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成瀬友梨・吉村靖孝らが選考する、東京・銀座などを対象とし新しい都市空間のためアイデアを募集するコンペ「WIKITOPIA INTERNATIONAL COMPETITION」が開催。賞金総額は約220万円。
成瀬友梨・吉村靖孝らが選考する、東京・銀座などを対象とし新しい都市空間のためアイデアを募集するコンペ「WIKITOPIA INTERNATIONAL COMPETITION」が開催。賞金総額は約220万円。

 
成瀬友梨・吉村靖孝らが選考する、東京・銀座などを対象とし新しい都市空間のためアイデアを募集するコンペ「WIKITOPIA INTERNATIONAL COMPETITION」が開催されます

成瀬友梨・吉村靖孝らが選考する、東京・銀座などを対象とし新しい都市空間のためアイデアを募集するコンペ「WIKITOPIA INTERNATIONAL COMPETITION」が開催されます。賞金総額は約220万円です。コンペは2回行われ、第二回の募集締切は2018年12月28日(金曜)です。【ap・pr】

Wikitopiaプロジェクトは、先進的な情報通信技術を活用することで、オンライン百科事典Wikipediaのように「みんな」でつくる未来の都市を実現することを目指す研究プロジェクトです。国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)未来社会創造事業の助成を受け、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所をはじめとした日米2カ国にまたがる複数の組織や個人が参加して、2017年から活動しています。

このたび募集するのは、Wikitopiaすなわち「みんな」でつくる未来都市の基盤要素となる新しいデザイン、技術、制度、概念です。

ここで募集するのは単なる夢のようなアイデアではなく、今後Wikitopiaプロジェクトが具体的なまちづくりを展開していく上での基盤要素となるデザイン、技術、制度、概念です。将来的に実際の都市空間において実装され得るアイデアを我々は期待しています。

Wikitopiaは、自治体政府や企業など特定の主体が全体像を描くのではなく、多くの人々が自由に参加し、社会全体でつくっていく新しい都市です。このコンペティションに参加してくださる皆様ひとりひとりのアイデアが、いずれWikitopiaを構成する礎になるものと我々は考えています。建築、都市計画、IT、デザイン、その他どのような視点のアイデアでも構いません。皆様の自由で、可能性に満ちたアイデアをお待ちしております。

古谷誠章・宮崎桂・大西麻貴らが審査する、全建協連主催の学生コンペ「仮囲いデザインアイデアコンテスト」の参加者を募集中。賞金総額は約100万円。
古谷誠章・宮崎桂・大西麻貴らが審査する、全建協連主催の学生コンペ「仮囲いデザインアイデアコンテスト」の参加者を募集中。賞金総額は約100万円。

 
古谷誠章・宮崎桂・大西麻貴らが審査する、全建協連主催の学生コンペ「仮囲いデザインアイデアコンテスト」の参加者を募集しています

古谷誠章・宮崎桂・大西麻貴らが審査する、全建協連主催の学生コンペ「仮囲いデザインアイデアコンテスト」の参加者を募集しています。賞金総額は100万円とのこと応募登録は既に始まっており、登録締め切りは2018年12月10日(月)15時必着。作品提出締切は2019年1月21日15時必着です。 【ap・pr】

とかく工事中の建物は仮囲いに囲まれ、足場や養生シートに覆われて中の様子を伺い知ることができません。でも昔は住宅街の中でも新築中の家の現場では大工さんの働く様子がよく見えて、子どもたちは時々大工さんにかんな屑や材木の切れ端なんかもらったりして、家が建ち上がるのを見るのがとても楽しみでした。
もう一度そんな工事現場がつくれないでしようか ? それが今回の課題です。
パリやウィーンの現場では現場内の常設の見学コースや展望台、また計画中の建物の外壁をかたどった実際の敷地での展示など、様々な魅力的な「工事中」に出会ったことがあります。
工事中の現場を包み隠すのではなく、日々建ち上がる建築の楽しさや力強さ、美しさを伝えるものにできないでしょうか。
そこに働く人たちにとってはそれが晴れ舞台となり、それを見守る人々にとっては建築が刻々と変化し築かれて行く様を観賞する観覧席となるようなアイディアを募ります。
グラフィックなどの単なる仮囲いのデザインを超えて、「工事中」と「人々」を結びつける「装置」のデザインを期待しています。
審査委員長 古谷誠章

審査委員
審査委員長
古谷誠章(日本建築学会会長建築家/NASCA 主宰、早稲田大学教授)
宮崎桂(日本サインデザイン協会会長 クリエイティブディレクター/株式会社 KMD 代表取締役)
大西麻貴(建築家/O+h共同主宰、横浜国立大学客員準教授)
五道仁実(国土交通省 大臣官房 技術審議官)
北村知久(国土交通省 大臣官房 建設流通政策審議官)
佐々木基(一般財団法人 建設業振興基金 理事長)

コンペの詳細は、以下よりどうぞ。

伊東豊雄・トムヘネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希が審査する、シェルター学生設計競技2018の公開最終審査と、特別講演が開催
伊東豊雄・トムヘネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希が審査する、シェルター学生設計競技2018の公開最終審査と、特別講演が開催

 
伊東豊雄・トムヘネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希が審査する、シェルターインターナショナル学生設計競技2018の公開最終審査と、特別講演が開催されます

伊東豊雄・トムヘネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希が審査する、シェルターインターナショナル学生設計競技2018の公開最終審査と、特別講演が開催されます。開催日は2018年12月8日。会場は東京都港区の「建築会館」です。参加費無料、事前申し込み制。【ap・pr】

シェルターインターナショナル学生設計競技2018公開最終審査&伊東豊雄氏特別講演 開催!

12月8日(土)建築会館にて「シェルターインターナショナル学生設計競技2018」公開最終審査、
その後、審査委員長 伊東豊雄氏による特別講演を開催致します。
公開最終審査では、10月27日(土)に行われた1次審査を通過した5組がプレゼンテーション、
及び審査委員の先生方とのディスカッションを行います。
公開最終審査のみ、特別講演のみのご参加も可能です。
この機会に是非ご観覧下さい。

■日時:2018年12月8日(土) 13:00-17:45
12:30 公開最終審査 受付
13:00 開会
13:10-16:00 公開最終審査
16:10-16:30 特別講演 受付
16:30-17:30 伊東豊雄氏 特別講演
17:30-17:45 質疑応答
17:45 閉会

■会場:建築会館
東京都港区芝5丁目26番20号
アクセス→ https://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm

古谷誠章・原田真宏らが審査する、東京都主催の国産材を活用した優れた建築物・木質空間を表彰するアワード「ウッドシティTOKYOモデル建築賞」が作品を募集中
古谷誠章・原田真宏らが審査する、東京都主催の国産材を活用した優れた建築物・木質空間を表彰するアワード「ウッドシティTOKYOモデル建築賞」が作品を募集中

 
古谷誠章・原田真宏らが審査する、東京都主催の国産材を活用した優れた建築物・木質空間を表彰するアワード「ウッドシティTOKYOモデル建築賞」が作品を募集しています

今年度初開催で、約10作品が受賞作品として選定されます。応募受付期間は平成30年10月18日(木)まで。また、優秀作品については、東京都及び関係団体等ホームページでの掲載のほか、応募時に受領した応募作品情報をもとに展示パネルを作成し、WOOD コレクション(モクコレ)2019での展示を行うとのこと。さらに、優秀作品をとりまとめた冊子を作成し、東京都のイベント等で配布します。【ap・pr】

東京都では、木材の大消費地・東京において、新たな木材需要を喚起することで、多摩地域をはじめ全国の森林循環を促進し、林業・木材産業の成長を図ることを目指しています。この度、大都市東京において木材利用の新たな可能性を開拓する革新的・モデル的な建築物又は木質空間を表彰するコンクールを実施します。

審査委員会
古谷 誠章(早稲田大学 創造理工学部 建築学科 教授)
原田 真宏(株式会社マウントフジアーキテクツスタジオ一級建築士事務所 主宰建築家/芝浦工業大学 建築学部建築学科 教授)
多幾山 法子(首都大学東京 大学院都市環境科学研究科 建築学域 准教授)
秋山 延江(一般社団法人 日本インテリアコーディネーター協会 副会長)
上林山 隆(東京都産業労働局 農林水産部長)

東広島市による「(仮称)道の駅西条地域連携施設等設計施工」プロポが参加者を募集中
東広島市による「(仮称)道の駅西条地域連携施設等設計施工」プロポが参加者を募集中

 
東広島市による「(仮称)道の駅西条地域連携施設等設計施工」プロポが参加者を募集しています

広島県東広島市による「(仮称)道の駅西条地域連携施設等設計施工」プロポーザルが参加者を募集しています。参加条件などはリンク先でご確認ください。【ap・pr】

◆事業名:道の駅整備事業(仮称)道の駅西条地域連携施設等設計施工一括工事

◆事業概要:
本事業は「東広島を元気にする道の駅 ~地方創生の実現に資する道の駅~」をコンセプトとする道の駅を設計施工一括発注工事にて整備を行う事業である。
設計施工一括発注方式に期待される「創意工夫のある設計アイデア等の建設業務への早期反映」、「施工技術、アイデア、特殊な施工技術等の設計業務への早期反映」、「ライフサイクルコストの低減」等の効果を技術提案として最大限引き出すことを目的にプロポーザル方式にて実施する。

◆事業説明会:平成30年9月7日(金)
※要申込(詳細はプロポーザル説明書を参照のこと)

◆市ホームページ:
https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/soshiki/somu/2/2/18585.html

建築家養成所・デザインファーム建築設計スタジオの「プロ向け設計計画講座」が10月に開講

建築家養成所・デザインファーム建築設計スタジオの「プロ向け設計計画講座」が10月に開講


 
建築家養成所・デザインファーム建築設計スタジオの「プロ向け設計計画講座」が10月に開講
するとの事です

アトリエ事務所への就職に特化した建築学校 デザインファーム建築設計スタジオが、10月よりプロ向けの設計計画講座を開講するそうです。

デザイン力に自信をつけてステップアップしたい建築のプロの方を対象とした講座「設計計画講座」は、2018年10月14日(日)より開講現在、受講生を募集しています。【ap・pr】

「資格は持っている、技術もわかっている、けれど設計に自信がない。」そういった悩みを持つプロの方は意外にも多いものです。

教科書のない設計の世界で、5年後10年後もプロとして生きていくためには、
施主の求めるもの・自分のオリジナリティ・世の中の流れ・・・様々な角度からの考え方を理解し、その上で軸となる「自分の設計スタンス」を確立させることが鍵となります。

デザインファーム建築設計スタジオのプロ向け設計講座「設計計画講座」は、
デザインのレシピだけを一方的に教えるのではなく、受講生ひとり一人の個性や将来の目標にあわせた個別カリキュラムと指導方法で授業を行なっています。意匠設計そのものを実践的に学ぶのはもちろん、マーケティングなどの座学を通して、数多くの建築家の中から「選ばれるために」必要な力も身につけることができます。

建築家として独立を目指している方、設計の腕を磨いてステップアップしたい方、応募をお待ちしています。

【募集人員】18名
【授業日】隔週日曜日 10時〜17時
【受講期間】2018年10月から1年間
【受講資格】建築の勉強をしたことのある方、または建築関係の仕事に携わったことのある方

「今からでも建築家になれる」ー学校というより養成所ー
デザインファーム建築設計スタジオ
the Design Farm studio of architecture

受講料等のより詳細な募集情報はこちらの募集ページでどうぞ

五十嵐太郎・西田司らが講師などを務める、立教大学による学生ワークショップ「Design Summer Camp 2018」と「研究会聴講」の参加者を募集中。参加費は無料。
五十嵐太郎・西田司らが講師などを務める、立教大学による学生ワークショップ「Design Summer Camp 2018」と「研究会聴講」の参加者を募集中。参加費は無料。

 
五十嵐太郎・西田司らが講師などを務める、立教大学による学生ワークショップ「Design Summer Camp 2018」と「研究会聴講」の参加者を募集しています

五十嵐太郎・西田司らが講師などを務める、立教大学による学生ワークショップ「Design Summer Camp 2018」と「研究会聴講」の参加者を募集しています。寄付講座『文化の居場所を考える 21世紀の文化の容れ物 変容するビルディングタイプ』の特別講座として行われるもので、参加費は無料との事。またゲストとして平田晃久と馬場正尊の参加も決定しています。応募方法などは以下でご確認ください。【ap・pr】

【講師・ゲスト】
五十嵐太郎(東北大学大学院教授、建築史・建築批評家)
西田司(建築家、オンデザイン 代表取締役 )
福岡直(大和ハウス講評株式会社総合技術研究所 建築系技術研究室 建築ソリューショングループ グループ長)
あごうさとし(劇作家、演出家、一般社団法人アーツシード京都代 表理事)
坂口大洋(仙台高等専門学校教授、建築計画・文化施設運営)
佐藤信(劇作家、演出家)
佐藤慎也(日本大学理工学部建築学科教授、建築計画)
平田晃久(京都大学教授、建築家)
中村陽一(立教大学21世紀社会デザイン研究所教授・社会デザイン研究所所長)
高宮知数(立教大学社会デザイン研究所研究員)
 
【WS講師】
柿木佑介(persimmon hills architects)
廣岡周平(persimmon hills architects)
永田賢一郎(YONG architecture studio)
冨永美保(tomitoarchitecture)
伊藤孝仁(tomito architecture)

その他、追加研究会ゲストとして馬場正尊(株式会社オープン・エー) 猪熊純(成瀬・猪熊建築設計事務所)決定

【〆切は9/7(金)!】伊東豊雄・トム ヘネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希が審査する、シェルター社主催の学生コンペが開催。最優秀賞には賞金100万円も
【〆切は9/7(金)!】伊東豊雄・トム ヘネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希が審査する、シェルター社主催の学生コンペが開催。最優秀賞には賞金100万円も

 
伊東豊雄・トム ヘネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希が審査する、シェルター社主催の学生コンペが開催されます

伊東豊雄・トム ヘネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希が審査する、シェルター社主催の学生コンペが開催されます。課題は『「みんなの家」って何だろう』です。また優秀賞1作品には賞状・100万円、優秀賞1作品には賞状・50万円、入賞3作品には賞状・10万円、奨励賞2作品には、賞状・賞品が贈られます。
提出期限は2018年9月7日(金) 必着、応募にはまずこちらのエントリーフォームの入力が必要です。【ap・pr】

課 題 「みんなの家」って何だろう

2011年の東日本大震災後、三陸の町には16軒の「みんなの家」がつくられました。また2016年の熊本地震に際しては、仮設住宅団地内に93軒の「みんなの家」がつくられました。

当初「みんなの家」は、被災した人々や子供達が寄り添って生きるための小さな集まりの場としてつくられました。家を失い、途方に暮れている人々が話し合ったり、食事が出来る心和む場を提供したいと考えたからです。

しかし「みんなの家」はつくられるにつれて、より大きな意味を持つと考えるようになりました。それは単なる被災した人々への支援だけでなく、建築家にとっての社会性とは何かという建築家自身に向けられた問いかけであるという意味です。建築家は一体誰のために建築をつくっているのでしょうか。この問いに対し、ほとんどの建築家は社会のために、と答えるでしょう。でもその「社会」は建築家の独りよがりになってはいないでしょうか。現実から遊離して、現実の外から他者として、抽象的に社会を眺めてはいないでしょうか。建築家はもっと生活者と同じ目線に立って、社会の内側から現実の社会を眺め、その地点から提案をする必要があるように思います。

「みんなの家」は生活者と「一緒に考え、一緒につくる」ことを前提とします。それは最早被災した人々を支援するための建築の先に、これからの公共建築の最も根源的な意味を問う建築なのです。「みんなの家」の先にある一生活者としての提案を求めます。

伊東 豊雄

応募概要は以下です。

成瀬友梨と猪熊純へのインタビュー「シェアする場のデザイン」
成瀬友梨と猪熊純へのインタビュー「シェアする場のデザイン」

 
成瀬友梨と猪熊純へのインタビュー「シェアする場のデザイン」が、サンゲツヴォーヌのウェブサイトに掲載されています

成瀬友梨と猪熊純へのインタビュー「シェアする場のデザイン」が、サンゲツ社の新ブランド「サンゲツヴォーヌ」のウェブサイトに掲載されています。
また、同サイトのコラムページには、田根剛へのインタビュー「古来と未来をつなぐデザイン」、エルメス祇園店などを手掛けた鬼木孝一郎へのインタビュー「魅力的な商業店舗のつくり方」なども掲載されています。【ap・pr】

シェアする場のデザイン(第1話)

高尾山スミカと豊島八百万ラボ

「シェアする場をつくること」をコンセプトに、社会情勢の変化にあわせた
新しい住まい、オフィス、商業施設などのデザインを手がける成瀬友梨さんと猪熊純さん。
しなやかな空間を生みだす秘訣についてお話をうかがいました。

成瀬 友梨さん

愛知県出身。東京大学工学部建築学科卒業、同大学院修士課程修了、同大学院博士課程単位取得退学の後、2007年に成瀬・猪熊建築設計事務所共同設立。

猪熊 純さん

神奈川県出身。東京大学工学部建築学科卒業、同大学院修士課程修了の後、千葉学建築計画事務所を経て2007年に成瀬・猪熊建築設計事務所共同設立。

「シェアする場をつくること」をコンセプトに、社会情勢の変化にあわせた新しい住まい、オフィス、商業施設などを手がける。本コラムで紹介している以外にも、キュープラザ二子玉川、天川村南日裏定住促進住宅、坂の上テラス、株式会社デンソー名古屋オフィスなど多くの建築・内装設計やインスタレーションに携わっている。第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館 特別表彰、GOOD DESING AWARD 2015・グッドデザイン賞(りくカフェ本設)、日本建築学会作品選集 新人賞(LT城西)など受賞多数。

サンゲツヴォーヌ、コラム一覧ページ
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中川エリカ・藤原徹平・中山英之が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペが開催。最優秀賞はアジア学生サミットへの招待と賞金30万円。
中川エリカ・藤原徹平・中山英之が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペが開催。最優秀賞はアジア学生サミットへの招待と賞金30万円。

 
中川エリカ・藤原徹平・中山英之が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペが開催されます

中川エリカ・藤原徹平・中山英之が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペ「AYDA2018」が開催されます。最優秀賞はアジア学生サミットへの招待と賞金30万円が贈られます
登録締切は、2018年10月16日(火)。提出期限は、2018年10月26日 (金) 消印有効とのこと。(ap・pr)

テーマ:「色のはたらき」

色にはさまざまなはたらきがあります。
たとえば世界の国旗は、わずか2~4色ほどの色と形の組み合わせだけで、みごとに各国のアイデンティティを体現しています。あるいは世界遺産に指定されるような街には、その風景を印象付ける色があります。自然界の植生や農業がつくる風景に素晴らしさを感じる時、もしかしたら私たちはその多くを、色相が作り出す様相として認識しているのではないでしょうか。  
また科学の世界では、色とは光線とそれを受ける形から生じる現象であり、哲学を紐解けばそれは感覚器の反応、つまり受け止める側に主体の数だけ存在するものである。つまり色とは不変なものではなく、状態や感じる側によって変化し続ける、常に「流れている存在」と言えるかもしれません。
このコンペでは、そんな色のはたらきと私たちをとりまく空間が分かちがたく関係した、創造的な人間環境についての提案を求めます。建築でもインテリアでも、はたまたランドスケープでも、提案の規模は問いません。具体的なプログラムの有無も問いません。今の時代に人間が環境を創造することに、鮮やかな希望を持ち続けることのできるような提案を期待します。

募集概要は以下からどうぞ。

古谷誠章の講演や、日建・羽鳥達也とオンデザイン・西田司らによる「オフィス」講座などが行われる、立教大学による講座「文化の居場所を考える」が開催。全て予約不要・参加無料。
古谷誠章の講演や、日建・羽鳥達也とオンデザイン・西田司らによる「オフィス」講座などが行われる、立教大学による講座「文化の居場所を考える」が開催。全て予約不要・参加無料。

 
古谷誠章の講演や、日建・羽鳥達也とオンデザイン・西田司らによる「オフィス」講座などが行われる、立教大学による講座「文化の居場所を考える」が開催されます

古谷誠章の講演や、日建・羽鳥達也とオンデザイン・西田司らによる「オフィス」講座などが行われる、立教大学・大和ハウス工業による寄付講座「文化の居場所を考える 21世紀の文化の容れ物 ― 変容するビルディングタイプ」が開催。全て予約不要・参加無料とのこと。また、プログラムアドバイザーとして五十嵐太郎・西田司・山﨑誠子・福岡直が関わっています。(ap・pr)

立教大学(立教大学社会デザイン研究所)は、2018年7月から寄付講座「文化の居場所を考える 21世紀の文化の容れ物 ― 変容するビルディングタイプ」を開講いたします。
近年、映画館や喫茶店、公園などの伝統的ビルディングが、各々が担っていた文化的背景とは異なる、ソーシャルシアター、哲学カフェ、シェアオフィス、ハウスグランピングなどの空間デザインに変化を遂げています。
これらの社会的変化をビルディングタイプごとに見ていくとともに、タクティカル・アーバニズムのような新しいデザインと使われ方を生み出す方法論について紹介していきます。
また、講座開講に先立ち、6月28日(木)18:30から立教大学池袋キャンパス7号館7101教室にて講座開講記念特別講演会を行います。

詳細は以下でどうぞ。

喜多俊之・小林恭+マナ・鈴木マサルが出演する、ワールドインテリアウィーク2018の「デザインシンポジウム」が東京ミッドタウン・デザインハブで開催
喜多俊之・小林恭+マナ・鈴木マサルが出演する、ワールドインテリアウィーク2018の「デザインシンポジウム」が東京ミッドタウン・デザインハブで開催

 
喜多俊之・小林恭+マナ・鈴木マサルが出演する、ワールドインテリアウィーク2018の「デザインシンポジウム」が東京ミッドタウン・デザインハブで開催されます

プロダクトデザイナーの喜多俊之設計事務所imaの小林恭+マナ・テキスタイルデザイナーの鈴木マサルが出演する、ワールドインテリアウィーク2018の「デザインシンポジウム」が東京ミッドタウン・デザインハブで開催されます。開催日は2018年5月26日。要事前申し込みです。【ap・pr】

「World Interiors Day」デザインシンポジウム& カクテルパーティ
世界が注目するニッポンのデザイナー
– 小林恭氏・マナ氏、鈴木マサル氏をお迎えして –

人の暮らしを豊かにする優れた「デザイン」は、国境、境界、様々な領域を飛び越えて世界をつなぐ重要な役割を果たしています。それは、まさしくWIW&WIDの掲げる2018年共通テーマである『Design Without Borders』の意味することなのでしょう。

今回、世界が注目する人気デザイナーの小林恭さん+マナさん、鈴木マサルさんに、作例とともにフィンランドを代表するブランドのマリメッコ社など、国内外のクライアントを相手に彼らの仕事の取り組み方、美意識、発想などをお話しいただきます。

トークセッションには、今も国内外を飛び回る日本の先駆けデザイナーでもある、WIW実行委員長の喜多俊之さんが加わり、「ニッポンデザイン」の活性化と産業の発展、世界から求められる「ニッポンデザインと人」世界への取り組みなどを探求します。そして暮らしのあり方考える機会となればと思います。

その他にもワールドインテリアウィーク2018の開催期間(2018年5月25日~31日)様々なイベントが企画されています。
詳細は以下でどうぞ。

田根剛に、自身が設計した『エストニア国立博物館』の展示や内部空間のコンセプトについて聞いているインタビュー
田根剛に、自身が設計した『エストニア国立博物館』の展示や内部空間のコンセプトについて聞いているインタビュー

 
田根剛に、自身が設計した『エストニア国立博物館』の展示や内部空間のコンセプトについて聞いているインタビューが、サンゲツヴォーヌのウェブサイトに掲載されています

建築家の田根剛に、自身が設計した『エストニア国立博物館』の展示や内部空間のコンセプトについて聞いているインタビューが、サンゲツ社の新ブランド「サンゲツヴォーヌ」のウェブサイトに掲載されています。
また、同サイトのコラムページには、エルメス祇園店などを手掛けた鬼木孝一郎へのインタビュー「魅力的な商業店舗のつくり方」なども掲載されています。【ap・pr】

古来と未来をつなぐデザイン(第1話)

『エストニア国立博物館』での記憶と建築

26歳で国際コンペに優勝し、10年の歳月をかけて2016年にオープンした
『エストニア国立博物館』など、パリを拠点に世界中でさまざまな建築を手がける田根剛さんに、
デザインのことや空間づくりにおけるテキスタイルの可能性などをうかがいました。

PROFILE

建築家 田根剛さん

1979年東京生まれ。
ATELIER TSUYOSHI TANE ARCHITECTSを設立、フランス・パリを拠点に活動。2006年にエストニア国立博物館の国際設計競技に優勝し、10年の歳月をかけて2016年秋に開館。また2012年の新国立競技場基本構想国際デザイン競技では『古墳スタジアム』がファイナリストに選ばれるなど国際的な注目を集める。
場所の記憶から建築をつくる「Archaeology of the Future」をコンセプトに、現在ヨーロッパと日本を中心に世界各地で多数のプロジェクトが進行中。

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卒業生が著名なアトリエ事務所等に就職している建築家の養成所「デザインファーム」が、入学者を募集中
卒業生が著名なアトリエ事務所等に就職している建築家の養成所「デザインファーム」が、入学者を募集中

 
卒業生が著名なアトリエ事務所等に就職している建築家の養成所「デザインファーム」が、入学者を募集しています

卒業生が著名なアトリエ事務所等に就職している建築家の養成所「デザインファーム」が、入学者を募集しています。【ap・pr】

デザインファーム建築設計スタジオは、プロの建築家の仕事を丸ごと学べる養成所。
大学院生でも入るのが難しいアトリエ設計事務所から求人が来る、他に類を見ない学校です。

資格でも学問でもなく「建築意匠を仕事にする」ことを目的として全てのカリキュラムを組んでいるため、
卒業生をスタッフとして迎えた建築家からも高い評価を得ています。

クラス編成は、未経験から建築家をめざすクラス(夜間クラスあり)と、意匠設計力を強化する目的の建築関係者対象クラスがあり、
講師のほとんどは、自身で設計事務所を主宰する建築家です。

現場の生の声や情報を常に見聞きできる環境は、まるで本当の設計事務所のような雰囲気。
いずれのクラスも20代~50代と、年齢も職業も様々で個性豊かな人が集まっていて、共通しているのは「建築が好き」ということ。

昨年デザインファームは、創立から25周年を迎えました。
25周年の記念同窓会にはアトリエ系事務所へと巣立っていった多くの卒業生たちが集まり、プロの世界で活躍する先輩たちと学生との交流も生まれました。
また建築家として独立する卒業生も増えてきて、先輩の事務所と学生がつながる自然な流れもできてきました。
そういった先輩とのネットワークがあるのも、デザインファームの大きな特徴と言えるでしょう。

YKK APと『ディテール』誌による、断熱設計・施工手法が無料で学べるサイト「断熱・気密ナビ」がオープン
YKK APと『ディテール』誌による、断熱設計・施工手法が無料で学べるサイト「断熱・気密ナビ」がオープン

 
YKK APと『ディテール』誌による、断熱設計・施工手法が無料で学べるサイト「断熱・気密ナビ」がオープンしています

YKK APと『ディテール』誌による、断熱設計・施工手法が無料で学べるサイト「断熱・気密ナビ」がオープンしています。
このサイトでは、段階的に義務化が進められている省エネ基準よりさらに高い、HEAT20による推奨水準「G1」「G2」を参照しながら、冬は暖かく夏は涼しい住宅のつくりかたをご案内するとのこと。【ap・pr】

 住宅における“断熱レベルや快適性”への感心が高まる今日、それらを設計・施工する側に求められる、設計知識や施工技術のハードルも、同時に高まりつつあります。合わせて、新商品の登場や時代とともに変化する基準改正への対応など、知識やスキルを日々、一歩先のレベルへアップデートさせていくのが理想です。しかし多忙な状況の中、限られた時間でポイントを抑えながら効率良く学ぶことは、なかなか難しいのが現状です。

 そこでYKK APは、快適な住環境の提供を目指し、ビジュアル中心に学べるウェブサービスをつくりました。それが『断熱・気密ナビ』です。

 断熱・気密ナビは、制作パートナーとして建築雑誌「ディテール」を発行する彰国社を迎え、コンテンツのクオリティにこだわりました。内容は「設計」「施工」「知識」の3テーマで構成し、各部位の納まりや、施工手順などを図面やイラストで分かりやすく解説します。また、PDF形式で出力が可能で、印刷を行えばそのまま現場の打合せなどでも活用可能です。

 YKK APは、設計・施工者の方々へのサポートを通じて、省エネで快適な住宅づくりの、より一層の普及を目指します。

塚本由晴による講演会と「シェルターインターナショナル学生設計競技2017」の最終公開審査が開催 [2017/12/16]
塚本由晴による講演会と「シェルターインターナショナル学生設計競技2017」の最終公開審査が開催 [2017/12/16]

 
塚本由晴による講演会と「シェルターインターナショナル学生設計競技2017」の最終公開審査が開催されます

塚本由晴による講演会と「シェルターインターナショナル学生設計競技2017」の最終公開審査が開催されます。
開催日は2017年12月16日会場は東京国際フォーラム ホールD5です。
参加費は無料で、こちらからの事前申し込みが必要です。
また、最終審査に参加する審査員には、トムへネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希も名を連ねています。【ap・pr】

12月16日(土)東京国際フォーラムにて、
「シェルターインターナショナル学生設計競技2017」公開最終審査、
審査委員長 塚本由晴氏による特別講演を開催致します。

シェルターインターナショナル学生設計競技は、国内外の建築を学ぶ学生を対象とした設計コンペです。
19回目となる今年は、審査委員長に建築家の塚本由晴氏をお迎えし、「現代におけるコモンズの再構築」という課題のもと作品を募集、国内外から176作品の応募がありました。

公開最終審査では、1次審査を通過した5組がプレゼンテーション、及び審査委員の先生方とのディスカッションを行い、各賞を決定します。
公開最終審査のみ、特別講演のみのご参加も可能です。
この機会に是非ご観覧下さい。

以下は、イベントの詳細です。

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