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ジャン・ヌーベルが設計して建設が進められている、アブダビのルーブル美術館の現場写真

ジャン・ヌーベルが設計して建設が進められている、アブダビのルーブル美術館の現場写真がthenational.aeに掲載されています

ジャン・ヌーベルが設計して建設が進められている、アブダビのルーブル美術館の現場写真がthenational.aeに掲載されています。デザインの特徴である大屋根の様子が良く分かる写真が掲載されています。
計画案などはこちらの画像に掲載されています。

「新国立再入札、竹中・清水・大林で連合 大成は隈研吾氏と」(日本経済新聞)

「新国立再入札、竹中・清水・大林で連合 大成は隈研吾氏と」という記事が日本経済新聞のサイトに掲載されています

「新国立再入札、竹中・清水・大林で連合 大成は隈研吾氏と」という記事が日本経済新聞のサイトに掲載されています。

MoMAでの、建築家やアーティストによる実験的な住宅についての展覧会「Endless House: Intersections of Art and Architecture」の会場写真

MoMAでの、建築家やアーティストによる実験的な住宅についての展覧会「Endless House: Intersections of Art and Architecture」の会場写真がarchdailyに掲載されています

MoMA(ニューヨーク近代美術館)で行われている、建築家やアーティストによる実験的な住宅についての展覧会「Endless House: Intersections of Art and Architecture」の会場写真が20枚、archdailyに掲載されています。展覧会の公式ページはこちら

OMAのウェブサイトがリニューアルされています SDレビュー2015の展覧会で展示されている、各入選作品の模型写真とレポート

SDレビュー2015の展覧会で展示されている、各入選作品の模型写真とレポートがjapan-architects.comに掲載されています

SDレビュー2015の展覧会で展示されている、各入選作品の模型写真とレポートが44枚、japan-architects.comに掲載されています。

菅匡史による、日本の住宅「Us Residence」の写真など 『モダニズム建築の「傑作」保存へ 近代美術館鎌倉館本館』(朝日新聞DEGITAL)

『モダニズム建築の「傑作」保存へ 近代美術館鎌倉館本館』という記事が朝日新聞DEGITALに掲載されています

『モダニズム建築の「傑作」保存へ 近代美術館鎌倉館本館』という記事が朝日新聞DEGITALに掲載されています。坂倉準三による建築の保存に関する記事です。

谷尻誠のレクチャー「僕はあざとく生きてきた」の動画

谷尻誠のレクチャー「僕はあざとく生きてきた」の動画がyoutubeにあります

谷尻誠のレクチャー「僕はあざとく生きてきた」の動画がyoutubeにあります。MBS(毎日放送)が制作・公開したもの。

背の低かった谷尻の “考える発想” の原点はバスケットボールにあった。今もいつも様々なことに思いを巡らせる。「答えが­­ひとつって教えられてきたけれど、他にも答えがあるんじゃないかと、仕事でもいつも­思­っています」と、独創的なみかんの剥き方の画像や迷路を組み合わせたキーチェンの­画像­で会場を沸かせる。「誰もが意識しないところに意識を介在させれば新しい発想に­行き着­く。モノの名前を取ったら機能が自由になる。だとすれば名前をつければ機能を­支配でき­るんじゃないかと、ある日思ったんです」と、我々が常識だと思っている状況­を谷尻独自­の視点から面白く解説。「建築業界に就職した時、ライバルに勝つには考え­続けなければ­ならなかった。“わかりやすい建築”をやろうと思ったんです。できれば­プロになりきれ­ないスーパー素人として設計することが究極の目標です」と、広島県の­展望台のコンペ事­例を紹介。そのコンペに落選したというウィットに富んだオチで、会­場は大いに湧いた。

長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「DESCENTE BLANC 代官山」の写真

長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「DESCENTE BLANC 代官山」の写真がapparel-mag.comに掲載されています

長坂常 / スキーマ建築計画が設計を手掛けた、東京の店舗「DESCENTE BLANC 代官山」の写真が3枚、apparel-mag.comに掲載されています。店舗の概要はプレスリリースに掲載されています。

店舗名に使用している「BLANC」とはフランス語で空白、無地、白紙を意味する言葉です。ライフスタイルをベースに、リラックスした空白の時間に寄添うという意味を込めて、店舗名にしました。
また、3店舗ともに、店舗設計はスキーマ建築計画代表の長坂常氏が、グラフィックデザインはデザイナーの長嶋りかこ氏が手掛け、『デサント』の新たな魅力を発信していきます。
店舗設計の特徴は、空間に動きを取り込むこと。昇降するラックを取り入れることで、日々変化するディスプレイにとどまらず、商品を手に取ること自体も空間に変化をつけ、活気を生むことを狙いとしています。

SANAAによる、岡山大学の、カフェなどの機能を持つコミュニティ施設「Junko Fukutake Terrace」の写真

SANAAによる、岡山大学の、カフェなどの機能を持つコミュニティ施設「Junko Fukutake Terrace」の写真が施設の公式サイトに掲載されています

SANAAが設計した、岡山大学の、カフェなどの機能を持つコミュニティ施設「Junko Fukutake Terrace」の写真が施設の公式サイトに掲載されています。

「地域に根ざし、学内外の人々が親しみと誇りを持てるような大学」。それが岡山大学のあるべき姿のひとつです。Junko Fukutake Terraceは、まさにそれを象徴する建物となっています。雲のような柔らかい曲線の特徴的な屋根の下、不規則に配された無数の柱が立つ空間、木立の間を散策しているかのような建物にすることで、地域に開かれた大学であるという岡山大学のメッセージを新たに伝え、学生や教職員、地域の人々が集える施設。人々が気軽に関わりあえる交流の場として、また大学と地域を繋ぐ架け橋として重要な役割を担います。

今年の高松宮殿下記念世界文化賞を、ドミニク・ペロー、ヴォルフガング・ライプ、横尾忠則らが受賞

今年の高松宮殿下記念世界文化賞を、ドミニク・ペロー、ヴォルフガング・ライプ、横尾忠則らが受賞しています

今年の高松宮殿下記念世界文化賞を、ドミニク・ペロー、ヴォルフガング・ライプ、横尾忠則らが受賞しています。リンク先に受賞者のプロフィールなどが掲載されています。

世界の優れた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞(公益財団法人 日本美術協会主催)の第27回受賞者が、9月10日(日本時間10日18時)、ベルリン、ローマ、ニューヨーク、ロンドン、パリ、そして東京の各都市で発表されました。

今年の受賞者には、日本の前衛・ポップシーンを代表する存在として活躍し、「死と生」の視点から、今も質量ともに圧倒的な作品を作り続けている横尾忠則、医学から芸術に転じ、東洋的思想で「生命」を追求しながら、牛乳、花粉、米などを素材として制作するドイツのヴォルフガング・ライプ、新しい建築を周囲の景観や歴史的背景を損なわずに溶け込ませ、メタル・メッシュ(金属の編み目)を使うデザインが特徴のフランスの建築家ドミニク・ペロー、モーツァルトをはじめ、集中力と安定感、幅広い強弱のある演奏で、屈指の名声と評価を得ているロンドン在住のピアニスト内田光子、100年に一人のダンサーと称されながら、伝統に縛られない演技で新風を吹き込んだ世界最高のバレリーナで、大の親日家でもあるフランスのシルヴィ・ギエムの各氏が選ばれました。

以下は、公式動画。

妹島和世による「家」にフォーカスした書籍『JA 2015年10月号 特集:Living Space KAZUYO SEJIMA 家 妹島和世』

妹島和世による「家」にフォーカスした書籍『JA 2015年10月号 特集:Living Space KAZUYO SEJIMA 家 妹島和世』がamazonで発売されています

妹島和世による「家」にフォーカスした書籍『JA 2015年10月号 特集:Living Space KAZUYO SEJIMA 家 妹島和世』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像が5枚と目次が掲載されています。

JA99のテーマは、妹島和世さんの「家」です。
独立してはじめて設計した「Platform」(1988)から、近作プロジェクトや、いま取り組んでいる東北での震災復興、宮戸島の計画(2011~)、岡山での犬島の計画(2007~)まで、全29の「家」がほぼ時系列に掲載されています。いくつかの作品はホンマタカシ氏による撮り下しです。
作品解説は妹島さんがひとつひとつ執筆し、巻頭エッセイは磯崎新さんが寄稿しています。
妹島和世さんがいま考える「家」について、さまざまな想いが詰まった1冊です。
(『JA』編集長 中村光恵)

JA 2015年 10 月号 [雑誌]
B0128750YI

ヘルツォーク&ド・ムーロンが手掛ける、サッカークラブ・チェルシーの新スタジアムの画像など

ヘルツォーク&ド・ムーロンが手掛ける、サッカークラブ・チェルシーの新スタジアムの画像などがarchdailyに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが手掛ける、サッカークラブ・チェルシーの新スタジアムの画像などが3枚、archdailyに掲載されています。

アップルウォッチのエルメスとのコラボレーションモデルが公開

アップルウォッチのエルメスとのコラボレーションモデルが公開されています

アップルウォッチのエルメスとのコラボレーションモデルが公開されています。ベルト部分がエルメスによるレザー仕様となっているようです。

妥協を否定するクラフトマンシップ。誰よりも先を行く革新性。画期的な機能。同じ方向を向いた発想、共通のビジョン、お互いへの敬意を持つパートナー同士が、Apple Watch Hermèsという一つの頂点を作り上げました。実用性と美しさを兼ね備えるように設計された比類のないこのタイムピースは、フランスのエルメスの職人による手作りのレザーストラップと、カリフォルニアのAppleのデザイナーが一から創造しなおしたエルメスの文字盤を組み合わせています。Apple Watch Hermèsは、巧みで洗練されたシンプルさを体現した、今を生きる人のための究極のツールです。

隈研吾による、群馬県高崎市の「大久保動物病院」の写真

隈研吾のウェブサイトに、群馬県高崎市の「大久保動物病院」の写真が掲載されています

隈研吾のウェブサイトに、群馬県高崎市の「大久保動物病院」の写真が12枚掲載されています。

人と動物の関係作り(Human Animal Bond) をめざす動物病院を木と和紙などの自然素材を用いて明るくやさしい空間を作った。
大きく庇の張り出した屋根を載せた木の箱は従来の病院というイメージとは全く異なる「家」の様な建築となった。

隈研吾による、フランス・リヨンの都市計画「HIKARI」の写真

隈研吾のサイトに、フランス・リヨンの都市計画「HIKARI」の写真が掲載されています

隈研吾のウェブサイトに、フランス・リヨンの都市計画「HIKARI」の写真が16枚掲載されています。

フランス、リヨン市南部の川の合流点(confluence)に、環境と新しい都市生活をテーマに建設された、水辺の新都市。
 われわれは、オフィス、住宅、商業の複合した3棟をHIKARI(Light)の流れをテーマとして、デザインした。建物にあけた欠き込みや、階の微妙なズレ、太陽光発電パネルを内蔵したガラススクリーンが、光をやわらかくコントロールして、自然と人間とをやさしくつないでいる。
 地元の石材を多用したグレーの外壁は徐々に角度を変え、光と影が多様な表情を見せ、水面のきらめきと響き合っている。

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