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西沢立衛と塚本由晴の対談が、エルメス主催のネットラジオで放送

西沢立衛と塚本由晴の対談が、エルメス主催のネットラジオで放送されます。放送時間は2019年9月14日17:00-18:00。リンク先ページから視聴できるようになるようです。今のところアーカイブの公開はないようです。
建築系のプログラムとして、中山英之の登場する番組もあります(こちらは2019年9月14日7:00-8:00の放送)。

同じ時代に生き、世界を経験し、互いに認め合いながらそれぞれの考える「建築」を続けてきた塚本由晴さんと西沢立衛さん。世界的建築家であるお二人が影響を受けてきた人、世界で見てきた価値観を変える建築、大好きな音楽やアートについて、また、お二人が考えるこれからの夢について語り合います。

磯崎新が設計して1983年に完成した、福井の住宅「中上邸イソザキホール」が限定公開

磯崎新が設計して1983年に完成した、福井の住宅「中上邸イソザキホール」が限定公開されるそうです。会期は2019年9月13日~16日。建物内では磯崎の作品が展示されているとの事。会期中イベントも企画されていて、こちらは要事前申し込みだそう。
こちらのニュース記事に概要がまとまっています。こちらのページで建物の外観や内観の写真を見ることができます

建築界のノーベル賞と呼ばれているプリツカー賞を受賞した磯崎新先生の作品展が9月13日から16日まで開催されます。

平田晃久が、台湾・新竹市の図書館設計コンペに勝利 関祐介による、奈良の既存住宅の改修「House in Nishiyoshino」の写真 隈研吾・昭和設計・ウエスコ設計共同体が受託候補者に選定された「兵庫県 県庁舎等再整備基本計画策定」プロポの提案書が公開

隈研吾建築都市設計事務所昭和設計ウエスコ設計共同体が受託候補者に選定された「兵庫県 県庁舎等再整備基本計画策定」プロポの提案書が公開されています。PDFです。

なお、この提案はプロポーザル応募時のものであり、『県庁舎等再整備基本計画』の内容は、今後、基本計画検討委員会や県民のご意見等を反映して、検討する予定です。

ジョン・カミナダが拠点とするスイスの村・フリンの様子と、カミナダのコメントも紹介している動画(日本語字幕付)

スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHZ)で教授も務める建築家のジョン・カミナダが拠点とするスイスの村・フリンの様子と、カミナダのコメントも紹介している動画です。日本語字幕付。製作はswiss info。

その1

スイス・グラウビュンデン地方、ヴァル・ルムネツィア(ルムネツィア谷)の奥深くに佇むフリン村。人口250人に満たない小さな村だ。地元建築家らによる再開発で息を吹き返した同村は、1998年、優れた開発を行った自治体に贈られるワッカー賞を受賞。2010年にも「ヨーロッパの村リニューアル賞」を受賞した。

ALA・アーキテクツによる、フィンランド・ヘルシンキの中央図書館「Oodi」の動画

ALA・アーキテクツ(ALA Architects)が設計した、フィンランド・ヘルシンキの中央図書館「Oodi」の動画です。動画の制作は中国の動画メディア・一条です。建築家のサイトでイワン・バーンによる写真が閲覧できます。3Dプリンターなどを使用出来たりと様々な機能を提供しているようで、こちらの現地在住の日本人の方のブログに、解説が記載されています。

ネリ&フーのウェブサイトがリニューアル。進行中のプロジェクトの画像も多数掲載。

中国の建築設計事務所のネリ&フーのウェブサイトがリニューアルされています。過去の作品写真だけでなく、今までに見たことのない進行中のプロジェクトの画像も多数掲載されています。

ジャック・ヘルツォーグと、メキシコの建築家 タチアナ・ビルバオとの対話「Everybody Deserves a Decent Home」の動画

ジャック・ヘルツォーグと、メキシコの建築家 タチアナ・ビルバオとの対話「Everybody Deserves a Decent Home」の動画です。2019年5月に収録された約40分の動画です。制作はルイジアナ美術館。タチアナについてはこちらのタグから関連情報を閲覧できます

以下は英語での紹介テキストです。

成瀬・猪熊建築設計事務所による、東京・杉並区の二世帯住宅「U邸/Y邸」の写真
成瀬・猪熊建築設計事務所による、東京・杉並区の二世帯住宅「U邸/Y邸」の写真 photo©japan-architects.com

成瀬・猪熊建築設計事務所が設計した、東京・杉並区の二世帯住宅「U邸/Y邸」の写真が19枚、japan-architects.comに掲載されています。

成瀬・猪熊建築設計事務所とエイ・ラウンド・アーキテクツによる、韓国・ソウル市の「Dance of Light」の、写真家・山本尚明が制作した高クオリティな動画

成瀬・猪熊建築設計事務所エイ・ラウンド・アーキテクツによる、韓国・ソウル市の地下鉄ノクサピョン駅でのプロジェクト「Dance of Light」の、写真家・山本尚明が制作した高クオリティな動画です。アーキテクチャーフォトのこちらのページでは写真なども閲覧できます

藤森照信の監修、松隈洋・青井哲人の企画による建築展「日本建築の自画像 探求者たちの もの語り」が香川県立ミュージアムで開催

藤森照信の監修、松隈洋・青井哲人の企画による建築展「日本建築の自画像 探求者たちの もの語り」が香川県立ミュージアムで開催されます。会期は2019年9月21日~12月15日。リンク先では「展示構成とみどころ」とトークイベントなどの企画の概要も掲載されています。
以下は公式の概要です。

われわれがよく聞く『日本建築』とは、何なのか? そもそも、何が『日本的』なのか?  本展では『日本建築』というイメージを、建築史家・建築家・地域の人々、という三つの視点による複数のまなざし=『自画像』として紹介します。設計図・写真に加え、建築模型や動画を用いた立体的な展示構成から、『日本建築』を取り巻く時代背景や思想にも注目します。さらに瀬戸内や沖縄といった地域からみえる、『日本』のありようにも目配りすることで、改めて『日本建築』とは何か、を問いかけます。

齊藤裕建築研究所のウェブサイトが開設 五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の3回目「久留米の企業が支援した国立の建築」

五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の3回目「久留米の企業が支援した国立の建築」が、wirelesswire.jpに掲載されています。

妹島和世・藤本壮介・石上純也・平田晃久・藤原徹平・藤森照信・会田誠によるパヴィリオンが公開される「パビリオン・トウキョウ2020」の画像と概要

妹島和世・藤本壮介石上純也平田晃久藤原徹平・藤森照信・会田誠が設計したパヴィリオンが公開される「パビリオン・トウキョウ2020」の画像と概要が公開されています。会期は2020年6月6日~9月13日。

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団は、Tokyo Tokyo FESTIVALの一環として、「パビリオン・トウキョウ2020」を実施します。本事業は、2020年に向けて新たな企画アイデアを広く一般から募集し、応募総数2,436件の中から選ばれた13企画「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」の一つです。
「パビリオン・トウキョウ2020」は2020年の夏に、世界各地で活躍し注目を集めている7名の日本人建築家・アーティストが設計した独自のパビリオンを都内各所に設置し、未来の建築やアートとして紹介するプロジェクトです。
この度、参加建築家・アーティスト及び開催概要が決まりましたので、お知らせいたします。

会場

新国立競技場を中心とする半径約3キロメートル圏内を予定
※詳細は後日発表

「Tokyo Tokyo FESTIVAL」とは

オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて東京を文化の面から盛り上げるため、多彩な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組です。

様々な建築家とのコラボで知られるグラフィックデザイナー・色部義昭が、自身が手掛けたピクト等を解説した論考「目印と矢印──パブリック・スペースの案内人」

様々な建築家とのコラボで知られるグラフィックデザイナー・色部義昭が、自身が手掛けたピクト等を解説した論考「目印と矢印──パブリック・スペースの案内人」が、LIXILのサイトに掲載されています。スキーマとのコラボレーションして弊サイトでも特集記事として紹介している東京都現代美術館の改修計画や、石本建築事務所+畝森泰行建築設計事務所による、須賀川市民交流センターtetteについても説明されています。

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