SHARE 西田司・五十嵐太郎・槻橋修らが講師を務める、立教大学社会デザイン研究所主催のオンライン配信イベント「DesignCamp 2020研究会 空間デザインの行方」等が開催。また同日、冨永美保ら若手建築家による「DesignCamp 2020ワークショップ」のオンラインレクチャーも開催
- 日程
- 2020年11月5日(木)・11月6日(金)・11月7日(土)
西田司・五十嵐太郎・槻橋修らが講師を務める、立教大学社会デザイン研究所主催のオンライン配信イベント「DesignCamp 2020研究会 空間デザインの行方」等が開催されます。また同日、永田賢一郎・柿木佑介・廣岡周平・冨永美保ら若手建築家による「DesignCamp 2020ワークショップ」のオンラインレクチャーも開催されます。開催日は2020年11月5日・6日・7日。どちらも参加希望プログラムの前日まで申し込み可能との事。参加費は無料。【ap・ad】
DesignCamp 2020 研究会
今年は新型コロナウイルス下の状況を踏まえ、横浜若葉町WHARFをライブ会場としながら、オンラインを活用し、全国からも参加できる、ハイブリッド形式での研究会を行います。今年の研究会においては、「ポストコロナワールド、新常態の生活様式を意識しながら、空間デザインと社会デザインがどうなっていくのか」を共通テーマとしながら、空間デザインと社会デザインごとに、各3回の研究会を開催します
DesignCamp 2020 ワークショップ
今年度のワークショップは、今秋から来年3月頃までの半年間、オンラインとライブとを交えながら開催する、新しい形式での開催を目指します。デザインキャンプ前半では、ワークショップのイントロダクションとテーマにそったレクチャーを行い、7日最終日に、参加希望者とともにディスカッションを行い、最終アウトプットの3月までのプログラムやテーマを決めていきます。参加の主対象層は、建築や都市計画専攻はもちろんのこと、施設やまちづくりを学ぶあるいは興味のある学生や若手社会人を想定しています。
参加方法
オンライン配信(ZOOM利用)となります。
ワークショップに関しては、レクチャー視聴のみの参加も可能です。参加希望者は下記からより(Googleフォーム)ご応募下さい。
※募集期間延長中!該当プログラム前日までにご応募下さい!研究会 → https://forms.gle/oM8LauXt24ZDr5Rq5
ワークショップ・レクチャー → https://forms.gle/XwJCe6C4bjUfkixbA
以下の写真はクリックで拡大します
Design Camp2020@若葉町WHARF & on-line
「Design Camp」は、一昨年より立教大学にて開講している『文化の居場所を考える』大和ハウス工業寄付講座の一環として企画され、この2年間は、劇場・創作・宿泊機能を持つアートセンター・若葉町ウォーフの1階劇場を会場に研究会や学生ワークショップを開催しました。第3回目となる2020年は、新型コロナウイルス下の状況を踏まえ、横浜若葉町WHARFをライブ会場としながらオンラインにて研究会・WSを開催します。今年の研究会においては、「ポストコロナワールド、新常態の生活様式を意識しながら、空間デザインと社会デザインがどうなっていくのか」を共通テーマとしながら、空間デザインと社会デザインごとに、各3回の研究会を開催します。
研究会◆11月5日(木)
13:00-14:30 ■研究会:空間デザイン①(ナカ)
「事業に越境する/事業から考える空間デザイン」
講師:槻橋修 建築家(ティーハウス建築設計事務所)神戸大学大学院准教授
講師:西田司 建築家(オンデザイン)東京理科大学理工学部准教授
コーディネーター:髙宮知数 立教大学社会デザイン研究所研究員18:30-20:00 〇研究会:社会デザイン①(都市)
「新しい生活様式でのサードプレイス -課題と可能性」
講師:梅本龍夫 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科客員教授
講師:高宮知数 立教大学社会デザイン研究所研究員◆11月6日(金)
13:00-14:30 ■研究会:空間デザイン②(ソト)
「屋外空間の変容 新しい生活様式でのソトは加速か衰退か」
講師:西田司 建築家(オンデザイン)東京理科大学理工学部准教授
講師:山﨑誠子 日本大学短期大学部 准教授、植栽家・ランドスケープデザイナー
コーディネーター:髙宮知数 立教大学社会デザイン研究所研究員18:30-20:00 〇研究会:社会デザイン②(世界)
「SDG’Sとまちづくり」
講師:中村陽一 立教大学21世紀社会デザイン研究科教授、社会デザイン研究所所長
講師:広石拓司 (株)エンパブリック 代表取締役◆11月7日(土)
13:00-14:30 ■研究会:空間デザイン③ (ウツワ)
「緑・外構から見た建築デザインの変化と行方 これまでの30年、これからの30年」
講師:五十嵐太郎 東北大学大学院教授 建築史・建築批評家
講師:山﨑誠子 日本大学短期大学部 准教授、植栽家・ランドスケープデザイナー
コーディネーター:髙宮知数 立教大学社会デザイン研究所研究員18:30-20:00 〇研究会:社会デザイン③(地方)
「ノマド/マルチハビテーション/パラレルライフ変わる地方とまちづくり」
講師:西秀記 青森商工会議所 副会頭
講師:中村陽一 立教大学21世紀社会デザイン研究科教授 社会デザイン研究所所長
講師:三尾幸司 株式会社JSOL社会イノベーション推進センター長
ワークショップ関連レクチャー
ワークショップ開催にあたり、オンライン配信にて第一回オリエンテーションを行います。レクチャーのみの視聴参加も可能です。【第一回オリエンテーション】
ワークショップ講師やゲストのミニレクチャーでは、ワークショップテーマである街のツボについて、場所やプログラムに限らずツボになりえる多くの可能性や考えかたについて、実作等を参考にお話し頂きます。
◆11月5日 20:30-22:00 レクチャー
スピーカー 「マグカップを持って街へ出よ」 永田賢一郎 建築家(YONG architecture studio)
「街の関係から考える」 廣岡周平 建築家( PERSIMMON HILLS architects )
ゲストスピーカー 阿部航太 デザイナー・文化人類学専攻他、イントロダクション(ワークショップ概要説明)
◆11月6日 20:30-22:00 レクチャー
スピーカー 「街から場所の構造をみつける」 柿木佑介 建築家( PERSIMMON HILLS architects )
「知りながらつくる」 冨永美保 建築家(tomito architecture)
ゲストスピーカー 石川初 (ランドスケープアーキテクト)◆11月7日 10:30-12:00 ディスカッション
WS講師トーク 街のツボリサーチ・ワークショッププログラム検討会
15:00-16:30 レクチャー
ゲストスピーカー 小堀哲夫 小堀哲夫建築設計事務所 代表・法政大学教授参加方法
オンライン配信(ZOOM利用)となります。
ワークショップに関しては、レクチャー視聴のみの参加も可能です。参加希望者は下記からより(Googleフォーム)ご応募下さい。
※募集期間延長中!該当プログラム前日までにご応募下さい!研究会 → https://forms.gle/oM8LauXt24ZDr5Rq5
ワークショップ・レクチャー → https://forms.gle/XwJCe6C4bjUfkixbA