アレス・パートナーズによる、中国・寧海県の、50年代に建てられた倉庫を改修したホテル「MIYA | LOSTVILLA Huchen Barn Resort」の写真がdezeenに掲載されています
アレス・パートナーズによる、中国・寧海県の、1950年代に建てられた倉庫を改修したホテル「MIYA | LOSTVILLA Huchen Barn Resort」の写真と図面が13枚、dezeenに掲載されています。建築家のサイトにも写真が多数掲載されています。
アレス・パートナーズによる、中国・寧海県の、50年代に建てられた倉庫を改修したホテル「MIYA | LOSTVILLA Huchen Barn Resort」の写真がdezeenに掲載されています
アレス・パートナーズによる、中国・寧海県の、1950年代に建てられた倉庫を改修したホテル「MIYA | LOSTVILLA Huchen Barn Resort」の写真と図面が13枚、dezeenに掲載されています。建築家のサイトにも写真が多数掲載されています。
青木淳が、広島・尾道の「千光寺公園頂上エリアリニューアル設計」プロポで最優秀者に選ばれています(PDF)
青木淳が、広島・尾道の「千光寺公園頂上エリアリニューアル設計」プロポで最優秀者に選ばれています。
千光寺公園頂上エリアリニューアル基本・実施設計業務プロポーザル選考の結果について(via www.city.onomichi.hiroshima.jp)
以下に3枚のパースが公開されています。
>イメージ1 [その他のファイル/307KB]
>イメージ2 [その他のファイル/148KB]
>イメージ3 [その他のファイル/260KB]
この展望台コンペは、2回目の開催です。1回目は石上純也の提案が選ばれましたが、設計契約解除になってしまっていました。詳細はこちらの記事にレポートされています。
最優秀者の選定を受けて青木がtwitterに下記の投稿をしています。
契約解除された石上純也さんの尾道展望台。彼に聞けば、話し合いさえ応じてもらえていない、けど、もう継続したいという気持ちもない、と。であるならと、ぼくなりの案をまとめて提案したら、選ばれ、複雑な気持ち。設計努力しつつ、話し合いの成立に向けて支援したい。https://t.co/TF3PyZrPUB
— jun aoki (@junaoki22) 2018年7月17日
構造家のユルグ・コンツェットによる、スイス・フリムスのハイキングコースに架けられた7つの橋の動画です。2013年の作品。動画の制作はarchdog。コンツェットはズントー事務所に勤務していた経歴も持っています。八馬智のブログには、この作品を含むコンツェットによる橋の訪問記事がいくつかあり興味深いです。
ピーター・ズントーによるヴェネチアビエンナーレ国際建築展2018での展示の様子と、ズントーへのインタビューを収録した動画です。ビエンナーレ公式の動画。
進行中のプロジェクトに関する素材感あふれる模型が多数紹介されています。
オラファー・エリアソンによる、デンマークのKIRK KAPITAL社の本社ビルの360°VR動画です。
今年(2018年)の高松宮殿下記念世界文化賞を、クリスチャン・ド・ポルザンパルクや中谷芙二子らが受賞しています。以下は受賞のコメント動画です。ニュースサイトなどで情報が速報されています。
中谷芙二子は、フィリップ・ジョンソンのグラスハウスを霧でつつむインスタレーションなどで知られる人物。その他の過去に紹介した情報はこちら。
ザハ・ハディド・アーキテクツの設計で2017年に完成した、サウジアラビアの学習・研究センター「KAPSARC」の高クオリティな動画です。
石上純也へのインタビュー「生活と創作作品が一体化した時、リアリティが生まれる。」が、六本木未来会議のサイトに掲載されています
石上純也へのインタビュー「生活と創作作品が一体化した時、リアリティが生まれる。」が、六本木未来会議のサイトに掲載されています。上記リンク先は前編で、後編はこちらにあります。
BIGの設計で完成した、デンマーク・オルフス港のプールがとてもにぎわっている様子が分かる写真がdesignboomに掲載されています
BIGの設計で完成した、デンマーク・オルフス港のプールがとてもにぎわっている様子が分かる写真が7枚、designboomに掲載されています。
日建設計が、東京ディズニーシーの大規模拡張工事の設計者に選定されたそうです
日建設計が、東京ディズニーシーの大規模拡張工事の設計者に選定されたそうです。建設工業新聞が伝えています。
アーティストのエルネスト・ネトによる、スイスのチューリッヒ中央駅でのインスタレーション「GaiaMotherTree」の動画です。
東大・隈研吾研の展覧会が、東京・京橋のLIXILギャラリーで開催されています
東京大学・隈研吾研究室の展覧会が、東京・京橋のLIXILギャラリーで開催されています。会期は2018年9月25日まで。オーストラリアの「キャンベラ・パビリオン(仮)」の実物大モックアップも展示されているとの事。
LIXILギャラリーのアクセスはこちら(水曜日、年末年始、夏季休業)。
19世紀最高の建築理論家ゴットフリート・ゼンパーは、建築とは編んで作るものだと見抜いていました。彼は世界の集落を見て、そう発見したのです。隈研も、いろいろ編んでいます。今回もオーストラリアのパビリオンを依頼され、やたらに編んでみました。
(隈研吾)
「クリエイションの未来展」の第16回目となる今回は、建築家の隈研吾氏監修のもと「KUMA LAB: Weaving 東京大学建築学専攻隈研吾研究室の活動」を開催します。
「KUMA LAB」=東京大学建築学専攻隈研吾研究室では、世界中から学生が集い、隈研吾氏の建築設計やその理論を実践的に体験しています。木や石の自然素材からガラスや樹脂まで多種多様な素材を使い、「積む」、「包む」、「支え合う」、「編む」などを操作方法の一部として制作が行われます。
今展では、その中から「Weaving (編む)」をキーワードに、「KUMA LAB」の各プロジェクトや研究室活動を映像で紹介する他、2018年秋にオーストラリアのキャンベラに設置予定のパビリオンの実物大モックアップを展示します。
「KUMA LAB」の「Weaving (編む)」という言葉には「モノを編む」、「ヒトを編む」、「フィールドを編む」という意味も含まれます。「建築とは編んで作るものである」と考察する「KUMA LAB」最先端の取り組みをご紹介します。
以下は、会場写真。
担当していたLIXIL GINZAでの隈研究室展「KUMA LAB: Weaving」も今日からスタートです。キャンベラに計画中のパビリオン「NAMAKO」と床に敷き詰めたもじゃもじゃが見所です。足に絡みつきますが、なかなか楽しいです。是非。9月25日まで。https://t.co/RecE5r8ADd pic.twitter.com/VhoyFn7vtw
— ヒラノ トシキ (@ARTITEC) 2018年7月5日
チューリッヒ中央駅での、エルネスト・ネトによるインスタレーション「GaiaMotherTree」の写真が、zuerich.comに掲載されています
チューリッヒ中央駅での、ブラジル人アーティストのエルネスト・ネトによるインスタレーション「GaiaMotherTree」の写真が10枚、zuerich.comに掲載されています。
以下は、現地で行われたプレスカンファレンスの動画です。
シザが、ポルトガル・アルガルヴェの丘の上に完成させた、小さなチャペルの写真がdezeenに掲載されています
アルヴァロ・シザが、ポルトガル・アルガルヴェの丘の上に完成させた、小さなチャペルの写真が8枚、dezeenに掲載されています。こちらには別のカットの写真も掲載されています。
富永大毅+藤間弥恵 / 富永大毅建築都市計画事務所のウェブサイトに、埼玉・越谷の「垂木の住宅 (西川材)」の写真が掲載されています
富永大毅+藤間弥恵 / 富永大毅建築都市計画事務所のウェブサイトに、埼玉・越谷の「垂木の住宅 (西川材)」の写真が7枚掲載されています。
林業において、需要側の論理で価格を決めると、供給側の山までお金が回らず補助金まみれになってしまう状況が現状あります。これを打開すべく、需要側に1番近く大きな流通に乗る必要のない建築家が、地場産材を扱う製材所からダイレクトに材を買って、その材を活かした新しい無垢材の価値を生み出すデザイン、構法を考えることで、供給側にお金が流れる仕組みにしていこうというのが、“垂木の住宅”シリーズの目指しているものです。垂木というのは元々屋根に使われる60x45の材で、壁に使われている材です。今回は埼玉県ということで、飯能の特に赤身の非常に美しいスギ材西川材に着目し、岡部材木店を訪問するところからプロジェクトはスタートしています。岡部さんが西川材のスギ以外によく扱っている材としてサワラ材があり、これに片面だけ木毛板を貼ることで、そのまま仕上げとしています。 10階まで担ぎあげるのは大変だろうということで全ての材はEVに入る長さとし、短くなったことで生まれるディテールを新たに考えています。家主は幼稚園児2人を抱える4人家族で、将来的に子供部屋を仕切れるように、しばらくは回遊できるワンルームとして用意しました。階下や隣住戸への騒音を心配していたので、元々直床だった床は上げて防音対策し、木部以外の仕上げも吸音を前提にして選んでいます。
木には手ざわりがあり、香りがあり、また吸音性、吸湿性があるので、快適に過ごしてもらえます。また少しずつ経年変化をして味わいが出てきます。何かを付け足すことも簡単です。子供たちがつけた傷もこの家のそのままこの家の歴史になると考えています。
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