[ap job 更新] 株式会社 廣部剛司建築研究所が、設計監理スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社 廣部剛司建築研究所の、設計監理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社 廣部剛司建築研究所では、設計監理スタッフを募集しています。

建築の設計は音楽に似ていると思います。同じメロディーであってもアレンジや楽器の音色テンポなどによってまったく違ったものになる。同じように、建築空間をつくるということは一見同じようなプログラムでも、それをどのように導いていくかで結果が変わる。音楽が人の心を打つように、どんな設計であっても心に響く空間に辿り着きたい。そう考えて仕事をしています。
様々な答えがある「建築」をどのようにつくりあげているのかというと、常に自分とスタッフとの対話のなかで様々な可能性を模索しているプロセスなのです。
企画段階・基本プラン・実施設計・現場監理と全てのプロセスを共有しながら進めていきます。
それを意欲的に楽しんでくれる人。クライアントと共に楽しみながら一つの建築を作り上げることに喜びを感じてくれる人を求めます。
事務所は廣部の自宅に近い多摩川のそばにあります。橋を渡れば二子玉川ですが、二子新地は宿場町から発展した歴史あるエリアで、のんびりとした空気が流れています。
(廣部剛司)

書籍『特集:MARU。 Architecture 高野洋平+森田祥子 KJ 2016年4月号』のプレビュー

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書籍『特集:MARU。 Architecture 高野洋平+森田祥子 KJ 2016年4月号』をプレビューします。

 私たちはいつも、どうしたら住まい手や使い手が空間を自分のものとして認識してもらえるかに腐心します。その建築や空間に愛着を抱き、使いこなしてもらうきっかけとなるからです。それはお気に入りの家具を置くだけで良いかもしれません。もたれかかった柱が落とす影のかたちによるのかもしれません。厳重な鍵が必要な場合もあります。一滴の光も漏らさないことも求められます。様々な因子を通じて、人は空間を自分のものとして獲得することができます。
 私たちはこの空間の獲得の過程を「パーソナライズ」と呼んでいます。ウェブ用語では「ユーザーに最適化されたカスタマイズ」を意味しますが、どちらかというと、本来の「個人化」に近いニュアンスです。建築家に提示される要望は、クライアントが空間を「パーソナライズ」するためのヒントになります。
 一方、クライアントからの要望をはじめとした様々な条件が与えられたときに、私たち建築家はそれを咀嚼分解し、自分たちの建築作品として再構築します。これは作り手による「パーソナライズ」です。使い手による空間の「パーソナライズ」と作り手による空間の「パーソナライズ」、2つが重なり合って、建築のアイデンティティが生まれます。
 すべての建築を貫く大きなテーマを掲げていない私たちは今、目の前に現れた課題が、自分の系譜を前提とした思考をそれぞれに通過することだけによって、どうにか生み出す空間を「パーソナライズ」しています。ここから描かれていることは、私たちの系譜や思考の断片です。突如として現れた「MARU。Architecture」ってなに?という疑問に対して今の私たちを伝えるには、2人の思考を一緒に辿ってもらうことが一番手っ取り早いだろうと考えました。似たような言葉で全然違う事を言っていたり、同じようなことを繰り返したり、拙いですが、私たち2人が違う思考で同時に存在していることも感じてもらえると嬉しいです。

人工知能等の発展で、人間の仕事が減る事が予測される未来と現状についてレポートしているNHK・クローズアップ現代の特集「“仕事がない世界”がやってくる!?」の内容

人工知能等の発展で、人間の仕事が減る事が予測される未来と現状についてレポートしているNHK・クローズアップ現代の特集「“仕事がない世界”がやってくる!?」の内容が公式サイトで公開されています

人工知能等の発展で、人間の仕事が減る事が予測される未来と現状についてレポートしているNHK・クローズアップ現代の特集「“仕事がない世界”がやってくる!?」の内容が公式サイトで公開されています。配車サービスのUBER社に出現によって起こっている現状や、北欧での労働をシェアする試みなどをレポートしています。

保坂猛建築都市設計事務所による「名古屋のコートハウス」の写真

保坂猛建築都市設計事務所のウェブサイトに「名古屋のコートハウス」の写真が掲載されています

保坂猛建築都市設計事務所のウェブサイトに「名古屋のコートハウス」の写真が12枚掲載されています。

敷地の広さを生かし中庭畑をぐるりと囲う平屋コートハウスとし、軒ライン、ガラスライン、土間ラインそれぞれがズレたり重なったりしながら、屋内と屋外の境界をつくる平面計画とした。日本の伝統的な建築要素を用いた新しい平面を成立させるディテールを検討しつつ、施主の生活がより豊かなものとなるよう平面計画することを心がけた。これにより内土間と外土間、軒下空間や、畑、あぜ道がこれらに面する室内と渾然一体となって屋内・外に生活のシーンを豊かに生み出す。中庭畑の土モルタルによるあぜ道は子供たちのよき遊び場でありかつショートカット動線にもなり、日常生活と畑ライフ、庭でのライフが混ざり合う住環境となっている。

テレビ東京・WBSの特集動画「“ライドシェア”は広がるか?」が公開

テレビ東京・WBSの特集動画「“ライドシェア”は広がるか?」が公開されています

テレビ東京・WBSの特集動画「“ライドシェア”は広がるか?」が公開されています。

京都の北に位置する京丹後市丹後町。そこで新たな取り組みがスタートしました。やってきたのはアメリカのIT企業、ウーバーです。地元のNPO団体と協力して一般の車を使った有料送迎サービス“ライドシェア”を展開します。実は日本でも公共交通が機能していない「交通空白地域」に限りライドシェアは違法ではないケースがあるのです。11日には交通空白地域限定ですが、訪日外国人向けのライドシェアサービスを解禁する方針も決定しました。こうした動きに対し、猛反発しているのがタクシー業界です。タクシー用の免許を持たないドライバーが増えれば、事故が起きやすくなると主張します。また、国交省はウーバーに対して事故などの責任をウーバーがとらず、運転手にだけ背負わせるのが問題だと指摘します。今後、ライドシェアはどこまで広がるのか、その行方が注目されます。

建築再構企画の佐久間悠が、社会問題として語られる「保育園」について建築関連法規の視点からの記事を公開

建築再構企画の佐久間悠が、社会問題として語られる「保育園」について建築関連法規の視点からの記事を公開しています

建築再構企画の佐久間悠が、社会問題として語られる「保育園」について建築関連法規の視点からの記事を公開しています。

建築に関する法整備が絶対的に遅れてて、それでも施設の認可基準を上げるので、どんどん新設の保育園を作るのが難しくなります。そもそも用途変更できない、という問題もあります。

東京都、横浜市だとバリアフリー法の規制は0㎡からかかります。

[ap job 更新] 株式会社アル.パートナーズ建築設計が、建築の設計スタッフを募集中

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株式会社アル.パートナーズ建築設計の、建築の設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社アル.パートナーズ建築設計では、建築の設計スタッフを募集しています。当事務所では様々な用途・規模の業務に携わっており、企画の立案から実施設計、現場監理、竣工まで一貫して経験することができます。
“建築” は、図面(2次元)作成から始まり、実際に作るという施工(3次元)へと歩を進めます。
“設計”と言う行為にはそのリアリティ(実現化プロセス)に最大の魅力があります。知識の注入、エネルギーの傾注 そして たゆまぬ努力 がそれを可能にします。あなたの心奥底に秘めた能力を我々の仲間とともに発揮してください。

【弊社業務内容】
1988年11月に設立。
オフィスビル、共同住宅、教育施設、医療施設からホテル、寺社まで幅広く手掛けてきました。
長年築き上げてきたメガバンクとのパートナーシップにより安心して仕事に取り組めることも利点の1つです。また、施主からの信頼を得て引き続き発注をいただく事も多々あります。
施主の意を尊重した上で、建築家として何が出来るか、より良い、上質な建築を目指しスタッフ一同切磋琢磨しております。
現在のスタッフの構成は、40代 5名、30代 3名。それぞれ女性1名ずつ。8人全員が一級建築士です。
vectorworks、Autocad、jww、form・Z を主に使っています。
*詳しくは、ホームページ http://www.ar-partners.com をご覧ください。

吉村靖孝建築設計事務所による、富山県滑川市の住宅の内覧会が開催 [2016/3/18]

吉村靖孝建築設計事務所による、富山県滑川市の住宅の内覧会が開催されます

吉村靖孝建築設計事務所が設計した、富山県滑川市の住宅の内覧会が開催されます。開催日は、2016年3月18日。申し込みは2016年3月17日までとの事。リンク先に写真が3枚掲載されています。

[ap job 更新] 田根剛の共同主宰するパリの設計事務所DGT.が、日本での実務経験のある設計スタッフを募集中

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田根剛の共同主宰するパリの設計事務所DGT.(DORELL.GHOTMEH.TANE / ARCHITECTS)の、日本での実務経験のある設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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DGT.はフランス・パリを拠点とする設計事務所です。
現在、ヨーロッパを中心にアメリカ、日本でプロジェクトが進行しています。
近年になり日本における大規模・中規模また住宅などのプロジェクトが増えたことにより、設計業務における日本での実務経験者を有する設計スタッフ の募集いたします。
ヨーロッパを中心に国内外から集まる約25名のスタッフと共に、海外で建築の仕事をすること、よりクリエイティブな建築を目指す方を歓迎します。
御興味のある方は、下記の内容を確認後、メールにて御連絡下さい。応募期間は2016年4月末日まで。

MoMAで始まった、伊東豊雄とSANAAを中心とした日本建築の展覧会「A Japanese Constellation」の会場写真など

MoMAで始まった、伊東豊雄とSANAAを中心とした日本建築の展覧会「A Japanese Constellation」の会場写真などがjapan-architects.comに掲載されています

MoMA(ニューヨーク近代美術館)で始まった、伊東豊雄とSANAAを中心とした日本建築の展覧会「A Japanese Constellation」の会場写真などが13枚、japan-architects.comに掲載されています。

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