SHARE 小山光+KEY OPERATION INC. / ARCHITECTSが、自身が設計した横浜の「関内の集合住宅」を解説している動画
小山光+KEY OPERATION INC. / ARCHITECTSが、自身が設計した横浜の「関内の集合住宅」を解説している動画です。
関内駅から徒歩5分の不老町の交差点に面する角地に計画された集合住宅。
この敷地には元々、横浜防火帯建築として知られる「不老町2丁目第一共同ビル」という宮内建築設計による小さな県公社共同ビルが建っていた。交差点を挟んで反対側には横浜文化会館のPFI再整備事業としてメインアリーナの工事が進められており、近くの教育文化センター跡地には関東学院大学のキャンパスも建設されていて、エリア全体が大きく様変わりしてきている。
このプロジェクトでも既存が4階建てだったが、11階建てのマンションとして計画され、22-25m2程度の小さめの面積の住戸が94戸集まる投資用の賃貸住宅として分譲される。アリーナの正面に位置することもあり、建物全体をファサードでアピールする事も求められた。