SHARE 発売早々に重版となった『内藤廣設計図面集』の増刷出来を前に、 内藤廣直筆サイン入り版の事前予約を1/25まで受付中。南洋堂・紀伊國屋書店・丸善ジュンク堂書店・蔦屋書店など16店舗が参加。
発売早々に重版となった『内藤廣設計図面集』の増刷出来を前に、内藤廣の直筆サイン入り版の事前予約を2021年1月25日まで、全国主要店舗で受け付けています。南洋堂・紀伊國屋書店・丸善ジュンク堂書店・蔦屋書店など16店舗が参加しています。本書籍の中身プレビューはこちらのページで閲覧可能です。サイン本は2021年2月初旬頃に各店舗へ順次届けられる予定で、数に限りがあるので、確実に入手されたい方は事前予約がお勧めとのこと。【ap・pr】
内藤廣の直筆サイン入り版の予約を受け付けている店舗は以下。
(電話等で直接店舗にお問い合わせください)
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長く待ち望まれた、内藤廣の図面集がついに刊行。
~初期の代表作「海の博物館」(1992)から近作「日向市庁舎」(2019)まで~
プロジェクトの最重要と位置づけられた図面のみで構成された全18作品。建築家・内藤廣が、1981年に自身の建築事務所を設立してから現在に至るまでの仕事の中から18作品を選び出し、その設計図面を一冊にまとめた本です。設計図を目の前にすると、この図面からあのような建築がつくられるのかと感慨が押し寄せてきます。
公共建築など大規模なものとなれば、設計図面は1000枚を超えるといわれます。その中でも内藤がもっとも大事にしているのは、「技術やシステム、構造、設備、デザインのすべてを網羅した断面矩計図」です。この図面は建築の質を決定づけているといってよく、内藤廣が「建築に何を込めたか」を如実に伝えてくれます。
本書はそれらを中心に、要となるディテールや各種詳細図を含む、プロジェクトの最重要と位置づけられた図面のみで構成されています。内藤自身による解説はもちろん、描き下ろしの美しいドローイングも収録。
判型は大判サイズの「B4判」。開くと大迫力の図面が展開します。製本方法は180度見開きやすい、糸かがりのオープンバック製本を採用しています。
内藤廣設計図面集
出版社:オーム社 (2020/12/23)
価格(税込):¥ 5,720
発売日:2020/12/23
言語:日本語
大型本:216ページ
ISBN-10:4274226484