noizの豊田啓介による、テクノロジーによって歴史的建築の不動産価値を評価する仕組みなどを提唱する論考「文化の不動産価値」が、archifuture-web.jpに掲載されています
noizの豊田啓介が執筆した、テクノロジーによって歴史的建築の不動産価値を評価する仕組みなどを提唱する論考「文化の不動産価値」が、archifuture-web.jpに掲載されています。
noizの豊田啓介による、テクノロジーによって歴史的建築の不動産価値を評価する仕組みなどを提唱する論考「文化の不動産価値」が、archifuture-web.jpに掲載されています
noizの豊田啓介が執筆した、テクノロジーによって歴史的建築の不動産価値を評価する仕組みなどを提唱する論考「文化の不動産価値」が、archifuture-web.jpに掲載されています。
フォスターの設計で、イタリア・ミラノのリベルティー広場の地下に作られた、地上にガラスボックスと滝が配置されたアップルストアの写真が、dezeenに掲載されています
フォスターの設計で、イタリア・ミラノのリベルティー広場の地下に作られた、地上にガラスボックスと滝が配置されたアップルストアの写真が12枚、dezeenに掲載されています。
以下は、プレスリリースからの写真です。
藤村龍至と社会起業家達がコラボしてつくる、南相馬市のコミュニティを取り戻すための施設「パイオニアビレッジ」の整備費をクラウドファウンディングで募集しています
藤村龍至と社会起業家達がコラボしてつくる、南相馬市のコミュニティを取り戻すための施設「パイオニアビレッジ」の整備費をクラウドファウンディングで募集しています。施設は既に着工しているそうで、そのイメージパースや模型写真も掲載されています。
今回、施設整備を予定している南相馬市小高区でも、1万4000人の住民全員が避難指示の対象となり、5年にわたり立ち入りを制限されました。避難の解除から2年が経ち、帰還者はたった4000人ほど。一度は無人になってしまった街に、再びコミュニティを再建し、営みを取り戻すために、「パイオニアビレッジ」を立ち上げるために挑戦をはじめます。
東日本大震災以後、多くのコミュニティが失われ、様々な課題が山積しています。しかし、捉え方を変えれば、「ゼロベースから解決策を講じ、チャレンジを始めることができる」という無限の可能性が広がっています。困難な状況で、限られた資源により、オープンに立ち上げられるからこそ、革新的な価値を生み出すことができる、そう信じています。
スイスの連邦研究能力センターとETHZの教授陣が進めている、デジタル・ファブリケーションの技術で1:1スケールの空間をつくる「DFAB HOUSE」の動画です。3Dプリントの技術で「smart slab」を制作設置している動画です。
プロジェクトの公式ページはこちらです。またトップページの下部の動画リンクから過去の施工の動画が閲覧できます。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所のウェブサイトに、静岡・富士市の「むく保育園」の写真などが掲載されています
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所のウェブサイトに、静岡・富士市の「むく保育園」の写真と図面が17枚掲載されています。
食を提供する企業「ひかり」の為の企業主導型保育所。
富士の裾野に広がる広い敷地と絶景を生かした、広々とした外部空間のあるクラスター型平面計画。
碗を模した円形の園舎は、児童に行き止まりのない回遊空間を編み出している。延床面積:403.51㎡(122.06坪)
施工:株式会社 佐藤建設
構造:オーノJAPAN 大野博史
竣工:2018.2
ヘルツォーク&ド・ムーロンとベイヤー・ブラインダー・ベルが、ハーバード大学GSDの主施設の改修と増築を手掛けることになったそうです
ヘルツォーク&ド・ムーロンとベイヤー・ブラインダー・ベル(Beyer Blinder Belle)が、ハーバード大学GSDの主施設の改修と増築を手掛けることになったそうです。dezeenが伝えています。「Gund Hall」と呼ばれるこの建物は、階段状に学生の作業スペースが配置されているのが特徴で、写真で見て知っている方も多いと思います。こちらのブログに訪問記と写真が掲載されています。
ベイヤー・ブラインダー・ベルは、エンパイアステートビルの改修などにも関わった設計事務所との事です。
以下が改修対象の建物。
A tour of the Gund Hall Trays from the Harvard Gazette: https://t.co/jsRAjDlTX0 pic.twitter.com/Vlc8RparLo
— Harvard GSD (@HarvardGSD) 2016年5月16日
Herzog & de Meuron to overhaul Harvard GSD's Gund Hall https://t.co/Bdl1a6tPl1 pic.twitter.com/xg6Lm06uGk
— Central Lifestyle (@Ce_Lifestyle) 2018年7月26日
千葉学・久米設計 設計共同体による、東京・府中市の、新市庁舎の実施設計の概要が公開されています(PDF)
千葉学建築計画事務所・久米設計 設計共同体による、東京・府中市の、新市庁舎の実施設計の概要が公開されています。プロポーザルが行われ2015年8月に設計者が決定していました。
平成27年9月より、公募型プロポーザル方式により選定した「千葉学建築計画事務所・久米設計 設計共同体」と新庁舎建設の設計作業に取り組んできましたが、基本設計の完了を経て、平成30年3月に実施設計が完了しました。
また、全体工程や概算事業費に関して見直しを行い、建設工事については平成33(2021)年度に着工、平成39(2027)年度にしゅん工予定です。(via www.city.fuchu.tokyo.jp)
藤本壮介が2005年に完成させた前橋の住宅「T house」でのアート展が今年も開催されます
藤本壮介が2005年に完成させた前橋の住宅「T house」でのアート展が今年(2018年)も開催されます。詳細はリンク先でどうぞ。
「場所・T house」プロジェクトvol.4
井川惺亮展 ―マルセイユ ナガサキ マエバシ
長崎市在住のアーティスト、井川惺亮氏の作品展(T house)と併せ、氏が制作(着彩)した前橋中心街に立つマエバシモニュメントを披露します。■オープンハウス
2018年7月28日(土)、29日(日)、8月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)
時間:13:00~18:00/入場無料
会場:T house(前橋市紅雲町2‐15‐6)⇔ マエバシモニュメント(前橋市本町1‐1‐8)
※T house(藤本壮介氏設計/2005年)は06年に東京建築士会住宅建築賞金賞を受賞■トーク&レセプション
日時:8月3日(金)18:30~
会場:本町一丁目カフェ(モニュメントの隣)■こどもワークショップ 清心幼稚園×井川惺亮
日時:8月3日(金)10:00~12:00
会場:前橋テルサのロビー(前橋市千代田町2-5-1)
門脇耕三 / アソシエイツ+明治大学構法計画研究室が設計した、東京・世田谷区の住宅「門脇邸」の動画です。
twitterにも以前より、訪問した建築家らの感想が投稿されていました。
昨日、家具が入り始めた門脇邸(hk3)を見学。4期生の自分は直接設計に関わっていないが、常に先生含む研究室構成員にとってマニフェストとして、学びの真ん中で議題に上がり続けていた。
示唆に富んだ出来事たちは短絡的に区分出来ず、「エレメント派」たり得るものが素直に伝わる空間体験だった。 pic.twitter.com/AGZ93YRnPm— 山元隆志 (@tattattakashi) 2018年5月24日
アレス・パートナーズによる、中国・寧海県の、50年代に建てられた倉庫を改修したホテル「MIYA | LOSTVILLA Huchen Barn Resort」の写真がdezeenに掲載されています
アレス・パートナーズによる、中国・寧海県の、1950年代に建てられた倉庫を改修したホテル「MIYA | LOSTVILLA Huchen Barn Resort」の写真と図面が13枚、dezeenに掲載されています。建築家のサイトにも写真が多数掲載されています。
青木淳が、広島・尾道の「千光寺公園頂上エリアリニューアル設計」プロポで最優秀者に選ばれています(PDF)
青木淳が、広島・尾道の「千光寺公園頂上エリアリニューアル設計」プロポで最優秀者に選ばれています。
千光寺公園頂上エリアリニューアル基本・実施設計業務プロポーザル選考の結果について(via www.city.onomichi.hiroshima.jp)
以下に3枚のパースが公開されています。
>イメージ1 [その他のファイル/307KB]
>イメージ2 [その他のファイル/148KB]
>イメージ3 [その他のファイル/260KB]
この展望台コンペは、2回目の開催です。1回目は石上純也の提案が選ばれましたが、設計契約解除になってしまっていました。詳細はこちらの記事にレポートされています。
最優秀者の選定を受けて青木がtwitterに下記の投稿をしています。
契約解除された石上純也さんの尾道展望台。彼に聞けば、話し合いさえ応じてもらえていない、けど、もう継続したいという気持ちもない、と。であるならと、ぼくなりの案をまとめて提案したら、選ばれ、複雑な気持ち。設計努力しつつ、話し合いの成立に向けて支援したい。https://t.co/TF3PyZrPUB
— jun aoki (@junaoki22) 2018年7月17日
構造家のユルグ・コンツェットによる、スイス・フリムスのハイキングコースに架けられた7つの橋の動画です。2013年の作品。動画の制作はarchdog。コンツェットはズントー事務所に勤務していた経歴も持っています。八馬智のブログには、この作品を含むコンツェットによる橋の訪問記事がいくつかあり興味深いです。
ピーター・ズントーによるヴェネチアビエンナーレ国際建築展2018での展示の様子と、ズントーへのインタビューを収録した動画です。ビエンナーレ公式の動画。
進行中のプロジェクトに関する素材感あふれる模型が多数紹介されています。
オラファー・エリアソンによる、デンマークのKIRK KAPITAL社の本社ビルの360°VR動画です。
今年(2018年)の高松宮殿下記念世界文化賞を、クリスチャン・ド・ポルザンパルクや中谷芙二子らが受賞しています。以下は受賞のコメント動画です。ニュースサイトなどで情報が速報されています。
中谷芙二子は、フィリップ・ジョンソンのグラスハウスを霧でつつむインスタレーションなどで知られる人物。その他の過去に紹介した情報はこちら。
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