい経済モデルの話から、各個人のお金に対する認識から、事業の運営についてまで、様々な観点からお金について考えていきます。一昔前(例えば私が学生だった2000年代)まで、建築領域においてお金の話や事業の話をすることは「格がひくい」ことでした。とある有名な建築家に「建築家になりたいならそういう話はよしなさい」と諭されたりもしたものでした。しかし既に書いたように、これからの都市やまちについて考え、哲学や理念を実体化するためには、お金の話を避けて通ることはできません。

(中略)

金融資本主義そのものを止めることや変えることは難しいかもしれませんが、だからといってその波に飲まれ諦めるのではなく、たとえ小さなスケールであったとしても、経済モデルそのものを変革したりデザインしたりすることに挑戦しなければ、私たちの社会を真に支える空間、地域、環境、まちを実現することはできないのではないというのが「ぐるぐる資本論」の仮説です。建築やまちづくりに関わるプレイヤーはこのことに対して自覚的になる必要があり、積極的に介入していく必要があるのではないでしょうか。

以下に、各記事の概要と記事へのリンクを掲載します。

【ap job更新】 住宅建築を数多く手掛け、図面の読み書き等の建築スキルを大切にする「津野建築設計室」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 住宅建築を数多く手掛け、図面の読み書き等の建築スキルを大切にする「津野建築設計室」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 住宅建築を数多く手掛け、図面の読み書き等の建築スキルを大切にする「津野建築設計室」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中ヤマノイエ

住宅建築を数多く手掛け、図面の読み書き等の建築スキルを大切にする「津野建築設計室」の、設計スタッフ(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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現在津野建築設計室は,正規スタッフを募集しております.

代表の津野は古谷誠章さん主宰のナスカで、詩とメルヘン絵本館やご自邸であるZIG HOUSE ZAG HOUSEなどの初期プロジェクトを担当し、独立しました。そこで,敷地や要望に丁寧に向き合いつつ,本質的な空間のあり方を考えることで、小さな規模のプロジェクトでも、大きな意義のある建築を作ることができることを学び、独立以後もそのことを常に意識して建築に向き合っています。

また、AIやBIMなどの技術の発達が著しい時代ですが、建築の基本である三次元を二次元化し、機能・法規・周辺環境・デザインなどの諸条件を落とし込んだ図面を、書いたり読んだりするスキルを、プロジェクトをコントロールする人間が身につけていることは重要だと考えています。

住宅系のプロジェクトが多い事務所ですが、プロジェクトが小規模な分、家具や照明、備品に至るまで、暮らしの空間に関わるもの全てを提案するのが信条なので、建築のみならず、家具や照明の製作過程にも触れることができます。

現在二名の小さな事務所ですので、入社したら担当作品を持って頂きます。プロジェクトの初期から確認申請・現場に入ってからの詳細図まで一貫して全て関われることで、建築が立ち上がっていく成り立ちをつぶさに習得することが可能です。将来独立して住宅設計を手がけていきたいとお考えの方が、スキルを身につけるには適した事務所です。

実際弊社卒業後すぐ独立したOBスタッフは、一人で実務をこなして自分の作品を作っており、協働してもらうこともある頼もしい仲間となっています。

住宅設計や家具デザインに興味があり、熱意のある方、ご応募お待ちしております.

【ap job更新】 “世界中にあなたの家を”を掲げる「NOT A HOTEL株式会社」が、意匠設計、CG制作、施設管理等の様々なスタッフを募集中
【ap job更新】 “世界中にあなたの家を”を掲げる「NOT A HOTEL株式会社」が、意匠設計、CG制作、施設管理等の様々なスタッフを募集中
【ap job更新】 “世界中にあなたの家を”を掲げる「NOT A HOTEL株式会社」が、意匠設計、CG制作、施設管理等の様々なスタッフを募集中NOT A HOTEL

“世界中にあなたの家を”を掲げる「NOT A HOTEL株式会社」の、意匠設計、CG制作、施設管理等の様々なスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【NOT A HOTELについて】
NOT A HOTELは「世界をもっと楽しく」をビジョンに、これまでにない新しい暮らしの体験を生み出すProptechスタートアップです。自宅や別荘のように資産として保有でき、相互利用可能な物件を年10日単位からシェア購入できるプラットフォームを提供しています。

2021年9⽉よりフラッグシップ物件の販売を開始し、累計60億円を超える販売を行ってきました。今後もこれまでの常識を超えていくようなビジネスやプロダクトを生み出していきます。

また、「すべての人にNOT A HOTELを」をミッションに掲げ、既存の枠にとらわれない建築、金融、ソフトウェアをゼロから開発しています。在籍するメンバーも建築業界に限らず、ソフトウェア(IT)、不動産、金融、ホテルなどさまざまです。異なる専門性を持つメンバーがワンチームになり、「NOT A HOTELらしい体験」を追求しています。

【NOT A HOTEL ARCHITECTSについて】
「建築の力で、世界をもっと楽しく」をビジョンに掲げるNOT A HOTEL ARCHITECTSは、計16名(2023年8月時点)のメンバーが所属しています。内訳は、管掌(マネージャー)1名、建築デザイナー 5名、プロジェクトマネージャー6名、クリエイティブディレクター1名、CGパースクリエイター1名、ライフサイクルマネージャー2名。うち一級建築士は6名在籍しています。

NOT A HOTELの建築士が自社設計するプロジェクトがあれば、外部のトップクリエイターとコラボレーションするプロジェクトもあり、その土地の物語や地域の歴史、想いを汲み取りながら最適な建築や体験をつくりだしています。選考や入社前後での会話を通して、ご経験やご希望に合わせたプロジェクトに参加していただきます。

現在、NOT A HOTEL ARCHITECTSでは拠点数拡大や自社設計の強化のため、建築デザイナー/プロジェクトマネージャー/CGパースクリエイター/ライフサイクルマネージャー/エンジニアリングマネージャー(MEP)など、複数の職種を募集しています。

カジュアル面談(選考ではない面談)も実施しておりますので、ご興味あればお気軽にお問い合わせください。

【ap job更新】 末光弘和+末光陽子 / SUEP.が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 末光弘和+末光陽子 / SUEP.が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 末光弘和+末光陽子 / SUEP.が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中ミドリノオカテラス(photo:KAI NAKAMURA)

末光弘和+末光陽子 / SUEP.の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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末光弘和+末光陽子/SUEP.では、新規に3名の設計チームのメンバーを募集しております。経験者、新卒どちらも幅広く募集します。

【環境をテーマに設計活動する建築家ユニット】
SUEP.は、地球環境をテーマに設計活動する建築家ユニットです。「自然と建築の共生」を掲げ、高いデザイン性と環境への配慮を同時に満たす建築を探求しています。設立当初よりこのテーマを継続しており、このデザイン技術においては建築界で最前線を走っています。

【これからの時代に外せない環境設計の手法を学ぶ場】
SUEP.の建築の特徴としては、光・風・熱などの自然エネルギーを利用したデザインだけでなく、生態系と共生するグリーンビルディングデザイン、廃棄資源のアップサイクルマテリアルデザインなど、まさに現在の社会において、地球環境への意識の高まりとともに要求される様々なデザインの概念を取り入れたものになります。

ここ数年は特に、我々の取り組みに共感・期待いただき、依頼いただく方が増えているのを実感しております。社会全体が、地球環境のことを前提にした開発の方向に確実に動いており、建築デザインにおいても外せない要素になってきているからだと考えています。

SUEP.での経験は、これからの社会において必ず需要のあるデザイン技術を身につける良い機会になると思います。

【学びながら創る】
SUEP.では、様々な勉強会、技術の修得、講演会への参加、素材の実験開発など「学びながら創る」を実践しています。特に、環境シミュレーションやクライメイトリサーチなど様々な新しい技術を使って建築デザインに取り組んでおり、チームメンバーになることで、これからの時代に欠かせない技術を身につけることができます。他ではできない経験を積むことによって、その後のキャリア形成において重要な時間を過ごすことができます。

このような私たちの考え方に共感し、一緒に建築を楽しんで設計していくチームメンバーを募集しています。チーム性でフラットな議論を進めるのもSUEP.の特徴になります。興味のある方は、是非ご連絡ください。

長坂大 / Megaの設計による、京都市左京区岩倉の分譲住宅「composition colors iwakura」の特設サイトが公開。個々の住宅の豊かな居住環境の構築に加えて、街区全体の美観等も考慮したプロジェクト。サイトでは計画の詳細や設計者のインタビュー等を掲載。資料請求・来場予約・オンライン相談も可能
長坂大 / Megaの設計による、京都市左京区岩倉の分譲住宅「composition colors iwakura」の特設サイトが公開。個々の住宅の豊かな居住環境の構築に加えて、街区全体の美観等も考慮したプロジェクト。サイトでは計画の詳細や設計者のインタビュー等を掲載。資料請求・来場予約・オンライン相談も可能模型写真 photo courtesy of Mega

長坂大 / Megaの設計による、京都市左京区岩倉の分譲住宅「composition colors iwakura」の特設サイトが公開されています。個々の住宅の豊かな居住環境の構築に加えて、街区全体の美観等も考慮したプロジェクトです。またリンク先のサイトでは建築計画の詳細や設計者のインタビュー等が掲載されています。加えて、資料請求・来場予約・オンライン相談も可能です。本プロジェクトの事業主は京都を拠点とする山中商事です。【ap・ad】

長坂大 略歴

1960年 神奈川県生まれ、1982年 京都工芸繊維大学住環境学科卒業 松永巌・都市建築研究所、1985年 アトリエ・ファイ建築研究所 原広司(建築家/東京大学名誉教授)に師事、1989年 京都工芸繊維大学造形工学科助手、1997年 学位論文「漁村集落における屋外空間の研究」 博士号取得(東京大学) 日本建築学会会員、2003年 奈良女子大学人間環境学科准教授、2008年 京都工芸繊維大学デザイン・建築学系 教授 現在に至る

受賞

1990年 SDレビュー 90(1席)鹿島賞、1992年 環境芸術大賞 92(1席)環境芸術大賞、1996年 ふるさとの顔づくり設計競技(1席)建設大臣賞、2003年 作品選集2003、2006年 作品選集2006、2009年 神奈川建築コンクール 一般建築物部門 優秀賞、2010年 神奈川建築コンクール 住宅部門 優秀賞、2011年 第36回北海道建築奨励賞 作品選集2011、2012年 京都デザイン賞 京都市長賞 作品選集2012、2014年 作品選集2014、2015年 第13回関西建築家大賞

リリーステキストより

各住戸のプランにおいては、隣家との相互関係を中心に、敷地境界の塀や植栽の扱い方、居室の窓の位置関係、比叡山への眺望、風の通路、バックヤードの確保等々を共通事項として提案している。ここではその中から、以下の2つを説明しようと思う。
 
「南北の庭」
日本の多くの家が「南の庭」最優先で建てられているが、温暖化が進む現状も踏まえ、もう少し北側その他の庭を検討して良いように思う。今回の敷地はすべて第三種風致地区に属し、建ぺい率は40%なので、必然的に一定面積の庭が生じる。そこでこの計画案では、全ての住宅に南北二つの庭を設けて植栽を施し、南北の室内から四季の移ろいが感じられ、風が通り抜けるようなプランを提案した。北側に庭を取ることで、その北側隣家の南側環境条件も格段に良くなっている。

「駐車場」
住宅のファサードは駐車場という状態をいかに避けるか、これも現代住宅の課題だろう。2台の駐車場を前提としながら、駐車の向きや高木との位置関係を十分吟味し、道路沿いにできる限り緑陰が与えられるように計画した。庭の奥行きと駐車場との関係も十分検討されている。車は1台でよいという施主ならさらに豊かな庭や緑地が得られるだろう。

リリーステキストより
【ap job更新】 京都を拠点とし、国内外の様々な用途の建築を手掛ける「宗本晋作建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 京都を拠点とし、国内外の様々な用途の建築を手掛ける「宗本晋作建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 京都を拠点とし、国内外の様々な用途の建築を手掛ける「宗本晋作建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中京都精華大学 明窓館

京都を拠点とし、国内外の様々な用途の建築を手掛ける「宗本晋作建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

宗本晋作建築設計事務所は京都を拠点とし、国内外を問わず、教育施設、商業施設、ホテル、公共建築など幅広く手掛けており、常に意匠性の高い建築を心がけています。

さらに全国各地の設計プロポーザルにも積極的に参加し、常に新しい建築の可能性を追求しています。
現在、様々な案件の設計・監理が進行中で、業務拡大に伴い新規スタッフを募集いたします。

英語が得意な方は、海外プロジェクトを担当していただく可能性もあります。
また韓国にも事務所があり、常に海外案件が進行中です。

【基本理念】
私たちの仕事は、建築を中心にしながら、新しい世界や環境、考え方を発見していくことです。目の前に起こる状況の中でこそ、見つけることが可能な新しさを提案したいと考えています。それは、飛躍しすぎて社会に理解されない新しさではなく、社会に直接訴えかけることができる、人々に身近な新しさでなければなりません。
私たちが新しさを求めるのは、現状に満足することなく、変化していく情勢に対応して、より豊かな空間・環境を、建築の持つ力で、良い方向へと変えていきたいという強い気持ちに基づいています。この揺るぎない気持ちを持って少しでも多くのコミュニケーションをとらせていただき、新しい考え方を社会に発信していきたいと考えています。

新しいデザインや建築を考える事が好きで、コミュニケーション能力が高く、熱意をもって設計に取り組むことのできる方の応募をお待ちしています。

UID前田圭介・原浩二・高坂敦信が審査する、中国電力主催の建築アワード「第27回 エネルギア住宅作品コンテスト」が、新築住宅部門・リフォーム住宅部門・学生部門の応募作品を募集中。賞金総額は約135万円
UID前田圭介・原浩二・高坂敦信が審査する、中国電力主催の建築アワード「第27回 エネルギア住宅作品コンテスト」が、新築住宅部門・リフォーム住宅部門・学生部門の応募作品を募集中。賞金総額は約135万円 image courtesy of 中国電力

UID前田圭介・原浩二・高坂敦信が審査する中国電力主催の建築アワード「第27回 エネルギア住宅作品コンテスト」が、新築住宅部門・リフォーム住宅部門・学生部門の応募作品を募集しています。賞金総額は約135万円です。応募締切は2023年11月30日(※当日消印有効)
新築住宅部門・リフォーム住宅部門は、応募用紙に「作品の平面図と完成写真・カラープリント等」を貼り付けることで提出が可能。学生部門は、A2用紙(横)片面1枚に「配置図、平面図、断面図、その他設計意図を自由に表現した図面にコンセプト(主旨)を添えて提出(学生部門は全国からの応募が可能)。【ap・ad】

募集テーマ:自然素材を活かしたサステナブルな住まい

■審査委員

前田圭介 (UID主宰、近畿大学工学部 教授)
原浩二  (原浩二建築設計事務所 所長、広島工業大学 非常勤講師)
高坂敦信 (住宅誌「モダンリビング」編集長)

■各賞について

最優秀賞(新築住宅部門・リフォーム住宅部門)賞金30万円(各1点)
優秀賞(新築住宅部門・リフォーム住宅部門)賞金15万円(各1点)
佳作(新築住宅部門・リフォーム住宅部門)賞金10万円(各1点)
審査委員特別賞 賞金5万円

最優秀賞(学生部門)賞金10万円
優秀賞(学生部門)賞金5万円
佳作(学生部門)賞金3万円
審査委員特別賞 賞金2万円

※審査によっては入賞者なしとなる場合があります。

水まわり設計の選択肢を広げる「ARC-X」が、“奥行き160mm”の手洗器を発売。人工大理石製のマットな質感とミニマルなデザインで建築空間と調和
水まわり設計の選択肢を広げる「ARC-X」が、“奥行き160mm”の手洗器を発売。人工大理石製のマットな質感とミニマルなデザインで建築空間と調和ARC-Xによる新製品の手洗器。 photo courtesy of ARC-X
水まわり設計の選択肢を広げる「ARC-X」が、“奥行き160mm”の手洗器を発売。人工大理石製のマットな質感とミニマルなデザインで建築空間と調和ARC-Xによる新製品の手洗器。 photo courtesy of ARC-X

水まわり設計の選択肢を広げる「ARC-X(アークエックス)」が、“奥行き160mm”の手洗器を発売しています。
新製品の手洗器は、人工大理石製のマットな質感とミニマルなデザインで建築空間と調和します。実際の製品は、東京・浅草のARC-X ショールームで確認が可能、またARC-Xのウェブサイトから、「無料レンタル」も可能です。【ap・ad】

「新しい生活様式」に対応した手洗器の開発

日常生活における「新しい生活様式」が定着、感染症予防のため住宅・パブリック空間共にトイレ個室内の手洗いに注目が集まっています。また、SNS等でお気に入りの空間を一般ユーザー自身が自分で見つけ出すなど、空間デザインへの要望が多様化しています。

そこで、スペースに制限があり、自ずとデザインの選択肢も限られてくるトイレ空間での新たな選択肢を広げるべく、今回の手洗器を開発しました。

トイレはもちろん、玄関まわりや共用スペースでも設置しやすいミニマルなデザインとサイズになっています。

新たに発売されるのは、人工大理石製手洗器「A065」と、同素材の人工大理石製キャビネットが付いた手洗器「A066」の2種類です。

以下に、本製品の写真や特徴を掲載します。

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