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【ap job更新】 株式会社 栗生総合計画事務所が、設計監理スタッフを募集中
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【ap job更新】 株式会社 栗生総合計画事務所が、設計監理スタッフを募集中国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社 栗生総合計画事務所の、設計監理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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私たちの事務所では広く建築と都市に関わり、人間にとってより良い空間を求め美しい街づくりを目指しています。

質の高い建築の実現のため多くのスケッチや模型によるスタディを重ね、様々な可能性を追求し現場でも工夫検討を続けています。またランドスケープ、照明など他分野の専門家とのコラボレーションを重視しています。
建築の種類も住宅から商業施設、さらに美術館、街づくりに至るまで多様です。

建築が好きな方、協同作業が好きな方、ご検討下さい。
ご応募をお待ちしています。

小笠原正豊がNY・Bostonの様々な事務所の設計環境等をレポートする、noiz・豊田啓介が聞き手を務めた講演の内容

小笠原正豊がNY・Bostonの様々な事務所の設計環境等をレポートする、noiz・豊田啓介が聞き手を務めた講演の内容が公開されています。小笠原は、ニューヨークのPei Cobb Freed & Partnersでの勤務経験の後、東京で設計事務所を開設、東京電機大学でも教鞭をとっている人物です。

「渋谷の駅前が廃道になるようすを見に行く」(デイリーポータルZ) BIGが設計したコペンハーゲンの、屋根がスキー場になっている廃棄物エネルギープラントでテスト走行をしている動画

BIGが設計したコペンハーゲンの、屋根がスキー場になっている廃棄物エネルギープラントでテスト走行をしている動画です。2013年9月に公開されていた計画時の画像はこちらに

【ap job更新】 相坂研介設計アトリエが、スタッフ(経験者・新卒)とアルバイト・インターンを募集中
【ap job更新】 相坂研介設計アトリエが、スタッフ(経験者・新卒)とアルバイト・インターンを募集中
【ap job更新】 相坂研介設計アトリエが、スタッフ(経験者・新卒)とアルバイト・インターンを募集中あまねの杜保育園

 
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相坂研介設計アトリエの、スタッフ(経験者・新卒)とアルバイト・インターン募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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相坂研介設計アトリエは、東京都千代田区、皇居そばの建築設計事務所です。保育園や商業ビル、ホテル、集合住宅や個人住宅、家具や玩具まで設計する都心の事務所で、大きな公共施設コンペや小さなプロダクト製作も定期的に行っています。

特に現在は、こども環境学会賞やJIA環境建築賞ほか国内外で多数受賞した「あまねの杜保育園」を始め、福島県や群馬県で保育所やこども園を計画したり、知育玩具を独自開発するなど、所長やスタッフの育児経験も活かして、子どもの環境づくりに力を入れています。昨年行われた都内のプロポーザルでは水害にも備えた防災保育園を提案したところ、最優秀者に選定されたという嬉しい報告が年初にあったところです。

この度、最低限の施工図や詳細図の読める、現場監理経験のあるスタッフを募集いたします。※新卒・院卒も受け付けますが、経験・資格保持者は特に優遇します。

桐圭佑 / KIRI ARCHITECTSによる、東京・杉並区の既存住宅の改修「西永福の家」
桐圭佑 / KIRI ARCHITECTSによる、東京・杉並区の既存住宅の改修「西永福の家」 photo©永井杏奈

桐圭佑 / KIRI ARCHITECTSによる、東京・杉並区の既存住宅の改修「西永福の家」です。

都内の住宅地にある戸建て住宅の改修プロジェクト。2階建ての2世帯住宅の1階にはクライアントの祖母が住んでおり、現状のまま引き続き暮らしていくため、今回は2階部分のみを改修した。

このプロジェクトは、既存の建物に対して穿つというシンプルな設計行為の繰り返しによってつくられている 。もともとは3LDKに細かく分割されていた既存の間取りに対して、 プロポーションの違ういくつもの開口を設計していくことで、全体がワンルームのようにゆるやかに繋がれていく。一番遠い家の反対側まで一気に視線が抜けたり、壁の断片が重なり合ってなんとなく守られた場所ができたりと、動くたびに刻々と変化する複雑な奥行きがつくり出されるのである。

水谷元 / atelierHUGE+奈良祥司 / あおぞら建築工房による、福岡の集合住宅「第三永伸アパート」
水谷元 / atelierHUGE+奈良祥司 / あおぞら建築工房による、福岡の集合住宅「第三永伸アパート」 photo©石井紀久

水谷元 / atelierHUGE+奈良祥司 / あおぞら建築工房が設計した、福岡の集合住宅「第三永伸アパート」です。

博多駅に程よく近い商店街から路地に入った場所が計画地である。福岡では珍しく下町の風景が広がっている。高度経済成長期に建設されたと思われる長屋や木造賃貸アパートが建ち並ぶ密集市街地。その一角に計画したアパートは、街の風景に馴染みながら、ファミリー世帯や単身者が間取りに捕われずに生活することのできる空間を目指した。1階は用途で住まい方を限定させないように、土間・水廻り・居室を田の字型に配置したシンプルなプランとした。1階部分はSOHOや事務所利用も想定し、街並に生活が溢れ出ることを狙っている。 2階は単身者の利用を前提としているが、2人以上の利用も考えられるため、ロフトやサンルームを設けて居場所を確保できるようにしている。サンルームは物干室として利用でき、福岡特有の黄砂やPM2.0などの大気汚染対策も兼ねている。2階のそれぞれの住戸へはサンルームの明かりの入る独立した玄関と階段でアプローチする。中庭には建物を縦に繋ぐ樹木を植え込み、ベンチを用意した。建築全体を構成するマテリアルは街にとって馴染み深い素材を選んでいる。入居者の暮らしが開口部を通して溢れ出し、空間全体が路地の街並に溶け込む事を狙った。

ズントー事務所のプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎が、ズントー事務所の空間構想の考え方の一端を解説したテキスト「図面をひもとく」

ピーター・ズントー事務所のプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎が、ズントー事務所の空間構想の考え方の一端を解説したテキスト「図面をひもとく」が公開されています。杉山による連載「幸せにみちたくうかんを求めて」の第34回目です。

【ap job更新】 ティーハウス建築設計事務所が、建築設計・監理業務の正社員とアルバイト・インターンを募集中
【ap job更新】 ティーハウス建築設計事務所が、建築設計・監理業務の正社員とアルバイト・インターンを募集中
【ap job更新】 ティーハウス建築設計事務所が、建築設計・監理業務の正社員とアルバイト・インターンを募集中仙台広瀬川沿いに位置する青葉山公園と公園センターを計画中

 
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ティーハウス建築設計事務所は、建築デザインを核としながらランドスケープデザインや市民参加型のプレイスメイキング、メディア制作に至るまで、幅広く現代都市文化を創造する仕事を開拓し続ける建築家グループです。

槻橋修[神戸大学准教授]をディレクターとしながら若い建築家達が各々の個性を響かせ合いながらプロジェクトを遂行しています。現在在籍7名。

スタッフの独立等に伴い新しい仲間を募集しています。

現在、仙台市の(仮称)青葉山公園センターの設計など、建築とランドスケープ、コミュニティデザインを組み合わせた新しいタイプの公共プロジェクトの増加に伴い、設計実務経験の豊富な方から人とのコミュニケーションが得意な方まで、新しい時代に建築の価値を進化させていく同志に出会いたいと思います。

21世紀の建築の可能性についてコンセプトを抱いている方なら未経験者でも歓迎いたします。

ヘルツォーグ&ド・ムーロンが設計者に選ばれた、建物前面に広場的空間を組み込んだ、スイスのチューリッヒ大学の新施設の画像
ヘルツォーグ&ド・ムーロンが設計者に選ばれた、建物前面に広場的空間を組み込んだ、スイスのチューリッヒ大学の新施設の画像 image©Herzog & de Meuron

ヘルツォーグ&ド・ムーロンが設計者に選ばれた、建物前面に広場的空間を組み込んだ、スイスのチューリッヒ大学の新施設の画像です。こちらが大学公式のプレスリリースページで動画も掲載されています。designboomには英語でのプロジェクトの概要が掲載されています。

【ap job 更新】 PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所が、設計スタッフを募集中
【ap job 更新】 PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所が、設計スタッフを募集中
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PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所の、設計スタッフ急募のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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PANDA:株式会社 山本浩三建築設計事務所では設計スタッフを随時募集しております。
弊社は個人の住宅や、法人向けの分譲住宅の設計、共同住宅などの企画を手掛けている設計事務所です。
代表の山本は大学卒業後、アトリエ事務所を経て、ゼネコンやサブコンで現場を経験して独立した経緯から、
建築の設計者はデザイナーの前に、エンジニアとしてのスキル、知識、責任を持つべきとし、
これらを踏まえてはじめて建築にデザインを落とし込めると考えています。
建築、住宅デザインが好きな方はもちろんのこと、図面一枚の作成に対しても楽しく、また、こだわりをもって作業できる方を求めます。

ヴァレリオ・オルジアティが、instagramアカウントを開設しています

ヴァレリオ・オルジアティが、instagramアカウントを開設しています。ヴァレリオは以前より自身の建築を伝えるための画像を大切にしており、それらは自身の公式サイトに不定期で公開されたり、日本を含む世界各地での建築展でも出展物として重要な役割を果たしました。ヴァレリオはそれらを「図像学的自伝」と呼んでいて

「私の思想の背景や、多様な決断にいたった過程について、より良い理解を与えてくれる(ヴァレリオ・オルジャティ 東京国立近代美術館2011-2012、p35)」

と語っています。
また

「書くことは、他の建築家たちとのコミュニケーションの手段としてはよくないからね。なぜって、彼らは実際には読んでいないのだから。建築家たちは図版を見て研究しているんだよ。たから私は、かわりに図版で語ることを決めた(ヴァレリオ・オルジャティ 東京国立近代美術館2011-2012、p36)」

とも語っています。もちろんこれは一つの考え方ですが、instagramでオルジャティが公開する図版は彼の建築を理解する助けになるのではないでしょうか。
その他にも、44人の建築家に、自身にとって重要な画像を提出してもらい、オルジャティが編集した書籍も過去に発行されています。

黒川智之に、自身が勤務したH&deMや隈研吾などのデザインプロセスの話や自身の最新プロジェクトについて聞いているインタビュー

黒川智之に、自身が勤務したH&deM(ヘルツォーグ&ド・ムーロン)や隈研吾建築都市設計事務所などのデザインプロセスの話や自身の最新プロジェクトについて聞いているインタビューがAGCのウェブサイトに掲載されています。

谷尻誠に事務所体制や働き方の考え方等を聞いている、聞き手の浅子佳英の実直な質問も印象的なインタビュー

谷尻誠に事務所体制や働き方の考え方等を聞いている、聞き手の浅子佳英の実直な質問も印象的なインタビューが、LIXILビジネス情報に掲載されています。

元木大輔 / DDAAによる、TAKAIYAMAの個展の会場デザイン「TAKAIYAMA inc. EXHIBITION 3F/B.C.G」
元木大輔 / DDAAによる、TAKAIYAMAの個展の会場デザイン「TAKAIYAMA inc. EXHIBITION 3F/B.C.G」 photo©Ogawa Masaki
元木大輔 / DDAAによる、TAKAIYAMAの個展の会場デザイン「TAKAIYAMA inc. EXHIBITION 3F/B.C.G」 photo©Ogawa Masaki

元木大輔 / DDAAによる、TAKAIYAMAの個展の会場デザイン「TAKAIYAMA inc. EXHIBITION 3F/B.C.G」です。TAKAIYAMAは山野英之によるグラフィックデザイン事務所です。

グラフィックデザイン事務所TAKAIYAMAの山野さんから、個展をするから会場をデザインしてほしい、という依頼を頂いた。会場はデザイン小石川という2018年まで運営されていたスペースだ。実は僕らが設計をはじめたときすでに、建築家の中山英之さんが書いた「デザイン小石川とグラフィックデザイン」というテキストがあった。山野さんのグラフィックデザインと会場になるデザイン小石川を起点にしつつ、建築とグラフィックデザインのとても重要な接点「グリッド」についての文章だ。これがとても面白く、僕らの計画もこのテキストに引っ張られながら「グリッドをどう扱うか」ということを大きな要素の一つとして考えはじめたのだった。

建築とグラフィックデザインにおけるグリッドには決定的に違うことがひとつある。グラフィックデザインのグリッドシステムはあくまでもシステム上の罫線で実際には見えてこないのに対して、建築のグリッド(通り芯)の交点には「柱」がおちてくるという点だ。建築のグリッドは目に見えるのだ。ただ、むしろこの違いはうまく使えるのではないかという気もしていた。なぜならグラフィックデザイナーが使いこなしているグリッドを可視化することで、彼らの作業の背景そのものを展示できるのではないかと思ったからだ。

古谷俊一の書籍『みどりの建築術』のプレビュー
古谷俊一の書籍『みどりの建築術』のプレビュー image courtesy of 古谷デザイン建築設計事務所

古谷俊一 / 古谷デザイン建築設計事務所の書籍『みどりの建築術』をプレビューします。アーキテクチャーフォトでは「東京クラシック」を過去に特集記事で取り上げていますamazonの販売ページはこちら

みどりを建築のように、建築をみどりのようにデザインできないだろうか。

「都市空間とみどりと人の幸せな関係」をテーマに多角的な建築デザインを手掛ける古谷デザイン建築設計事務所。同事務所は、みどりを軸としたデザインが評価され日本建築設計学会賞・グッドデザイン賞など数々の建築賞を受賞している。

みどりと建築という一見相反するデザインは私たちに一体なにを伝えているのか。

古谷デザイン建築設計事務所を主宰する、自然派の新鋭建築家・古谷俊一が手掛ける「みどりの建築」の数々を、豊富な写真や図面と共に紹介する。

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