SHARE 元木大輔 / DDAAが設計した、長崎・波佐見町の、陶器メーカー・マルヒロが運営する公園のような施設「HIROPPA」の写真
元木大輔 / DDAAが設計した、長崎・波佐見町の、陶器メーカー・マルヒロが運営する公園のような施設「HIROPPA」の写真が41枚くらい、houyhnhnm.jpに掲載されています。施設の公式サイトはこちら。
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SDレビュー2021にも入選した雨宮知彦率いる「R/URBAN DESIGN OFFICE」の、事業拡大のため一緒にプロジェクトを進めるメンバー(設計スタッフ・アルバイト)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
R/URBAN DESIGN OFFICEでは、一緒にプロジェクトを進めるメンバーを募集しています 。
弊社は、東京大学大学院卒業後シーラカンス(CAt)から独立した雨宮知彦が設立した建築設計事務所です(経歴等はHP参照ください)。まだ小さい事務所ですが、一緒に事務所を成長させていける仲間を探しています!
以下のような特徴のある事務所です。興味を持った方はぜひご連絡ください。
【2項対立】
事務所名(rural/urban)の由来でもありますが、農村的/都市的、固着/流動、永遠性/永続性、フォーマル/インフォーマル、抽象/具象といった2項対立的な視座であえて環境をとらえつつ、そのあいだのトレード関係や境界面をデザインの主題としていきます。【多用途】
1つの用途に限定せず、様々な用途の設計にチャレンジしています。これまで、個人住宅・集合住宅・店舗・オフィス・保育所・学校・美術館などの実績があります。現在は集合住宅・商業ビル・カフェ内装・空家改修などのプロジェクトが進行中です。実務経験のある方、優遇します。【グローバル】
日本国内だけでなく、中国やインドネシア、アルゼンチンなど海外のプロジェクトにも積極的に取り組んでいます。英語堪能な方、優遇します。【コンペ】
コンペやプロポーザル、アワードにも積極的にトライします。各種プロポーザルコンペや、SDレビュー・建築学会新人賞や海外の建築賞など、入選・受賞多数。【コラボレーション】
プロジェクトに応じて、ほかの建築家や他分野の専門家とチームを組むことが多いです。いろいろな価値観に触れ、刺激をもらえます。【アカデミック】
代表が大学で研究や非常勤講師をしている関係で、大学のプロジェクトとの協働を進めています。都市計画やまちづくりと繋がるプロジェクトが多いです。【研究・勉強】
建築家同士で集まり、よりコンセプチュアルに都市を捉える勉強会を開催しています。近年は助成金を獲得し具体的なアウトプットにつなげようとしています。【オフィス環境】
事務所は道路に面した1階の地域に開かれた場所です。内装は自社でリノベーションし、コロナに対応した風通しの良い快適な執務空間です。グッドデザイン賞2020受賞。【フレキシブル】
フルタイム勤務だけでなく、個人のスタイルに合った働き方を推奨します。代表も子育てに励んでいます。【フットサル】
フットサルを一緒にやりましょう。経験は問いません。
ファラが設計した、ポルトガル・リスボンの、博物館 MAAT((Museum of Art, Architecture and Technology)のための、インフォポイント兼チケットオフィス「infopoint & ticket office」です。簡潔に仕上げられた部屋を、白と黒の大理石でつくられた“厚かましい”ストライプカウンターによって意図的に混乱させるデザインがなされました。
ファラは、フィリップ・マガリャインシュ(filipe magalhães)、アナ・ルイサ・ソアレス(ana luisa soares)、アーメッド・ベルホジャ(ahmed belkhodja)の3人が主宰する建築設計事務所で2013年に設立されました。それぞれ、SANAA、伊東豊雄、アトリエ・ワンという日本の設計事務所に勤務やインターンした経験をもつことも特徴です。またフィリップとアナは、日本滞在中は中銀カプセルタワーに居住していました。
こちらは、建築家によるテキストの翻訳
かつてのテクニカルスペースは、チケットオフィスと小さなバーに生まれ変わりました。遮られていた狭い部屋は最小限にまで削ぎ落とされ、邪魔なパーティションはなくなり、梁は外に出されています。その後、簡潔な一連の介入を行います。壁は、微妙なチェスボード模様とピンクの目地が入った白いタイルで覆われています。不連続な天井はブルーに塗られ、ドアや窓枠にはライトグリーンの色が付けられています。すべての表面と要素は自己完結していますが、補完関係にあります。
しかし、この部屋は厚かましい物体によって混乱させれます。白と黒の大理石でできたストライプのカウンターが、正確かつ無遠慮に置かれています。この長い箱は少し傾いていて、空間全体を占めています。洗練されたカウンターには、小さなキッチン、バー、多数のキャビネット、券売機などが設置されています。同じ縞の箱がインフォポイントに置かれ、一貫しているが散発的な介入を締めくくっています。
アンサンブル・スタジオが、自身の作品集『大地の建築』について解説している動画です。日本語字幕付。ギャラリー・間での展覧会に合わせて刊行されたものです。アーキテクチャーフォトでは展示の様子を独自レポートしています。なお会期は終了しています。
スペインとアメリカを拠点に活躍する建築家ユニット、アンサンブル・スタジオ。地球規模の視点と自然と響きあうような力強い造形、独自の工法を軸に、建築の可能性を追求する建築家の、日本初の作品集。「大地の建築」をテーマに、リサーチ・設計・建設プロセスを写真、図版、テキストで分かりやすく紹介された1冊。寄稿に、西沢立衛氏、写真にイワン・バーン氏他。(日本語/英語併記)
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