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山崎亮と東京国立近代美術館学芸員・保坂健二朗の対談『「参加型アート」「アール・ブリュット」──コミュニケーションのためのアートと美術館のかたち』

山崎亮と東京国立近代美術館学芸員・保坂健二朗の対談『「参加型アート」「アール・ブリュット」──コミュニケーションのためのアートと美術館のかたち』が10+1websiteに掲載されています

コミュニティデザイナー・山崎亮と東京国立近代美術館学芸員・保坂健二朗の対談『「参加型アート」「アール・ブリュット」──コミュニケーションのためのアートと美術館のかたち』が10+1websiteに掲載されています。

芸術祭やアート・イヴェントなどにおいて、さまざまなかたちで作品に参加する「参加型アート」が注目されています。また2000年代に入り、アール・ブリュットを専門に扱う美術館が日本の各地で開館しています。この2つの動向を「媒介」や「コミュニケーション」などをキーワードとして考えたいと思います。

論考「前衛のゾンビたち──地域アートの諸問題」でも話題の藤田直哉と、星野太の対談『まちづくりと「地域アート」──「関係性の美学」の日本的文脈』

論考「前衛のゾンビたち──地域アートの諸問題」でも話題の藤田直哉と、星野太の対談『まちづくりと「地域アート」──「関係性の美学」の日本的文脈』が10+1websiteに掲載されています

論考「前衛のゾンビたち──地域アートの諸問題」でも話題の藤田直哉と、星野太の対談『まちづくりと「地域アート」──「関係性の美学」の日本的文脈』が10+1websiteに掲載されています。

2000年代に入り、全国でまちづくりを支援し、地域を活性化させるさまざまなアート・プロジェクトが展開しています。「地域アート」と呼ばれるこうした動きを戦後美術史の文脈から支えるニコラ・ブリオー「関係性の美学」やそれと距離を置くジャック・ランシエールの「政治」などを介しながら、コミュニティ拠点づくりや地域振興とアートの深まる「関係」について考えます。

谷尻誠・吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる広島の住宅「高宮の小屋」の写真 手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による新潟の「三条市全天候型屋外広場」の模型写真など

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による新潟の「三条市全天候型屋外広場」の模型写真などが公開されています(PDF)

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による新潟の「三条市全天候型屋外広場」の模型写真などが公開されています。平面図立面図断面図はこちら。それぞれは、計画段階の「案」だそうです。

屋根付きの広場。
体育館のような運動施設ではなく、高齢化しつつある町の住民が気軽に立ち寄るような休憩所が求められた。
殆どが外気の空間である。簡単な食も提供する予定。道沿いに低長い軒下の縁側空間が設えられ、自然な交流が生まれることを目論んでいる。
末広がりの形態を生かし、同じ勾配の切り妻屋根が次第にせり上がる幾何学となっている。木材の産地三条に相応しい木構造を採用した。(via tezuka-arch.com)

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所のウェブサイトに進行中のプロジェクト6件の模型写真などが掲載

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所のウェブサイトに進行中のプロジェクト6件の模型写真などが掲載されています

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所のウェブサイトに進行中のプロジェクト6件の模型写真などが掲載されています。

ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツによるインスタレーション「LIGHT is TIME」の日本凱旋展がスパイラルガーデンで開催[2014/11/14-24]

ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツによるインスタレーション「LIGHT is TIME」の日本凱旋展がスパイラルガーデンで開催されます

ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツによるインスタレーション「LIGHT is TIME」の日本凱旋展がスパイラルガーデンで開催されます。開催期間は、2014年11月14日~24日。アーキテクチャーフォトでは、ミラノサローネ2014で発表された同作品を特集記事として紹介しています

シチズン時計株式会社は、光で発電するエコ・ドライブ ウオッチを通して、「光を時に変える」という挑戦を続けてきました。
そして、2014年4月、イタリア・ミラノで行なわれたデザインの祭典
「ミラノデザインウィーク(通称ミラノ サローネ)」に初出展し、インスタレーション「LIGHT is TIME」を発表。

オフィシャルコンペティションである
「Milano Design Award Competition」において、「ベストエンターテイニング(Best Entertaining)賞」と「ベストサウンド(Best Sound)賞」の2部門を受賞。4年前の賞の創設以来、1企業が2部門を同時に受賞するのは今回が初めてということでも話題になりました。

インスタレーションでは、腕時計の基盤部品である「地板(ぢいた)」を使い、圧倒的な光の空間を作り出します。時計をムーブメントから自社で一貫製造可能なマニュファクチュールであるシチズンだからこそ可能なインスタレーション。光で発電するエコ・ドライブ ウオッチを通して「光を時に変える」という挑戦を続けてきたシチズンによる「光と時」の空間をお楽しみください。
会場ではシチズンの最新腕時計もご覧いただけます。

Yuji Yoshimuraらによる、ルーヴル美術館の来館者調査/分析のヴィジュアルサイト「Louvre Museum’s DNA」

Yuji Yoshimuraらによる、ルーヴル美術館の来館者調査/分析のヴィジュアルサイト「Louvre Museum’s DNA」が公開されています

Yuji Yoshimuraらによる、ルーヴル美術館の来館者調査/分析のヴィジュアルサイト「Louvre Museum’s DNA」が公開されています。ルーヴル美術館とMITの協力の下制作されたそうです。詳細はこちらのブログに掲載されています。
以下は上記研究をまとめた論文の梗概を抜粋。

都市観光が隆盛を極める中、各都市の美術館/博物館には毎日大量の観光客が押し寄せ、空間的なキャパシティーを凌駕する「超混雑化」という現象を引き起こしている。特定の作品に来館者が集中する高密度化は、来館者の博物館体験を劣化させる原因となる事がしばしば指摘されており、それらを緩和しようと様々な施策が試みられているのだが、それらを有効且つ適切に施行する為には、詳細で広範な事前調査が必要不可欠となっている。 本論文は、大規模美術館の代表格であるルーヴル美術館における来館者の行動分析を目的としている。(via archiphoto.info)

伊東豊雄・布野修司らが審査する、滋賀県立近代美術館の新館増築コンペの募集概要が発表

伊東豊雄・布野修司らが審査する、滋賀県立近代美術館の新館増築コンペの募集概要が発表されています

伊東豊雄・布野修司らが審査する、滋賀県立近代美術館の新館増築コンペの募集概要が発表されています。このコンペについての情報は滋賀県の「新生美術館整備室」にまとめられています

坂茂が設計して完成した「大分県立美術館」の写真が公開

坂茂が設計して完成した「大分県立美術館」の写真が公開されています(PDF)

坂茂が設計して完成した「大分県立美術館」の写真が公開されています。リンク先で4枚の写真を見る事ができます。美術館自体の開館は2015年4月24日ですが、上記資料などが記者会見時に配られたようです。その他の資料はこちらのページで見る事ができます

磯崎新の新国立競技場についての「粗大ごみ」発言の詳細

磯崎新の新国立競技場についての「粗大ごみ」発言の詳細が産経ニュースに掲載されています

磯崎新の新国立競技場についての「粗大ごみ」発言の詳細が産経ニュースに掲載されています。磯崎の発言は初期の提案に変更が加えられたザハ案についての失望を表現したもののようで、新たな条件でザハに設計しなおして貰うようにとも発言しているようです。

マッドとスタジオ・ギャングが明らかにした、シカゴに計画中の「ジョージ・ルーカス美術館」の画像

マッドとスタジオ・ギャングが明らかにした、シカゴに計画中の「ジョージ・ルーカス美術館」の画像がdezeenに掲載されています

マッド・アーキテクツとスタジオ・ギャングが明らかにした、シカゴに計画中の「ジョージ・ルーカス美術館」の画像が3枚、dezeenに掲載されています。

漫画家・横山裕一がデザインしたエルメス伊勢丹新宿店のウィンドウディスプレイの写真

漫画家・横山裕一がデザインしたエルメス伊勢丹新宿店のウィンドウディスプレイの写真がfashionsnap.comに掲載されています

漫画家・横山裕一がデザインしたエルメス伊勢丹新宿店のウィンドウディスプレイの写真が6枚、fashionsnap.comに掲載されています。

福島加津也+冨永祥子による神奈川県逗子市の写真スタジオ「光の小屋」の写真 ディラー・スコフィディオ+レンフロによる、パリのカルティエ財団でのインスタレーション「Musings on a Glass Box」の写真

ディラー・スコフィディオ+レンフロによる、パリのカルティエ財団でのインスタレーション「Musings on a Glass Box」の写真がarchdailyに掲載されています

ディラー・スコフィディオ+レンフロによる、パリのカルティエ財団でのインスタレーション「Musings on a Glass Box」の写真が5枚、archdailyに掲載されています。

ダガン・モリス・アーキテクツによる、ロンドンの、木造の屋根の架構が印象的なスイミングプールの写真

ダガン・モリス・アーキテクツによる、ロンドンの、木造の屋根の架構が印象的なスイミングプールの写真がdezeenに掲載されています

ダガン・モリス・アーキテクツによる、ロンドンの、木造の屋根の架構が印象的なスイミングプールの写真が27枚、dezeenに掲載されています。

オラファー・エリアソンが、気候変動を視覚化するために、グリーンランドの氷100トンをコペンハーゲンに輸送

オラファー・エリアソンが、気候変動を視覚化するために、グリーンランドの氷100トンをコペンハーゲンに輸送しているそうです

アーティストのオラファー・エリアソンが、気候変動を視覚化するために、グリーンランドの氷100トンをコペンハーゲンに輸送しているそうです。気候変動に関する報告会に合わせて実行されたようです。エリアソンのサイトにもプロジェクトの概要が掲載されています。

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