ap job 【ap job更新】 シェアする場をデザインする「成瀬・猪熊建築設計事務所」が、プロジェクトチーフ及び経験者・2021年新卒を募集中
シェアする場をデザインする「成瀬・猪熊建築設計事務所」の、プロジェクトチーフ及び経験者・2021年新卒募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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成瀬・猪熊建築設計事務所では、チーフアーキテクト、アーキテクト(実務経験者)、アシスタントアーキテクト(新卒)を募集します。
現在、私たちの事務所では、ホテル、国立公園内の宿泊施設・ビジターセンター、寺院建築、店舗、飲食店、シェアハウス、コーポラティブハウス、オフィス等の新築及びリノベーションプロジェクトが多数進行しています。
プロジェクトの規模が大きくなってきて、チームで取り組むプロジェクトがほとんどになってきました。チームを率いるチーフ、チームのエンジンとなるアーキテクト、先輩たちのもとで活躍するアシスタントアーキテクト、それぞれが実践を通して力を発揮し、共に成長できる場を用意しています。設計の進め方では、昨年から導入したBIMとVRによる検討は、設計段階での解像度が高まり、大きな手応えを感じているところです。変化を楽しみ、挑戦を続ける私たちと一緒に働いてくれる仲間を募集したいと思います。
*今回の募集にあたり給与体系の見直しを行いました。
■VISION
私たちは、人々がシェアをする場をデザインしています。
今、社会はますます急速に変わり始めています。
その中で私たちが目指すのは、建築を通して新しい豊かさを定義し続けることです。家族だけに縛られない多様な住まい、様々な国や地域をつなぐ宿泊、物の購入よりも体験に価値がおかれる商業施設、コミュニケーションとイノベーションがビジネスチャンスを作る時代の新しいオフィス、個人の人生に寄り添ったケアの場。これらはそれぞれ全く異なる用途でありながら、いずれも「シェア」によって価値を生み出します。
私たちはこうした「シェアする場をつくること」をコンセプトに掲げています。建築家の個性はしばしば形や素材に現れますが、私たちが突き詰めるのは「そこにどんな営みを作り出すか」ということです。
ハードとソフトの双方を捉えながら、それぞれの場に相応しいコンセプトとデザインを提案しています。私たちの事務所では、設計を軸としながら、プロジェクトによっては企画から提案を行い、人の生き方に多様な選択肢を生み出す建築を提案しています。
こうしたスキルを現場で磨き身に付けたい方に、ぜひご応募いただきたいと考えています。