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長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「DESCENTE BLANC 代官山」の写真

長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「DESCENTE BLANC 代官山」の写真がapparel-mag.comに掲載されています

長坂常 / スキーマ建築計画が設計を手掛けた、東京の店舗「DESCENTE BLANC 代官山」の写真が3枚、apparel-mag.comに掲載されています。店舗の概要はプレスリリースに掲載されています。

店舗名に使用している「BLANC」とはフランス語で空白、無地、白紙を意味する言葉です。ライフスタイルをベースに、リラックスした空白の時間に寄添うという意味を込めて、店舗名にしました。
また、3店舗ともに、店舗設計はスキーマ建築計画代表の長坂常氏が、グラフィックデザインはデザイナーの長嶋りかこ氏が手掛け、『デサント』の新たな魅力を発信していきます。
店舗設計の特徴は、空間に動きを取り込むこと。昇降するラックを取り入れることで、日々変化するディスプレイにとどまらず、商品を手に取ること自体も空間に変化をつけ、活気を生むことを狙いとしています。

SANAAによる、岡山大学の、カフェなどの機能を持つコミュニティ施設「Junko Fukutake Terrace」の写真

SANAAによる、岡山大学の、カフェなどの機能を持つコミュニティ施設「Junko Fukutake Terrace」の写真が施設の公式サイトに掲載されています

SANAAが設計した、岡山大学の、カフェなどの機能を持つコミュニティ施設「Junko Fukutake Terrace」の写真が施設の公式サイトに掲載されています。

「地域に根ざし、学内外の人々が親しみと誇りを持てるような大学」。それが岡山大学のあるべき姿のひとつです。Junko Fukutake Terraceは、まさにそれを象徴する建物となっています。雲のような柔らかい曲線の特徴的な屋根の下、不規則に配された無数の柱が立つ空間、木立の間を散策しているかのような建物にすることで、地域に開かれた大学であるという岡山大学のメッセージを新たに伝え、学生や教職員、地域の人々が集える施設。人々が気軽に関わりあえる交流の場として、また大学と地域を繋ぐ架け橋として重要な役割を担います。

今年の高松宮殿下記念世界文化賞を、ドミニク・ペロー、ヴォルフガング・ライプ、横尾忠則らが受賞

今年の高松宮殿下記念世界文化賞を、ドミニク・ペロー、ヴォルフガング・ライプ、横尾忠則らが受賞しています

今年の高松宮殿下記念世界文化賞を、ドミニク・ペロー、ヴォルフガング・ライプ、横尾忠則らが受賞しています。リンク先に受賞者のプロフィールなどが掲載されています。

世界の優れた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞(公益財団法人 日本美術協会主催)の第27回受賞者が、9月10日(日本時間10日18時)、ベルリン、ローマ、ニューヨーク、ロンドン、パリ、そして東京の各都市で発表されました。

今年の受賞者には、日本の前衛・ポップシーンを代表する存在として活躍し、「死と生」の視点から、今も質量ともに圧倒的な作品を作り続けている横尾忠則、医学から芸術に転じ、東洋的思想で「生命」を追求しながら、牛乳、花粉、米などを素材として制作するドイツのヴォルフガング・ライプ、新しい建築を周囲の景観や歴史的背景を損なわずに溶け込ませ、メタル・メッシュ(金属の編み目)を使うデザインが特徴のフランスの建築家ドミニク・ペロー、モーツァルトをはじめ、集中力と安定感、幅広い強弱のある演奏で、屈指の名声と評価を得ているロンドン在住のピアニスト内田光子、100年に一人のダンサーと称されながら、伝統に縛られない演技で新風を吹き込んだ世界最高のバレリーナで、大の親日家でもあるフランスのシルヴィ・ギエムの各氏が選ばれました。

以下は、公式動画。

妹島和世による「家」にフォーカスした書籍『JA 2015年10月号 特集:Living Space KAZUYO SEJIMA 家 妹島和世』

妹島和世による「家」にフォーカスした書籍『JA 2015年10月号 特集:Living Space KAZUYO SEJIMA 家 妹島和世』がamazonで発売されています

妹島和世による「家」にフォーカスした書籍『JA 2015年10月号 特集:Living Space KAZUYO SEJIMA 家 妹島和世』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像が5枚と目次が掲載されています。

JA99のテーマは、妹島和世さんの「家」です。
独立してはじめて設計した「Platform」(1988)から、近作プロジェクトや、いま取り組んでいる東北での震災復興、宮戸島の計画(2011~)、岡山での犬島の計画(2007~)まで、全29の「家」がほぼ時系列に掲載されています。いくつかの作品はホンマタカシ氏による撮り下しです。
作品解説は妹島さんがひとつひとつ執筆し、巻頭エッセイは磯崎新さんが寄稿しています。
妹島和世さんがいま考える「家」について、さまざまな想いが詰まった1冊です。
(『JA』編集長 中村光恵)

JA 2015年 10 月号 [雑誌]
B0128750YI

ヘルツォーク&ド・ムーロンが手掛ける、サッカークラブ・チェルシーの新スタジアムの画像など

ヘルツォーク&ド・ムーロンが手掛ける、サッカークラブ・チェルシーの新スタジアムの画像などがarchdailyに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが手掛ける、サッカークラブ・チェルシーの新スタジアムの画像などが3枚、archdailyに掲載されています。

アップルウォッチのエルメスとのコラボレーションモデルが公開

アップルウォッチのエルメスとのコラボレーションモデルが公開されています

アップルウォッチのエルメスとのコラボレーションモデルが公開されています。ベルト部分がエルメスによるレザー仕様となっているようです。

妥協を否定するクラフトマンシップ。誰よりも先を行く革新性。画期的な機能。同じ方向を向いた発想、共通のビジョン、お互いへの敬意を持つパートナー同士が、Apple Watch Hermèsという一つの頂点を作り上げました。実用性と美しさを兼ね備えるように設計された比類のないこのタイムピースは、フランスのエルメスの職人による手作りのレザーストラップと、カリフォルニアのAppleのデザイナーが一から創造しなおしたエルメスの文字盤を組み合わせています。Apple Watch Hermèsは、巧みで洗練されたシンプルさを体現した、今を生きる人のための究極のツールです。

隈研吾による、群馬県高崎市の「大久保動物病院」の写真

隈研吾のウェブサイトに、群馬県高崎市の「大久保動物病院」の写真が掲載されています

隈研吾のウェブサイトに、群馬県高崎市の「大久保動物病院」の写真が12枚掲載されています。

人と動物の関係作り(Human Animal Bond) をめざす動物病院を木と和紙などの自然素材を用いて明るくやさしい空間を作った。
大きく庇の張り出した屋根を載せた木の箱は従来の病院というイメージとは全く異なる「家」の様な建築となった。

隈研吾による、フランス・リヨンの都市計画「HIKARI」の写真

隈研吾のサイトに、フランス・リヨンの都市計画「HIKARI」の写真が掲載されています

隈研吾のウェブサイトに、フランス・リヨンの都市計画「HIKARI」の写真が16枚掲載されています。

フランス、リヨン市南部の川の合流点(confluence)に、環境と新しい都市生活をテーマに建設された、水辺の新都市。
 われわれは、オフィス、住宅、商業の複合した3棟をHIKARI(Light)の流れをテーマとして、デザインした。建物にあけた欠き込みや、階の微妙なズレ、太陽光発電パネルを内蔵したガラススクリーンが、光をやわらかくコントロールして、自然と人間とをやさしくつないでいる。
 地元の石材を多用したグレーの外壁は徐々に角度を変え、光と影が多様な表情を見せ、水面のきらめきと響き合っている。

日建設計が、ザハ・ハディド・アーキテクツとチームを組んで新国立競技場プロポに参加する声明を公開しています

日建設計が、ザハ・ハディド・アーキテクツとチームを組んで新国立競技場プロポに参加する声明を公開しています(PDF)

日建設計が、ザハ・ハディド・アーキテクツとチームを組んで新国立競技場プロポに参加する声明を公開しています。

新国立競技場整備事業 公募型プロポーザルに向けて
ザハ・ハディド事務所と設計チームを組成
2年間に蓄積した知見を活かし、世界一のスタジアムの実現を目指す

9月1日、新国立競技場整備事業の公募が開始されました。今回は、以前にも増して非常に厳しいスケジュールで設計と施工を遂行する必要があります。また、公募では工期とコストが優先された配点のバランスになっていますが、日本のみならず世界中の人々から祝福される新しいスタジアムを実現するには、工期とコストを考慮した提案に加えて、優れた建築計画・デザインも必要です。

日建設計は、2013年5月より、日建設計・梓設計・日本設計・オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ・ジャパン設計共同体(以下、設計JV)の一社(当社は設計JVの統括、構造担当)として、新国立競技場のフレームワーク設計、基本設計、実施設計に携わりました。各段階の設計はデザイン監修者のZaha Hadid Architects と共に進めてきました。

これまでの設計では、敷地特性の分析・把握をはじめ、多様で複雑な機能の関係性を紐解きながらアスリート・来場者・管理者等の使い勝手、安全性、快適性、景観などに関して関係機関との膨大な協議を積み重ねてきました。設計の成果は4,000枚を超える実施設計図にまとめ、技術的には建設に着手できる内容となっています。

今回の公募に応えるための最も有効な方法は、この2年間に設計者が蓄積してきた知見と経験を最大限に活用することだと確信します。当社は、これらの知見を活用するためにデザイン監修者及び設計者は継
続して関与することが望ましいと考えています。このため、Zaha Hadid Architectsと設計チームを組成し、新たな与件の下で次世代に誇れる世界一の新国立競技場の提案と実現に積極的に寄与していく所存です。

※2015/9/8追記

ザハ・ハディドより、 「日本とイギリスの我がチームと日建設計はとても密接に、新国立競技場のデザインを政府の方針に合わせるべく作り上げてきました。新たな与件の下で、日建設計が私たちと共にデザインを作り上げて行こうと申し出てくれたことを、とてもうれしく思っています。日本の人たちが過去二年間投資した作業と知識を基に、ザハ・ハディド・アーキテクツと日建設計は、速やかに統合的で価格に透明性のあるデザインをすることが可能です。意欲のある施工業者と協働することができれば、私たちは2020年東京オリンピックの事前準備に間に合い、コスト効果も高い実現性のある計画を進めることができるでしょう。

海外の建築状況を聞いている10+1websiteの特集記事「いまだから知りたい海外建築の実践 2015」

海外の建築状況を聞いている10+1websiteの特集記事「いまだから知りたい海外建築の実践 2015」が公開されています

海外の建築状況を聞いている10+1websiteの特集記事「いまだから知りたい海外建築の実践 2015」が公開されています。

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、青森県むつ市の「よしの保育園」の内覧会が開催[2015/9/26・27]

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、青森県むつ市の「よしの保育園」の内覧会が開催されます(PDF)

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した、青森県むつ市の「よしの保育園」の内覧会が開催されます。リンク先に模型写真が掲載されています。ふじ幼稚園同様に、中庭を持つ幼稚園ですが、屋根面に傾斜がついており、GLからも登れるようになっています。開催日は、2015年9月26日・27日。

この度、青森県むつ市に新しい建物が完成致しました。
皆様に是非ご覧いただきたく、内覧会のご案内を申し上げます。

南に向けて傾いた木造屋根の建物です。子供が斜面を楽しむ設計です。

日時:2015年9月26日(土)10:00~17:00
      9月27日(日) 9:00~12:00
場所:青森県むつ市緑町

UIデザイナーの深津貴之( @fladdict )による五輪エンブレムの解説テキスト『よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?』

UIデザイナーの深津貴之( @fladdict )による五輪エンブレムの解説テキスト『よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?』がyahooに掲載されています

UIデザイナーの深津貴之( @fladdict )による五輪エンブレムの解説テキスト『よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?』がyahooに掲載されています。

創造系不動産・高橋寿太郎のレクチャー「建築/不動産のビジネスフレームワークの再構築」が名古屋で開催[2015/9/23]

souzoukei-mamiyasama

創造系不動産・高橋寿太郎のレクチャー「建築/不動産のビジネスフレームワークの再構築」が名古屋で開催されます。開催日は、2015年9月23日。会場は、Minatomachi POTLUCK BUILDING 1F。愛知淑徳大学の設計課題の公開講評会との二本立てで行われます。

創造系不動産 
高橋寿太郎レクチャー

「建築/不動産のビジネスフレームワークの再構築」

建築デザインと不動産取引の業界は、世界的に見ても高いレベルに成長しまし た。しかしそれぞれの技術、価値観、経営論理はいまだ独立しており、そのた め顧客が目的を十分に達成し辛い環境です。
これを打開する建築と不動産のあいだの世界とは何か。何ができるのか。一緒に 考えてみましょう。

高橋 寿太郎
創造系不動産(株)代表。『建築と不動産のあいだを追究する』をブランドコンセプトとする。2000年京都工芸繊維大学大学院修了後、古市徹雄都市建築研究所 勤務を経て、東京の不動産会社で勤務。 2011年創造系不動産を設立。扱う案件 はすべて、建築家やデザイナーと共働し、建築設計業務と不動産業務のあいだから、数々の顧客の利益を創る。

青木淳と音楽家・林正樹の対談「究極の響きを知ってる?」 藤村龍至に新国立競技場について聞いているインタビュー「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」

藤村龍至に新国立競技場について聞いているインタビュー「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」がhuffingtonpost.jpに掲載されています

藤村龍至に新国立競技場について聞いているインタビュー「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」がhuffingtonpost.jpに掲載されています。建築・建設業界の仕事の進め方や、仕組みを一般にも分かりやすく説明するような内容となっています。

アーティストの鈴木康広によるエッセイ『イノヴェイションのありかは、 「もうひとりの自分」が教えてくれる』

アーティストの鈴木康広によるエッセイ『イノヴェイションのありかは、 「もうひとりの自分」が教えてくれる』がwired.jpに掲載されています

アーティストの鈴木康広によるエッセイ『イノヴェイションのありかは、 「もうひとりの自分」が教えてくれる』がwired.jpに掲載されています。

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