ap job 【ap job更新】 テクノロジーを利用した実験的なプロジェクトを手掛る「小笠原正豊建築設計事務所」が、建築設計スタッフ(正社員)を募集中
テクノロジーを利用した実験的なプロジェクトを手掛る「小笠原正豊建築設計事務所」の、建築設計スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
ニューヨーク州登録建築家/一級建築士/大学教員である代表を中心に、テクノロジーを利用した実験的なプロジェクトを手掛けている小笠原正豊建築設計事務所が、建築設計スタッフ(正社員)を募集します。
過去プロジェクトはこちら https://masatoyo.com/projects/
代表の小笠原が米国ハーバード大学デザイン大学院で培った建築設計観と、ニューヨークのI.M.Pei事務所(Pei Cobb Freed and Partners, LLP)で鍛えた、素材を活かした上質なデザインを重視しています。自由な意見交換を通じて常に「新しい方法を模索・探求・試行錯誤していく」ことを大切にしています。
小笠原は東京電機大学未来科学部建築学科准教授として「設計」に関する研究や指導を行っています。弊事務所における設計実務においても同様にスタッフの成長に配慮します。
弊事務所では、小笠原の米国設計事務所での勤務経験や海外設計事務所との協業経験から、長時間労働を良しとする風潮はありません。ただ、それは一般的にあるような設計のルーティンワーク化による合理化・省力化を通じて、勤務時間内に業務を終わらせることを目指しているわけではありません。
弊事務所における「新しい方法を模索・探求・試行錯誤していく」スタンスは、単にルーティンワーク化された指示された業務をこなすのでなく、非常に創造的な思考を必要としています。これらの価値観や考え方に共鳴してくれる方をお待ちしています。
これまでのプロジェクトでは、VRによるインテリア空間の確認や、風解析シミュレーションによる通風の視覚化、3Dスキャンによる施工情報の蓄積を試みてきました。現在、海外クライアント/プレファブリケーション業者とのDfMA (Design for Manufacture and Assembly)、温熱環境向上を重視したRC住宅改修プロジェクトなどが進行しています。