コープ・ヒンメルブラウによるフランス・リヨンの「コンフリュアンス博物館」の現場写真がarchdailyに掲載されています
コープ・ヒンメルブラウが設計して建設が進められているフランス・リヨンの「コンフリュアンス博物館」の現場写真が26枚、archdailyに掲載されています。
コープ・ヒンメルブラウによるフランス・リヨンの「コンフリュアンス博物館」の現場写真がarchdailyに掲載されています
コープ・ヒンメルブラウが設計して建設が進められているフランス・リヨンの「コンフリュアンス博物館」の現場写真が26枚、archdailyに掲載されています。
トラフ建築設計事務所が会場構成を行ったジオ・ポンティの展覧会「建築の皮膚と体温 – イタリアモダンデザインの父、ジオ・ポンティの世界」の写真が公開されています
トラフ建築設計事務所が会場構成を行ったジオ・ポンティの展覧会「建築の皮膚と体温 – イタリアモダンデザインの父、ジオ・ポンティの世界」の写真が公開されています。
やきものの街、愛知県常滑市にあるINAXライブミュージアムで開催される「建築の皮膚と体温 – イタリアモダンデザインの父、ジオ・ポンティの世界」の会場構成。ポンティはモダニストでありながらも建築の表皮を模索し、工業製品に手仕事を介在させ、そこに質感や温もりといった「皮膚感覚」を与えた。その表現を「内壁」「窓」「床」「外壁」といった4つのテーマを切り口に読み解く展示となった。施設内にあるものづくり工房の技術を駆使し、ポンティのデザインしたタイルの再現を試みた。
テーマに沿って展示室をいくつかの領域に緩やかに切り分けるため、ひだのように壁面を巡らせ、同時に、壁面を上下にずらすことで、空間の囲われ方が連続的に変化する展示空間とした。内と外がいつの間にか入れ替わり、次の展示の布石を打つような、発見的な体験ができる。このことは、企画展示室の限られた空間をより広く、豊かにすることにも寄与している。
上下に分けた壁面は浮いているようにも見え、ポンティの軽さの表現ともなっている。また、壁面に開口を設けて視線の抜けをつくり、領域をさらに曖昧にさせる。多才なデザイナー、ジオ・ポンティを断片的に紹介しながらも、鑑賞者がそれらを紡いで関連性を見出していけるような、発見性に満ちた展示空間を目指した。
五十嵐太郎や、MOMAの現代建築キュレーターらが出演したシンポジウム「現代ケンチクの日本」の内容が、をちこちマガジンに掲載されています
五十嵐太郎や、MOMAの現代建築キュレーターらが出演したシンポジウム「現代ケンチクの日本」の内容が、をちこちマガジンに掲載されています。
岐阜県北方町新庁舎建築設計プロポーザルでC+A・武藤圭太郎建築設計共同体が最優秀者に選ばれています
岐阜県北方町新庁舎建築設計プロポーザルでC+A・武藤圭太郎建築設計共同体が最優秀者に選ばれています。リンク先に結果と、提案のPDFが掲載されています。最優秀賞に選ばれた提案のPDFの直接リンクはこちら。
ラカトン&ヴァッサルが改修と増築を手掛けたフランス・ダンケルクのアート施設「FRAC Nord-Pas de Calais」の写真などが公開されています
ラカトン&ヴァッサルが改修と増築を手掛けたフランス・ダンケルクのアート施設「FRAC Nord-Pas de Calais」の写真などが77枚公開されています。
永山祐子による千葉の店舗兼住宅「勝田台のいえ」の写真がjapan-architscs.comに掲載されています
永山祐子が設計した千葉の店舗兼住宅「勝田台のいえ」の写真が26枚、japan-architscs.comに掲載されています。
SANAAが設計して完成した岡山大学の「Junko Fukutake Hall」の写真が岡山大学のウェブサイトに掲載されています
SANAAが設計して完成した岡山大学の「Junko Fukutake Hall」の写真が岡山大学のウェブサイトに掲載されています。asahi.comにも完成した写真が1枚とレポート記事があります。また、施設の公式サイトにはCG画像と建物の説明があります。
小さな空間が集まってつくられる、ただの長方形でない、集合的な平面。そうすることで建物と外部がばさっと切れてしまうのではなく、両者が混ざり合い、中と外が段階的につながっていくような連続感をつくることで、周辺環境との調和を生み出します。外壁にガラスを使用することで中で行われている活動がキャンパスを歩いている人や、近くの建物の中からでも伺うことができ、キャンパス全体へ、そしてまちへと広がっていきます。
また傾斜した屋根は空間のなかに変化をつくり、それらが集合体となって重なり合うことで、高い場所や低い場所、明るく開放的な場所や木陰のように落ち着いた場所など、ワンルーム空間の中に多様な場所をつくり出します。また、複数の屋根の集まりは見る方向によって様々な表情を見せてくれます。
医学部の正門や講義棟、病院など、様々な人がいろいろな方向からここの場所に集まってくることを想定し、どこから来ても迎えられるような、いろいろな方向に向いている建物の配置、形態になっています。
(via http://j-hall.med.okayama-u.ac.jp)
事業主体の日本スポーツ振興センターが発表した新国立競技場の基本設計条件案をケンプラッツが詳細にレポートしています
事業主体の日本スポーツ振興センターが発表した新国立競技場の基本設計条件案をケンプラッツが詳細にレポートしています。減額の詳細や安藤忠雄のコメントも紹介されています。
デザイナーの山中俊治のインタビュー「被災直後ではなく、これからがデザイナーの出番」がkenplatzに掲載されています
デザイナーの山中俊治のインタビュー「被災直後ではなく、これからがデザイナーの出番」がkenplatzに掲載されています。
隈研吾・伊東豊雄・坂本一成らが出演する法政大学での連続レクチャー「モダニズムをめぐって」が開催されています
隈研吾・伊東豊雄・坂本一成らが出演する法政大学での連続レクチャー「モダニズムをめぐって」が開催されています。学外者の参加も可能。無料・先着順。
今年度の建築フォーラムはテーマを「モダニズムをめぐって」と題して開催します。
各回の講師の方には「私にとってのモダニズム」というキーワードのもと、学生時代何を勉強したか、社会に出てどのように仕事が展開したのか、モダニズムとどう対峙してきたのかなど、学生時代から今現在までの来歴とモダニズムを関係付けたお話を伺います。後半部は各講師と富永譲教授とのトークセッションにより、講演内容を深めた議論を展開します。※建築フォーラムは講演会形式の授業です。学外者、他学部在籍者を含め、授業履修者以外の方の聴講も可能です。(先着順/入場無料)
11月26日(火)会場A
佐々木 睦朗12月 3日(火)会場A
坂本 一成12月10日(火)会場A
渡邉 眞理12月14日(土)会場C
隈 研吾12月21日(土)会場C
伊東 豊雄会場A
市ヶ谷田町校舎 マルチメディアホール(開場18:20、開演18:30)会場B
外濠校舎 S205教室(開場15:30、開演16:00)会場C
58年館 833教室(開場15:30 開演16:00)
隈研吾のウェブサイトに富山の複合施設「(仮称)富山市西町南再開発ビル」の画像が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに富山の複合施設「(仮称)富山市西町南再開発ビル」の画像が5枚掲載されています。
コンパクトシティのリーダーとして知られる富山の中心部を再活性化する、複合型の新しいプログラムを持つ文化施設。
石とアルミとガラス - アルミもガラスも富山の重要な工業製品 - という「富山の粒子」を用いて、富山の透明な光をランダムに反射する「キラキラとした」ファサードを作った。このファサードは、富山の自然を代表する、立山のキラキラとした質感からインスパイヤされた。
建物内部の中心を斜めに吹き抜ける「スパイラルパサージュ」にも、「富山の粒子(県産の木材)」をらせん状に沿わせることで、街なかの人の流れを建物内に引き込み、最上階まで導く。この「粒子のスパイラル」の図面に、ガラス美術館、住民が憩う市立図書館、富山第一銀行本店機能が融けあうことで、従来の再開発ビルには存在しなかった「まちっぽい」建築をめざした。
藤本壮介がGAギャラリーで行った展覧会「BETWEEN NATURE AND ARCHITECTURE」の会場写真がdesignboomに掲載されています
藤本壮介がGAギャラリーで行った展覧会「BETWEEN NATURE AND ARCHITECTURE」の会場写真が38枚、designboomに掲載されています。
アントニン・レーモンド設計の千代田区の住宅「富士見の家」の見学会が開催されます
アントニン・レーモンド設計の千代田区の住宅「富士見の家」の見学会が開催されます。開催日は2013年12月13日、14日、15日。
千代田区の飯田橋駅からほど近い都心に、アントニン・レーモンドが設計した小さな住宅が残っています。1970年(昭和45年)に竣工した「富士見の家」(吉田邸)は、医師のご主人にフランス人の奥さん、子供6人が暮らすために作られました。
30坪長方形の敷地に鉄筋コンクリート造、4階建ての住宅は、中央を螺旋階段が貫き、それを取り囲むように各階にキッチンと食堂兼居間、6つの子供部屋、夫婦の寝室などが配置されています。決して広くない敷地で、且つ周りの建物に囲まれながらも、各室とも日が差し込むように設計され、レーモンド設計の妙を実感できます。
所有者の代が替わることとなり、竣工以来初めて、公開され、引き継ぎ手をさがすことになりました。●見学会:申込不要
日時:2013年12月13日(金)、14日(土)、15日(日) 13:00~16:00
場所:「富士見の家」千代田区富士見 (JR飯田橋駅より徒歩5分)
費用:500円(住宅遺産トラスト会員は無料)資料付き【注意点】
・住宅内での撮影はお控えください。
・戸棚、窓、障子などの開閉はお控えください。
・お手洗いの使用はできません。【持ち物】
・スリッパをご持参ください。
・玄関が混乱いたしますので、ご自分の靴を入れる袋(ビニール袋等)をご持参ください。
IDEOの日本人社員へのインタビュー「結局、デザイン・シンキングとは何なのか IDEOがビジネスにデザインを持ち込んだ理由」が日経ビジネスONLINEに掲載されています
IDEOの日本人社員(野々村健一と石川 俊祐)へのインタビュー「結局、デザイン・シンキングとは何なのか IDEOがビジネスにデザインを持ち込んだ理由」が日経ビジネスONLINEに掲載されています。
クリスト&ガンテンバインがケルンのヴァルラフ・リヒャルツ美術館設計コンペに勝利しています
スイスの設計事務所クリスト&ガンテンバインがケルンのヴァルラフ・リヒャルツ美術館設計コンペに勝利しています。リンク先に勝利案の画像などが掲載されています。
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