architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2021.8.31Tue
2021.8.30Mon
2021.9.01Wed
音楽家 蓮沼執太・藤原徹平・中山英之・デザイナー古平正義が出演する、日本ペイント主催のスペシャルトークセッションがオンラインで開催。建築学生コンペ「AYDA2021」の開催に合わせて行われる審査員ら参加のイベント

SHARE 音楽家 蓮沼執太・藤原徹平・中山英之・デザイナー古平正義が出演する、日本ペイント主催のスペシャルトークセッションがオンラインで開催。建築学生コンペ「AYDA2021」の開催に合わせて行われる審査員ら参加のイベント

日程
2021年9月7日(火)
architecture|exhibition|promotion
音楽家 蓮沼執太・藤原徹平・中山英之・デザイナー古平正義が出演する、日本ペイント主催のスペシャルトークセッションがオンラインで開催。建築学生コンペ「AYDA2021」の開催に合わせて行われる審査員ら参加のイベント
音楽家 蓮沼執太・藤原徹平・中山英之・デザイナー古平正義が出演する、日本ペイント主催のスペシャルトークセッションがオンラインで開催されます
ayda2021talkevent.peatix.com

音楽家 蓮沼執太・藤原徹平・中山英之・デザイナー古平正義が出演する、日本ペイント主催のスペシャルトークセッションがオンラインで開催されます。建築学生コンペティション「AYDA2021」の開催に合わせて行われる審査員ら参加のイベントです。開催日時は2021年9月7日19時~20時です。参加費無料。こちらのページでの要事前申込制です。【ap・ad】

日本ペイントグループが主催する建築コンペ「Asia Young Designers Awards 2021」が今年も審査員とデザイナーを招いたスペシャルトークセッションを開催します。

今年のテーマは、『音色、空間、運動』

気鋭の音楽家 蓮沼執太さんを審査員長に迎え、建築家 藤原徹平さん、中山英之さんには今年も審査員として参画していただいています。
今回のスペシャルトークセッションは、審査員3名に、ビジュアルデザインに携わってくださっているデザイナー古平正義氏も加わった豪華なメンバーでテーマについて熱くトークいただきます。
コンペにチャレンジしたい皆さん、テーマについてのヒントを得られるチャンスです。
ぜひご参加ください。

【ゲスト】
音楽家 蓮沼執太氏
建築家 藤原徹平氏
建築家 中山英之氏
デザイナー 古平正義氏

【スケジュール】
19:00~20:00 トークセッション
20:00~20:30 質疑応答(引き続き残っていただける方は質疑応答タイムにご参加ください)

ayda2021talkevent.peatix.com

AYDAとは

AYDA(Asia Young Design Awards)は日本ペイントグループが、アジア一円で開催している建築デザインの国際コンペティションです。多様な人々が豊かに自分らしく暮らす社会の実現を、建築・デザインの視点からどのようにアプローチできるかを考えています。

アジア各国の学生のみなさんが国をまたいで同じテーマに取り組み、審査はそれぞれの国で行います。最優秀者は賞金とは別にアジア学生サミットに参加していただき、自らのアイデアを各国から集まった建築家や学生に発表していただきます。
著名な建築家からの直接の指導、国や地域を超えた交流の機会は、学生のみなさんにとっては、世界の建築・デザインを取り巻く状況を肌で感じられる貴重な経験になるでしょう。

ayda.jp

AYDA2021のテーマ:音色、空間、運動

ある時通信会社の技師が出会った、どんなにアンテナを調整しても消せないホワイトノイズのような電波。それは、実は膨張し続ける宇宙空間のなかで極限まで波長が引き伸ばされた、ビッグバンの残光でした。私たちはずっと、宇宙誕生の残響を浴びながら生活していたなんて、驚きますよね。

波としての光や音と、それらの多様な重なり合いとしての環境。たとえばそんな視点で都市の雑踏のある瞬間を切り取ってみると、あらゆるものが楽器のような振動体に見えてくるかもしれないし、それらが奏でる交響曲のような音色が響いているかもしれません。

その時わたしたちがデザインや設計と呼ぶ行為もまた、ある時間、ある環境を切り取る方法であるかもしれないし、空間を満たす振動に働きかけ、導く道具のようなものになるのかもしれません。

あなたなりの視点で建築やランドスケープやインテリアを「音色、空間、運動」の場所として再定義し、新しい魅力的な環境をデザインしてください。新しい視点を持った提案を期待します。

ayda.jp
音楽家 蓮沼執太・藤原徹平・中山英之・デザイナー古平正義が出演する、日本ペイント主催のスペシャルトークセッションの参加申込みはこちらから
ayda2021talkevent.peatix.com

あわせて読みたい

【シリーズ・色彩にまつわる設計手法】第5回 青木淳 インタビュー・後編「色彩の変わり続ける意味合いと面白さ」
  • SHARE
2021.08.31 Tue 14:22
0
permalink

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    烏野良子 / 烏野建築設計室による、滋賀の住宅「湖東の家」
    photo©笹の倉舎 / 笹倉洋平

    SHARE 烏野良子 / 烏野建築設計室による、滋賀の住宅「湖東の家」

    architecture|feature
    建材(外装・屋根)野田版画工房igune庭建築工房中野ライン設計室烏野良子烏野建築設計室建材(外装・その他)建材(外装・建具)建材(外装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(内装・床)図面あり笹倉洋平滋賀住宅
    烏野良子 / 烏野建築設計室による、滋賀の住宅「湖東の家」 photo©笹の倉舎 / 笹倉洋平
    烏野良子 / 烏野建築設計室による、滋賀の住宅「湖東の家」 photo©笹の倉舎 / 笹倉洋平
    烏野良子 / 烏野建築設計室による、滋賀の住宅「湖東の家」 photo©笹の倉舎 / 笹倉洋平

    烏野良子 / 烏野建築設計室が設計した、滋賀の住宅「湖東の家」です。烏野は、横内敏人建築設計事務所出身の建築家です。

    敷地は琵琶湖東部の水郷地帯。
    集落内には多く自噴井戸をもつ家があり、絶えず水の音が聞こえてくる。その流れは水路で交わり、大きくなりながら、湖へ向かって流れていく。敷地は集落の南端、広大な田園地帯に面し、東には山並み、西には湖の向こうの湖西の山々も望むことができる。
    建主は西の景色を気に入り、湖に向かって開く計画となった。

    建築家によるテキストより

    抜群のロケーションの中でも湖の側に沈む夕日は格別のように思えた。現地の夕暮れを、西から差す直射光と湖からの明るさに加え、インナーテラスの土間からの反射光を天井でとらえることにより、夕陽と呼応する空間が作れないかと考えた。

    建築家によるテキストより

    LDK南には、広がる美しい田園風景を望むため、横長窓が設置されている。それに加え、西の景色を望むため、インナーテラスとそれにつながる西向きの窓を用意した。インナーテラスからは外気を感じながら、直接日没を見ることができる。

    居間のソファからは直接太陽を見ることはなく、西から差す強い光を天井の杉板に当てながら宅内に導くことで、杉の赤みで、夕陽をより赤く染める。天井材は夕陽の差す方向に木目を合わせて張り、一枚一枚目透かしをとることで光の方向性を強調するものとした。

    建築家によるテキストより
    • 残り22枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    建材(外装・屋根)野田版画工房igune庭建築工房中野ライン設計室烏野良子烏野建築設計室建材(外装・その他)建材(外装・建具)建材(外装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(内装・床)図面あり笹倉洋平滋賀住宅
    2021.08.31 Tue 13:18
    0
    permalink
    元木大輔 / DDAAによる、東京の、宿泊施設の部屋のインテリア「BnA_WALL Room 403 | 405 Framed Function」。宿泊費の一部が作家に還元されるプロジェクトに、デザイナーとして機能が“作品のように”振る舞う部屋を考案
    photo©長谷川健太

    SHARE 元木大輔 / DDAAによる、東京の、宿泊施設の部屋のインテリア「BnA_WALL Room 403 | 405 Framed Function」。宿泊費の一部が作家に還元されるプロジェクトに、デザイナーとして機能が“作品のように”振る舞う部屋を考案

    architecture|design|culture|feature
    東京宿泊施設長谷川健太元木大輔中央区E&YDDAAstudio arche
    元木大輔 / DDAAによる、東京の、宿泊施設の部屋のインテリア「BnA_WALL Room 403 | 405 Framed Function」。宿泊費の一部が作家に還元されるプロジェクトに、デザイナーとして機能が“作品のように”振る舞う部屋を考案 photo©長谷川健太
    元木大輔 / DDAAによる、東京の、宿泊施設の部屋のインテリア「BnA_WALL Room 403 | 405 Framed Function」。宿泊費の一部が作家に還元されるプロジェクトに、デザイナーとして機能が“作品のように”振る舞う部屋を考案 photo©長谷川健太
    元木大輔 / DDAAによる、東京の、宿泊施設の部屋のインテリア「BnA_WALL Room 403 | 405 Framed Function」。宿泊費の一部が作家に還元されるプロジェクトに、デザイナーとして機能が“作品のように”振る舞う部屋を考案 photo©長谷川健太

    元木大輔 / DDAAによる、東京・中央区の、宿泊施設の部屋のインテリア「BnA_WALL Room 403 | 405 Framed Function」。宿泊費の一部が作家に還元されるプロジェクトに、デザイナーとして機能が“作品のように”振る舞う部屋が考案されました。施設の公式サイトはこちら。

    このプロジェクトは1棟のホテルの全部屋を複数のアーティストがデザインする、一風変わったアートホテル「BnA _WALL」のためのインテリアデザインだ。

    このホテルは「アート作品に泊まることでパトロンになれる」をコンセプトにしていて、宿泊費の一部がデザインしたアーティストに還元される。大人数でひとつの作品をシェアする、新しいパトロンシステムのようなプロジェクトだ。

    建築家によるテキストより

    アートプロジェクトなので、各部屋にはアーティストがアサインされていて、普段建築やインテリアデザインを生業にしているのは僕たちだけだった。そのため僕たちは、ホテルの機能にアートをプラスするのではなく、ホテルに必要な設備や機能はそのままに、機能が「作品のように」振る舞う部屋をデザインすることで、あくまでデザイナーとして参戦しようと考えた。

    建築家によるテキストより

    ホテルの各部屋はタイトルがつけられており、僕たちの部屋は「Framed Function (額入りの機能)」といって、ホテルに必要な機能を額装し、あたかも作品のように展示している。

    一見するとシンプルな白い壁の部屋に、同じ色をした抽象的なオブジェクトが展示されている。
    正面の一番大きな四角は、壁に埋め込まれた抱き枕。その他にもテーブルとテーブルの脚、ベッドの上で使うトレイ、鏡、間接照明があたかも作品のように展示されている。

    建築家によるテキストより
    • 残り14枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    東京宿泊施設長谷川健太元木大輔中央区E&YDDAAstudio arche
    2021.08.31 Tue 07:29
    0
    permalink
    2021.8.30Mon
    • 小野直紀+山本侑樹 / YOYによる、BAO BAO ISSEY MIYAKEのウィンドウディスプレイ用什器「MASS II」。コンクリートのテクスチャーを印刷したポリエステルメッシュでアクリルボックスを覆うことにより認知的不協和の実体化を意図
    • 田邉雄之建築設計事務所による、神奈川・鎌倉市の店舗「コケーシカ / 憩写真館」。中村好文が設計した築約20年の建物の一階を改装し既存店舗に写真館機能を追加
    • 最も注目を集めたトピックス [期間:2021/8/23-8/29]
    2021.9.01Wed
    • トラフ建築設計事務所による、東京・清澄白河の、既存倉庫を改修した自転車ブランド“tokyobike”の旗艦店「TOKYOBIKE TOKYO」。複数店舗が入居し、自転車ファンだけでない様々な目的を持った人々を受けいれる“解放された大階段”をもった空間を設計
    • 原田圭 / DO.DO.が会場構成を手掛けた、世田谷文学館での「イラストレーター安西水丸展」。作家の制作方法から参照された“工作のように空間を構成する”方法を用い、空間と作品の調和が生まれることを意図。

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white