ap job 【ap job更新】 岐阜を拠点に、グローバル・ローカルの両極にまたがる実践に取り組む「伊藤維建築設計事務所」が、スタッフを募集中
岐阜を拠点に、グローバル・ローカルの両極にまたがる実践に取り組む「伊藤維建築設計事務所」の、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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伊藤維建築設計事務所では、建築や街、環境のことを一緒に考え、楽しくつくっていけるスタッフを、1名増員募集します。
代表は、日本で住宅や保育園・中学校など公共建築の設計実務を経験しながら資格を取得したのち、アメリカでの大学院留学やスイスのETH Zurichでの教職等のために、海外で6年間を過ごしました。この積み重ねの上に、グローバル・ローカルいずれの枠組みも取り込みながら(巻き込まれながら、とも言います)活動を本格化すべく、2020年6月にスイスから帰国後、地元である岐阜に事務所を構えました。以降、Jターンで移住したスタッフ1名とともに、事務所を改装しながら、小さいながらも多様なプロジェクトにこれまでいくつか取り組みました。4月からは更にもうひとり、東京から新しいスタッフが岐阜に移住してきます。
代表は教育やリサーチなどにも引き続き携わっており、2020年の9〜12月は、COVID-19の状況下、シンガポール工科デザイン大学でスタジオ課題の出題・指導を担当し、事務所から遠隔で指導にあたりました。いっぽうで東海圏の教育や学生との関わり、また岐阜エリアを始めとした設計事務所どうしの交流も日常的にある、という、プロジェクト以外の面でもグローバル・ローカル、また実践・研究の両面を感じられる環境です。
現在事務所では、岐阜を起点に、立地・規模・用途・枠組みともに多種多様なプロジェクトが同時進行しています。これまでの経験を活かして発展させているものも、事務所として新しいチャレンジなものもあります。それらいずれも、日々学びとアウトプットを繰り返しながら、意欲的に取り組んでいます。また今後は、公募プロポーザル等にも腰を据えて取り組む予定です。
かたちを考えること・建築をつくること・描くことが好きな方、そして新しいことに前向きで、熱意ある方のご応募をお待ちしています。