MoMAで始まった、伊東豊雄とSANAAを中心とした日本建築の展覧会「A Japanese Constellation」の会場写真などがjapan-architects.comに掲載されています
MoMA(ニューヨーク近代美術館)で始まった、伊東豊雄とSANAAを中心とした日本建築の展覧会「A Japanese Constellation」の会場写真などが13枚、japan-architects.comに掲載されています。
MoMAで始まった、伊東豊雄とSANAAを中心とした日本建築の展覧会「A Japanese Constellation」の会場写真などがjapan-architects.comに掲載されています
MoMA(ニューヨーク近代美術館)で始まった、伊東豊雄とSANAAを中心とした日本建築の展覧会「A Japanese Constellation」の会場写真などが13枚、japan-architects.comに掲載されています。
栃木県那須塩原市の「(仮称)駅前図書館等」設計プロポで、UAoが最優秀者に選ばれていて、その提案が公開されています(PDF)
栃木県那須塩原市の「(仮称)駅前図書館等」設計プロポで、UAoが最優秀者に選ばれていて、その提案が公開されています。優秀者は、篠崎弘之建築設計事務所でした。
詳細な結果等はこちらで。
平成28年3月13日(日曜日)に第2次審査委員会を開催し、以上のとおり最優秀者、優秀者を選定いたしました。
審査委員会では、各者15分以内のプレゼンテーション、各者への質疑応答(約90分)を行ったのち、審査(約90分)を行いましたが、全体で5時間を超える全ての過程を公開にて実施し、200人を超える傍聴者の方々にご来場いただきました。
審査においては、基本計画を踏まえた新しい図書館への考え方、地域への理解、実現可能性、建設コストなどが評価のポイントとなり、「UAo株式会社」が4人の委員から、「篠崎弘之建築設計事務所」が3人の委員から、「株式会社石上純也建築設計事務所」が1人の委員からそれぞれ推薦があり、最終的には合議にて最優秀者と優秀者を決定しました。
妹島和世がデザインした、西武鉄道の新型特急車両の画像がyahooニュースに掲載されています
妹島和世がデザインした、西武鉄道の新型特急車両の画像がyahooニュースに掲載されています。妹島デザインとしか言いようのない外観です。記事はこちらで読めます。
フェルナンド・ロメロとその妻が、メキシコシティに開設し、緑あふれる敷地に建てられた、デザインのための展示スペース「archivo」の写真などがdesignboomに掲載されています
フェルナンド・ロメロとその妻が、メキシコシティに開設し、緑あふれる敷地に建てられた、デザインのための展示スペース「archivo」の写真などがdesignboomに掲載されています。
以下は、同スペースを紹介する動画です。
藤森照信による、岐阜の「多治見市モザイクタイルミュージアム」の外観写真がtwitterに投稿されていました。こちらには、ドローイングや完成予想パースなどが掲載されています。また施設の公式サイトには、建設現場の定点観測写真が閲覧できるページもあります。
散歩2 近くに出来る藤森さんのモザイクタイルミュージアム。もうすぐオープン!早く中に入ってみたい。。。 pic.twitter.com/NyLBYjPWFV
— shin_moricky (@shin_moricky) 2016, 3月 9
以下は、施設のサイトによる建物説明テキスト。
多治見市モザイクタイルミュージアムは、多治見市笠原町に建設中のミュージアム施設です。モザイクタイル全国1の生産量を誇る地元の業界団体が主体となって、何年も計画を温め、ようやく建設が始まりました。ここではモザイクタイルミュージアムがどんな所で、何ができるのか、ご紹介します。
設計は、建築史を踏まえた独創的な表現で世界的に知られる建築家、藤森照信(※)。タイルの原料である「粘土山」(粘土や珪砂を掘る山)から発想を得た、唯一無二の、不思議なかたちの建物ができる予定です。
収蔵品の中心となるのは、地元の有志がモザイク浪漫館に長年収集してきたタイルの見本台紙や懐かしい洗面台、浴槽、輸出製品、実際に使われていた道具類など、1万点を超える作品や資料です。
作品や資料の展示だけではなく、産地という立地を生かし、様々な分野の方々がタイルを介して交流できるような、ユニークな施設を目指しています。
せんだいデザインリーグ2016卒業設計日本一決定戦で、日本一になった小黒日香理の模型写真などが、公式サイトに掲載されています
せんだいデザインリーグ2016卒業設計日本一決定戦で、日本一になった小黒日香理の模型写真などが、公式サイトに掲載されています。その他入賞者の作品の模型写真も掲載されています。建設通信新聞ブログにも「せんだい」についての記事が掲載されています。
日建設計のチームが、FCバルセロナのスタジアム「カンプ・ノウ」の改修コンペに勝利しています
日建設計のチームが、FCバルセロナのスタジアム「カンプ・ノウ」の改修コンペに勝利しています。リンク先に提案の画像も3枚掲載されています。2015年9月に日建設計が最終候補に残っていた事をアーキテクチャーフォトでもお知らせしていました。
最終候補に残っていたのは、ビャルケ・インゲルス率いるBIGのチーム、建築界でも注目の高いRCRアーキテクツを含むチーム、国際的にも著名なアラップ・スポーツのチームなど8チームでした。
妹島和世の設計で建設が進められている「すみだ北斎美術館」の外観写真がtwitterに投稿されていました。
美術館の公式サイトには、2015年12月頃までの現場レポートが掲載されています。
もう間もなく竣工する妹島和世さん設計のすみだ北斎美術館。開館予定は今年の11月とのこと。https://t.co/bI1QDrstYG pic.twitter.com/eS8XPskGbx
— kei natsui (@kei_natsui) 2016年3月5日
坂茂のウェブサイトに、山梨の住宅「無垢杉の家」の写真が掲載されています
坂茂のウェブサイトに、山梨の住宅「無垢杉の家」の写真が6枚掲載されています。
これまでいくつかの作品で、ミース・ファン・デル・ローエの作品をテーマにコンセプトを練り上げてきた。今回の「無垢杉の家」もそのスタディーの延長上のコンセプトで考えた。ミースがコンクリートそしてブリックを構造と、間仕切りとして使った壁を、内部空間からランドスケープへと空間のシークエンスを繋ぐ装置としたように、この作品では無垢の杉材の壁とスラブ(天井・屋根)によって部屋ごとに様々な景色を切り取った。壁は景色を切り取るだけでなくこの敷地では、隣家や道路を隠す役割も担っている。
トラフのサイトに、六本木ヒルズアリーナでの、日本酒イベントの会場構成「CRAFT SAKE WEEK 六本木ヒルズ屋台村」の写真が掲載されています
トラフのサイトに、六本木ヒルズアリーナでの、日本酒イベントの会場構成「CRAFT SAKE WEEK 六本木ヒルズ屋台村」の写真が15枚掲載されています。
六本木ヒルズアリーナで開催された、酒造りが最盛期となる時期に、できあがったばかりの日本酒を味わえるイベントの会場構成。元サッカー日本代表の中田英寿が企画プロデュースするイベントで、芸術的な繊細さで作られる日本酒や焼酎を「CRAFT SAKE」と称し、日本を代表する有名酒蔵100蔵が日替わりで10蔵ずつ出店する。真冬の寒い時期でありながら、夏祭りのような活気のある場所が求められた。
そこで、シンボルとして広場の中心に90角の国産の杉材でできた大きな櫓を立て、その周囲で人々が日本酒を楽しみながら会話ができるよう、同心円状にハイテーブルを配置した。さらにその周りを、日本酒を提供するブースとキッチンカー、イベントを演出するDJブースが取り巻く、求心的な空間構成とした。木組みの櫓には、参加酒造の酒樽が置かれ、日本酒のための場を演出する。櫓の頂部からは、今回参加している100の日本酒の銘柄が書かれた提灯を吊るし、広場に祝祭感を与えている。広場には石巻工房で製作した照明付きのテーブルやベンチ、トラフのデザインしたAA STOOLで滞在できる場をつくり、賑わいのある酒場となるよう計画した。
来場者が中央の櫓を囲んで集まることで、一体感を感じられるような場を目指した。
中山英之・吉村靖孝・青木弘司によるトークセッション「署名されたアノニマス」の内容がAGC STUDIOのウェブサイトに掲載されています
中山英之・吉村靖孝・青木弘司が参加したトークセッション「署名されたアノニマス」の内容がAGC STUDIOのウェブサイトに掲載されています。
中山英之のベルギーのアーティスト・イン・レジデンス施設の解説、吉村靖孝の最新プロジェクト「福増幼稚園」の概要や画像、青木弘司の「伊達の家」などが含まれた充実の内容。
第4回目を迎えた「新しい建築の楽しさ」展は、若手建築家のプロジェクトを紹介しながら、建築の現在地を問いかける展示会だ。対象を建築ジャーナリストの中崎隆司氏がセレクトし、その模型をAGCスタジオのギャラリーで展示するとともに、いくつかのテーマで発表とトークセッションを重ねる。今回は「署名されたアノニマス」という興味深いテーマでフォーラムを開催した。
深澤直人による、南青山の、イッセイミヤケの新店舗「me ISSEY MIYAKE」と、吉岡徳仁による新店舗「HaaT」の写真がFASHION PRESSに掲載されています
深澤直人による、南青山の、イッセイミヤケの新店舗「me ISSEY MIYAKE」と、吉岡徳仁による新店舗「HaaT」の写真がFASHION PRESSに掲載されています。両店舗とも本日(2016年3月3日)オープンです。
谷口吉生の設計で、金沢に、建築文化拠点施設がつくられることになったそうです
谷口吉生の設計で、金沢に、建築文化拠点施設がつくられることになったそうです。谷口吉郎の生家が敷地になるようで、こちらに写真が紹介されています。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、新潟県三条市の、まちなか交流広場「ステージえんがわ」の内覧会が開催されます(PDF)
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した、新潟県三条市の、まちなか交流広場「ステージえんがわ」の内覧会が開催されます。開催日は2016年3月26日。リンク先に写真も掲載されています。
この度、新潟県三条市に新しい建物が完成いたしました。
お施主様のご厚意により内覧会を開催いたします。
皆様に是非ご覧頂きたく、ご案内申し上げます。日時:2016年3月26日 13:00~19:00
場所:新潟県三条市元町11-63当日直接現地にお越しください。
どなたでもご覧いただけます。
ぜひお越しください。
深澤直人がディレクターを務めた、21_21での「雑貨展」の会場写真がfashionsnap.comに掲載されています
深澤直人がディレクターを務めた、21_21 DESIGN SIGHTでの「雑貨展」の会場写真が60枚、fashionsnap.comに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要です。
21_21 DESIGN SIGHTでは、2016年2月26日より企画展「雑貨展」を開催いたします。
今日、私たちの暮らしのいたるところに、「雑貨」と呼ばれるモノが存在します。しかし、非常に身近であるはずの「雑貨」は、すぐ手の届くところにありながら、その定義は曖昧にして捉えどころがありません。そもそも、私たちが普段無意識に使っている「雑」という字には、「分類できないもの」「多様に入り混じったもの」という意味があります。その中でも「雑貨」というカテゴリーが生まれた背景には、時代の節目節目に外来の多様な生活文化や新しい習慣を柔軟に受け入れてきた歴史があります。その変化に応じて、暮らしの中に様々なモノを取り込んできた日本人の生活史を象徴する存在が「雑貨」ともいえるのではないでしょうか。
グッゲンハイム・ヘルシンキ美術館国際コンペに勝利した、モロークスノキ建築設計へのインタビュー記事がwired.jpに掲載されています
グッゲンハイム・ヘルシンキ美術館国際コンペに勝利した、モロークスノキ建築設計へのインタビュー記事がwired.jpに掲載されています。タイトルは『人・街・自然が混ざり合う、モローとクスノキの「フラグメント建築」』です。モロー クスノキ建築設計は、ニコラ・モローと楠寛子が2011年に設立した事務所です。ニコラはSANAAや隈研吾事務所の勤務経験があり、楠寛子は、坂茂建築設計やジャン・ヌーベル事務所等を経験したそうです。グッゲンハイム美術館ヘルシンキの設計コンペについては、アーキテクチャーフォトでも簡潔にまとめています。
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