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2020.12.29Tue
2020.12.28Mon
2020.12.31Thu
ステファノ・ボエリが設計した、イタリアの、Covid-19 予防接種ステーションの画像。2021年1月以降イタリア全土に約1500棟設置される

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architecture|remarkable
イタリア復興支援医療施設ステファノ・ボエリ
ステファノ・ボエリが設計した、イタリアの、Covid-19 予防接種ステーションの画像がdezeenに掲載されています
www.dezeen.com

ステファノ・ボエリが設計した、イタリアの、Covid-19 予防接種ステーションの画像が6枚、dezeenに掲載されています。2021年1月以降イタリア全土に約1500棟設置されるそうです。

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イタリア復興支援医療施設ステファノ・ボエリ
2020.12.29 Tue 07:29
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#イタリアの関連記事

  • 2025.3.03Mon
    ザハ・ハディド・アーキテクツによる、イタリア・ナポリの、東部地域の再生マスタープラン。地域の産業の廃止で孤立した地域を対象とした計画。“分断された都市の構造”の再接続に加え、物理的心理的な障壁の排除と公共空間の増加も志向。深刻な交通渋滞の解消も目指す
  • 2025.2.28Fri
    ザハ・ハディド・アーキテクツによる、イタリアの、新しい地中海文化センター。南部の海峡に面する街での計画。海岸地域の再開発の一環として設計され、展示ギャラリーに加えて水族館や会議場なども内包。地域の気象条件に対応した外観と海洋環境から着想した内部空間を備えた建築を造る
  • 2025.1.27Mon
    ザハ・ハディド・アーキテクツによる、イタリアの宿泊施設「ホテル・ロメオ・ローマ」。増改築が繰返された16世紀のパラッツォを転用。歴史が積重なる既存に向き合い、ヴォールトを再解釈したコンセプトを空間から家具にまで通底させる計画を考案。修復には49の会社が関わり230の許可申請を提出
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  • 2024.2.23Fri
    三菱地所設計 / 藤貴彰+稲毛洋也+カン・デユェンによる、イタリア・ヴェネチアの茶室「ベネチ庵」。ヴェネチアビエンナーレでの発表作品。世界情勢が不安定な時代の“人と人とを繋ぐ場”を目指し、世界で展開可能な“普遍性”と“固有性”を備えた建築を志向。パスタ等の現地の廃棄物を建材に転用して空間を作る
  • 2024.2.12Mon
    ザハ・ハディド・アーキテクツによる「NatPower H」。イタリア各地に設置されるレジャーボート用の水素補給ステーション。3Dプリントコンクリートを用いて建設され、性能の妥協無く必要な構造材を最大50%削減。船舶業界の持続可能性を求める傾向にも応える
  • 2023.1.27Fri
    OMA / デイビッド・ジャノッテンによる、イタリア・トリノの、エジプト博物館の改修計画。世界最古の古代エジプト文化博物館を改修。度重なる改築で閉ざされた建築の“公共性”の回復を目指し、誰もがアクセス可能な“屋根付きの中庭”空間等を考案。地域の公共空間のネットワークへの再統合も意図
  • 2022.9.20Tue
    Atelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、イタリアのパヴィリオン「Sound of Marble」。採石で著名な“カッラーラ”の石を用いた建築。素材が持つ“内包力”と“記憶”に焦点をあて、伝統的技法で切り出した円弧状の石を組合せ領域を形成。視覚でなく“音”を通して地球の生命を感じる空間を作る
  • 2022.8.14Sun
    MADアーキテクツによる、イタリア・ミラノの複合施設「MoLo」。イノベーション地区に計画され駐車場と店舗等を内包。車を置いて街の革新的交通技術を体験する為の入口となり教育の役割も担う施設。立面の植栽は周囲の緑豊かな景観とも呼応
  • 2022.4.23Sat
    デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツによる、イタリア・ヴェネチアの旧行政館の修復と増築。世界で最もよく知られる広場“サン・マルコ”に面する歴史的建築を修復増築、既存の複雑さに対してひとつの建築的態度でなく柔軟なアプローチで挑み設計、機能としては保険会社の事務所や講堂などが入る
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#医療施設の関連記事

  • 2024.12.16Mon
    長沼和宏+澤田淳 / AIDAHOによる、大阪市の「日本健康増進財団 大阪健診センター」。20世紀前半築の“レトロビル”が残る地域での計画。地域の固有性と結びつく存在を目指し、周辺の古いビル群に多く見られる“アーチ形状”を取入れる空間を考案。懐かしさの導入は健康診断への抵抗の軽減も意図
  • 2024.11.12Tue
    宮川清志 / SESNによる、愛知・名古屋市の店舗「RENATUS CLINIC NAGOYA」。都心のビル内の美容クリニック。これからの店舗空間の在り方も考慮し、形などの“意匠性”だけでない“体験を超えた現象のある空間”を志向。照明の細かな設定等で“朝焼けの様な”現象の中で過ごす状態を創り出す
  • 2024.9.16Mon
    桑原淳司建築設計事務所による、大阪の「南堀江の眼科」。繁華街に近い地域での医院の新築計画。同業他者との差別化も目指し、煉瓦を透積して光を当てる“人々を優しく照らし出す行灯”の様な外観の建築を考案。内装では患者や来訪者が“落ち着ける雰囲気”も意識
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  • 2024.7.08Mon
    今津康夫 / ninkipen!による、滋賀・愛荘町の「招き屋根の調剤薬局」。かつての“残影”が残る旧宿場町での計画。この場所に相応しい在り方を求め、見える屋根面積を増やす“招き屋根”と半屋外空間を作る“通り庇”を備えた建築を考案。“厨子二階”で高さを抑えつつ気積も確保する
  • 2024.5.31Fri
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  • 2024.4.04Thu
    山下貴成建築設計事務所による、埼玉・新座市の「森のクリニック」。小児専門の歯科医院。緑の生い茂る土地という与件に対し、敷地内の木々と“緩やかに混ざり合う”建築を志向。折れ曲がり連続する屋根は、内部では“部屋の分節を希薄”にして外部では“周囲の家並み”と呼応する
  • 2024.3.08Fri
    トラフ建築設計事務所による、大阪の「イースマイル国際矯正歯科 大阪梅田オフィス」。商業施設の中の医療モールでの計画。イベント開催も可能な新しい在り方を求め、公から私へと順に移行するように各エリアを“レイヤー状”に配置する構成を考案。空間の仕切りとしてモジュラーシステム家具も活用
  • 2023.11.21Tue
    伊原慶+三角俊喜 / TA+Aによる、東京の「セントラルクリニック世田谷」。崖線の丘上に建つ高性能機器を備える診療施設。精神と身体の負荷軽減を求め、周囲の緑を引き入れた検査後を安静状態で過ごせる空間を備えた建築を考案。外装に“テラコッタルーバー”を配して賑やかさと陰影も付与
  • 2023.10.03Tue
    徳山史典+弓削純平 / UNQUOTEによる、東京・世田谷区の「経堂のクリニック」。駅近の医療ビル内での計画。“多くの診療が可能”な施設を目指し、順路を明確化して移動時間を短縮する“リニアなL字型”の待合空間を備えた建築を考案。木質素材の仕上げで場に“親しみ易さ”も与える
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    服部大祐による連載エッセイ“Territory of Imagination” 第1回「感覚に訴えかける建築をめざして」

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    architecture|feature
    論考服部大祐Territory of Imagination
    服部大祐による連載エッセイ“Territory of Imagination” 第1回「感覚に訴えかける建築をめざして」

    感覚に訴えかける建築をめざして

    text:服部大祐

     
    自己紹介 / アントワープと京都、二拠点で活動する設計事務所

    大学でなんとなく始めた建築の勉強でしたが、設計課題に取り組み、色々な街や建物巡りをするうちに、自分の中で世界の見え方が拡張していくような感覚と共に、どんどん面白さや奥深さを感じるようになっていきました。その反面、アイデアコンペや学外の設計展を見るたびに、「このまま日本で勉強していたら建築が嫌いになる」という謎の危機感が大きくなり、半ば思いつきでスイスのメンドリジオという街に留学したのが2008年。

    大学院の卒業といくつかの国での実務経験を経て、これまた夜更けの酔いと思いつきで設計事務所Schenk Hattoriを開設したのが2014年の春。相方のスティーブンと二人、スイスからベルギーのアントワープという街へ移りましたが、当初はなにも仕事が無いので、昼間からカフェでビールを飲みながらブラジルW杯を観る毎日でした。

    いくつかのコンペに勝ち仕事もある程度増え「じゃあ日本でもやってみよう」と帰国したのが2017年の秋。

    しばらく東京で過ごしたのち、今年2020年の春、京都に引っ越しました。

    京都が寝静まる頃、アントワープで日中の仕事を終えた相方とビール片手にオンラインで話す、というのが事務所の日常。ある意味、このコロナ時代を何年も先取る形で、遠隔でのコラボレーションを継続してきました。(ただし二人ともアナログ人間なので、未だにzoomとか上手く使えません。)

    違いを上げればキリがないですが、コンパクトなスケール感や、かつての繁栄を色濃く残す街並み、川と運河が一つのアイデンティティである点など、どことなく似ているこの二つの街を拠点に設計活動を行なっています。

    以下の写真はクリックで拡大します

    服部大祐による連載エッセイ“Territory of Imagination” 第1回「感覚に訴えかける建築をめざして」2014年当時のアントワープ事務所。 photo©服部大祐

    ふたつの試み

    今回与えられた連載という機会を通して、ふたつのことを試みたいと考えています。

    ひとつは、僕らのこれまでの経験を紹介すること。
    僕もスティーブンも、いくつかの異なる文化圏で建築教育を受け、実務の経験を積んだのち、一緒に独立しました。それからは、ベルギーやスイス、日本での設計活動や、ベルギーやオランダ、日本での建築教育に携わっています。これだけ小規模な事務所でありながら、全く異なる文化圏で多拠点的に活動を行なっている例はさほど多くないと思います。その中で見えてきた建築文化や制度、また建築家の働き方の違いなどを紹介していきます。

    ふたつ目の試みは、今までの設計活動における自分たちの価値感を言語化するということ。これまで、そのような作業をほとんど行って来ませんでしたが、この機会にある仮説を設定し、その検証・展望という流れに沿って自分たちの取り組みを書き記してみます。

    これまでSchenk Hattoriとして実践してきた活動は、建築理論的なバックボーンに貫かれたものでも、特定の社会的なコンテクストに応えようとしたものでもありません。
    全く異なるバックボーンを持つ僕ら二人が、外国の大学で出会い、偶然にも共通した類の興味を持っていたことから意気投合し、一緒に事務所を設立し、その興味を実社会の中で検証するための手段として、建築を作ってきました。

    そうした実践を通してなんとなく見えてきたひとつの仮説を設定してみたいと思います。
    それは、<「感覚に訴えかける建築」は組み立てることができる>というものです。

    「感覚に訴えかける建築」というと、生々しいざらっとした手触りや、ぼんやりとした仄暗さを思い浮かべるのは自分だけではないと思います。

    あるいはボッロミーニの建築のように幾何学の重複が織りなす躍動感、ル・トロネ修道院のようにストイックなマッスが持つ重厚感、ローマのパンテオンのように圧倒的な架構と光が作り出す神秘性、廃墟の持つ哀愁や物々しさ。
    そこには人の手の動きによって捏ねられ作られたような作家性、あるいは長い時の経過と共に物質がもちうる物語性も関係しているかもしれません。

    • 残り11枚の写真と建築家によるテキスト
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    論考服部大祐Territory of Imagination
    2020.12.29 Tue 12:08
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    2020.12.28Mon
    • 【ap job更新】 広島の組織設計事務所「大旗連合建築設計 株式会社」が、2021年春の移転を機に一緒に取り組む設計スタッフ(経験者・新卒)を募集中
    • 藤井亮介建築研究所による、沖縄・中頭郡のアパレルショップ「Chocolate Jesus」
    • 二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡市の、飲食店を併設した精肉店「さめじま精肉店」
    • 菊竹清訓が1966年に完成させ、今年解体された「旧都城市民会館」の記録映像。監督は石山修武を父に持つ石山友美が務める
    • 最も注目を集めたトピックス [期間:2020/12/21-12/27]
    2020.12.31Thu
    • 川崎清への、日本建築学会・建築討論によるインタビュー「日本における建築デザインへのコンピュータ利用の先駆者として」。2017年11月に収録されたもの
    • チッパーフィールドの設計で完成したチューリッヒ美術館新館の写真の紹介と、運営関係者の話を収録した記事「新生チューリヒ美術館は世界の一流に返り咲けるか」
    • スイスのティチーノ地方を拠点に活躍した建築家 ルイジ・スノッツィが亡くなりました。死因は新型コロナウイルス感染症とのこと
    • ヴェネチアビエンナーレの公式チャンネルが公開した、日本館の展示「ふるまいの連鎖:エレメントの軌跡」の紹介動画。キュレーターの門脇耕三がナビゲート

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