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2021.12.22Wed
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2021.12.23Thu
五十嵐敏恭 / STUDIO COCHI ARCHITECTSによる、沖縄・南城市の住宅兼工房「真謝原の家」。豊かな自然の中の開放的な住まいの要望に、必要諸室の機能と面積を決め“開放的な広間”と“シェルター”の空間に分け計画、自然から身を守り風土に寄り添い暮らせる建築をつくる
photo©神宮巨樹

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architecture|feature
建材(内装・壁)ファンシェアフィールSTUDIO COCHI ARCHITECTSRGB STRUCTURE建材(外装・建具)建材(内装・金物)建材(外装・壁)建材(内装・照明)建材(内装・天井)建材(外装・床)建材(内装・床)五十嵐敏恭神宮巨樹店舗兼住宅工房沖縄住宅
五十嵐敏恭 / STUDIO COCHI ARCHITECTSによる、沖縄・南城市の住宅兼工房「真謝原の家」。豊かな自然の中の開放的な住まいの要望に、必要諸室の機能と面積を決め“開放的な広間”と“シェルター”の空間に分け計画、自然から身を守り風土に寄り添い暮らせる建築をつくる photo©神宮巨樹
五十嵐敏恭 / STUDIO COCHI ARCHITECTSによる、沖縄・南城市の住宅兼工房「真謝原の家」。豊かな自然の中の開放的な住まいの要望に、必要諸室の機能と面積を決め“開放的な広間”と“シェルター”の空間に分け計画、自然から身を守り風土に寄り添い暮らせる建築をつくる photo©神宮巨樹
五十嵐敏恭 / STUDIO COCHI ARCHITECTSによる、沖縄・南城市の住宅兼工房「真謝原の家」。豊かな自然の中の開放的な住まいの要望に、必要諸室の機能と面積を決め“開放的な広間”と“シェルター”の空間に分け計画、自然から身を守り風土に寄り添い暮らせる建築をつくる photo©神宮巨樹

五十嵐敏恭 / STUDIO COCHI ARCHITECTSが設計した、沖縄・南城市の住宅兼工房「真謝原の家」です。豊かな自然の中の開放的な住まいの要望に、必要諸室の機能と面積を決め“開放的な広間”と“シェルター”の空間に分け計画、自然から身を守り風土に寄り添い暮らせる建築をつくりだします。

東京から移住してきた工芸家夫婦の住宅兼工房。

敷地は沖縄本島南部の海が見える高台にあり、集落からは少し離れているため周辺には豊かな自然が残されている。
建主は、小さくても沖縄の豊かな自然の中で暮らせる開放的な住宅と工房を望まれていた。

建築家によるテキストより

建築は沖縄の豊かな自然の中で暮らせる開放的な広間と猛烈な自然から身を守るためのシェルターとしての個室からできている。予算が限られていたため、最低限必要な諸室の機能と面積を相談しながら決めていき、それらを広間と箱(シェルター)の空間に分けて配置した。

建築家によるテキストより

作業性を考慮し地面と繋がる1階にシェルターとしての2つの工房と、工房同士を繋ぐような自由に広く使える半野外の広間を設け眺望が良くプライバシーの確保しやすい2階に大きな屋根がかかる開放的な広間とシェルターとして小さな寝室と水まわりを設けた。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

五十嵐敏恭 / STUDIO COCHI ARCHITECTSによる、沖縄・南城市の住宅兼工房「真謝原の家」。豊かな自然の中の開放的な住まいの要望に、必要諸室の機能と面積を決め“開放的な広間”と“シェルター”の空間に分け計画、自然から身を守り風土に寄り添い暮らせる建築をつくる photo©神宮巨樹
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以下、建築家によるテキストです。


東京から移住してきた工芸家夫婦の住宅兼工房。

敷地は沖縄本島南部の海が見える高台にあり、集落からは少し離れているため周辺には豊かな自然が残されている。
建主は、小さくても沖縄の豊かな自然の中で暮らせる開放的な住宅と工房を望まれていた。

建築は沖縄の豊かな自然の中で暮らせる開放的な広間と猛烈な自然から身を守るためのシェルターとしての個室からできている。予算が限られていたため、最低限必要な諸室の機能と面積を相談しながら決めていき、それらを広間と箱(シェルター)の空間に分けて配置した。

作業性を考慮し地面と繋がる1階にシェルターとしての2つの工房と、工房同士を繋ぐような自由に広く使える半野外の広間を設け眺望が良くプライバシーの確保しやすい2階に大きな屋根がかかる開放的な広間とシェルターとして小さな寝室と水まわりを設けた。

開放的な広間とシェルター、機能を分けた空間が同居するこの住宅は、沖縄の風土に寄り添い自然との豊かな関係性の中で暮らしていけるのではないかと考えた。

■建築概要

所在地:沖縄県南城市
用途:住宅兼工房
家族構成:夫婦
設計:STUDIO COCHI ARCHITECTS
担当:五十嵐敏恭、平田寛(元所員)
構造設計:RGB STRUCTURE一級建築士事務所 担当/髙田雅之
施工:ファンシェア株式会社 
金属工事:有限会社フィール 担当/河合広大
構造:壁式鉄筋コンクリート造 
階数:地上2階 
敷地面積:163.00m2
建築面積:48.22m2
延床面積:65.80m2 
竣工:2021年4月
写真撮影:神宮巨樹

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・床床

コンクリート金鏝押さえ

外装・壁外壁

コンクリート打放し研磨仕上げの上浸透系撥水剤塗布

外装・建具建具

特注木製建具

内装・床床

コンクリート研ぎ出し仕上げの上アクアカラー塗布(アシュフォードジャパン)

内装・壁壁

コンクリート打放し研磨仕上げ

内装・天井天井

モルタル補修

内装・照明照明

陶器製特注製作

内装・金物スイッチ・コンセント

真鍮製特注製作

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    ギゴン / ゴヤーによる、スイス・チューリッヒの、複合ビル「Hotel and Office Building Greencity」。工業団地の開発の一環として計画、ホテルとオフィスをプログラムとし、ファサードの構成要素の意匠で両方に適した印象を与える photo©Seraina Wirz
    ギゴン / ゴヤーによる、スイス・チューリッヒの、複合ビル「Hotel and Office Building Greencity」。工業団地の開発の一環として計画、ホテルとオフィスをプログラムとし、ファサードの構成要素の意匠で両方に適した印象を与える photo©Seraina Wirz

    ギゴン / ゴヤーが設計した、スイス・チューリッヒの、複合ビル「Hotel and Office Building Greencity」です。。工業団地の開発の一環として計画、ホテルとオフィスをプログラムとし、ファサードの構成要素の意匠で両方に適した印象を与える建築となっています。

    こちらは建築家によるテキストの翻訳

    チューリッヒ南部の工業団地「シールパピア・マネッグ(Sihlpapier Manegg)」に、「2000ワット社会」※の理念に基づく複合施設「グリーンシティ」が開発されています。線路と高速道路の間に位置し、7階建てのホテルとオフィスビルは、11階建ての隣接ビルとともに、市街地に面した新しい地区のヘッドを形成しています。このアンサンブルは、細長いマネッグ広場に隣接する公共の中庭を囲んでいます。長方形の低層棟は、中庭だけでなく、西側の線路と道路にも面しています。中庭は、北側に向かうにつれて細長くなり、ピアッツァのようなプロポーションになっています。3つの屋根付き窪みは、それぞれの利用者の玄関ホールに通じています。ファサードには、茶色のアルマイト板を水平・垂直に重ねたものと、木・金属窓や細長い換気フラップが交互に配置されています。視点によっては、開口部と被覆材、構造と外装が相互に浸透しています。

    この敷地の国際設計コンペは、高速道路に隣接するオフィスやサービス業のための高層ビル群を規定した予備計画に基づいて行われたものでした。ギゴン&ゴヤーの都市設計が一等賞を獲得し、その後の開発は2つの建築事務所が分担して行うことになりました。

    今回のプロジェクトは、当初はオフィス専用、第2期ではホテル専用として計画されました。現在は、オフィスが3分の1、ホテルが3分の2という組み合わせになっています。オフィスは上層階の南側を占め、ロビー、階段、エレベーターコアを含みます。この1階には、独立したエントランスを持つデイケアセンターがあります。ホテルのレセプションは道路側にあり、朝食会場とバーは中庭に面しています。

    コンクリート柱、床スラブ、コアで構成された耐力スケルトンは、様々な用途に対応できるようになっています。ファサードは、各階のフレキシブルな間仕切りグリッドと構造を反映しているが、同時に、被覆材、窓枠、換気フラップが階によって微妙にずれていることで、それを打ち消しています。金属製プロファイルの傾斜は、オフィスとホテルの両方に適した印象を与えるため、ファサードの複数の読み取りに貢献しています。

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    スイス複合ビル宿泊施設事務所チューリッヒギゴン&ゴヤー図面あり
    2021.12.22 Wed 07:35
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    2021.12.21Tue
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