セルガスカーノが設計した、スペイン・プラセンシアの講堂と会議場の複合施設の写真がADに掲載されています
セルガスカーノが設計した、スペイン・プラセンシアの講堂と会議場の複合施設の写真がADに掲載されています。セルガスカーノは2015年のサーペンタインパヴィリオンの設計者に選ばれるなど注目を集めている建築家です。
セルガスカーノが設計した、スペイン・プラセンシアの講堂と会議場の複合施設の写真がADに掲載されています
セルガスカーノが設計した、スペイン・プラセンシアの講堂と会議場の複合施設の写真がADに掲載されています。セルガスカーノは2015年のサーペンタインパヴィリオンの設計者に選ばれるなど注目を集めている建築家です。
伊東豊雄・古谷誠章・曽我部昌史らが審査する、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポが参加者を募集しています
伊東豊雄・古谷誠章・曽我部昌史らが審査する、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポが参加者を募集しています。一級建築士事務所の登録を受けた者であれば応募ができるなど、参加ハードルは低めに設定されています。詳細はリンク先でどうぞ。
京都芸術センターが、若手キュレーターによる展覧会の企画案募集コンペを開催します
京都芸術センターが、若手キュレーターによる展覧会の企画案募集コンペ「キュレータードラフト2017」を開催します。選ばれた提案には、展覧会制作費として70万円、キュレーターフィー及び展覧会実現のために自由に使える費用として20万円が支給されるとの事。
「キュレータードラフト2017」では、若手キュレーターによる展覧会の企画案を募集します。これまで開催してきた公募企画「展覧会ドラフト」をリニューアルした「キュレータードラフト」では、若いキュレーターに企画の場と機会を提供することで、新たな可能性の創出を探ります。「キュレーション」「キュレーター」という言葉がさまざまに用いられる現在において、選抜者は、実際に展覧会を遂行することでしか獲得できない「キュレーション」の経験を得ることになるでしょう。
小学校を改修した独特な建物の京都芸術センター内の2つのギャラリーを活用した、実験的・意欲的な企画を募集します。
オリンピック・パラリンピック東京2020大会エンブレムに選ばれたA案の作者は、AAスクール出身で東大建築学科非常勤もつとめる 野老朝雄だったとのことです
オリンピック・パラリンピック東京2020大会エンブレムに選ばれたA案の作者は、AAスクール出身で東大建築学科非常勤もつとめる 野老朝雄だったとのことです。
野老の公式サイトに掲載されている経歴は以下。
アーティスト
建築を学び、江頭慎に師事。
2001年9月11日より独学にて紋様の制作を始める。
「繋げる事」をテーマに美術,建築,デザインの境界領域で活動を続ける.
部分(ピース)を組み立てること(ピーシング)で生成される繋がる図を目指す。
単純な原理に基づき 定規やコンパスで描画可能な紋と紋様の制作をはじめ,
同様の原理を応用した立体物の設計/制作も行なっている.1969東京生まれ.
1992東京造形大学卒業.
1992-93 Architectural Association School of Architecture 在籍.
1993-98江頭慎の制作助手、ワークショップアシスタント
2010-12 東京造形大学非常勤教員
2010-桑沢デザイン研究所非常勤教員
2003-2016 武蔵野美術大学非常勤講師(ファッション領域担当)
2016- 東京大学工学部建築学科 非常勤講師
永山祐子建築設計による、東京・代官山の商業ビル「OSビル」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
永山祐子建築設計が設計を手掛けた、東京・代官山の商業ビル「OSビル」の写真が16枚、japan-architects.comに掲載されています。
伊東豊雄が設計した「台中メトロポリタンオペラハウス」のthetaで撮影した全天球画像です。建築家の富永大毅が見学時に撮影して公開したものです。
このあとお店が入るらしい1F。見上げると4層分穴が開いている。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
ジョン・ポーソンが設計した、実際に泊まることができるレンタルウィークエンドハウス「Life House」がウェールズにオープンしています
ジョン・ポーソンが設計した、実際に泊まることができるレンタルウィークエンドハウス「Life House」がウェールズにオープンしています。リンク先のポーソンの公式サイトに写真が11枚掲載されています。予約はこちらのページから可能です。
MVRDVが、ファサードの既存レンガを、ガラス製レンガに置き換える操作で改修を行った、シャネルの店舗の写真がdezeenに掲載されています
MVRDVが、ファサードの既存レンガを、ガラス製レンガに置き換える操作で改修を行った、シャネルの店舗の写真が9枚、dezeenに掲載されています。オランダ・アムステルダムの店舗との事。
内藤廣が、2014年に行った講演「3.11以降の建築」の記録が東西アスファルト事業協同組合のウェブサイトに掲載されています
内藤廣が、2014年に行った講演「3.11以降の建築」の記録が東西アスファルト事業協同組合のウェブサイトに掲載されています。講演内容を丁寧に文字化している資料性の高い記事です。1986年から建築家の講演録がアーカイブされており、おすすめ。
手塚貴晴が2014年に行った講演会「人は建築の向こうに何を見るのか?」の講演録が、東西アスファルト事業協同組合のウェブサイトに掲載されています
手塚貴晴が2014年に行った講演会「人は建築の向こうに何を見るのか?」の講演録が、東西アスファルト事業協同組合のウェブサイトに掲載されています。講演内容を丁寧に文字化している資料性の高い記事です。1986年から建築家の講演録がアーカイブされており、おすすめ。
studio velocityによる、愛知県名古屋市の住宅「(仮)大針の家」のオープンハウスが開催されます
studio velocityが設計した、愛知県名古屋市の住宅「(仮)大針の家」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2016年4月23日・24日です。詳細はリンク先でどうぞ。
以下にはこの建物のコンセプトを紹介いているstudio velocityによるプレゼンシートを紹介します。(クリックで拡大します)
淵上正幸のアーキテクト訪問記が更新しています。隈研吾事務所出身の建築家・小川博央のインタビュー「小川博央氏にジオメトリック・インタビューをする」です。
コムデギャルソンがサポートしている事でも知られる、ロシアのファッションデザイナー ゴーシャ・ラブチンスキーのインタビューがi-Dのウェブサイトに掲載されています
コムデギャルソンがサポートしている事でも知られる、ロシアのファッションデザイナー ゴーシャ・ラブチンスキーのインタビューがi-Dのウェブサイトに掲載されています。現代のファッション業界を取り巻く状況等にも聞いていて、若い世代のデザイナーが世界をどのように見ているかが分かる興味深いインタビューです。ラブチンスキーがデザインしている服はこちらなどで見ることができます。
クリスト+ガンテンバインが増築の設計を手掛けた、スイスの「バーゼル美術館」の写真がwallpaper*に掲載されています
クリスト+ガンテンバインが増築の設計を手掛けた、スイスの「バーゼル美術館」の写真が8枚、wallpaper*に掲載されています。
ヴェクター・アーキテクツによる、中国・河北省の砂浜に建てられた小さな教会の写真がarchitectural reviewのウェブサイトに掲載されています
ヴェクター・アーキテクツが設計した、中国・河北省の砂浜に建てられた小さな教会の写真が12枚、architectural reviewのウェブサイトに掲載されています。敷地から少し離れた場所には、同じヴェクター・アーキテクツが設計を手掛けた図書館「Seashore Library」も建っているようです。
2016年日本建築学会の各賞の受賞者が発表されています。大賞を伊東豊雄が受賞していたりします。2016年日本建築学会賞(論文)に、京都工芸繊維大学教授の中川理など。2016年日本建築学会賞(作品)に、赤松佳珠子+小嶋一浩 / CAtによる「流山市立おおたかの森小・中学校、おおたかの森センター、こども図書館」、kwhgアーキテクツによる「武蔵野プレイス」、堀部安嗣による「竹林寺納骨堂」が選ばれています。
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