森田一弥 / 森田一弥建築設計事務所と滋賀県立大学学生有志による「ソイルブリックドーム」

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森田一弥 / 森田一弥建築設計事務所と滋賀県立大学学生有志による「ソイルブリックドーム」

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森田一弥 / 森田一弥建築設計事務所と滋賀県立大学学生有志による「ソイルブリックドーム」です。
「発展途上国や災害被災地などで、地域の素材を最大限使用して建設可能な、建築工法の開発プロジェクト。」との事です。


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以下、建築家によるテキストです。
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ソイルブリックドーム/Soil-brick dome
発展途上国や災害被災地などで、地域の素材を最大限使用して建設可能な、建築工法の開発プロジェクト。
「Concrete-pod」、「SAKAN Shell Structure」と当事務所がここ数年継続的に取り組んで来た、繊維補強セメントによるシェル建築の第三世代の工法研究プロジェクトに位置づけられる。
造園用の土を少量のセメントで固めて制作したソイルブロックを、スペインのレンガ工法「カタロニア・ボールト」で積み上げてドームをつくり、その上に繊維補強セメントを塗り付けることで、耐震性能のあるドーム建設が可能になっている。今後、周囲の樹木に合わせてドーム形状を適宜変形させながら、周囲に増築を行っていく予定である。
この工法の利点は、用途や敷地の条件などによってドームの形状を自由に変化させながら、最小限の材料で構造的に安定したシェル構造物をつくることの出来る点にある。また、レンガ積みに「カタロニア・ボールト」工法を利用することで、通常のドーム建築には必須だった型枠工事がほとんど不要で、建設のための足場工事も最小限で済ますことが出来る。
建設に参加したのは、プロの職人ではなく滋賀県立大学で建築を学ぶ学生を中心とした素人である。「カタロニア・ボールト」のもつ自由な造形性能と、繊維補強セメントによる耐震性能を組み合わせ、出来る限り地元の素材を使いつつ、ローカルな人々の手によって建設可能なレンガ工法の確立を目指している。
■建築概要
名称:ソイルブリックドーム/Soil-brick dome
設計/施工指導:森田一弥建築設計事務所
敷地:滋賀県立大学キャンパス内
構造:繊維補強セメント造(レンガ造型枠)
用途:マーケット、集会所などを想定
施工:滋賀県立大学 学生有志


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