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2020.10.27Tue
2020.10.26Mon
2020.10.28Wed
デイビッド・チッパーフィールドによる、ドイツ・パーダーボルンの、オフィス「Jacoby Studios」の写真。17世紀に修道院として建てられ、その後病院に転用された既存建築をさらに改修

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architecture|remarkable
リノベーションドイツ事務所コンバージョンデイヴィッド・チッパーフィールド
デイビッド・チッパーフィールドのサイトに、ドイツ・パーダーボルンの、オフィス「Jacoby Studios」の写真と図面が掲載されています
davidchipperfield.com

デイビッド・チッパーフィールドのウェブサイトに、ドイツ・パーダーボルンの、オフィス「Jacoby Studios」の写真と図面が18枚掲載されています。17世紀に修道院として建てられ、その後病院に転用された既存建築をさらに改修した建築です。

The former ‘St. Vincenz hospital’ is situated in the medieval town centre of Paderborn next to the western tributary of the Pader Springs. The hospital moved out in 2013 and the existing complex has been converted into a new headquarters for a family-run company designed by David Chipperfield Architects Berlin.

The existing ensemble originates from a former seventeenth century Capuchin monastery. The buildings, which were used as a hospital from 1841 onwards, were severely damaged during the Second World War. Subsequently, the complex underwent several changes and extensions through reconstruction and later modifications. The conversion for the Jacoby Studios involved the removal of the post-war additions, exposing the historic building fabric of the monastery once again. In particular, the chapel façade, the cloister, the east building wing and the seventeenth century cellar were preserved and restored, creating a picturesque ruin structure made of quarry-stone masonry with the former cloister at its heart. The complex of monastery and annexes is embedded into a garden designed by Wirtz International.

New extension wings, ranging from two to three-storeys, are arranged in accordance with the orthogonal structure to the north, west and south of the original buildings. Through the historic entrance gate and the former chapel, visitors access the entrance foyer.

Echoing the historic situation, the ensemble appears once again in the cityscape as a well-balanced composition of different volumes. In the urban landscape of the Pader Springs, the new complex has its own sense of identity, while maintaining historic continuity.

davidchipperfield.com
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リノベーションドイツ事務所コンバージョンデイヴィッド・チッパーフィールド
2020.10.27 Tue 07:31
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#デイヴィッド・チッパーフィールドの関連記事

  • 2025.6.08Sun
    プリツカー賞に選ばれたリュウ・ジャークンによる記念講演会の動画。後半の鼎談には、チッパーフィールドや山本理顕も登壇。2025年5月に行われたもの
  • 2024.6.22Sat
    デイヴィッド・チッパーフィールドへのインタビュー動画「On the Sea」。2024年6月に公開されたもの
  • 2024.5.19Sun
    山本理顕によるプリツカー賞受賞記念の講演の動画。近年の同賞受賞者のチッパーフィールド、ケレ、ラカトンとの座談会も収録。2024年5月に行われたもの
  • 2023.12.16Sat
    デヴィッド・チッパーフィールドのプリツカー賞授賞式の動画。2023年5月にギリシャ・アテネで行われたもの
  • 2023.6.03Sat
    デイビッド・チッパーフィールド事務所による、ギリシャ・アテネの「国立考古学博物館」。19世紀築の新古典主義建築の施設を改修増築。人々と遺産を結ぶ建築を求め、既存建物の台座を通りまで延長して“街と接続”すると共に上部に公園を新設。既存建物を尊重し調和させながら展示空間等を追加
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    デイビッド・チッパーフィールド事務所による、韓国・ソウルの、オフィスビル「K-Project」。IT企業の新社屋。建築の耐久性と将来への適応性を求め、“ハードウェア”と呼ぶ躯体の中に“ソフトウェア”と呼ぶ可変的な労働空間が展開する構成を考案。低層部は地域の都市構造も取り込み一般に開放
  • 2023.3.19Sun
    2023年のプリツカー賞を受賞したデイビッド・チッパーフィールドへの、公式インタビュー動画。
  • 2023.3.08Wed
    2023年のプリツカー賞を、デイビッド・チッパーフィールドが受賞
  • 2022.5.28Sat
    チッパーフィールド事務所とザイドラーが設計者に選ばれた「カナダ国会議事堂前地区再開発」。議会のオフィス空間等を内包する計画で、既存の文化財指定を受けた建物群を残しつつ環境に配慮した新棟を追加、国家の価値観や持続可能な未来へのヴィジョンも示す
  • 2022.5.19Thu
    チッパーフィールド事務所による、フランス・パリの旧庁舎を改修増築した複合施設。集合住宅や店舗等が入る複合施設として計画、既存の閉鎖的印象の改変を目指して地上に公共通路を設けアーチ形状で柔らかな印象を付与、建物の量塊は周辺との関係を調整し街の修復も意図
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#ドイツの関連記事

  • 2024.12.16Mon
    MVRDVのファサードデザインによる、ドイツ・シュトゥットガルトの、ティファニーの店舗。商業施設の一角での計画。“客を惹きつける”と同時に“周囲に溶け込むような”存在を目指し、色調が段階的に変化する“陶器製ダイヤモンド”のスクリーンを考案。ブランドの遺産を参照して色や形と質感を決める
  • 2024.10.07Mon
    KAWAHARA KRAUSE ARCHITECTSによる、ドイツ・ハンブルクの「House SK」。モダニズムの建築家が手掛けた住宅の改修。明るく広々とした空間への転換を求め、既存の構成を踏襲しつつ“吹抜”の新設や“開口部”の拡大等を含む計画を考案。空間の繋がりが実寸以上の奥行と広がりを呼起す
  • 2023.12.02Sat
    MVRDVによる、ドイツ・ベルリンの「Atelier Gardens Haus 1」。映画スタジオの再開発の一環として施設の入口近くの既存ビルを改修。キャンパスの象徴を目指し、鮮やかな黄色と屋上まで続く外部階段を特徴とする建築を考案。持続可能性を考慮した建材と設備で建物の寿命も伸ばす
  • 2023.6.23Fri
    田根剛による、ドイツのヴィトラキャンパスに建設された「Tane Garden House」。展望台も備えた庭師の休憩小屋。キャンパスの記憶を紡いだ持続可能な建築を求め、石や木材等の“地上”の素材を可能な限り現地調達して建設。“有機素材”の使用は時を経た際の“味わい深い美しさ”も意図
  • 2023.5.14Sun
    MVRDVによる、ドイツ・ハノーバーの複合施設「Expo Pavilion 2.0」。2000年の万博の為に自身が設計したオランダ館を改修。“積み重ねられた風景”のコンセプトはそのままに、オフィス等の労働空間と飲食店等に更新。周りは約400戸の学生の為の集合住宅等で囲まれる
  • 2023.4.02Sun
    MVRDVによる、ドイツ・ハイルブロンの「Ipai」。AI技術開発の研究都市のマスタープラン。世界的拠点を目指す施主の想いに応える為、衛星写真にも写り“ブランディングツール”としても機能する“円形プラン”を考案。建物高さを統一して効率的な建設も意図
  • 2023.1.12Thu
    長坂常 / スキーマ建築計画による、ドイツ・ベルリンの店舗「Cowboy Bikes Berlin Store」。“eバイク”を販売するショップ。世界展開も見据えて、店前の“舗装素材”を内装床に用いる規則を考案。“碁盤目状”の電気配線で照明や自転車スタンド等を移動可能として空間に可変性も付与
  • 2022.9.25Sun
    MVRDVによる、ドイツ・ベルリンの「アトリエ・ガーデンズ」。映画スタジオの段階的な再開発。文化財等に指定される建物等を活用して、エコロジーで持続可能な施設とする設計を志向。最初に改修した建築ではカーテンを用いてフレキシブルな空間を構築
  • 2022.7.14Thu
    MVRDVによる、ドイツの、オフィス「ショッピファイ・ベルリン」。コロナ禍以降の在り方を考慮し計画。共同作業の場に加え企業の文化拠点を目指して、快適な議論の為にカーテンでの間仕切りが可能なラウンジ併設の会議室を考案。街を象徴する要素も取り入れ活気を取り込む
  • 2022.7.05Tue
    篠原一男による「から傘の家」が、ドイツ ヴァイル・アム・ラインの「ヴィトラ キャンパス」に移築完了。1961年に完成した日本の木造住宅を、スイスの家具メーカー“ヴィトラ”が継承。バックミンスター・フラーとジャン・プルーヴェの作品に続いて同敷地内に移設された歴史的建築物
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    村上智也 / BENDSによる、兵庫・淡路島の美容室「日毎」
    photo©adhoc 志摩大輔

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    architecture|feature
    建材(内装・壁)BENDS村上智也建材(内装・造作家具)NEW LIGHT POTTERY建材(外装・壁)建材(内装・照明)建材(内装・建具)建材(内装・天井)建材(外装・床)建材(内装・床)志摩大輔図面あり淡路島兵庫店舗
    村上智也 / BENDSによる、兵庫・淡路島の美容室「日毎」 photo©adhoc 志摩大輔
    村上智也 / BENDSによる、兵庫・淡路島の美容室「日毎」 photo©adhoc 志摩大輔
    村上智也 / BENDSによる、兵庫・淡路島の美容室「日毎」 photo©adhoc 志摩大輔

    村上智也 / BENDSが設計した、兵庫・淡路島の美容室「日毎」です。店舗の公式ページはこちら。

    海、山と川、自然がそのままの形で残る淡路島で生まれ、神戸で美容師経験を積み独立を気に淡路島に移住を決断したオーナーさんの美容室、日毎 。
    区画である築年数80年近い古民家は屋根裏にもスペースを持つ2階建て
    増改築を繰り返す中でいびつな形の天井に様変わりし、必要な柱の何本かは欠損している状況でした
    今回の業態には不必要な屋根裏部分を取り除き、5Mの高天井を持つ空間調整を行いました

    屋根裏に鎮座する大梁、増改築の名残を持つ柱は時間の経過を感じさせるものであり、
    その姿を新しく作り出す部分とどう絡めて共生させるかを考え、それぞれが干渉する部分に間を設け、白い帯で新旧の立体物を包む構成にしています

    建築家によるテキストより
    • 残り11枚の写真と建築家によるテキスト
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    建材(内装・壁)BENDS村上智也建材(内装・造作家具)NEW LIGHT POTTERY建材(外装・壁)建材(内装・照明)建材(内装・建具)建材(内装・天井)建材(外装・床)建材(内装・床)志摩大輔図面あり淡路島兵庫店舗
    2020.10.27 Tue 15:57
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    日本ペイント×architecturephotoコラボレーション企画 “色彩にまつわる設計手法” / 第4回 加藤幸枝・中編 「色彩を設計するための手がかり① 中山英之設計『Yビル』」

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    architecture|feature
    論考加藤幸枝色彩にまつわる設計手法
    日本ペイント×architecturephotoコラボレーション企画 “色彩にまつわる設計手法” / 第4回 加藤幸枝・中編 「色彩を設計するための手がかり① 中山英之設計『Yビル』」

    本記事は学生国際コンペ「AYDA2020」を主催する「日本ペイント」と建築ウェブメディア「architecturephoto」のコラボレーションによる特別連載企画です。4人の建築家・デザイナー・色彩計画家による、「色」についてのエッセイを読者の皆様にお届けします。色彩計画家、加藤幸枝氏担当の第4回目中編は建築家の中山英之氏の作品を測色し、判断の根拠を推測していただきました。

     
    色彩を設計するための手がかり① 中山英之「Yビル」

    text:加藤幸枝

     

    以下の写真はクリックで拡大します

    日本ペイント×architecturephotoコラボレーション企画 “色彩にまつわる設計手法” / 第4回 加藤幸枝・中編 「色彩を設計するための手がかり① 中山英之設計『Yビル』」「Yビル」(設計:中山英之建築設計事務所、2009年) photo©太田拓実

    色彩を設計するためには、どういった視座や手法を身につけるべきなのでしょうか。
    私自身は前編で述べたように、直近の、あるいはそれまでさほど気にされずに/放置されてきた色彩における課題に対する「解決策としての色彩設計」に職能としての必要性を感じ、積極的に取り組んできました。その考え方はもちろん新築の計画の際にも役立つものですが、設計という行為においては過去や現況を参照するだけでなく、色彩の現象性や色と色/色と素材とを組み合わせた時の効果や影響を充分に把握し、新しい環境の創造に活かしていくことが大切である、と常々考えています。
    一方で私は、効果や影響は大きければよいというわけではない、とも考えています。

    都市やまちは変わり続けるものです。周辺の環境や社会情勢等の変化をはじめ、日々の天候や季節の変化も対象にさまざまな影響を与えています。こうした影響とどこまで向き合い、対峙するべきなのか/断ち切って開拓する(・突き抜ける)べきなのか…。かれこれ30年、この仕事に係わる中でも、明確な答えは見つかっていません。
    経験に基づき確信を持って言えることといえば、前編で述べた色彩の最大ともいえる特徴、「相互に作用しあう」という事象です。この特徴をできるだけ丁寧に観察し、分析・考察することで、「相互作用の程度や塩梅」を言語化することが可能になります。私はその観察の手がかりとして「色を測る」という行為を習慣化してきました。
    建築家やデザイナーが色彩がもたらす影響や変化にどのように向き合い、設計において最終的な判断や決定を下す根拠を見出しているのか。3氏が手掛けた作品を実際に測色し、その数値を手掛かりに紐解いてみたい、と考えました。

      
    わずかに黄みを帯びたグレイ/中山英之「Yビル」

    以下の写真はクリックで拡大します

    日本ペイント×architecturephotoコラボレーション企画 “色彩にまつわる設計手法” / 第4回 加藤幸枝・中編 「色彩を設計するための手がかり① 中山英之設計『Yビル』」「Yビル」(設計:中山英之建築設計事務所、2009年) photo©太田拓実

    建設地を地図で確認してみると、これまでに何度も通りかかったことのある場所でした。T字の交差点にあり、多くの車両や歩行者から見られる環境です。
    ビルの1階には現在、不動産を扱うテナントが入居されています。ファサード正面にある寒色系の帯看板(屋外広告物)は控えめなサイズと落ち着いた色調であり、周囲を見渡してみると、どのビルも同様に屋外広告物に対する工夫や配慮の様子が伺えます。
    このエリアは港区の景観計画において「プラチナ通り周辺景観形成特別地区」に指定されており、通りに面する建築物は規模の大小を問わず、すべてが届出対象行為とされています。周辺の建物を含め、おそらく屋外広告物についても、建築物そのものや周辺との調和、通りの洗練されたイメージにふさわしい広告物のあり方や掲出方法について、さまざまな助言や指導が行われていることが推測できます。

    外装のパネルは2.5Y 7.0/0.5程度でした。竣工から時間を経て、経年変化が見られるのかもしれませんが、完全なN(ニュートラル)系ではなく、間違いなくわずかに黄みのあるグレイでした(1階部分はすべて柱と建具で壁面がないため、写真のように離れた場所(公道から)から2階部分の測色を行いました)。向かって右側のビルの側壁面がN(ニュートラル)系でしたので、比較するとやはりYビルの方がほのかに色味があることがわかります。

    • 残り3枚の写真と建築家によるテキスト
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    論考加藤幸枝色彩にまつわる設計手法
    2020.10.27 Tue 15:22
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    【ap job更新】 オートデスクが、BIM製品の利用促進及び支援を行うシニアスペシャリストとRevitの技術サポートスタッフを募集中

    ap job 【ap job更新】 オートデスクが、BIM製品の利用促進及び支援を行うシニアスペシャリストとRevitの技術サポートスタッフを募集中

    architecture|job
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    【ap job更新】 オートデスクが、BIM製品の利用促進及び支援を行うシニアスペシャリストとRevitの技術サポートスタッフを募集中
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    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
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    オートデスク株式会社では顧客支援強化のためにスタッフを募集いたします。

    オートデスクは、 3D 技術を使ったデザイン・設計、エンジニアリング、エンターテインメント向けソフトウェアのリーディング企業です。

    製造、建築、土木インフラ、 CG /映像などの分野の設計者やデザイナーは、新しい作品やモノを作成するために、そのアイデアをコンピューターでデザイン・設計、データやプロセスの管理、可視化、シミュレーションします。オートデスクのソフトウェアはこうした用途で利用されています。

    1982 年に AutoCAD を発売して以来、建築物や工業製品、ヒット映画やゲームの視覚効果など、私たちの身の回りにある多くのものでオートデスクの 3D ソフトが利用されています。特に、いま日本で盛んに進められているBIM化の波に対して、最新技術を取り入れた幅広いアプリケーション・サービス・プラットフォームを提供しています。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2020.10.27 Tue 12:30
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    坂野由典 / 坂野由典建築設計事務所による、東京・世田谷区の、店舗併用住宅「Tsubomi House」
    photo©Takumi Ota Photography

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    東京店舗兼住宅太田拓実図面あり世田谷区建材(内装・床)建材(外装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)坂野由典
    坂野由典 / 坂野由典建築設計事務所による、東京・世田谷区の、店舗併用住宅「Tsubomi House」 photo©Takumi Ota Photography
    坂野由典 / 坂野由典建築設計事務所による、東京・世田谷区の、店舗併用住宅「Tsubomi House」 photo©Takumi Ota Photography
    坂野由典 / 坂野由典建築設計事務所による、東京・世田谷区の、店舗併用住宅「Tsubomi House」 photo©Takumi Ota Photography

    坂野由典 / 坂野由典建築設計事務所が設計した、東京・世田谷区の、店舗併用住宅「Tsubomi House」です。

    都内に計画された、とても小さな店舗(cookie shop)併用住宅である。 小さなスペースと小さなテラスが、床のレベルをずらしながら連続していく。どこにいても完結されない立体的なワンルーム空間は、住まい手と店舗に訪れたお客に対して、小さいけれど狭くない環境を作り出す。1階のショップと他の住空間はガラス引戸のみで仕切られており、ショップから半階あがったダイニングキッチンではワークショップを開いたり、雨の日にお客さんに上がって待ってもらうなど、〈職〉と〈住〉の間にゆるやかな関係性を持たせている。

    建築家によるテキストより

    内部空間に光と風を取り入れるために、建物の角を切り落としていく過程で出来た形状は都市に芽生えた小さな「つぼみ」のようでもあり、これからも、小さいながらも発信し、成長していく建築になればと考えた。

    建築家によるテキストより
    • 残り21枚の写真と建築家によるテキスト
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    東京店舗兼住宅太田拓実図面あり世田谷区建材(内装・床)建材(外装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)坂野由典
    2020.10.27 Tue 10:29
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    建築雑誌『エル・クロッキー』の最新号(205号)がSANAAを特集。書籍収録の妹島・西沢と大西麻貴の対話パートが無料公開中

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    architecture|book|remarkable
    インタビュー大西麻貴妹島和世西沢立衛
    建築雑誌『エル・クロッキー』の最新号(205号)がSANAAを特集しています
    elcroquis.es

    スペインを拠点とし高品質なモノグラフを刊行することで世界的に知られている建築雑誌『エル・クロッキー』の最新号(205号)がSANAAを特集しています。2015年から2020年までの作品を収録。本書籍に併せて収められている、妹島和世・西沢立衛と、o+hの大西麻貴との対話パート「Architecture and Environment as One. A Conversation with Kazuyo Sejima and Ryue Nishizawa, by Maki Onishi」がPDFで無料公開中です。

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    インタビュー大西麻貴妹島和世西沢立衛
    2020.10.27 Tue 08:47
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    ジャン・ヌーベルが計画している、サウジアラビアの、アルウラ砂漠にある砂岩の中に埋設されるホテルのCG動画

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    architecture|video|remarkable
    宿泊施設ジャン・ヌーベルサウジアラビア

    ジャン・ヌーベルが計画している、サウジアラビアの、アルウラ砂漠にある砂岩の中に埋設されるホテルのCG動画です。

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    宿泊施設ジャン・ヌーベルサウジアラビア
    2020.10.27 Tue 07:10
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    2020.10.26Mon
    • 桐山啓一 / Airhouseによる、愛知・瀬戸市の住宅「瀬戸の家」
    • アーティストの村上隆へのインタビュー『生前は雑音。評価は僕が死ぬまで分からない」――現代美術家・村上隆が語る創作とお金』
    • 最も注目を集めたトピックス [期間:2020/10/19-10/25]
    2020.10.28Wed
    • 【ap job更新】 国内外の著名商業施設の内装設計・高級住宅の建築設計を行う「アイケイジー」が、建築設計スタッフとアルバイトを募集中
    • 【ap job更新】 坂茂建築設計が、設計スタッフ(新卒・卒業予定者・第二新卒歓迎)を募集中
    • 村上智也 / BENDSによる、大阪市の「いづる保育園 上本町」
    • 【ap job更新】 白砂孝洋建築設計事務所が、建築設計スタッフ(経験者・アシスタント・アルバイト・在宅ワーク)を募集中
    • 原研哉とnoizによる、台湾・台南市の、台南市美術館でのアートインスタレーション「Shadow In Motion」
    • ほか

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