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2020.11.19Thu
2020.11.18Wed
2020.11.20Fri
MADが完成させた、中国・北京の、18世紀の既存建物を取り囲むように増築され、屋上が回遊できる遊び場になっている幼稚園「YueCheng Courtyard Kindergarten」の新しい動画

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architecture|video
中国北京教育施設MAD

MADが完成させた、中国・北京の、18世紀の既存建物を取り囲むように増築され、屋上が回遊できる遊び場になっている幼稚園「YueCheng Courtyard Kindergarten」の新しい動画です。一条が制作したもの。こちらのページで写真と図面も見られます。

Star architect Ma Yansong is a Beijing local. Breaking tradition, he surrounded the nearly 300-year-old courtyard with a new building like a colorful ribbon. Looking from above, the roof appears undulating like the surface of Mars. Among a bunch of kindergarten design that’s hard on the eye, it is indeed unique and refreshing. Follow YIT and the kids to experience it!

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中国北京教育施設MAD
2020.11.19 Thu 07:03
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#北京の関連記事

  • 2025.2.26Wed
    ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・北京の国際展示会議センター。都市の産業拡大に応える為に計画。9つの展示ホールや会議場などが内包された施設を、モジュール式の複合屋根システムなどを導入して合理的に実現。外観はプリーツ状で深みのある銅色のファサードを特徴とする
  • 2024.11.01Fri
    堤由匡建築設計工作室による、中国・北京市の住戸改修「HOUSE X」。地上階にある区画の改修で屋外浴場も増築する計画。高齢者も暮らす住まいとして、“バリアフリー”を主題とした空間を志向。段差の解消等に加えて“健康的な光と心地よい風”の導入もバリアフリーと捉えて設計する
  • 2024.6.17Mon
    MADによる、中国・北京の「ZGC・インターナショナル・イノベーション・センター」。地域で行われる国際会議の常設会場。科学・技術・文化交流の中心地を目指し、公共空間も創出する“有機的な曲面”の屋根を特徴とする建築を考案。クリーンでシンプルな内装で議論の為の風通しの良い環境も構築
  • 2024.2.29Thu
    スノヘッタとECADIによる、中国の「北京市立図書館」。デジタル時代の図書館の在り方を追求した計画。機能性や地域への貢献を考慮して、“渓谷”の様な内部空間を“イチョウの葉”を参照した屋根で覆う建築を考案。社会的な交流や知識の共有を可能にする場を作る
  • 2023.5.15Mon
    堤由匡建築設計工作室による、中国・北京市の飲食店「TAO」。カウンターと二つの個室を備えた店。記号的作用を排除した“らしくない”空間を求め、諸室の天井等の各要素を“立体的な操作”と“質感の選定”で構築。デザインの“抽象性”によって人々の想像力を引き出す
  • 2023.1.21Sat
    MADのマー・ヤンソンのキュレーションによる建築展「Blueprint Beijing」。世界各国から20名を招聘して開催。建築を“人間社会における最大かつ最も長く続く公共メディア”と捉えて、“未来”をテーマに展覧会を構成。日本からは伊東豊雄と石上純也が出展
  • 2022.11.12Sat
    ネリ&フーによる、中国・北京の、社屋兼店舗「Recast Lao Ding Feng Beijing」。古い倉庫を歴史ある菓子企業の為に改修。“装飾的な型”を使う主力商品から着想し、古い煉瓦の殻の中にコンクリートの物体を“成形”する建築を考案。新旧の体験を通し過去と未来の繋がりも示唆
  • 2022.1.03Mon
    スノヘッタとECADIによる、中国の、2022年末に完成を予定する「北京副都心図書館」。未来の図書館デザインの新基準を目指し計画、中心に設けた読書空間が人々の交流と知識交換を促進すると共に、各所の体験型空間との関係で開放と閉鎖や公と私を同時に感じさせる建築
  • 2021.11.26Fri
    KLCによる、中国・北京の、既存倉庫を改修した飲食店「Echo House」。施主の自然との調和を求めるコンセプトに応え、一筆書き動線を既存部分に絡ませ多様な空間体験で面積を大きく感じさせると共に、“外部と内部の解像度が往復的に何度も更新される構成”をつくる
  • 2021.8.29Sun
    //
    隈研吾による、中国・北京の、エルメス傘下ブランドのシャンシアの店舗「Shangxia New Beijing Store」の写真
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#MADの関連記事

  • 2025.1.14Tue
    マ・ヤンソン / MADによる、中国・広東省の「The Never Hut」。歴史ある村で行われる芸術祭での計画。かつての小学校の遊び場を敷地とし、集合的記憶に敬意を表しながら周囲に“新たな生命と目的”を与える存在を志向。地域の遺構や地形も参照した“円盤状”の建築を考案
  • 2024.10.17Thu
    MADによる、アメリカ・デンバーの「ワン・リバー・ノース」。都市の中心部に建つ低層部に商業施設も備えた集合住宅。都市生活の再考を目指し、地域の特徴的な環境を参照した“亀裂“のような空間を備えた建築を考案。外と内の空間を融合させて自然と建築の境界も曖昧にする
  • 2024.7.26Fri
    MADによる、中国・深センの、テンセントの新社屋。世界的なIT企業の80ha超のキャンパス内での計画。企業の目標である“持続可能性”等に応える為、地上レベルを公共空間としても開放する“高床式”の建築などを考案。2025年までに竣工して使用開始を予定
  • 2024.6.17Mon
    MADによる、中国・北京の「ZGC・インターナショナル・イノベーション・センター」。地域で行われる国際会議の常設会場。科学・技術・文化交流の中心地を目指し、公共空間も創出する“有機的な曲面”の屋根を特徴とする建築を考案。クリーンでシンプルな内装で議論の為の風通しの良い環境も構築
  • 2024.2.09Fri
    MADによる、中国の「嘉興鉄道駅」。上海の南西に位置する都市での計画。モニュメンタルな在り方からの脱却を目指し、入念な交通計画と空間の垂直利用で周辺環境と接続する建築を考案。地域の歴史への敬意も意図して一部で過去の駅舎を原寸で再現する
  • 2024.1.08Mon
    MADによる、中国・広東省の「南海アートセンター」。湖の畔に計画された約6万㎡の劇場・博物館・運動施設を内包する建築。人が集う地域文化の未来への継承を目指し、最大限の“中間領域”を備えた構成を考案。外観を特徴づける半透明の幕屋根は地域の伝統建築も参照
  • 2023.11.10Fri
    MADのマー・ヤンソンによる、建築展「Ma Yansong: Landscapes in Motion」。約20年の活動を通した研究と実践を回顧する展覧会。未来の生活や都市に対する想像の促進を意図し、4つのテーマに分けて模型や図面等を展示。建築を科学技術ではなく“人生が展開する現実の舞台”として捉える
  • 2023.11.01Wed
    MADによる、中国・上海の複合施設「The Ark」。70年代竣工の倉庫を複合施設に改修。新旧の構築物が並置される状況を求め、既存の壁の間に“金属製のヴォリューム”が浮遊する構成を考案。都市の記憶を未来に繋げると共に人々の為の新たな交流空間を創り出す
  • 2023.10.02Mon
    MADによる、中国の「安吉文化芸術センター」。“竹”と“茶”で知られる地域での計画。“竹の葉”を散らした様な屋根の重なりを特徴とし、自然と建築をつなぐ“過渡的な空間”の設計を志向。建築とランドスケープが一体となるように作る
  • 2023.6.29Thu
    MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図
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    【ap job更新】 学研グループの「株式会社シスケア」が、意匠設計スタッフを募集中

    ap job 【ap job更新】 学研グループの「株式会社シスケア」が、意匠設計スタッフを募集中

    architecture|job
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    【ap job更新】 学研グループの「株式会社シスケア」が、意匠設計スタッフを募集中
    【ap job更新】 学研グループの「株式会社シスケア」が、意匠設計スタッフを募集中大型案件、複合用途 / Fujisawa SST Wellness SQUARE南館【2017.01竣工】
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    学研グループの「株式会社シスケア」の、意匠設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    私たちシスケアは、高齢者施設、保育園、複合施設などを中心に企画・設計を行う一級建築士事務所です。
    案件数の増加と事業規模の拡大に伴い、意匠設計スタッフを募集いたします。
    設計者一人ひとりに裁量がある環境で、自由にデザインをすることができます。

    job.architecturephoto.net
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    建築求人情報
    2020.11.19 Thu 16:17
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    MADが完成させた、中国・北京の、18世紀の既存建物を取り囲むように増築され、屋上が回遊できる遊び場になっている幼稚園「YueCheng Courtyard Kindergarten」
    photo©Hufton+Crow

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    architecture|feature
    中国北京教育施設MAD図面あり
    MADが完成させた、中国・北京の、18世紀の既存建物を取り囲むように増築され、屋上が回遊できる遊び場になっている幼稚園「YueCheng Courtyard Kindergarten」 photo©ArchExist
    MADが完成させた、中国・北京の、18世紀の既存建物を取り囲むように増築され、屋上が回遊できる遊び場になっている幼稚園「YueCheng Courtyard Kindergarten」 photo©Hufton+Crow
    MADが完成させた、中国・北京の、18世紀の既存建物を取り囲むように増築され、屋上が回遊できる遊び場になっている幼稚園「YueCheng Courtyard Kindergarten」 photo©Hufton+Crow
    MADが完成させた、中国・北京の、18世紀の既存建物を取り囲むように増築され、屋上が回遊できる遊び場になっている幼稚園「YueCheng Courtyard Kindergarten」 photo©Hufton+Crow

    MADが完成させた、中国・北京の、18世紀の既存建物を取り囲むように増築され、屋上が回遊できる遊び場になっている幼稚園「YueCheng Courtyard Kindergarten」です。

    以下は、プロジェクト概要の要約です。

    このプロジェクトは2017年に北京の高齢者向けアパートに隣接する幼稚園の設計を依頼されたことから始まります。対象となる敷地は、18世紀に建てられた四合院の中庭、1990年代に建てられたレプリカの中庭、4階建ての近代的な建物で構成されていて、面積は9,275m2。2019年末に完成した後、現在は1歳半から6歳までの子どもたち390人の就学前教育スペースとして機能しているとの事。

    MADのマ・ヤンソンは、このプロジェクトに関し「私自身の幼稚園時代を振り返ってみて、大人になってから見た幼稚園でさえも、子供たちが最も憧れるものは何なのかといつも考えていました」と言います。そしてこう続けます「それは自由と愛なのかもしれません。幼稚園は必ずしも複雑な設備や備品を提供する必要はありませんが、子供たちに自由と愛を感じさせ、無限の可能性へと導いてくれるものでなければなりません。」

    MADはこのプロジェクトを形作るにあたり、18世紀の歴史的な中庭の外側にあったレプリカの中庭を取り除き、四合院の中庭を「手のひらの上に乗せた」ような新しい空間に置き換えることを選択しました。旧中庭を包み込むように、新空間は低く穏やかな姿勢をとり、歴史的建造物の厳格で整然としたレイアウトとは対照的に、流れるような動きをしています。この緊張感は、異なる次元の時間の中から生まれ、建物に新たな生命を与えています。

    新しい建物は「浮いている屋根」を形成し、人々に全く新しい領域に入ったかのように感じさせ、また、さまざまな独立したスペースを一体として接続します。地上階では、MADは元の敷地内にある数本の古木を中心に3つの中庭をデザインしました。新しい中庭は古い四合院の構造物に対応しており、教育スペースに光、換気、屋外拡張を提供し、スライドと階段が中庭と屋上の風景を繋いでいます。

    ロビーの西側の学習エリアは、流れるような空間レイアウトにより、自由なコミュニケーションが可能で、独特の密度とスケール感を持った空間となっています。学習エリアの中では、異年齢の学習グループは閉じた壁で区切られているのではなく、一定間隔で曲がった壁で区切られている。ボーダレスな学習空間、ユビキタスな読書環境、探究的な遊びを通して学ぶことに重点を置いたカリキュラムは、子どもたちの交流を豊かにするだけでなく、最適な雰囲気の中で教育と学習を行うことを可能にしています。

    この幼稚園では、一見バラバラで、時には矛盾しているように見える建築物が、それぞれの時代の個性を保ちながら、どのように共存しているのかを示しています。さらに、それらが一体となって新しい開放感と豊かさを生み出し、子どもたちに自分たちの環境を客観的かつ現実的に認識させることができるようになります。その結果、自然と歴史がいかにして新しい場所に包摂性の感覚をもたらし、コミュニティ独自の合意と価値観を形成するかを理解することができるのです。

    • 残り31枚の写真と建築家によるテキスト
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    中国北京教育施設MAD図面あり
    2020.11.19 Thu 16:01
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    葛島隆之建築設計事務所による、愛知の、不動産の店舗兼オフィス「ground floor」
    photo©葛島隆之建築設計事務所

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    architecture|feature
    店舗事務所愛知図面あり葛島隆之建材(内装・床)建材(内装・その他)建材(内装・造作家具)
    葛島隆之建築設計事務所による、愛知の、不動産の店舗兼オフィス「ground floor」 photo©葛島隆之建築設計事務所
    葛島隆之建築設計事務所による、愛知の、不動産の店舗兼オフィス「ground floor」 photo©葛島隆之建築設計事務所
    葛島隆之建築設計事務所による、愛知の、不動産の店舗兼オフィス「ground floor」 photo©葛島隆之建築設計事務所

    葛島隆之建築設計事務所が設計した、愛知の、不動産の店舗兼オフィス「ground floor」です。

    ビルの1階をリノベーションする計画である。建築において1階というのは特別だ。床は地面と地続きで建物の内外が近い。街を行き交う人々は床面を見ることができ、床面をファサードと捉えることだってできる。1階の持つ開放性とパブリックさは、地面との連続性にある。リノベーションにあたり、床の計画が重要だと考えた。

    プログラムは、不動産屋の出店兼オフィス。お客さんが利用する営業エリアには、アイランドの打合せスペース、カウンター対面式の打合せスペース、子供の為のおもちゃスペースなどが求められた。また、駅前で人通りが多い立地であり、立ち寄りやすい雰囲気も求められた。そこで、カフェのように柔らかく人を分け、公園のように自然と立ち寄れるような雰囲気を目指した。

    具体的には、ポーチと室内の床を連続的に土とコンクリートで作る事とした。一般的に室内における床材は反復して並べられ、寸法が与えられなかったり、装飾的に扱われることが多い。一方、外構計画では、舗装やスロープなど床材に寸法や機能が与えられる。

    ここでは外構のプランを描くように、土とコンクリートの境界線を描いた。家具やおもちゃの寸法、歩幅や導線を考慮して、床材になるべく丁寧に寸法を与えていった。といっても、土はカチカチに固めてコンクリートとフラットに仕上げる為、段差はない。質感のみが切り分けられる。

    建築家によるテキストより
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    店舗事務所愛知図面あり葛島隆之建材(内装・床)建材(内装・その他)建材(内装・造作家具)
    2020.11.19 Thu 14:30
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    坂本拓也 / ATELIER WRITEによる、ドーバーストリートマーケット銀座でのディスプレイデザイン「TOKYO DESIGN STUDIO New Balance × OVERCOAT @DOVER STREET MARKET GINZA」
    photo©仲野康則

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    architecture|design|feature
    インスタレーションTANK坂本拓也仲野康則建材(内装・造作家具)ATELIER WRITE
    坂本拓也 / ATELIER WRITEによる、ドーバーストリートマーケット銀座でのディスプレイデザイン「TOKYO DESIGN STUDIO New Balance × OVERCOAT @DOVER STREET MARKET GINZA」 photo©仲野康則
    坂本拓也 / ATELIER WRITEによる、ドーバーストリートマーケット銀座でのディスプレイデザイン「TOKYO DESIGN STUDIO New Balance × OVERCOAT @DOVER STREET MARKET GINZA」 photo©仲野康則
    坂本拓也 / ATELIER WRITEによる、ドーバーストリートマーケット銀座でのディスプレイデザイン「TOKYO DESIGN STUDIO New Balance × OVERCOAT @DOVER STREET MARKET GINZA」 photo©仲野康則

    坂本拓也 / ATELIER WRITEが設計した、ドーバーストリートマーケット銀座でのディスプレイデザイン「TOKYO DESIGN STUDIO New Balance × OVERCOAT @DOVER STREET MARKET GINZA」です。2020年11月26日まで見ることができるとの事。

    ニューヨークを拠点とするユニセックスブランド「OVERCOAT」と、NEW BALANCEが展開するブランド「TOKYO DESIGN STUDIO New Balance」のコラボレーションによるカプセルコレクションのためのディスプレイデザインです。

    コレクションの特徴は、論理的にデザインされたパターン(型紙)。
    その仕立ての良さを伝えるために、面から立体を作るというルールで設計を進めました。
    薄さ0.2mmの紙をキーマテリアルとし、その紙をプリーツ状に折りたたんでから伸ばして、形を作っています。
    模型検討から実寸にスケールアップさせながら、折り目の角度やピッチを調整していきました。そうして、重力と拮抗させながら立体に立ち上がらせました。

    敢えて残している紙の歪みやシワは、衣服のような表情をしています。
    また、アパレルのデザインディテールを際立たせるため、ハンガースタンドはディテールレスな作りとしました。

    建築家によるテキストより
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    インスタレーションTANK坂本拓也仲野康則建材(内装・造作家具)ATELIER WRITE
    2020.11.19 Thu 10:46
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    塩路優介 / シオジ事務所による、和歌山・有田郡の、テイクアウト式の店舗「ラトリエナチュラル」
    photo©今西浩文

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    architecture|feature
    建材(外装・壁)シオジ事務所今西浩文大西農園種苗場U‘plan小笠原工務店塩路優介建材(内装・造作家具)建材(外構・床)建材(外装・屋根)建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(内装・床)図面あり和歌山店舗
    塩路優介 / シオジ事務所による、和歌山・有田郡の、テイクアウト式の店舗「ラトリエナチュラル」 photo©今西浩文
    塩路優介 / シオジ事務所による、和歌山・有田郡の、テイクアウト式の店舗「ラトリエナチュラル」 photo©今西浩文
    塩路優介 / シオジ事務所による、和歌山・有田郡の、テイクアウト式の店舗「ラトリエナチュラル」 photo©今西浩文

    塩路優介 / シオジ事務所が設計した、和歌山・有田郡の、テイクアウト式の店舗「ラトリエナチュラル」です。

    敷地はすでにクライアントが営むレストラン内の一部分のスペースであり、そこに新しい事業として、厨房機能を備えたテイクアウト式の小さなお店を新築。

    レストランとの兼合や敷地内にある障害物を避けていくと、店内スペースを設けるのが厳しくスタンド形式のお店として計画を進める。

    お客のたまり場として、敷地内の障害物を避けて1ケ所で支えられる三角屋根を提案。
    その屋根がお店を程よく隠し、西日を避け、軒下に集まりたくなるような空間としている。

    引戸をオープンにすることで軒下とつながり、店内スペースがなくてもお客との距離が近づけばとおもい計画しました。

    建築家によるテキストより
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    建材(外装・壁)シオジ事務所今西浩文大西農園種苗場U‘plan小笠原工務店塩路優介建材(内装・造作家具)建材(外構・床)建材(外装・屋根)建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(内装・床)図面あり和歌山店舗
    2020.11.19 Thu 10:01
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    庄司光宏 / UCHIDA SHANGHAIによる、中国・常熟市の、集合住宅の一住戸のリノベーション「black or white」
    photo©luz images

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    architecture|feature
    リノベーション中国住戸建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・キッチン)建材(内装・水廻り)庄司光宏luz imagesUCHIDA SHANGHAI
    庄司光宏 / UCHIDA SHANGHAIによる、中国・常熟市の、集合住宅の一住戸のリノベーション「black or white」 photo©luz images
    庄司光宏 / UCHIDA SHANGHAIによる、中国・常熟市の、集合住宅の一住戸のリノベーション「black or white」 photo©luz images
    庄司光宏 / UCHIDA SHANGHAIによる、中国・常熟市の、集合住宅の一住戸のリノベーション「black or white」 photo©luz images

    庄司光宏 / UCHIDA SHANGHAIが設計した、中国・常熟市の、集合住宅の一住戸のリノベーション「black or white」です。

    敷地は中国常熟にあるメゾネットタイプマンションの8階である。元々はスケルトン状態で階段もない躯体剥き出しの空間であった。今回施主の要望はミニマルな空間の中でシンプルな日常をおくりたいとのことであった。最低限の好きな物と生活をしたいので洗練されたミニマルな空間を自由に設計して欲しいとのことであった。

    建築家によるテキストより

    追加する機能的な部分は黒い鉄板で製作し、白い部分とのコントラストでその造形を際立たせている。白い部分は余白として贅沢に空間に還元している。
    鉄板の造形は精度が出てしまうので住宅内で納めるのは以外と難しい。おおらかに納める手法も多々あるが私は精度を求める意匠の方が好きである。他のプロジェクトもそうだがここは追求している。

    建築家によるテキストより
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    リノベーション中国住戸建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・キッチン)建材(内装・水廻り)庄司光宏luz imagesUCHIDA SHANGHAI
    2020.11.19 Thu 08:57
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    隈研吾による、石川・小松市の「九谷セラミック・ラボラトリー」の写真

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    architecture
    美術館・博物館隈研吾石川
    隈研吾のウェブサイトに、石川・小松市の「九谷セラミック・ラボラトリー」の写真が掲載されています
    kkaa.co.jp

    隈研吾のウェブサイトに、石川・小松市の「九谷セラミック・ラボラトリー」の写真が6枚掲載されています。施設の公式サイトはこちら。

    日本を代表する焼き物、九谷焼を作るプロセスを見せ、学び、体験することのできる体験型ミュージアム。
    そもそもこの場所のは、近くの花坂の山から取れた岩を砕いて年度を作る日本でも数少ない製土施設があった。その製土の機能を引き継ぎ、ミュージアム機能と合体させることで、日本のものづくりの深さを見せることのできるミュージアムができた。複合機能を一つの屋根によって地形のように繋ぎ、ここで作られる花坂陶土で内外の外壁を作り、カーボンファイバーを用いて伝統的な茶室の工法の下地壁を現代に再生し、透明性があり土壁とマッチする耐震壁をデザインした。

    kkaa.co.jp
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    美術館・博物館隈研吾石川
    2020.11.19 Thu 06:51
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    2020.11.18Wed
    • 青木淳と品川雅俊の AS が完成させた住宅「F」の写真と、青木へのインタビュー。撮影は高野ユリカが手掛ける
    • 森田夏子+亀田康全 / makによる、東京・台東区のギャラリーでのワンピースブランドの展示会場構成「peha 2020AW/2021SS」
    • 藤本壮介が設計し建設が進められている「石巻市複合文化施設 まきあーとテラス」の外観写真
    • 水野芳康 / 水野建築事務所による、静岡・藤枝市の、設計者の自邸「下青島の家」
    • 五十嵐雄祐 / グリーンライトアソシエイツによる、北海道・札幌市の、調剤薬局が経営する多目的スペース「SPACE0034」
    • ほか
    2020.11.20Fri
    • 塩入勇生+矢﨑亮大 / アーキディヴィジョンによる、東京・墨田区の「新旧の店先」。既存の背景を尊重しファサード等を並置させることで街との関係を変化させ、より地域に根差したものになることを意図
    • 塩路優介 / シオジ事務所による、和歌山市の、美容ディーラーのスタジオ「ガモウ関西 和歌山スタジオ」
    • フリーダ・エスコベドによる、メキシコシティの店舗「Niddo Cafe」の写真。2018年のサーペンタインパヴィリオンの設計も手掛けた女性建築家

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