トラフが会場構成を手掛けた、世田谷文学館での「筒井康隆展」の写真

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トラフが会場構成を手掛けた、世田谷文学館での「筒井康隆展」の写真

architecture, culture, exhibition

トラフが会場構成を手掛けた、世田谷文学館での「筒井康隆展」の写真が公開されています

トラフが会場構成を手掛けた、世田谷文学館での「筒井康隆展」の写真が12枚公開されています。会期は2018年12月9日まで。

世田谷文学館開催の「筒井康隆展」会場構成。全てにおいて規格外の全身前衛作家・筒井康隆にとって、初の大規模な個展となる。ショウアップに徹底し、現役作家ならではのライブ感を保ちながら、作品の持つ世界観を立体的にみせる展示空間を求められた。

作品テーマやジャンルが、時間を超え、また多岐に渡って交錯しているため、分類展示ではなく、一本の時間軸にのせて紹介する年表を展示構成の核とした。69枚のラワン合板に刻まれた年表は、展示会場に一筆書きで描かれた線に沿って、高さを変えながら配されていく。構成は、グラフィックを手掛けたTAKAIYMAMA.incと練り上げた。

エンターテインメント性があり、一般に受け入れられやすい作品の一方で、タブー性の高い作品や、予測不能な実験作も多く存在する。その2面性をパネルの表と裏を用い、合板素地に直接印刷されたカラフルな年表と、裏面の黒を基調としたグラフィックで表現した。 年表を読みながら足を進めていくと、所々に設けられた覗き穴や開口によって、パネルに隔てられた空間を視覚的に繋ぎ、9mmの合板が境界線となって、会場内の表と裏の二つの世界をパラレルに体験できる空間となっている。

膨大な情報を、薄いパネルに集約させ、一本の線に沿って繋いでいくことで、筒井康隆の表裏一体の独特な世界観を感じられる展示空間を目指した。


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