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チームラボ・アーキテクツによる、東京の、壁面にデジタル映像が映し出されるエントランスなどが特徴的なDMM.com社のオフィスの写真など

チームラボ・アーキテクツによる、東京の、壁面にデジタル映像が映し出されるエントランスなどが特徴的なDMM.com社のオフィスの写真などが公開されています

チームラボ・アーキテクツによる、東京の、壁面にデジタル映像が映し出されるエントランスなどが特徴的なDMM.com社のオフィス「動物が住まうオフィス」の写真などが公開されています。
こちらのニュース記事には、エントランス部分以外の写真も掲載されています。全長1キロメートルのテーブルなども設置されているようです。

以下は、エントランスからのシークエンスが分かる動画。

エントランス部分以外の様子が分かる動画は以下です。

スペインの建築誌『El Croquis』の191号が、長谷川豪を特集。22pのサンプルも公開。

スペインの建築誌『El Croquis』の191号が、長谷川豪を特集していて、22ページのサンプルも公開されています

スペインの建築誌『El Croquis』の191号が、長谷川豪を特集していて、22ページのサンプルも公開されています。※フラッシュがないと閲覧できない使用のようです。

杉本博司が設立し施設の設計も手掛けた、小田原の複合文化施設「江之浦測候所」の写真

杉本博司が設立し施設の設計も手掛けた、小田原の複合文化施設「江之浦測候所」の写真が、fashionsnap.comに掲載されています

現代美術作家の杉本博司が設立し施設の設計も手掛けた、小田原の複合文化施設「江之浦測候所」の写真が55枚、fashionsnap.comに掲載されています。
以下は、公式サイトによる概要

江之浦測候所の各施設は、美術品鑑賞の為のギャラリー棟、石舞台、光学硝子ストラクチャー、茶室、庭園、門、待合棟などから構成される。また財団の各建築物は、我が国の建築様式、及び工法の、各時代の特徴を取り入れてそれを再現し、日本建築史を通観するものとして機能する。よって現在では継承が困難になりつつある伝統工法をここに再現し、将来に伝える使命を、この建築群は有する。

建築群に使用される素材は、近隣で得られる素材を中心に使用するものとし、擁壁、造園等に使用される石材は根府川石、小松石等を使用する。また造園の為の景石には、平成21年度の広域農道整備事業に伴い、近隣の早川石丁場群跡から出土した江戸城石垣用の原石を使用する。また造園の為の景石には古代から近代までの建築遺構から収集された貴重な考古遺産が随所に配されている。

妹島和世らが設計してプレオープンした、山形県鶴岡市の新しい鶴岡市文化会館の写真

妹島和世らが設計してプレオープンした、山形県鶴岡市の新しい鶴岡市文化会館の写真が、PDF形式で公開されています

妹島和世らが設計してプレオープンした、山形県鶴岡市の新しい鶴岡市文化会館「荘銀タクト鶴岡」の写真がPDF形式で公開されています。ウェブ上ではその施工についても話題になっていましたが、行政のページではそれについての回答も掲載されています。また、こちらのページには2017年10月・11月の見学日の案内が掲載されています。こちらのニュース記事には、妹島のコメントや、正式オープンのスケジュールなどもまとめられています。

磯崎新のインタビューが、日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴのウェブサイトに追加されています

磯崎新のインタビューが、日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴのウェブサイトに追加されています

磯崎新のインタビューが、日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴのウェブサイトに追加されています。

中村竜治がプロポで選定され、完成した「神戸市役所1号館1階市民ロビー」の写真

中村竜治がプロポで選定され、完成した「神戸市役所1号館1階市民ロビー」の写真が神戸市のサイトに掲載されています

中村竜治がプロポーザルで選定され、完成した「神戸市役所1号館1階市民ロビー」の写真が3枚、神戸市のサイトに掲載されています。プロポーザル時の提案書などはこちらのページからリンクで紹介をしています。

アイレス・マテウスの設計で完成した、ベルギーの、ヴォリュームを家型にくり抜くことでエントランス空間を表現した建築学校増築の写真

アイレス・マテウスの設計で完成した、ベルギーの、ヴォリュームを家型にくり抜くことでエントランス空間を表現した建築学校増築の写真が、dezeenに掲載されています

アイレス・マテウスの設計で完成した、ベルギーの、ヴォリュームを家型にくり抜くことでエントランス空間を表現した建築学校増築の写真が10枚、dezeenに掲載されています。

カルーソ・セント・ジョン、ヘレネ・ビネット、トーマス・デマンドがコラボして、シカゴ建築ビエンナーレで、建築模型・写真・インスタレーションを公開

カルーソ・セント・ジョン、ヘレネ・ビネット、トーマス・デマンドがコラボして、シカゴ建築ビエンナーレで、建築模型・写真・インスタレーションを公開しています

建築設計事務所のカルーソ・セント・ジョンと写真家ヘレネ・ビネットとアーティストのトーマス・デマンドがコラボして、シカゴ建築ビエンナーレで、建築模型・写真・インスタレーションを公開しています。その写真がdezeenに5枚掲載されています。

安藤忠雄の国立新美術館での建築展「―挑戦―」の詳細な会場写真など

安藤忠雄の国立新美術館での建築展「―挑戦―」の詳細な会場写真などが、japan-architects.comに掲載されています

安藤忠雄の国立新美術館での建築展「―挑戦―」の詳細な会場写真などが36枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、公式サイトによる展覧会概要です。

元プロボクサー、独学で建築を学ぶ―という異色の経歴で知られる建築家 安藤忠雄は、1969年より「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタート。以来、既成概念を打ち破るような斬新な建築作品を次々と世に送り出してきました。1990年代以降はその活躍の舞台を世界に広げ、アジア・ヨーロッパ・アメリカなど各国で、意欲的な作品を実現させています。その一方でさらに、建築という枠組みを超えた環境再生や震災復興といった社会活動にも、果敢な取り組みを見せています。

本展では、この稀代の建築家が、いかに生きて、いかに創り、今またどこに向かおうとしているのか―その壮大な挑戦の軌跡と未来への展望を「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という6つのセクションに分けて紹介します。模型やスケッチ、ドローイングなど、総計200点余りの設計資料が展示される空間デザインは、安藤忠雄自身の手によるものです。会場を訪れる人は、その空間を巡る中で建築家が歩んできた道程を追体験し、建築という文化の豊かさと、その無限の可能性を再確認することでしょう。

光の教会や、大阪のアトリエの一部が原寸で再現されている、安藤忠雄の、国立新美術館での建築展「ー挑戦ー」の会場写真

光の教会や、大阪のアトリエの一部が原寸で再現されている、安藤忠雄の、国立新美術館での建築展「ー挑戦ー」の会場写真が、美術手帖のウェブサイトに掲載されています

光の教会や、大阪のアトリエの一部が原寸で再現されている、安藤忠雄の、国立新美術館での建築展「ー挑戦ー」の会場写真が14枚、美術手帖のウェブサイトに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。

元プロボクサー、独学で建築を学ぶ―という異色の経歴で知られる建築家 安藤忠雄(1941年-)は、1969年より「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタートして以来、既成概念を打ち破るような斬新な建築作品を次々と世に送り出してきました。1990年代以降はその活躍の舞台を世界に広げ、アジア・ヨーロッパ・アメリカなど各国で、意欲的な作品を実現させています。その一方でさらに、建築という枠組みを超えた環境再生や震災復興といった社会活動にも、果敢な取り組みを見せています。

本展では、この稀代の建築家が、いかに生きて、いかに創り、今またどこに向かおうとしているのか―その壮大な挑戦の軌跡と未来への展望を「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という6つのセクションに分けて紹介します。模型やスケッチ、ドローイングなど、総計200点余りの設計資料が展示される空間デザインは、安藤忠雄自身の手によるものです。会場を訪れる人は、その空間を巡る中で建築家が歩んできた道程を追体験し、建築という文化の豊かさと、その無限の可能性を再確認することでしょう。

中山英之による、京都の住宅「O邸」の、ファッション分野で活躍する写真家・岡本充男が撮影した写真

中山英之による、京都の住宅「O邸」の、ファッション分野で活躍する写真家・岡本充男が撮影した写真が公開されています

中山英之による、京都の住宅「O邸」の、ファッション分野で活躍する写真家・岡本充男が撮影した写真が公開されています。一般的な建築写真の作法ではなく、建築とその環境、住み手の様子をフラットに捉えるような視点で撮影された写真で是非見る事をお勧めします。こちらのページに掲載されている中山の処女作「2004」も岡本が撮影しているとのこと。

三分一博志へのインタビュー動画「なぜ広島が再びグリーンになったか」 スイス連邦工科大学チューリッヒ校の研究者たちによる、ロボットで建設する最新実験の様子を紹介する動画(日本語字幕付)

スイス連邦工科大学チューリッヒ校の研究者たちによる、ロボットで建設する最新実験の様子を紹介する動画です。日本語字幕付です。
アーキテクチャーフォトでも何度も紹介しているマティアス・コーラー教授も登場しています。

アトリエ・ワンの塚本由晴が、自身が関わった宮城での復興に関して話しているレクチャー「コアハウス:住まいのコア・地域のコア」の記録

アトリエ・ワンの塚本由晴が、自身が関わった宮城での復興に関して話しているレクチャー「コアハウス:住まいのコア・地域のコア」の記録が公開されています

アトリエ・ワンの塚本由晴が、自身が関わった宮城での復興に関して話しているレクチャー「コアハウス:住まいのコア・地域のコア」の記録が公開されています。2015年1月11日に行われたシンポジウムの内容です。その他にも貝島桃代の講演録も公開されています。

石上純也による、現場の状態で雑誌に掲載され話題にもなった、山口の洞窟のようなレストラン+住宅の、コンクリートを打ち終わった後の写真

石上純也による、現場の状態で雑誌に掲載され話題にもなった、山口の洞窟のようなレストラン+住宅の、コンクリートを打ち終わった後の写真が、エルデコのサイトに掲載されています

石上純也による、現場の状態で雑誌に掲載され話題にもなった、山口の洞窟のようなレストラン+住宅の、コンクリートを打ち終わった後の写真が1枚、エルデコのサイトに掲載されています。

隈研吾・坂茂・kwhgらのチームが二次審査に残っている「世田谷区本庁舎」設計プロポの各者の提案書が公開

隈研吾・坂茂・kwhgらのチームが二次審査に残っている「世田谷区本庁舎」設計プロポの各者の提案書が公開されています。なお審査結果は2017年9月27日を予定しているとのことです。

世田谷区本庁舎等整備基本設計業務委託公募型プロポーザルにつきまして、二次提案書を下記のとおり公開いたします。

なお、本プロポーザルは、「提案を踏まえながら、人・組織を選ぶ」としており、提案された内容が、そのまま区の計画案となるものではありません。具体的な計画案については、選定された設計者と協議して決定していきます。(via city.setagaya.lg.jp/)

提案者 二次提案書(公開プレゼンテーション及びヒアリング時の発表順)

※リンク先は全てPDFです

■株式会社佐藤総合計画
業務の取組方針提案テーマ1-2提案テーマ3-4提案テーマ5-6

■kwhg+安井設計共同体
業務の取組方針提案テーマ1-2提案テーマ3-4提案テーマ5-6

■梓設計・坂茂建築設計共同企業体
業務の取組方針提案テーマ1-2提案テーマ3-4提案テーマ5-6

■株式会社久米設計
業務の取組方針、提案テーマ1-2、提案テーマ3-4、提案テーマ5-6

■環境デザイン・綜企画グループJV設計共同体
業務の取組方針、提案テーマ1-2、提案テーマ3-4、提案テーマ5-6

■RIA・隈研吾設計共同企業体
業務の取組方針、提案テーマ1-2、提案テーマ3-4、提案テーマ5-6

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