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青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」
photo©太田拓実

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住宅埼玉太田拓実図面あり建材(内装・床)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)青柳創青柳綾夏ダブルボックス福山弘構造デザインアオヤギデザイン
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」 photo©太田拓実
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」 photo©太田拓実

青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創が設計した、埼玉の住宅「入間の家」です。

生活のあらゆる要素を内包する1階に対し、ほぼCLTパネルのみで構成されている小屋裏は、用途をもたないことも相まってその要素の少なさが際立つ。また周囲の家々と同様に、敷地の余白から光を求めた1階に対し、約7mの天高が暗がりを包む小屋裏は、空間の質において大きなコントラストをもつ。しかし吹抜けを介すことで、光にあふれる明るい1階には大きな暗がりが降り注ぎ、小屋裏においては吹抜けより間接的に取り込まれる光が徐々に空間を押し広げ、それぞれの空間の質の境界線はあいまいなものとなる。

光と影による空間の秩序は、ある古民家の小屋裏において、天井板が外された開口から射す光の束が、煤けた小屋組みを浮かび上がらせ、徐々に空間が生まれる瞬間に立ち会った体験から構想した。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」 photo©太田拓実
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」 photo©太田拓実
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青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」 photo©太田拓実
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」 photo©太田拓実
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」 photo©太田拓実
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」
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青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」 photo©太田拓実
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」 photo©太田拓実
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」 photo©太田拓実
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」 image©太田拓実
青柳綾夏 / アオヤギデザイン+青柳創による、埼玉の住宅「入間の家」 image©アオヤギデザイン

以下、建築家によるテキストです。


敷地は郊外の住宅地で、一様な表情の2階建て住宅が並ぶ。拠り所を求めるほどの秩序をもたない周辺環境の中に建つ、夫婦と子供ひとりのための家である。

家は道路側に寄せ、敷地の南側奥に余白を残す配置とし、軸組構法と一部鉄骨による開放的な1階フレームの上に、二等辺三角形の筒状の断面をもつ内省的な小屋裏が載る構成である。筒状の三角形断面はCLTパネルによるトラス効果により保たれ、面外風圧力により導き出されたわずか90mmの厚みは、構造材としてのみならず、美しい木の質感を活かして現しとすることで内装仕上げを不要としている。また木の質量のために断熱材も不要にしている。

生活のあらゆる要素を内包する1階に対し、ほぼCLTパネルのみで構成されている小屋裏は、用途をもたないことも相まってその要素の少なさが際立つ。また周囲の家々と同様に、敷地の余白から光を求めた1階に対し、約7mの天高が暗がりを包む小屋裏は、空間の質において大きなコントラストをもつ。しかし吹抜けを介すことで、光にあふれる明るい1階には大きな暗がりが降り注ぎ、小屋裏においては吹抜けより間接的に取り込まれる光が徐々に空間を押し広げ、それぞれの空間の質の境界線はあいまいなものとなる。

光と影による空間の秩序は、ある古民家の小屋裏において、天井板が外された開口から射す光の束が、煤けた小屋組みを浮かび上がらせ、徐々に空間が生まれる瞬間に立ち会った体験から構想した。長い年月を重ねた古民家の暗がかりに対し、薄い断面によりわずか2日間という建方で切り取られたこの家のそれは、CLTという材料を用いたからこその圧倒的なスケールと、骨組のない表面の平滑さゆえの抽象度をまとっている。これからここで生活を始める若い住人家族の精神の拠り所としての現代の暗がり。その覆いとして現れた鋭利な家形の外観はその断面の薄さゆえか、着想した古民家とは無縁の住宅地にあって思いのほか軽やかに振舞っている。

■建築概要

建物名:入間の家
所在地:埼玉県
主要用途:住宅
設計:青柳綾夏 / aoyagidesign、青柳創
構造設計:福山弘構造デザイン 担当/福山弘
施工:ダブルボックス 担当/和田重文、大月勇輔
構造:木造
階数:地上2階
敷地面責:183.80㎡
建築面積:69.49㎡
延床面積:123.04㎡
竣工:2017
写真:太田拓実

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根1

ガルバリウム鋼板 縦ハゼ葺き

外装・屋根屋根2

CLT [杉材](銘建工業)

外装・壁外壁

リシン吹付

外装・建具1階開口部

アルミサッシ:ARM-S(三協アルミ)

内装・床1階床

フローリング:メープル(IOC)

内装・床2階床

CLT [杉材](銘建工業)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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2020.12.18 Fri 15:54
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    長沼幸充 / 長沼アーキテクツの建築設計、吉田昌弘 / KAMITOPENの内装設計による、東京・台東区の店舗「釜浅商店」 photo©宮本啓介
    長沼幸充 / 長沼アーキテクツの建築設計、吉田昌弘 / KAMITOPENの内装設計による、東京・台東区の店舗「釜浅商店」 photo©宮本啓介
    長沼幸充 / 長沼アーキテクツの建築設計、吉田昌弘 / KAMITOPENの内装設計による、東京・台東区の店舗「釜浅商店」 photo©宮本啓介

    長沼幸充 / 長沼アーキテクツの建築設計、吉田昌弘 / KAMITOPENの内装設計による、東京・台東区の店舗「釜浅商店」です。店舗の公式サイトはこちら。また、エイトブランディングデザインがブランディングデザインを、創造系不動産が不動産コンサルタントを務めています。

    異形鉄筋とは、建物の構造用材料のひとつで、鋼を圧延して表面に「リブ」や「節」と呼ばれる凹凸の突起を設けた棒状の鋼材である。

    釜浅商店は、「良い道具には、良い理(ことわり)がある」というポリシーのもと、料理道具を作る職人の素晴らしい技術をお客様に届けている。

    そのため、この空間にふさわしいのは「建築の職人の技術である」と考え、普段は壁の中に隠れてしまう異形鉄筋を主役にデザインを施した。

    吉田昌弘によるテキストより
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    建材(内装・壁)KAMITOPEN長沼アーキテクツエイトブランディングデザイン長沼幸充ハシゴタカ建築設計事務所建材(内装・造作家具)建材(内装・その他)建材(内装・天井)建材(内装・床)吉田昌弘宮本啓介台東区創造系不動産店舗東京
    2020.12.18 Fri 16:52
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    東京・福岡の2カ所に事務所を構え、総勢19名のスタッフが働いています。海外からの注目も高く、中国や韓国やタイ出身者も在籍する多国籍な職場環境で様々な経験を得ることができます。そのほか、スタッフの中には働きながら博士課程に進学したり、大学の非常勤講師などを務めるスタッフもおり、個人の力も養える事務所です。

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    株式会社カミヤアーキテクツは、神谷修平の率いる建築設計事務所です。

    デンマークと日本での経験を活かし、明解なコンセプトでクライアントを成功に導きます。建築設計・インテリアデザインからクリエイティブディレクションを通じて幅広いソリューションを提供する事業です。

    近作に「葉山加地邸」、「HARIOコンセプトショップ」、「DESIGNART TOKYO2020 NEW HOME OFFICE」。建築・インテリアデザインのプロジェクトが複数同時進行中。

    神谷修平 SHUHEI KAMIYA/クリエイティブディレクター、建築士
    1982年生まれ。早稲田大学大学院卒業。隈研吾建築都市設計事務所に勤務後、文化庁新進芸術家海外研修制度にてコペンハーゲンに渡る。Bjarke Ingels Groupにてシニアアーキテクトを務め2017年東京・青山にカミヤアーキテクツ設立。

    KAでは、現在、経験のある建築設計スタッフを募集しています。

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    トラフ建築設計事務所による、石巻工房の為にデザインされたコアラ型スタンドのDIYキット「ISHINOMAKI KOALA KIT」
    photo©小川真輝

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    プロダクトトラフ建築設計事務所鈴野浩一禿真哉小川真輝
    トラフ建築設計事務所による、石巻工房の為にデザインされたコアラ型スタンドのDIYキット「ISHINOMAKI KOALA KIT」 photo©小川真輝
    トラフ建築設計事務所による、石巻工房の為にデザインされたコアラ型スタンドのDIYキット「ISHINOMAKI KOALA KIT」 photo©小川真輝
    トラフ建築設計事務所による、石巻工房の為にデザインされたコアラ型スタンドのDIYキット「ISHINOMAKI KOALA KIT」 photo©小川真輝

    トラフ建築設計事務所による、石巻工房の為にデザインされたコアラ型スタンドのDIYキット「ISHINOMAKI KOALA KIT」です。

    木製ピースでつくるコアラ型のスタンド、ISHINOMAKI KOALA KIT。ISHINOMAKI BIRD KITに続く、動物をモチーフにしたDIYキットです。

    付属の紙やすりで思い思いに丸みをつけ、好きな色を塗れば、世界に一つだけのコアラができあがります。

    また、使い方に合わせて頭の角度を自由に変えることができます。ペン立て、スマホスタンド、試験管を差せば小さな一輪挿しと幅広い用途に使えるだけでなく、オブジェとして日常生活に寄り添います。

    売り上げの一部は基金に寄付され、オーストラリアの森林火災で被災した野生動物の保護と、生息地の回復に役立てられます。

    建築家によるテキストより
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    プロダクトトラフ建築設計事務所鈴野浩一禿真哉小川真輝
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