SHARE OMAのNY事務所を率いる重松象平へのインタビュー記事「都市は建築化し、建築は都市化する」
OMAのNY事務所を率いる重松象平へのインタビュー記事「都市は建築化し、建築は都市化する」が、ザ・ニューヨーク・タイムズ・スタイル・Tマガジン・ジャパンに掲載されています。
OMAのNY事務所を率いる重松象平へのインタビュー記事「都市は建築化し、建築は都市化する」が、ザ・ニューヨーク・タイムズ・スタイル・Tマガジン・ジャパンに掲載されています。
建築家の設計した建物を施工管理する建設会社「株式会社 TH-1」の、施工管理者・施工管理補助者募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
TH-1の意味をよく聞かれます。複数の意味がありますが、Tはテント、Hはハウス1は一番目としての建物というところからのネーミングでそれを社名にしました。
現社屋は、吉岡賞を頂いた建築家の元自邸です。
2005年12月14日創業して15年目を邁進中です。
建築家の設計した建物を施工管理する建設会社です。
ヒューマンサイズの建築に重きをおいて、世の中にこれしかないという唯一無二の建物を施工します。
専任になると建物が完成するまで担当しますが、ひとつの現場を複数で把握できる体制にしています。
建築を始めて初歩の方には学ぶには良い環境です。現在のスタッフは大学や大学院で建築を学んだ者や独学でマスターした者など、20歳代と30歳以上の人が半々です。
完全に技術者のみを社員としています。営業や広報的な仕事には従事しません。
あくまで自分の建築技術者としての能力を高めたい人に向いている仕事内容です。
工程管理や、コスト管理、品質管理が業務ですが、そのためには設計者や職人とのコミュニケーションを取ることや、CADでの図面作成をすることも不可欠です。
建築が好きな人は、人も好きなのです。
私達と一緒にやりましょう。
青柳創+青柳綾夏 / アオヤギデザインが設計した、東京の、設計者の自邸「善福寺の家」です。
ここに計画された設計者自身でもある夫婦とその子どものための住宅に対し、7.5坪の許容建坪、斜線等の厳しい敷地条件の中、地下2階、地上2階からなる塔状の断面構成が導き出された。
各層はまわり階段や部屋の隅に設けられた小さな吹抜によって、光や空気、気配の伝達と交換を行いながら、おおらかな「流れ」によりつながっている。
塔状断面の中間レベルに設けられた亀裂のような玄関を通じて家の中へと至る際、この「流れ」の中に突如放り込まれ、宙吊りにされたような感覚を覚える。
この流れには明確な始まりが存在しないのだが、それはこの住宅を設計するにあたり強い骨格は与えずに、通奏低音として仮定された流れの中に、住宅機能の置き方、周辺環境との関わり方、長い設計期間の中で生じた感覚のずれなど、様々なパラメーターをパラレルな関係のまま据えたこと、つまり予め全体像をもたない設計手法による。
noizが設計した、新潟市の、教育機関内のIoT活用研究やロボティクス演習の為の空間「KAISHI LAB」です。
2020年4月新潟市内に開学した開志専門職大学の情報学部キャンパス内に計画された、IoT活用の研究やロボティクス演習を行うための空間である。
先進的なモノづくりを実践的に学ぶ場に、燕三条に代表される地場の金属加工の技術や、職人の技、生々しいモノの素材感、肌触りといった要素を積極的に取り入れることで、デジタルとアナログ、情報と物質、伝統と先端が混在し、有機的に関係性をつむぐ空間をつくりたいと考えた。
建物の1フロア全体に、電子工作、3Dプリンターエリアや演習のためのワークショップエリア、PCエリアなどが戸境壁なく配置される。それぞれのエリアはロの字型の金属ケーブルラックによって、その領域性がゆるく規定される一方で、ロの字同士が微妙に高さを変えて交差しながら連続することで、視覚的に各エリアが結び付けられ、全体に流動性が生まれることを意図した。
藤原・室 建築設計事務所が設計した、兵庫の住宅「光ヴォイドのある家」です。
敷地は交通量の多い道路から、ひとつ入り込んだ住宅街にあります。
眺めが良い環境ではありませんが、敷地の3辺が接道し道路を挟んで隣家が並んでいるため、廻りの視線を躱しやすい立地条件という利点がありました。
プライバシーを守ることを重視したいというクライアントの要望をもとに、大きな窓は外観上目立つところには設置せず、2階の外壁を2重壁として内側外壁に開口部を設け、光や風を取り込む建築構成としました。
内部構成は、中心と4隅にモルタル仕上げの塔状の箱が配置されています。搭状の箱上部の開口部(ヴォイド)から光が入ります。また箱同士の間の余白空間が1階のLDKとなっています。
LDKは、4.5メートルの天井高さに、箱の塔が点在する空間となっています。LDKから見上げると開口に切り取られた空が所々視界に入ります。日差しが入り込み、壁に反射し合い下まで拡散し、落ち着いた明るさで過ごす空間となっています。
久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所が設計した、神奈川・横浜市の住宅「菊名の家」です。
敷地は2016年に区画整理が行われ、斜面緑地を切り崩してできた新たな住宅地で、その区画の中の一つの敷地で住宅の設計をおこなった。
コンクリートの擁壁で囲われた敷地周辺は、唐突に人工物が自然中に入り込んだ異様な景色であったが、擁壁上に広がる緑地帯は相当な樹齢を重ねた大きなケヤキや桜からなる壮観な景色であった。
そこで、コンクリートの擁壁も含め、この崖の景色がこの土地のポテンシャルであり、今後この緑地帯が開発される可能性は極めて低いことから、この風景を住宅に取り込むことを考えた。
OID ARCHITECTSの、正社員スタッフ(経験者・新卒)、アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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OID ARCHITECTSはチームの一員として建築好きで意欲的な方を募集します。
OIDでは、これまで店舗、オフィス、学校、クリニック、集合住宅、ゲストハウスなどの建築(新築、リノベーション、家具)を手がけてきました。最近では、手がけたプロジェクトが受賞するなど、首都圏をメインに北海道から九州まで日本全国で精力的に活動しています。
事務所はオープンな環境で、スタッフの個の能力と所内でのディスカッションを大切にしながら企画提案から建築をつくり上げていきます。
OIDのプロジェクトでは、企画提案から工事監理まで行うため、建築物ができるまでの一連のプロセスを経験できます。
今回、正社員スタッフだけでなく、アルバイトなど幅広い雇用形態で募集しますので、お気軽にご相談ください。【代表 萩原 吉勝】
略歴
1978年 東京都生まれ
2007年 AAスクール卒業
2011年 海外および国内の設計事務所勤務を経てOID設立
2013年 合同会社オー・アイ・ディーアーキテクツに改称
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