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2021.10.27Wed
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森下陽 amp/アンプ建築設計事務所による、静岡・浜松市の住宅「高林の連窓」。性質の異なる2つの道が交差する敷地に、それぞれに対して縦と横の連窓を配置することで、周辺環境との関係を調整し心地良い住空間を目指す
photo©長谷川健太

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architecture|feature
住宅静岡長谷川健太浜松森下陽建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(内装・造作家具)建材(外装・その他)高橋俊也構造建築研究所APM / アンプ建築設計事務所杉浦建築店
森下陽 amp/アンプ建築設計事務所による、静岡・浜松市の住宅「高林の連窓」。性質の異なる2つの道が交差する敷地に、それぞれに対して縦と横の連窓を配置することで、周辺環境との関係を調整し心地良い住空間を目指す photo©長谷川健太
森下陽 amp/アンプ建築設計事務所による、静岡・浜松市の住宅「高林の連窓」。性質の異なる2つの道が交差する敷地に、それぞれに対して縦と横の連窓を配置することで、周辺環境との関係を調整し心地良い住空間を目指す photo©長谷川健太
森下陽 amp/アンプ建築設計事務所による、静岡・浜松市の住宅「高林の連窓」。性質の異なる2つの道が交差する敷地に、それぞれに対して縦と横の連窓を配置することで、周辺環境との関係を調整し心地良い住空間を目指す photo©長谷川健太
森下陽 amp/アンプ建築設計事務所による、静岡・浜松市の住宅「高林の連窓」。性質の異なる2つの道が交差する敷地に、それぞれに対して縦と横の連窓を配置することで、周辺環境との関係を調整し心地良い住空間を目指す photo©長谷川健太

森下陽 amp/アンプ建築設計事務所が設計した、静岡・浜松市の住宅「高林の連窓」です。性質の異なる2つの道が交差する敷地に、それぞれに対して縦と横の連窓を配置することで、周辺環境との関係を調整し心地良い住空間を目指す設計がなされました。

浜松駅から車で10分程にある夫婦と子供2人の4人家族のための住宅の計画である。

建築家によるテキストより

敷地は南側に住宅、西側は駅前繁華街から北へ直進した通り、北東側は川沿の遊歩道で囲まれた三角地となっている。
前面道路である通りは抜け道ともなるため車通りが多く、反対に遊歩道は小学生の通学路であり、近隣住民の散歩道や通勤路等日常的に利用されている。通り沿いには住宅だけではなく店舗や医院等様々な用途の建築が混在し、遊歩道には川沿いの桜の木が覆いかぶさりゆったりとした時間が流れている。

この性質の違う通りと遊歩道が交差している環境に向き合うにはどのような建ち方がふさわしいか考えた。

建築家によるテキストより

まずは往来の激しい通りや遊歩道から距離をとるため長い時間を過ごすリビング空間を持ち上げ、通りからも遊歩道が感じられるよう抜けをつくった。1階のボリュームを抑えるため個室、ホール、離れを配置し水廻りは2階へ配置した。
次に通り側は一般的なサイズの引違窓3本を使用した縦の連窓とし、遊歩道側は5本の引違窓を使用した横の連窓とした。2階の南の開口は隣地の状況を考慮し前面を壁で塞ぎ、上部と左右の開口から光を採りこんでいる。
縦に並んで断面を横断する引違の連窓は通り側から建物の規模や用途を、横に並んで空間を横断する連窓はトラスとなっている2階の構造を現しワンルーム空間と誤読させることを狙っている。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

森下陽 amp/アンプ建築設計事務所による、静岡・浜松市の住宅「高林の連窓」。性質の異なる2つの道が交差する敷地に、それぞれに対して縦と横の連窓を配置することで、周辺環境との関係を調整し心地良い住空間を目指す photo©長谷川健太
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以下、建築家によるテキストです。


浜松駅から車で10分程にある夫婦と子供2人の4人家族のための住宅の計画である。

敷地は南側に住宅、西側は駅前繁華街から北へ直進した通り、北東側は川沿の遊歩道で囲まれた三角地となっている。
前面道路である通りは抜け道ともなるため車通りが多く、反対に遊歩道は小学生の通学路であり、近隣住民の散歩道や通勤路等日常的に利用されている。通り沿いには住宅だけではなく店舗や医院等様々な用途の建築が混在し、遊歩道には川沿いの桜の木が覆いかぶさりゆったりとした時間が流れている。

この性質の違う通りと遊歩道が交差している環境に向き合うにはどのような建ち方がふさわしいか考えた。

まずは往来の激しい通りや遊歩道から距離をとるため長い時間を過ごすリビング空間を持ち上げ、通りからも遊歩道が感じられるよう抜けをつくった。1階のボリュームを抑えるため個室、ホール、離れを配置し水廻りは2階へ配置した。
次に通り側は一般的なサイズの引違窓3本を使用した縦の連窓とし、遊歩道側は5本の引違窓を使用した横の連窓とした。2階の南の開口は隣地の状況を考慮し前面を壁で塞ぎ、上部と左右の開口から光を採りこんでいる。
縦に並んで断面を横断する引違の連窓は通り側から建物の規模や用途を、横に並んで空間を横断する連窓はトラスとなっている2階の構造を現しワンルーム空間と誤読させることを狙っている。

エントランスホールから螺旋階段を上がりきると目の前に川の桜越しに東側の景色が広がる。そこからさらにロフトへ上がると東に蛇行してく川に沿った遊歩道と南へのびる通りを同時に眺め感じることできる。

このように縦と横の連窓により周辺環境との関係を調整し心地良い住空間となることを目指した。

■建築概要

高林の連窓 
設計:森下陽 AMP
構造設計:高橋俊也構造建築研究所
施工:杉浦建築店
所在地:浜松市中区
用途:住宅
構造:木造
規模:地上2階
敷地面積:156.04㎡
延床面積:90.89㎡
竣工:2021年3月
写真:長谷川健太

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板タテハゼ葺き

外装・壁外壁

左官仕上げ(左官屋朝丸)

外装・その他軒天

高圧木毛セメント板(竹村工業)

内装・床床

ラスティックオーク(ニチカ)
フレキシブルボード(アイカ)

内装・壁壁

ラワン合板 ケンエース塗装(日本ペイント)

内装・造作家具造作家具

(dearnative)

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住宅静岡長谷川健太浜松森下陽建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(内装・造作家具)建材(外装・その他)高橋俊也構造建築研究所APM / アンプ建築設計事務所杉浦建築店
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    日程
    2021年11月19日(金)
    ・
    12月17日(金)
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    2022年1月21日(金)
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    WEBINAR SCHEDULE

    第1回
    2021/11/19(金) 
    「ボーダレス」
    寺本 健一 氏 (Office of Teramoto 代表)
    山雄 和真 氏 (waiwai Founding Partner、東京事務所代表)

    第2回
    2021/12/17(金)
    「中国におけるビッグネスデザイン(仮)」
    陸 鐘驍(ろう つぉんしょう) 氏 (株式会社日建設計 グローバルデザイン部門プリンシパル)

    第3回
    2022/01/21(金)
    「建築とビジネスの垣根を取り払う/教育と不動産開発の融合『U Share』(仮)」
    大江 太人 氏(Fortec Architects 株式会社 代表取締役)
    上田 真路 氏(KUROFUNE Design Holdings 株式会社 代表取締役)

    第4回
    2022/02/18(金)
    「都市を生き抜くための空間―ナイロビのノンフォーマルスクール(仮)」
    井本 佐保里 氏(日本大学理工学部建築学科 助教)

    第5回
    2022/03/18(金)
    「建築の学生と大学は持続可能性に関して何ができるか?」
    エルウィン・ビライ 氏(シンガポール工科デザイン大学 教授/CSO・最高サステナビリティ責任者)

    第6回
    2022/04/15(金)
    「持続可能な都市化とSDGsのローカライゼーション」
    是澤 優 氏 (UN Habitat 国連人間居住計画 アジア太平洋地域代表)

    リリーステキストより
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    2021.10.27 Wed 13:20
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    2021.10.26Tue
    • 齋藤隆太郎 / DOGによる、神奈川・横浜市の、診療所「アーチクリニック」。地域に根差した医療を提供するため、“C型円弧壁”により待合と訪問診療事務所オープンスペースを空間的に連続させ、訪問診療の敷居の高さの払拭することを意図
    • 川嶋洋平建築設計事務所による、沖縄・宮古島市の集合住宅「H_apartment」。外周部に配された少しずつ見付幅の変化する列柱状構造体は、構造体と開口の関係がグラデーショナルに変化し、建築と周辺環境を接続
    • 隈研吾が校長を務める「高知県立林業大学校」が、木造設計コースの令和4年度一般入試の願書を受付中。事前連絡でいつでもキャンパス見学も可能。学費の給付金も充実
    • 八木祐理子+高田一正 / PAN- PROJECTSによる、国立新美術館でのインスタレーション「The Matter of Facts」。コロナ禍で中止延期のイベント等印刷物を素材として用い、“都市の記憶”として再提示することで、私達が生きる“現在地”を新たに捉えるための試み
    • 妹島和世+西沢立衛 / SANAAの講演会「環境と建築」が、東京・千代田区の有楽町朝日ホールで開催。参加申し込みを受け付け中
    2021.10.28Thu
    • 瀧尻賢 / Atelier Satoshi Takijiri Architectsによる、京都・木津川市の、田園と山々を望む敷地に建つ「中山珈琲焙煎所」。働く夫妻が豊かな風景を眺める為にガラススクリーンを設け、商業的な設えを排除したミニマルで素朴な空間で、この地の風景の一部となることを目指す
    • 【ap job更新】 海外に拠点を置き日本や世界各国のプロジェクトを手掛ける「yasuhirokaneda STRUCTURE」が、日本勤務での新規スタッフと協力構造設計事務所を募集中

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