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2021.10.14Thu
2021.10.13Wed
2021.10.15Fri
遠藤秀平・豊田啓介・竹口健太郎・吉田哲・栗村実が審査する「LUMION COMPETITION 2021」が開催。社会人/学生を対象に、コルビュジエ建築の隣接地を敷地にモバイルアーキテクチャーの提案を募集。受賞者には現地視察と賞金が贈られる

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architecture|competition|promotion

遠藤秀平・豊田啓介・竹口健太郎・吉田哲・栗村実が審査する「LUMION COMPETITION 2021」が開催されます
lumion3d.jp

遠藤秀平・豊田啓介・竹口健太郎・吉田哲・栗村実が審査する「LUMION COMPETITION 2021」が開催されます。社会人部門と学生部門があり、ル・コルビュジエの動く建築「アジール・フロッタン」の隣接地を敷地にモバイルアーキテクチャーの提案を募集します。受賞者には現地視察と賞金が贈呈されます。公募期間は2021年11月7日(日)まで。エントリーフォームはこちら。【ap・ad】

テーマ:モバイルアーキテクチャー

戦争や経済変動による難民を受け入れた「アジール・フロッタン」が接岸する河川敷を敷地としています。アジール・フロッタンとはル・コルビュジエがリノベーションした動く建築でもあります。コルビュジエは社会的弱者である難民に対称性の高い、理想的な近代的空間を提供しました。そこで、現代における自然災害や人為的な混乱を克服するための建築を求めます。現在我々を取り巻くコロナ 禍における混乱においても、外部環境と我々の活動との拡張性も求められています。またセーヌ川の岸辺は2024パリオリンピック会場の開会式に想定されるなど、祝祭空間としても注目されています。

コルビュジエがアジール・フロッタンで提案したことが自由(生きることや動くこと)のための建築であるとすれば、21世紀の今日に求められる自由(自らを守ることや交流すること)を実現する建築について考えてください。

lumion3d.jp

審査員⻑ 遠藤秀平からのメッセージ

提案内容

今回の限られた敷地のなかに居住やコミュニケーション、飲食のためのスペースなどまた、救護や隔離などさまざま災害に対応し自立するために必要な機能を包含してほしい。提案規模(面積)は、敷地内に納まり高さ6mまでとする、他に必要な機能や空間を内包する建築として敷地内に各自が設定してください。また、システム化により広い敷地での多くの対象者を収容できる拡張性も期待します。仮設空間として利用される輸送用のコンテナは車両や道路により規格が決まっていますが、今後は大型ドーロンなどによる輸送の可能性もあります。

コンテナを超える近未来のモバイルアーキテクチャー。アジール・フロッタンが1929年頃のコンクリート造の難民収容船として、当時の最先端建築技術が採用されたように現代の技術による新しい可動建築を具体化してほしい。小さなユニットによる集合やシステム化された部材による現地での組み立てなど、各自によるさまざまな条件設定のもとに自由な提案をしてください。住空間単位の集合形式や単体による群形式など自由、階数など設定は自由、周辺環境との接続性/連続性については考慮してください。

lumion3d.jp

2021年10月6日には審査のポイントも語られたオンライントークセッションのアーカイブ動画はこちら

遠藤秀平・豊田啓介・竹口健太郎・吉田哲・栗村実が審査する「LUMION COMPETITION 2021」の詳細はこちらからどうぞ
lumion3d.jp

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2021.10.14 Thu 08:50
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    山田伸彦建築設計事務所+牛島隆敬建築設計事務所による、群馬・みどり市の「幼保連携型認定こども園みどりのもり」。既存園舎の関係性を踏襲し、建物を5つの塊に分け開放的な回廊で繋ぐことで内外の親密な関係をつくり、“生き生きとしたこどもの空間”を目指す
    photo©Nacasa&Partners 金子美由紀

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    architecture|feature
    建材(内装・天井)第一工業EOSplus金子美由紀Gn設備計画FIG Lighting DesignKAP建材(外装・その他)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・壁)建材(内装・床)牛島隆敬図面あり山田伸彦ナカサ&パートナーズ群馬教育施設
    山田伸彦建築設計事務所+牛島隆敬建築設計事務所による、群馬・みどり市の「幼保連携型認定こども園みどりのもり」。既存園舎の関係性を踏襲し、建物を5つの塊に分け開放的な回廊で繋ぐことで内外の親密な関係をつくり、“生き生きとしたこどもの空間”を目指す photo©Nacasa&Partners 金子美由紀
    山田伸彦建築設計事務所+牛島隆敬建築設計事務所による、群馬・みどり市の「幼保連携型認定こども園みどりのもり」。既存園舎の関係性を踏襲し、建物を5つの塊に分け開放的な回廊で繋ぐことで内外の親密な関係をつくり、“生き生きとしたこどもの空間”を目指す photo©Nacasa&Partners 金子美由紀
    山田伸彦建築設計事務所+牛島隆敬建築設計事務所による、群馬・みどり市の「幼保連携型認定こども園みどりのもり」。既存園舎の関係性を踏襲し、建物を5つの塊に分け開放的な回廊で繋ぐことで内外の親密な関係をつくり、“生き生きとしたこどもの空間”を目指す photo©Nacasa&Partners 金子美由紀
    山田伸彦建築設計事務所+牛島隆敬建築設計事務所による、群馬・みどり市の「幼保連携型認定こども園みどりのもり」。既存園舎の関係性を踏襲し、建物を5つの塊に分け開放的な回廊で繋ぐことで内外の親密な関係をつくり、“生き生きとしたこどもの空間”を目指す photo©Nacasa&Partners 金子美由紀

    山田伸彦建築設計事務所+牛島隆敬建築設計事務所が設計した、群馬・みどり市の「幼保連携型認定こども園みどりのもり」です。既存園舎の関係性を踏襲し、建物を5つの塊に分け開放的な回廊で繋ぐことで内外の親密な関係をつくり、“生き生きとしたこどもの空間”が目指されました。

    群馬県みどり市の認定こども園の建て替え計画により移転新築されました。
    敷地は岩宿遺跡のすぐそばにあり、歴史性の高い場所にあります。

    児童数の増加に伴い、増築を繰り返した既存園舎(別棟で5棟)の隣接の駐車場として使用されていた敷地に、児童数約200名、0歳から5歳児までの 6*2=12 クラスのこども園を計画しました。

    建築家によるテキストより

    計画前の現地調査時に、既存の建て増しされた園舎で外からそれぞれの保育室にダイレクトにアクセスしてる状況が、園として改めたいとおっしゃっていたが、逆に外と部屋の距離感がとても近く、子どもたちの活動がとても魅力的に見えました。また、その庭の中心に立つと園児の活動などが一目に見えている状況で、画一的でない変化のある場所としてとても楽しく見えました。

    建築家によるテキストより

    私たちはそこで、それぞれの保育室の独立性が高いがしかし、既存園舎の保育室と外の関係性を踏襲したような分棟型(のように見える)の計画としました。
    具体的には、求められた必要な保育室の大きさを5つの塊に分けました。そのうえで廊下の部分については室内であるが、開放的で片側に寄せることの出来る建具を入れることや仕上げなどで外のような廊下としてしつらえ、それぞれのボリュームを回廊で結ぶようにしました。

    建築家によるテキストより
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    建材(内装・天井)第一工業EOSplus金子美由紀Gn設備計画FIG Lighting DesignKAP建材(外装・その他)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・壁)建材(内装・床)牛島隆敬図面あり山田伸彦ナカサ&パートナーズ群馬教育施設
    2021.10.14 Thu 15:40
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    BIGの設計で2023年に着工する、ポルトガル・ポルトの、ファッション企業ファーフェッチの新社屋等が入る施設「FARFETCH HQ / FUSE VALLEY」。24の建物によって全体が構成され、敷地の丘の斜面を人工的に拡張したデザインは周辺環境を取り込み、活気に満ちた都市的なアンサンブルを生み出す
    image courtesy of BIG

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    architecture|fashion|video|feature
    BIGポルトガル事務所ポルト
    BIGの設計で2023年に着工する、ポルトガル・ポルトの、ファッション企業ファーフェッチの新社屋等が入る施設「FARFETCH HQ / FUSE VALLEY」。24の建物によって全体が構成され、敷地の丘の斜面を人工的に拡張したデザインは周辺環境を取り込み、活気に満ちた都市的なアンサンブルを生み出す image courtesy of BIG
    BIGの設計で2023年に着工する、ポルトガル・ポルトの、ファッション企業ファーフェッチの新社屋等が入る施設「FARFETCH HQ / FUSE VALLEY」。24の建物によって全体が構成され、敷地の丘の斜面を人工的に拡張したデザインは周辺環境を取り込み、活気に満ちた都市的なアンサンブルを生み出す image courtesy of BIG
    BIGの設計で2023年に着工する、ポルトガル・ポルトの、ファッション企業ファーフェッチの新社屋等が入る施設「FARFETCH HQ / FUSE VALLEY」。24の建物によって全体が構成され、敷地の丘の斜面を人工的に拡張したデザインは周辺環境を取り込み、活気に満ちた都市的なアンサンブルを生み出す image courtesy of BIG
    BIGの設計で2023年に着工する、ポルトガル・ポルトの、ファッション企業ファーフェッチの新社屋等が入る施設「FARFETCH HQ / FUSE VALLEY」。24の建物によって全体が構成され、敷地の丘の斜面を人工的に拡張したデザインは周辺環境を取り込み、活気に満ちた都市的なアンサンブルを生み出す image courtesy of BIG

    BIGの設計で2023年に着工する、ポルトガル・ポルトの、ファッション企業ファーフェッチの新社屋等が入る施設「FARFETCH HQ / FUSE VALLEY」。24の建物によって全体が構成され、敷地の丘の斜面を人工的に拡張したデザインは周辺環境を取り込み、活気に満ちた都市的なアンサンブルを生み出します。24の建物の内12にファーフェッチが入居し、その他にはハイテク企業やスタートアップ企業、サービス企業が入居する予定だそうです。

    こちらは建築家によるテキストの翻訳

    高級ファッションのためのグローバルなテクノロジープラットフォームをリードするファーフェッチは、ポルトガル・ポルトのレサ川の斜面に建設される、目的を持った都市型ファッションビレッジで、クリエイター、キュレーター、消費者をさらに結びつけようとしています。178,000m2の広さを誇るアートな本社ビルは、12の建物が相互に連結しており、それぞれが会社の組織のさまざまな要素を表していて、各スペースのデザインもそれに合わせて調整されています。

    2023年初頭に着工し、2025年のオープンを予定している新社屋は、同じくBIGが設計したFUSE VALLEYの敷地内にあり、24の建物からなるこのサイトには、さまざまなハイテク企業やスタートアップ企業、サービス企業が入居する予定です。BIGのデザインは、組織のさまざまな側面間のアイデアの交換を増幅し、ポルトガルに拠点を置く約3,000人のファーフェッチの従業員、訪問者、地元の人々に新しい機会を生み出すことを目指しています。

    FUSE VALLEYはコミュニティ・ビレッジとして設計されており、広場、公園、中庭を中心に構成されています。これらの場所は、建物の中の生活を外へと広げるようにランドスケープで美化され、プログラムされています。個々の建物は、東側の幹線道路と西側のレサ川を結ぶ一連の都市型テラスの上に、都市の織物のように配置されています。中央の到着軸に沿って、都市の路地が通りから川までずっと開いており、ロビー、アカデミー、講堂、食堂、ウェルネス施設など、ファーフェッチのリバーフロントに沿ったすべての主要な公共プログラムと設備を備えています。

    BIGの創設者兼クリエイティブ・ディレクターのビャルケ・インゲルスは言います。
    「FUSE VALLEYにあるファーフェッチの未来の住まいは、企業のオフィス複合施設というよりも、すべてのキュレーター、クリエイター、顧客、そして協力者を都市の最も革新的な新しい地区に集め、活気に満ちた都市的なアンサンブルとなるでしょう。この都市の構造は、FUSE VALLEYが自然の村のように有機的に成長し、拡大することを可能にします。」

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    BIGポルトガル事務所ポルト
    2021.10.14 Thu 07:47
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    2021.10.13Wed
    • 馬場正尊+加藤優一 / OpenAとOSTRによる、佐賀市の、旧校舎を改修した宿泊等の複合施設「SAGA FURUYU CAMP」。設計と運営をセットにしたプロポで選定され、既存詳細を生かし面影を残しつつ地域産木材の積極的活用により、建物自体でエリア価値も表現する
    • 【ap job更新】 町家再生からスタートし、京都と沖縄を拠点とする「STUDIO MONAKA」が、チーフアーキテクト・アーキテクト・ジュニアアーキテクトを募集中
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    2021.10.15Fri
    • 【シリーズ・建築思索360°】第1回 ツバメアーキテクツが語る“BONUS TRACK”と“建築思索”
    • OHArchitectureとAtelier Satoshi Takijiri Architectsによる、奈良・山辺郡の、古民家を改修した「山添村のホテル」。減築により生まれたセミパブリック空間を開放することで、環境や風土を積極的に取り込み、“何気ない日常を再発見できる宿泊施設”を構想

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