ドナルド・ジャッドのニューヨークのスタジオ兼自宅が改修され公開されたそうです
アーティストのドナルド・ジャッドのニューヨークのスタジオ兼自宅が改修され公開されたそうです。リンク先のdezeenに写真が10枚掲載。見学は少人数グループでの予約制のようです。
ドナルド・ジャッドのニューヨークのスタジオ兼自宅が改修され公開されたそうです
アーティストのドナルド・ジャッドのニューヨークのスタジオ兼自宅が改修され公開されたそうです。リンク先のdezeenに写真が10枚掲載。見学は少人数グループでの予約制のようです。
田根剛らによるDGT architectsがバーゼルワールド2013でのシチズンのためにデザインした「frozen time」の写真がdesignboomに掲載されています
田根剛らによるDGT architectsがバーゼルワールド2013でのシチズンのためにデザインした「frozen time」の写真が9枚、designboomに掲載されています。
以下は、シチズンのサイトに掲載されている作品概要です。
今回は、シチズンの原点であるムーブメント部品の「地板(ジイタ)」を使っています。「地板」は時計の基盤です。基盤なくして時計は動きません。地板とは、時計を動かすための動力のすべてを支える基盤部品です。
5万個の地板が浮遊する、静止した時計の空間、それを「Frozen Time(凍りついた時間)」と名付けました。動かない時計の地板の上に、動き続ける光が差し込み、動き続ける来訪者の中を、動くことのない空間が包みこみます。
シチズンの時計を考えたときに時間について考えました。「時間は光であり、光は時間である」。宇宙のはじまりは光のはじまりでもありました。光が生まれたとき全ての時間がはじまりました。光には眼に見える光と、眼に見えない光とがあります。同時に時間も眼に見える時間と眼では見えない時間とがあります。
地球の中にある生命の息吹や季節の移ろい、その全ては光によってもたらされ、その周期を測るように人間は概念としての「時間」または文明社会の中で「時間」を考えたのかも知れません。しかし、時間の本質は光にあります。光に反する影なくして、我々は時間を読むことが出来ませんでした。即ち、闇の世界では存在しないのかも知れません。光があるところに時間は生まれ、時間が存在するところに光がある。そんなことから時計の空間について考えはじめました。
スタジオ・ムンバイによる「夏の家」が宮城県石巻市十八成浜に移築されることになったそうです
スタジオ・ムンバイが設計・施工して、東京国立近代美術館の前庭に設置されていた「夏の家」が宮城県石巻市十八成浜に移築されることになったそうです。
2012年8月26日より、会期を延長して2013年5月26日まで、当館の前庭にて公開され、多くの来館者に親しまれてきた「夏の家 MOMAT Pavilion designed and built by Studio Mumbai」が、会期終了後、「牡鹿半島のみんなの家」として、宮城県石巻市十八成浜(くぐなりはま)に移設される運びとなりました。
設計者であるスタジオ・ムンバイの代表ビジョイ・ジェイン氏は、「夏の家」の設計・施工にあたり、東日本大震災の津波によって散り散りになってしまった多くの家が、再び寄り集まっていくという思いを込めており、また、かねてより、会期終了後も「夏の家」が人々に利用され続けることを望まれていました。そこでジェイン氏は、震災後、被災した方々が集える建物を設置する「みんなの家」プロジェクトを提案・実施している「帰心の会」(伊東豊雄、山本理顕、内藤廣、隈研吾、妹島和世)に声をかけ、同会の協力のもと、「夏の家」を被災地に移設し、引き続き利用してもらう計画をスタートさせました。そして、宮城県石巻市十八成浜の浜辺への移設が決定。建築家の城戸崎和佐氏とスタジオ・ムンバイが協働して具体的なプランを進めています。移設後は、集会や休憩の場、お祭りの拠点として、地元の方々に活用していただく予定です。
ヘレロス・アルキテクトスが設計したスペインのオフィスビル「Corporate Office Building for Hispasat Technology Center」の写真と図面が15枚、archdailyに掲載されています
藤本壮介による今年のサーペンタインパビリオンのほぼ完成している状態の写真がOw.lyにあります
藤本壮介が設計して施工が進められている今年のサーペンタインパビリオンのほぼ完成している状態の写真がOw.lyにあります。
新国立競技場フレームワーク設計プロポーザルで、日建・梓・日本設計・アラップJVを特定されています
新国立競技場フレームワーク設計プロポーザルで、日建・梓・日本設計・アラップJVを特定されています。国際デザインコンペで最優秀賞に選ばれた、ザハ・ハディドの提案を踏まえた仕事になるそう。
カルロス・アロヨによるスペイン・マドリッドの住宅「Tsm3 Unstable House」がarchidailyに掲載されています
カルロス・アロヨが設計したスペイン・マドリッドの住宅「Tsm3 Unstable House」の写真と図面が10枚、archidailyに掲載されています。
谷尻誠のウェブサイトに「徳島の家02」の写真が掲載されています
谷尻誠のウェブサイトに「徳島の家02」の写真が10枚掲載されています。
伊東豊雄が設計して1981年に完成した「笠間の家」が復元され公開されています
伊東豊雄が設計して1981年に完成した「笠間の家」が復元され公開されています。場所は茨城県笠間市。
以下は、復元後の様子を伝える動画。伊東のインタビューも収められています。
伊東豊雄による台湾の「辜振甫記念図書館」の写真と動画が現地のニュースサイトに掲載されています
伊東豊雄が設計した台湾の台湾大学社会科学院の施設「辜振甫記念図書館」の写真と動画が現地のニュースサイトに掲載されています。 (via twitter)
坂茂が、TEDxTokyoで行ったレクチャー「社会の役に立たない建築家」の動画です。
妹島和世らによる「鶴岡市文化会館」の模型写真や図面を紹介した基本設計報告書が公開されています
妹島和世らによる「鶴岡市文化会館」の模型写真や図面を紹介した基本設計報告書が公開されています。リンク先ページにPDFへのリンクが紹介されています。こちらが、基本設計報告書(PDF)への直接リンク。
藤本壮介による今年のサーペンタインギャラリーパヴィリオンの現場写真がtwitterにあります
藤本壮介が設計して建設が進められている今年のサーペンタインギャラリーパヴィリオンの現場写真がtwitterにあります。
ポール・スミスの講演のレポート「ファッションデザイナー ポール・スミスが教える、”デザインで生きていく”ために大切なこと」がマイナビニュースに掲載されています
ポール・スミスの講演のレポート「ファッションデザイナー ポール・スミスが教える、”デザインで生きていく”ために大切なこと」がマイナビニュースに掲載されています。
芦沢啓治のブログにテキスト「あたらしいものづくりの時代」が掲載されています
芦沢啓治のブログにテキスト「あたらしいものづくりの時代」が掲載されています。
中村好文が行った講演会「小屋から家へ」の動画です。TOTOギャラリー・間での展覧会に合わせて行われたもの。
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