アーティストのクリストによる、ロンドンの池に浮かべられた7000個のドラム缶を積み上げたインスタレーションの写真がdesignboomにあります
アーティストのクリストによる、ロンドンの池に浮かべられた7000個のドラム缶を積み上げたインスタレーションの写真やドローイングが9枚designboomにあります。
以下はアーティスト公式の動画
アーティストのクリストによる、ロンドンの池に浮かべられた7000個のドラム缶を積み上げたインスタレーションの写真がdesignboomにあります
アーティストのクリストによる、ロンドンの池に浮かべられた7000個のドラム缶を積み上げたインスタレーションの写真やドローイングが9枚designboomにあります。
以下はアーティスト公式の動画
チッパーフィールドの設計で完成した、韓国で最も大きい化粧品メーカー・アモーレパシフィックのソウルの新社屋の写真がdesignboomに掲載されています
デイビッド・チッパーフィールドの設計で完成した、韓国で最も大きい化粧品メーカー・アモーレパシフィックのソウルの新社屋の写真が12枚、designboomに掲載されています。
隈研吾のウェブサイトに、パリの、和紙をまぶしたエキスパンドメタルを使用したプライベートミュージアム「Archives Antoni Clavé」の写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、パリの、和紙をまぶしたエキスパンドメタルを使用したプライベートミュージアム「Archives Antoni Clavé」の写真が7枚掲載されています。
20世紀のスペイン美術を代表するアーティスト、アントニー・クラーベ(1913-2005)の作品を収蔵する、プライベート・ミュージアム。
油彩とコラージュを使用するクラーベの作品の力強い質感にインスパイヤされ、アルミ製のメッシュ(エキスパンドメタル)に和紙をまぶすことで、立体的でしかも透明感のある新しい質感のスクリーンを生み出し、空間のすべてを、そのスクリーンでおおった。
スクリーン製作は、新潟の手漉き和紙作家、小林康生さんが、フランス西部にある施工会社のアトリエで行った。和紙製造の過程で生まれるコウゾの繊維とトロロアオイの混じったドロドロの溶液を、エキスパンドメタルにまぶし、その溶液の濃度、乾燥方法を調整しながら、様々な透明度を獲得した。
SANAAが「新香川県立体育館」設計プロポで最優秀者に選ばれています。二次審査通過者には日建・タカネ、SUEP.、藤本壮介、坂茂・松田平田が残っていました。
以下に、提案書が公開されています。
新香川県立体育館基本・実施設計業務公募型プロポーザルについて、二次審査結果を公表します。
最優秀者
有限会社SANAA事務所次点者
日建・タカネ設計共同企業体
(via pref.kagawa.lg.jp)
>二次審査結果(pdf形式 39 KB)
>審査報告書(pdf形式 246 KB)
>(最優秀者)有限会社SANAA事務所1/3(pdf形式 2436 KB)
>(最優秀者)有限会社SANAA事務所2/3(pdf形式 2875 KB)
>(最優秀者)有限会社SANAA事務所3/3(pdf形式 3040 KB)
>(次点者)日建・タカネ設計共同企業体1/3(pdf形式 3631 KB)
>(次点者)日建・タカネ設計共同企業体2/3(pdf形式 3944 KB)
>(次点者)日建・タカネ設計共同企業体3/3(pdf形式 3702 KB)
>株式会社SUEP1/3(pdf形式 3140 KB)
>株式会社SUEP2/3(pdf形式 3475 KB)
>株式会社SUEP3/3(pdf形式 3912 KB)
>株式会社藤本壮介建築設計事務所1/3(pdf形式 3187 KB)
>株式会社藤本壮介建築設計事務所2/3(pdf形式 2844 KB)
>株式会社藤本壮介建築設計事務所3/3(pdf形式 3456 KB)
>坂茂建築設計・松田平田設計共同企業体1/3(pdf形式 4312 KB)
>坂茂建築設計・松田平田設計共同企業体2/3(pdf形式 3999 KB)
>坂茂建築設計・松田平田設計共同企業体3/3(pdf形式 4081 KB)
こちらのページでは、一次審査時点の参加者の提案書も公開されています。
>一次提案書の公開について(1)(受付番号001~018の16者)
>一次提案書の公開について(2)(受付番号019~037の16者)
コールハースに、プラダとの協業のような具体的な話から、アートと建築の違いのような思想的な話まで聞いているロングインタビューがSSENSEに掲載されています
OMAのレム・コールハースに、プラダとの協業のような具体的な話から、アートと建築の違いのような思想的な話まで聞いているロングインタビューがSSENSEに掲載されています。
スウェン・ミヒャエルセン(Sven Michaelsen)は、ミラノのプラダ財団の建物内にあるオフィスに、レム・コールハース(Rem Koolhaas)を訪ねた。コールハースが語る内容に沿って、ふたりのアシスタントがしばしばデジタル画像を見せてくれたが、2時間のインタビューの間、レム・コールハース自身はめったに目を上げることさえなく、A4版の紙に赤いボールペンで迷路やローマ数字や不思議な文字の組み合わせを書き続けた。以下が、そういう状況で交わされた対話である。
能作文徳と常山未央による、東京・品川の、使いながら改修を続けている自邸兼事務所「西大井のあな」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
能作文徳と常山未央による、東京・品川区の、使いながら改修を続けている自邸兼事務所「西大井のあな」の写真が28枚、japan-architects.comに掲載されています。
西沢立衛に、建築をつくる時の「言葉」などについて聞いているインタビューが、unicorn-support.infoに掲載されています
西沢立衛に、建築をつくる時の「言葉」などについて聞いているインタビューが、unicorn-support.infoに掲載されています。
『建築討論webにおける森美「建築の日本」展についてのレビュー以降の関連ツイート』がtogetterにあります
『建築討論webにおける森美「建築の日本」展についてのレビュー以降の関連ツイート』がtogetterにあります。日本建築学会が運営する批評ウェブメディア・建築討論webが、森美術館での「建築の日本」展の特集論考を3本掲載したことをキッカケにtwitter上で様々な意見が投稿されていました。
論考は、土居義岳による「啓蒙から野蛮へ」、西澤徹夫による「アーカイブの似姿としての建築展」、黒瀬陽平による『悪しき「遺伝子」のもたらすもの』です。
以下は、展覧会公式の概要です。
いま、世界が日本の建築に注目しています。丹下健三、谷口吉生、安藤忠雄、妹島和世など多くの日本人建築家たちが国際的に高い評価を得ているのは、古代からの豊かな伝統を礎とした日本の現代建築が、他に類を見ない独創的な発想と表現を内包しているからだとはいえないでしょうか。
日本は、明治維新からの150年間、大いなる建築の実験場でした。幾多の実践のなかで、日本の成熟した木造文化はいかに進化したのでしょうか。西洋は日本の建築にどのような魅力を見いだし、日本建築はそれにどう向き合ったのでしょうか。日々の暮らしや自然観といった目に見えないものの変遷も日本の建築を捉える上で重要な要素となるはずです。
本展は、いま、日本の建築を読み解く鍵と考えられる9つの特質で章を編成し、機能主義の近代建築では見過ごされながらも、古代から現代までその底流に脈々と潜む遺伝子を考察します。貴重な建築資料や模型から体験型インスタレーションまで100プロジェクト、400点を超える多彩な展示によって、日本建築の過去、現在だけでなく、未来像が照らしだされることでしょう。
内藤廣による、東京・赤坂の「とらや 赤坂店」が10月1日に建て替えオープン予定だそうです
内藤廣が設計した、東京・赤坂の「とらや 赤坂店」が10月1日に建て替えオープン予定だそうです。リンク先に外観パースが掲載されています。
twitterには現場の様子を知らせる投稿もあります。
内藤廣さん設計の虎屋赤坂本店が、今秋の竣工を前に全貌を現している。何がすごいかって、虎屋さん。
容積をあえて使い切らずに4階建てに抑え、東京の真ん中に屋根がかかった、懐古的でない「日本」の風景を出現させた。文化的なクライアント、大事。 pic.twitter.com/nfw3u5DXMc— 倉方俊輔 (@kurakata) 2018年4月20日
石上純也の設計で完成した、栃木・那須のボタニカルガーデン「水庭」の写真が、T-SITEのウェブサイトに掲載されています
石上純也の設計で完成した、栃木・那須のボタニカルガーデン「水庭」の写真が2枚、T-SITEのウェブサイトに掲載されています。施設の公式サイトによると有料ツアーでの見学が可能だそう。
下記のようにtwitterにも写真が投稿されていました。
二期リゾートさんの新しい庭。石上純也氏の手がけたボタニカルガーデン見学会に。 pic.twitter.com/n546b9LlzJ
— 片岡照博 (@teruruteruru) 2018年6月3日
一方の足元は、湿地のようでその実ドライな苔庭であり、不思議な感覚を覚えます。それぞれの池ははっきりと境界が定められ、地中に埋め込まれたパイプによって連結。川から引き込まれた水が庭の中を巡ります。 pic.twitter.com/KPkmMTagTT
— 片岡照博 (@teruruteruru) 2018年6月3日
フリーダ・エスコベドによる、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの写真がdezeenに掲載されています
フリーダ・エスコベドが設計した、今年(2018年)のサーペンタイン・パヴィリオンの写真が6枚、dezeenに掲載されています。フリーダは1979年生まれの建築家で、サーペンタイン・パヴィリオンの設計者として過去最も若いとの事。また、女性の単独設計者としては2000年のザハ・ハディド以来との事です。
建物の様子。
Jon Leach, director at @AECOM, on realising architect @fridaescobedo’s vision for the 2018 Serpentine Gallery Pavilion https://t.co/ks7GxfVsT0 pic.twitter.com/DnARVyQi16
— Architecture Today (@Arch_Today) 2018年6月11日
以下は360°閲覧できる動画。
大室佑介アトリエ / atelier Ichikuのウェブサイトに、三重の「白山町:珈琲店 Haus-006」の写真が掲載されています
大室佑介アトリエ / atelier Ichikuのウェブサイトに、三重の「白山町:珈琲店 Haus-006」の写真が23枚掲載されています。大室は、厳格な幾何学的プロポーションに基づき設計を進める建築家で、その思想は過去に特集記事として紹介した「Haus-004」のページでも閲覧することができます。
ヴァレリオ・オルジアティによる、アメリカ・マイアミの、セリーヌの旗艦店の写真が公開されています
ヴァレリオ・オルジアティによる、アメリカ・マイアミの、セリーヌの旗艦店の写真が1枚、オルジアティの公式facebookページで公開されています。
インスタグラムにもスナップが何枚か掲載されています。
noiz・豊田啓介による、twitter上での就職活動者に向けた厳しくも温かいポートフォリオ作成アドヴァイスが関心を集めています。10ツイートに渡る投稿は、現時点(18/6/9)で合計約900もの「いいね」がついています。
以下に公式埋め込み機能でご紹介します。
ポートフォリオの最初のほうがほとんどPhotoshopコラージュ仕事なの、一瞬見栄えはきれいかもしれないけれど経験として建築実務を表層的に流して深くものごと構築できない人多いので設計事務所へのアプライとして正直印象良くないですよ。
— Keisuke Toyoda/豊田啓介 (@toyoda_noiz) 2018年6月9日
ついでにポートフォリオ見る側からのアドバイス、以前にも書いたけどざっくりと。
1.順番は見せたいプロジェクトから:年代順にとか履歴書の書式に影響されちゃってると思われる順序に無批判にしたがっちゃう人多いけど、ポートフォリオ(CV)はアピールの場。とにかく一番見せたいものから。— Keisuke Toyoda/豊田啓介 (@toyoda_noiz) 2018年6月9日
2.自分が見せたいポイントの押し売りにならないように:読む側は、設計や表現の能力だけでなく伝え方、コミュニケーションや物事の整理の能力とかもCVの構成から読もうとする。自分の勝手な価値観の押し売りだけではなく、ちゃんと相手が見たいであろう側面や能力をバランスよく提示してあげる。
— Keisuke Toyoda/豊田啓介 (@toyoda_noiz) 2018年6月9日
隈研吾のウェブサイトに、東京・北区の、戦前の木造住宅をシェアハウスに改修するプロジェクト「王子シェアハウス」の写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、東京・北区の、戦前の木造住宅をシェアハウスに改修するプロジェクト「王子シェアハウス」の写真が6枚掲載されています。
戦前の木造住宅を海外の留学生のための庭つきのシェアハウスへと改修した。外観と構造を保存しながら、8人が共同生活をする木の香りがするシェアハウスへ間仕切り、障子、照明器具などを作った。和紙を全面的に用いることで空間を切断せず、やわらかくつなぐことが可能となった。
黒川智之建築設計事務所による、神奈川・横浜の「駒岡げんきっず保育園」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
黒川智之建築設計事務所が設計した、神奈川・横浜の「駒岡げんきっず保育園」の写真が23枚、japan-architects.comに掲載されています。
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