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日本建築学会の『建築討論』が写真家の長谷川健太を特集。長谷川へのインタビューに加え、大山顕・鈴木淳平・後藤連平・和田隆介が寄稿
日本建築学会の『建築討論』が写真家の長谷川健太を特集。長谷川へのインタビューに加え、大山顕・鈴木淳平・後藤連平・和田隆介が寄稿長谷川健太特集ページのスクリーンショット。

日本建築学会の『建築討論』が写真家の長谷川健太を特集しています。長谷川へのインタビューに加え、大山顕鈴木淳平後藤連平和田隆介が寄稿しています。
以下はそれぞれの記事へのリンクです。

前言

近年、竣工後の建築作品を表現する手法が多様化している。動画は既に一般化し、3Dスキャニングやフォトグラメトリを用いてVR空間で作品発表を行う試みも開始されている。写真についていえば、ドローンによる「鳥の目」や、タイムラプスの表現(GIFアニメ)も一般化した。高度化するレタッチの技巧も少なからず建築写真に影響を与えただろう。これらはすべて、カメラがアナログからデジタルに移行した、ここ20年あまりの出来事である。数少ない「決め」の写真ではなく数多くの写真によって建築の雰囲気を伝えようとする表現や、設計・施工の様子に始まり竣工後の生活に至るまでのプロジェクト全体をドキュメントするリプレゼンテーションも、デジタルカメラと無関係ではあるまい。

さらに、写真を取り巻くメディアも変化した。紙媒体の読者は減少し、DezeenやArchdailyやdesign boomといったウェブメディアが台頭した。日本ではarchitecturephotoが日々読者数を増やしている。これらの「閲覧数」は、もはや老舗の建築専門誌を凌駕している。加えて、インスタグラムやフェイスブックといったSNSを通じ、多くの建築家たちは直接的な情報発信を行っている。

本特集では、写真家・長谷川健太の作品をケーススタディとして、このようなデジタル時代の建築写真について考えたい。長谷川の写真は、日々、国内外の建築系ウェブメディアを賑わせている。それらはデジタルでの発表を前提としているのだろうか?エレメントに対する彼の独特な眼差しは、デジタル時代の産物か?情報化に端を発する技術とメディアの変化によって、「建築写真」ひいては「建築作品」自体が変化しているのだろうか? 長谷川の写真を切り口として、これからの建築作品の表現について考えたい。

担当:岩元真明、和田隆介(建築作品小委員会)

ペーター・メルクリが、自身のドローイングについて語っているインタビュー動画

ペーター・メルクリが、自身のドローイングについて語っているインタビュー動画です。ベッツ・プロジェクトでの展覧会「Peter Märkli Drawings and Small Tables」に合わせて収録されたものです。

以下は、動画の紹介テキスト。

ベッツ・プロジェクトで開催中の展覧会「ドローイングと小さなテーブル」の一環として、ペーター・メルクリがアトリエで最新の「言語としてのドローイング(language drawings)」について語っている様子を収録した新しい映像をご覧ください。

スイスの建築家は、これらの魅力的なドローイングの背後にある彼の思考プロセスやインスピレーションについて、また、どのようにして、どこでそれらを構想し始めたのかについて語っています。ディエゴ・ベラスケス、ピエロ・デラ・フランチェスカ、アルベルト・ジャコメッティを参考にしながら、メルクリは芸術の歴史、空間、都市計画についての彼の理解との関係を描いています。
(翻訳は弊サイトによる)

Visit our website for a new recording of Peter Märkli in his atelier talking about his latest ‘language drawings’ as part of his current exhibition ‘Drawings and Small Tables’ with us at Betts Project.

The Swiss architect discusses his thought processes and inspirations behind these fascinating drawings, and how and where he begins to conceive them. With references to Diego Velazquez, Piero della Francesca and Alberto Giacometti, Märkli draws relationships between his understandings of history of art, space and his urban plans.

For more information about the exhibition, or to get your hands on the new exhibition catalogue, please visit the Betts Project website.

建築雑誌『エル・クロッキー』の最新号(205号)がSANAAを特集。書籍収録の妹島・西沢と大西麻貴の対話パートが無料公開中

スペインを拠点とし高品質なモノグラフを刊行することで世界的に知られている建築雑誌『エル・クロッキー』の最新号(205号)がSANAAを特集しています。2015年から2020年までの作品を収録。本書籍に併せて収められている、妹島和世・西沢立衛と、o+hの大西麻貴との対話パート「Architecture and Environment as One. A Conversation with Kazuyo Sejima and Ryue Nishizawa, by Maki Onishi」がPDFで無料公開中です。

デイビッド・チッパーフィールドによる、ドイツ・パーダーボルンの、オフィス「Jacoby Studios」の写真。17世紀に修道院として建てられ、その後病院に転用された既存建築をさらに改修

デイビッド・チッパーフィールドのウェブサイトに、ドイツ・パーダーボルンの、オフィス「Jacoby Studios」の写真と図面が18枚掲載されています。17世紀に修道院として建てられ、その後病院に転用された既存建築をさらに改修した建築です。

The former ‘St. Vincenz hospital’ is situated in the medieval town centre of Paderborn next to the western tributary of the Pader Springs. The hospital moved out in 2013 and the existing complex has been converted into a new headquarters for a family-run company designed by David Chipperfield Architects Berlin.

The existing ensemble originates from a former seventeenth century Capuchin monastery. The buildings, which were used as a hospital from 1841 onwards, were severely damaged during the Second World War. Subsequently, the complex underwent several changes and extensions through reconstruction and later modifications. The conversion for the Jacoby Studios involved the removal of the post-war additions, exposing the historic building fabric of the monastery once again. In particular, the chapel façade, the cloister, the east building wing and the seventeenth century cellar were preserved and restored, creating a picturesque ruin structure made of quarry-stone masonry with the former cloister at its heart. The complex of monastery and annexes is embedded into a garden designed by Wirtz International.

New extension wings, ranging from two to three-storeys, are arranged in accordance with the orthogonal structure to the north, west and south of the original buildings. Through the historic entrance gate and the former chapel, visitors access the entrance foyer.

Echoing the historic situation, the ensemble appears once again in the cityscape as a well-balanced composition of different volumes. In the urban landscape of the Pader Springs, the new complex has its own sense of identity, while maintaining historic continuity.

ジャン・ヌーベルが計画している、サウジアラビアの、アルウラ砂漠にある砂岩の中に埋設されるホテルのCG動画 福山博之による、山梨の、地質調査等を手掛ける企業のオフィス「GEEBEC 甲府支店」の写真。レベル差を設け動線と執務スペースを混在させつつも均整のとれたデザインが特徴的

福山博之のウェブサイトに、山梨の、地質調査等を手掛ける企業のオフィス「GEEBEC 甲府支店」の写真が15枚掲載されています。内部空間における、レベル差を設け動線と執務スペースを混在させつつも均整のとれたデザインが特徴的な建築です。

コム デ ギャルソンのデザイナーで経営者の川久保玲が、ニュースメディアの質問に答えているインタビュー動画。コロナ禍での心境も語る

コム デ ギャルソンのデザイナーで経営者の川久保玲が、ニュースメディアの質問に答えているインタビュー動画です。番組アカウントが公式にUPしたものです。コロナ禍での心境も語っています。

「こういう時だからこそ、何か新しいことに向かって進まなければ」

コム デ ギャルソンを立ち上げ、世界のファッション界を牽引してきた川久保さん。これまで映像メディアの取材をほとんど受けてこなかった彼女が、単独インタビューに応じました。

長坂常 / スキーマ建築計画による、展覧会「まかない家具展/長坂 常」が開催。東京・千駄ヶ谷のスキーマの事務所1階が会場

長坂常 / スキーマ建築計画による、展覧会「まかない家具展/長坂 常」が開催。東京・千駄ヶ谷のスキーマの事務所1階が会場

日程
長坂常 / スキーマ建築計画による、展覧会「まかない家具展/長坂 常」が開催。東京・千駄ヶ谷のスキーマの事務所1階が会場「まかない家具」が生まれるきっかけとなった、様々な場所の風景。

長坂常 / スキーマ建築計画による、展覧会「まかない家具展/長坂 常」が開催されます。東京・千駄ヶ谷のスキーマの事務所1階が会場となっているのも注目です。会期は、2020年10月26日・27日・28日・29日・30日・11月2日・11月3日の7日間の開催(※土日休廊)。時間は13:00-18:00。観覧料:無料です。また2020年10月23日には長坂常・福元成武・高本貴志・芦沢啓治・門脇耕三が参加するオンライン座談会も行われます。

※会期に2020年11月3日が追加されました

“まかない家具”とは

大工などが現場の工事中に必要になる家具を、あり合わせの材料で手間をかけずに作るモノがある。
よく知られているところとして相欠(あいがき)で作られたベニヤの作業台や道具置き場などがある。
いずれも人に見せるために作られていない。あくまで、機能的で必要最低限な加工で作られ、とても素っ気ない。
ただ、その素っ気なさが最近やけに気になっている。
それはどの国の現場に行ってもある。そして、その「手間」の捉え方、ルール、そこにある材料が変わるので当然各々の国でそのあらわれ方は異なる。
国内においても気にしていなかったわけではないが、見慣れているせいか整理しようなどと思わなかったものの、最近海外でお仕事させていただく機会が多くなり、事情の違う現場で生まれたそれを見てその魅力に取り憑かれ、ちょくちょく写真を撮り集めるようになってきた。
そして、我々はそれらを総称し「まかない家具」と名付けた。
本展示はその恣意性のない「まかない家具」に、作意満々の建築家であり、デザイナーである我々が挑んだ結果というかその考察の過程を見ていただく展示である。
もはや「まかない家具」ではなく、そこから抽出した要素をデザインと捉え、我々として形に落としたギリギリ家具と言えるものだ。
そして、この「まかない家具展」は #まかない家具 というハッシュタグを介してその概念を皆で共有し、その魅力を広く堀りさげるきっかけになればと思っています。

リリーステキストより

以下、展覧会とイベントの情報です。

篠原一男が1976年に完成させた「上原通りの住宅」から配信される、その施主と東工大 奥山信一らが参加するトークイベントがZoomで開催

篠原一男が1976年に完成させた「上原通りの住宅」から配信される、その施主と東工大 奥山信一らが参加するトークイベントがZoomで開催されます。放送日は2020年10月31日で、要事前申し込み、参加費無料です。

第2回目のシリーズ「住宅遺産からの便り」は、篠原一男設計「上原通りの住宅」(1976年竣工)からお届けします。

大きな方杖と柱が住宅の中にそびえ立ち、一見したところでは、暮らしの障りになりそうにも思えるかもしれませんが、そうでもないそうです。まるで民家の大黒柱のように、重要な構造体でありながら、家のシンボルでもありつづけています。

今回は、その「上原通りの住宅」を、伏見唯さんのナビゲートでご覧いただき、施主であったお父様より引き継いだご長男・大辻哲郎さん、篠原一男が教鞭をとった東京工業大学で、篠原一男のアーカイブを管理されている奥山信一先生からお話をうかがいます。

後半は、住宅遺産トラストのメンバーも加わり、「から傘の家」(1961年)と北軽井沢の「谷川さんの住宅」(1974年)の映像もご覧いただき、篠原建築の継承というトークへも進めたいと思います。

■開催日:2020年10月31日(土)
■時間:午後3時(15時)~午後4時半(16時30分)
■会場:上原通りの住宅 (設計:篠原一男/1976年竣工)
■参加者:大辻哲郎(「上原通りの住宅」住まい手)
     奥山信一(東京工業大学教授)
     住宅遺産トラスト メンバー
■ナビゲーター:伏見唯(建築史家・編集者)
■参加申込方法(〆切:10月30日)
・Zoomを利用したオンライントークとなります。
・下記へ、ご氏名、緊急連絡先(携帯電話番号)、ご所属をご記載の上、お申込みください。
<https://forms.gle/zoJmire8irqnwSZw7>

★お申込み確認後に、参加用のURLをお送りいたします。当日10月31日の午後3時(15:00)に、このURLよりミーティングルームへお入りください。(ミーティングルームは10分前よりオープンいたしております。)
・お申込みの後、確認まで少しお時間をいただくことがあると思いますが、2日以上経っても返信がない場合は、お手数ですが、下記までお問い合わせください。
問い合せ先: hhtonline.series@gmail.com 03-3721-1044

■参加費:無料 

※「投げ銭」のお願い:一口500円から
本シリーズは、皆様に「住宅遺産」の見学や継承のストーリーを楽しんでいただくと共に、貴重な記録となるように考えております。本イベントの継続にご賛同いただける方は、以下の銀行口座より、ご支援いただけましたら幸いです。
三菱東京 UFJ 銀行 自由が丘支店 普通0143389 一般社団法人住宅遺産トラスト

【引用元サイト名】
海法圭建築設計事務所による、東京・渋谷区の、三層の真ん中にパブリックな性質のギャラリー空間を持つ住宅「House I」の写真と図面とレポート

海法圭建築設計事務所が設計した、東京・渋谷区の、三層の真ん中にパブリックな性質のギャラリー空間を持つ住宅「House I」の写真と図面とレポートがLIXILのウェブサイトに掲載されています。

以下は、建築家のサイトの作品ページに掲載されているテキスト。

美術家と家族が住まう小さな住宅。彫刻家であるクライアントからは家族4人が生活する場以外に、子どものアート教室やギャラリーとして利用できるがらんどうの空間を求められた。間口5m奥行き4mの平面をもつわずか60平米の住宅は、収納室、クラスルーム、リビングのフロアに3分割された。
厳しい面積条件から玄関や浴室が一時的に階段になる。通りに面した掃出窓は、はしごやベンチ等の小さい設えを用意することでもう一つの玄関になる。クラスルームは、壁を必要とするギャラリーと地域に開かれたアート教室という相反する2つの機能を便宜上携えて、住み手の日常にささやかな祝祭性を与える余白として、生活のために行き来する2つのフロアの中間に付帯し続ける。日常生活の祝祭性と都市的な機能を曖昧に両立する空間が、今後住宅をはじめあらゆるビルディングタイプに求められていくと考えている。

OMAによる、中国・北京の、WeChat等の運営で知られるメディア企業 テンセントの新しい本社屋の写真

OMAが設計した、中国・北京の、WeChat等の運営で知られるメディア企業 テンセントの新しい本社屋の写真が10枚、dezeenに掲載されています。

菊竹清訓・妹島和世・坂茂らとの協働でも知られる構造家 松井源吾のアーカイブサイトが公開。作品集や論考もPDFで閲覧可能
菊竹清訓・妹島和世・坂茂らとの協働でも知られる構造家 松井源吾のアーカイブサイトが公開。作品集や論考もPDFで閲覧可能アーカイブサイトのスクリーンショット。

菊竹清訓・妹島和世・坂茂らとの協働でも知られる構造家 松井源吾のアーカイブサイトが公開されています。作品集や論考もPDFで閲覧可能です。運営は松井源吾に学び、事務所のOBでもあるムーサ研究所の磐田正晴が手掛けています。

今年(2020年)は松井源吾先生の御誕生百年に当たる。先生がご逝去されてはや24年の歳月が過ぎ、次第にその御人柄や御業績も遠い記憶となって忘れ去られようとしている。
生前から「死んだあとに、弟子たちの手を煩わせない様、論文や作品集などを取りまとめておく。また遺言の代わりではないけれど、毎年その年の出来事を随筆集として記録しておく」と言っておられた。その影響もあって、7回忌や13回忌などの追悼の機会も失われて今日に至っている。
しかしながらその資料も自費出版であることから、その存在を知る人は門下生や建築関係の方々に限られていて、広く世間に行き渡っていないのが現状である。これらの貴重な資料を公開し建築に携わる方々だけでなく、これからこの分野を目指す若い方々のために伝えることが使命であると思い、ホ-ムぺ-ジ(HP)を開設するものである。
またこのHPに対するご意見や情報提供などを頂くことでより内容の充実を図って行きたいと考えている。
尚、開設に際し政枝夫人と松井家を代表して丸山昭夫氏の御了解を頂くと共に、プライバシ-保護に留意して作成した。

松井源吾教授は1920(大正9)年6月3日に佐渡に誕生され、1996(平成8)年1月11日に慶応病院で75歳の生涯を閉じられました。
その間に建築構造に於いて研究と設計の両分野で 多大の功績を納められ、また早稲田大学教授として多数の技術者育成に貢献されました。
私は大学院の2年間を松井研究室、更に引き続きORS事務所に7年間在籍した合計9年と、独立した後も公私に亘って終生ご指導を頂きました。
先生が早稲田大学を定年退職される際に、授業で使用されていた教材の全てを、専門学校で私が担当していた講座の教材として引き継ぐように託されました。更にその後も研究資料や出版書籍の原稿やスライドなど数多くの資料をお預かりしたままとなっていました。
この御生誕百周年を丁度良い機会ととらえ、その資料を用いてホ-ムぺ-ジを開設する事と致しました。本来であれば先輩諸兄の方々にご意見を頂いてからと思いましたが、もろもろの制約を踏まえ敢えて私個人の責任において作成いたしました。従いまして不備な点、過不足な内容など多々あるかと思いますが、閲覧者の御投稿や御叱責を頂き、より精度の高いものとしたいと考えております。

安藤忠雄へのインタビュー『「お金は社会に還元して死ぬ」――「暴走族」安藤忠雄79歳、規格外の人生』が公開。過去の経歴から現在の社会貢献活動までを語る

安藤忠雄へのインタビュー『「お金は社会に還元して死ぬ」――「暴走族」安藤忠雄79歳、規格外の人生』がYahoo!ニュースに掲載されています。過去の経歴から現在の社会貢献活動までを語っています。リンク先に約30分の動画も掲載されています。

岡部憲明が2019年12月に行った講演の内容が公開。ピアノ&ロジャース在籍時代に関わったポンピドゥー・センターでの経験などを語る

岡部憲明が2019年12月に行った講演の内容が公開されています。ピアノ&ロジャース在籍時代に関わったポンピドゥー・センター(1977竣工)での経験などを語っています。イベントの情報はこちらにページに

iartによる、クリスト&ガンテンバイン設計のバーゼル美術館のメディアウォールの動画。レンガ壁の窪みにLEDを仕込むことでマッシブな表情のファサードに軽やかな動きを追加

iartが手掛けた、クリスト&ガンテンバイン設計のバーゼル美術館(2016年完成)のメディアウォールの動画です。レンガ壁の窪みにLEDを仕込むことでマッシブな表情のファサードに軽やかな動きを追加しています。iartのウェブサイトのプロジェクトページでは写真なども見ることができます。こちらのページに断面図が掲載されていて、仕組みが分かります。

スミルハン・ラディックによる、チリの国立公園近くに建つ住宅「Prism House + Terrace Room」の写真と図面。三角形のヴォリュームをデッキスペースを挟み2つ配置した構成が特徴的

スミルハン・ラディックが設計した、チリの国立公園近くに建つ住宅「Prism House + Terrace Room」の写真と図面がdezeenに掲載されています。三角形のヴォリュームをデッキスペースを挟み2つ配置した構成が特徴的な住宅です。

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