remarkable archive

長谷川豪が、HOUSE VISOIN2の為に設計して、会期終了後、奈良・吉野町に移築されAirbnbに登録される「吉野杉の家」の写真

長谷川豪が、HOUSE VISOIN2の為に設計して、会期終了後、奈良・吉野町に移築されAirbnbに登録される「吉野杉の家」の写真がdesignboomに掲載されています

長谷川豪が、HOUSE VISOIN2の為に設計して、会期終了後、奈良・吉野町に移築されAirbnbに登録される「吉野杉の家」の写真が10枚、designboomに掲載されています。
以下は、公式サイトによる建物の解説です。

コミュニティ主導型のホスピタリティー企業として世界の先頭を走るAirbnbは、HOUSE VISIONを通して、奈良県の吉野町と新しいストーリーを作ろうとしています。吉野の杉を用いて、建築家、長谷川豪が設計するのは、コミュニティがホストとなることで地域との新しい関係を目指す家。この家の一階部分は、町の人々に解放されたコミュニティスペース。子育て中のお母さんたちが子供を遊ばせながらおしゃべりに興じたり、散歩中のお年寄りが立ち寄ってお茶を飲んだりという、自由な用途に開放されます。
一方、二階の三角屋根の屋根裏部屋は、外からやってくるゲストたちが宿泊する空間です。会期終了後は再び吉野町に運ばれ、Airbnbに登録される予定です。東に向いた日の出の部屋と、西向きの日の入りの部屋。吉野町への移築後は川沿いに設置されます。Airbnbを利用して旅する人々の興味は、より深く現地と付き合うこと。地域の人々と、そこを訪れる人の新たな関係を創出する家です。

下記は、長谷川へのインタビュー動画です。

バロッツィ・ヴェイガによる、スイス・クールの、ビュンドナー美術館の増築棟の写真など

バロッツィ・ヴェイガによる、スイス・クールの、ビュンドナー美術館の増築棟の写真などがdezeenに掲載されています

バロッツィ・ヴェイガによる、スイス・クールの、ビュンドナー美術館の増築棟の写真などが20枚、dezeenに掲載されています。2012年にコンペが行われ設計者が決まった施設で、その時の結果は、二等はEM2N、3等にはヴァレリオ・オルジアティでした
また、この施設は、ピーター・ズントーの初期作として知られる、木造の通路のあった美術館としても知られていました。(今回の増築で、ズントーの通路は解体されたようです。)

トシコ・モリによる、アメリカ・ニューケイナンのマルセル・ブロイヤー設計の住宅を改修・増築したプロジェクトの写真など

トシコ・モリによる、アメリカ・ニューケイナンのマルセル・ブロイヤー設計の住宅を改修・増築したプロジェクトの写真などがdezeenに掲載されています

トシコ・モリによる、アメリカ・ニューケイナンのマルセル・ブロイヤー設計の住宅を改修・増築したプロジェクトの写真などが28枚、dezeenに掲載されています。オリジナルの建物の写真などはこちらでどうぞ

坂茂らによる「ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)」が、東京都・世田谷区と防災協定を締結

坂茂らによる「ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)」が、東京都・世田谷区と防災協定を締結したそうです

坂茂らによる「ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)」が、東京都・世田谷区と防災協定を締結したそうです。リンク先に写真なども掲載されています。

【NEWS】2016日7月26日に世田谷区とボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)は避難所用間仕切りシステムの供給に関する防災協定を締結しました。 今後大規模災害が発生した際にVANが 避難所用・紙の簡易間仕切りシステム を世田谷区に提供します。

長坂常 / スキーマ建築計画による、青山にオープンするファッションブランド・ミントデザインズの新店舗の写真

長坂常 / スキーマ建築計画による、青山にオープンするファッションブランド・ミントデザインズの新店舗の写真が、fashionsnap.comに掲載されています

長坂常 / スキーマ建築計画が設計を手掛けた、青山にオープンするファッションブランド・ミントデザインズの新店舗の写真が22枚、fashionsnap.comに掲載されています。

ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンによる、チリ・ナビダーの、逆三角型の立面をもつ住宅「Nida house」の写真と図面など

ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンによる、チリ・ナビダーの、逆三角型の立面をもつ住宅「Nida house」の写真と図面などが、architectural reviewのウェブサイトに掲載されています

ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンが設計した、チリ・ナビダーの、逆三角型の立面をもつ住宅「Nida house」の写真と図面などが、architectural reviewのウェブサイトに掲載されています。

SDレビュー2016の入選作品の画像と、入選者の経歴が公開 OMAとハッセルのチームによる、オールトラリア・パースの新しい「西オーストラリア博物館」の画像など

OMAとハッセルのチームによる、オールトラリア・パースの新しい「西オーストラリア博物館」の画像などが、公開されています

OMAとハッセルのチームが設計を進めている、オールトラリア・パースの新しい「西オーストラリア博物館」の画像などが6枚、公開されています。

青木淳・長谷川豪・中村好文が審査したJIA東海住宅建築賞2016で、吉田夏雄の「蔵前の家」が大賞に選出

青木淳・長谷川豪・中村好文が審査したJIA東海住宅建築賞2016で、吉田夏雄の「蔵前の家」が大賞に選出されています。以下は、投票結果がツイートされたもの。吉田夏雄による「蔵前の家」の写真などはこちらで見る事ができます

隈研吾・藤本壮介・坂茂・五十嵐淳・永山祐子・アトリエワンらによる実寸大の住宅パヴィリオンを展示する展覧会「HOUSE VISION 2」の会場写真

隈研吾・藤本壮介・坂茂・五十嵐淳・永山祐子・アトリエワンらによる実寸大の住宅パヴィリオンを展示する展覧会「HOUSE VISION 2」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

隈研吾・藤本壮介・坂茂・五十嵐淳・永山祐子・アトリエワンらによる実寸大の住宅パヴィリオンを展示する展覧会「HOUSE VISION 2」の会場写真が61枚、japan-architects.comに掲載されています。公式サイトには、コンセプトなどが多数掲載されており充実した内容です。
以下は公式サイトによる概要

日本の都市、特に東京は、江戸時代から最大人口を持つメトロポリス。ここで営まれてきた暮らしは、経済成長の峠を超えた今日も、そして未来も資源にあふれ、可能性に満ちています。ここに私たちは、未来資源をさがさなくてはなりません。まずは「家」です。明治以来、近代化、つまり西洋化に向けて走り続けてきた日本は、マネーだけでは幸せがつかめないことを学びました。日本の伝統や価値についての自覚も芽生えています。そんな21世紀の日本という土壌に、どんな木を植え、どんな果実を収穫するか。一方では、日本のものづくりも変わろうとしています。テレビや冷蔵庫といった単品から、家そのものが総合家電へと進化しはじめています。やがて電力供給から通信・移動のシス テムを含んだ大きな仕組みがハード、ソフトの両面でつながっていきます。その結果を、「住まいのかたち」に探ります。
コミュニティも土地や建築の価値も、すべてを本質において捉え直す必要があります。そして「家」を軸とした新しい都市の独創性を生み出し、海外へ発信していきましょう。

HOUSE VISIONは、そんな試みや思索の交差点です。HOUSE VISIONとは、日本人の暮らし方を具体的に提示するためにつくられた情報発信と研究のプラットフォームです。研究会、シンポジウム、書籍、展覧会などさまざまな方法で、住まいの「新しい常識」を発信し、議論を交わしていきたいと思います。

大室佑介が、古典的プロポーション概念で設計した建売住宅についての、TOTO通信によるインタビュー記事「建売も、規律正せば、よいお家」

大室佑介が、古典的プロポーション概念で設計した建売住宅についての、TOTO通信によるインタビュー記事「建売も、規律正せば、よいお家」が公開されています

大室佑介が、古典的プロポーション概念で設計した建売住宅についての、TOTO通信によるインタビュー記事「建売も、規律正せば、よいお家」が公開されています。
この住宅については、アーキテクチャーフォトでも大きな特集記事を過去に公開しています

アイレス・マテウスによる、中庭と住戸部分の平面関係に、正円と正方形の幾何学が浮かび上がる住宅「House in Alentejo Coast」の写真など

アイレス・マテウスによる、中庭と住戸部分の平面関係に、正円と正方形の幾何学が浮かび上がる住宅「House in Alentejo Coast」の写真などが、archidailyに掲載されています

アイレス・マテウスが設計した、中庭と住戸部分の平面関係に、正円と正方形の幾何学が浮かび上がる住宅「House in Alentejo Coast」の写真などが37枚、archidailyに掲載されています。

藤森照信が、ロンドンのキングストン大学の学生と制作したパヴィリオンの写真

藤森照信が、ロンドンのキングストン大学の学生と制作したパヴィリオンの写真がdezeenに掲載されています

藤森照信が、ロンドンのキングストン大学の学生と制作したパヴィリオンの写真が19枚、dezeenに掲載されています。

藤本壮介、乾久美子、千葉学、三分一博志、アトリエ・アンド・アイが、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」プロポの一次審査を通過

藤本壮介、乾久美子、千葉学、三分一博志、アトリエ・アンド・アイが、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」プロポの一次審査を通過しています(PDF)

藤本壮介、乾久美子、千葉学、三分一博志、アトリエ・アンド・アイが、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」プロポの一次審査を通過しています。建設通信新聞のウェブサイトにも解説の記事があります
二次審査の公開プレゼンテーションも行われます。

2次審査は技術提案書のプレゼンテーション及び質疑応答により行います。
なお,ヒアリングは次の日時で公開で行います。

日時:平成28年8月9日(火)13:00~15:55(12:30開場予定)
場所:はつかいち文化ホールさくらピア 小ホール(広島県廿日市市下平良一丁目11-1)
※会場の地図については,次のHPをご参照ください。どなたでも傍聴できます。詳しくは,後日HPでご案内いたします。
http://www.hatsukaichi-csa.net/access.html

青木淳と島田陽による、島田の作品集についての対談『「モノ」が先行する空間のつくり方』の内容

青木淳と島田陽による、島田の作品集についての対談『「モノ」が先行する空間のつくり方』の内容が、10+1に掲載されています

青木淳島田陽による、島田の作品集についての対談『「モノ」が先行する空間のつくり方』の内容が、10+1に掲載されています。

島田陽|日常の設計の日常 (現代建築家コンセプト・シリーズVOL.22)
島田陽
4864800219

アンドレアス・グルスキーの、ドイツのK20ギャラリーで発表される新作などの写真

アンドレアス・グルスキーの、ドイツのK20ギャラリーで発表される新作などの写真がwallpaper*に掲載されています

写真家のアンドレアス・グルスキーの、ドイツのK20ギャラリーで発表される新作などの写真が8枚、wallpaper*に掲載されています。

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。