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2021.12.21Tue
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川添純一郎建築設計事務所による、兵庫・洲本市の別荘「RIVER SEA」。周辺への影響を抑え機能整理のため建物を3棟に分離し配置、全体を横断して繋ぐ曲線の“path”が内外の境界を曖昧とし、移動する事で異なるシーンが連続する建築を構想
photo©松村芳治

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川添純一郎建築設計事務所による、兵庫・洲本市の別荘「RIVER SEA」。周辺への影響を抑え機能整理のため建物を3棟に分離し配置、全体を横断して繋ぐ曲線の“path”が内外の境界を曖昧とし、移動する事で異なるシーンが連続する建築を構想 photo©松村芳治
川添純一郎建築設計事務所による、兵庫・洲本市の別荘「RIVER SEA」。周辺への影響を抑え機能整理のため建物を3棟に分離し配置、全体を横断して繋ぐ曲線の“path”が内外の境界を曖昧とし、移動する事で異なるシーンが連続する建築を構想 photo©松村芳治
川添純一郎建築設計事務所による、兵庫・洲本市の別荘「RIVER SEA」。周辺への影響を抑え機能整理のため建物を3棟に分離し配置、全体を横断して繋ぐ曲線の“path”が内外の境界を曖昧とし、移動する事で異なるシーンが連続する建築を構想 photo©松村芳治

川添純一郎建築設計事務所が設計した、兵庫・洲本市の別荘「RIVER SEA」です。周辺への影響を抑え機能整理のため建物を3棟に分離し配置、全体を横断して繋ぐ曲線の“path”が内外の境界を曖昧とし、移動する事で異なるシーンが連続する建築が構想されました。

敷地は北で接道し、南の河川に向かって広がっています。川の河口付近に位置します。
東西の隣地には既に建物がある為、川に向かう南北に建物の軸線を設定しました。

建築家によるテキストより

計画では建物を大きく3つの用途に分けています。エントランス棟、ゲスト棟、メイン棟です。周辺環境へ影響を抑え、且つ3つの棟を機能的に分離して配置する様、平屋としています。軸線を南に移動するごとにプラバシーを高める様、3の棟の配置を検討しました。3つの棟は中庭を挟んでそれぞれの距離を保っています。

建築家によるテキストより

エントランス棟からメイン棟へpathを歩む途中に、2つの中庭やゲストのエリア等を通ります。
pathの動線上では内と外との境界が曖昧になり、内外が一体となった空間を創り上げています。pathを介し空間を移動する事で異なるシーンが連続し全体に変化を感じます。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

川添純一郎建築設計事務所による、兵庫・洲本市の別荘「RIVER SEA」。周辺への影響を抑え機能整理のため建物を3棟に分離し配置、全体を横断して繋ぐ曲線の“path”が内外の境界を曖昧とし、移動する事で異なるシーンが連続する建築を構想 photo©松村芳治
川添純一郎建築設計事務所による、兵庫・洲本市の別荘「RIVER SEA」。周辺への影響を抑え機能整理のため建物を3棟に分離し配置、全体を横断して繋ぐ曲線の“path”が内外の境界を曖昧とし、移動する事で異なるシーンが連続する建築を構想 photo©松村芳治
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川添純一郎建築設計事務所による、兵庫・洲本市の別荘「RIVER SEA」。周辺への影響を抑え機能整理のため建物を3棟に分離し配置、全体を横断して繋ぐ曲線の“path”が内外の境界を曖昧とし、移動する事で異なるシーンが連続する建築を構想 photo©松村芳治
川添純一郎建築設計事務所による、兵庫・洲本市の別荘「RIVER SEA」。周辺への影響を抑え機能整理のため建物を3棟に分離し配置、全体を横断して繋ぐ曲線の“path”が内外の境界を曖昧とし、移動する事で異なるシーンが連続する建築を構想 photo©松村芳治
川添純一郎建築設計事務所による、兵庫・洲本市の別荘「RIVER SEA」。周辺への影響を抑え機能整理のため建物を3棟に分離し配置、全体を横断して繋ぐ曲線の“path”が内外の境界を曖昧とし、移動する事で異なるシーンが連続する建築を構想 photo©松村芳治
川添純一郎建築設計事務所による、兵庫・洲本市の別荘「RIVER SEA」。周辺への影響を抑え機能整理のため建物を3棟に分離し配置、全体を横断して繋ぐ曲線の“path”が内外の境界を曖昧とし、移動する事で異なるシーンが連続する建築を構想 photo©松村芳治
川添純一郎建築設計事務所による、兵庫・洲本市の別荘「RIVER SEA」。周辺への影響を抑え機能整理のため建物を3棟に分離し配置、全体を横断して繋ぐ曲線の“path”が内外の境界を曖昧とし、移動する事で異なるシーンが連続する建築を構想 image©川添純一郎建築設計事務所

以下、建築家によるテキストです。


敷地は北で接道し、南の河川に向かって広がっています。川の河口付近に位置します。
東西の隣地には既に建物がある為、川に向かう南北に建物の軸線を設定しました。

計画では建物を大きく3つの用途に分けています。エントランス棟、ゲスト棟、メイン棟です。周辺環境へ影響を抑え、且つ3つの棟を機能的に分離して配置する様、平屋としています。軸線を南に移動するごとにプラバシーを高める様、3つの棟の配置を検討しました。3つの棟は中庭を挟んでそれぞれの距離を保っています。

軸線(path)は3つの棟と2つの中庭を貫き、空間をつないでいます。
直線的な動きではなく、また正円の様な幾何学的でもない曲線です。

エントランス棟からメイン棟へpathを歩む途中に、2つの中庭やゲストのエリア等を通ります。
pathの動線上では内と外との境界が曖昧になり、内外が一体となった空間を創り上げています。pathを介し空間を移動する事で異なるシーンが連続し全体に変化を感じます。


周辺に配慮し、全体のボリュームを押えた形態としています。水平にフラットに伸びる3つの屋根が、軽く、pathの壁の上に乗ったような外観です。道路からの外観は曲面のpathの壁とエントランスのみしか見えません。


建物に近づくと、pathの曲面の壁に沿って自然にアプローチします。
その壁には淡路産の瓦を、ボーダータイルとして製作いただきました。焼きムラで起きる微妙な色や形の変化をそのまま取り入れています。約2万枚のボーダー瓦をpathの壁に貼っています。瓦のタイルは床の一部にも使用しています。その他、壁の一部にも淡路の丸瓦の仕上げ、淡路の左官仕上げなどがあります。それらはこの場所性を感じる物です。何れも、従来の和建築の使い方ではなく、他にはない淡路の、この場所にあるリゾートとしての使い方です。

全体にバナキュラーとモダンの融合を意図しました。

■建築概要

所在地:兵庫県洲本市
用途:別荘
延べ面積:427.07㎡
構造:RC造平屋建て
設計・監理:川添純一郎建築設計事務所
構造設計:ルート構造設計事務所 
設備設計:山崎設備設計
照明設計:スタイルマテック
施工:柴田工務店
瓦:野水瓦産業、大栄窯業
左官壁:植田俊彦
家具・備品:スカンジナビアンリビング、カッシーナ
カーテン:fabricscape
和紙のアート:ハタノワタル
設計・監理期間:2019年9月~2021年1月
写真:松村芳治

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・壁外壁

別注「黒窯変」ボーダータイル(野水瓦産業)

外装・その他外部鉄部

OMZP N3タイプ(オーエム工業)

内装・床床

ナラアンティーク加工マット仕上げプライムグレード、浮造り加工 [特注](ワールドフロンティア)

内装・壁壁

別注「黒窯変」ボーダータイル(野水瓦産業)

内装・壁リビング壁

円坐 [特注](大栄窯業)

内装・キッチンキッチン

オーダー品(クチーナこうべ)

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    【株式会社タンポポデザイン 一級建築士事務所 について】

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    自己主張のできる方、人と関わることが好きな方を募集しています。

    ※事務所のある市川市内でまちづくりにも参加していますのでまちづくりに興味がある方は大歓迎です。

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    2021.12.21 Tue 12:33
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    畠山鉄生+吉野太基+アーキペラゴアーキテクツスタジオによる、神奈川・川崎市の住宅「河童の家」。建面と法規で縦動線が空間の全てを決めるような条件に、中央配置した階段に椅子等の機能と構造的役割も担わせ45mmの薄床を可能とし、立体的で回遊性のある連なりの空間をつくる
    photo©千葉顕弥

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    建材(外装・壁)山田建設アーキペラゴアーキテクツスタジオ吉野太基畠山鉄生円酒構造設計建材(内装・造作家具)建材(外装・建具)建材(内装・水廻り)建材(内装・その他)建材(内装・家具)建材(外装・屋根)建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(内装・床)図面あり川崎千葉顕弥神奈川住宅
    畠山鉄生+吉野太基+アーキペラゴアーキテクツスタジオによる、神奈川・川崎市の住宅「河童の家」。建面と法規で縦動線が空間の全てを決めるような条件に、中央配置した階段に椅子等の機能と構造的役割も担わせ45mmの薄床を可能とし、立体的で回遊性のある連なりの空間をつくる photo©千葉顕弥
    畠山鉄生+吉野太基+アーキペラゴアーキテクツスタジオによる、神奈川・川崎市の住宅「河童の家」。建面と法規で縦動線が空間の全てを決めるような条件に、中央配置した階段に椅子等の機能と構造的役割も担わせ45mmの薄床を可能とし、立体的で回遊性のある連なりの空間をつくる photo©千葉顕弥
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    畠山鉄生+吉野太基+アーキペラゴアーキテクツスタジオによる、神奈川・川崎市の住宅「河童の家」。建面と法規で縦動線が空間の全てを決めるような条件に、中央配置した階段に椅子等の機能と構造的役割も担わせ45mmの薄床を可能とし、立体的で回遊性のある連なりの空間をつくる photo©千葉顕弥

    畠山鉄生+吉野太基+アーキペラゴアーキテクツスタジオが設計した、神奈川・川崎市の住宅「河童の家」です。建面と法規で縦動線が空間の全てを決めるような条件に、中央配置した階段に椅子等の機能と構造的役割も担わせ45mmの薄床を可能とし、立体的で回遊性のある連なりの空間をつくることが試みられました。畠山は増田信吾+大坪克亘、吉野は長谷川豪建築設計事務所出身の建築家です。

    敷地はもともと隣家の大きな庭の一角であったため、住宅街に建つという建ち方ではなく、庭のなかに建つような建ち方を目指した。施主は大道芸人で、河童のパフォーマンスをする方である。

    建築家によるテキストより

    フットプリントは23㎡ほど、法規的に高さも8mしか取れず、縦動線の計画で、平面と断面の全てが決まってしまうような条件であった。そこで、階高を最大限確保しつつ小さな気積の中にも広がりのある、建物全体でワンルーム空間となるように、あえて階段を中央に3重に配置して、その両脇に厚さ45mmの薄いの床を、幅と高さをずらしながら架ける計画とした。

    建築家によるテキストより

    この階段は構造にも寄与しており、ブレースとして機能しつつ、吹抜けの水平構面を固め室内の耐力壁を不要とし、中央の鉄骨柱の座屈長さを抑えることで、その断面を、家具のように華奢な寸法にすることを実現している。45mmのマッシブホルツの床は杉の角材をつなぎ合わせて作り、差し込まれた薄い簡潔な床は、構造でありながら仕上げでもあり、文字どおり表裏一体的に、空間を切り返しながら、その薄さによって、光と風と、人の気配を、階を跨いで、緩やかに行き渡らせる。

    建築家によるテキストより
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    • 藤本壮介建築設計事務所による、京都の「アメノシタ・パビリオン」。ロームシアター京都の屋外空間を敷地に、世界文化交流祭“KYOTO STEAM”の為につくられた、120mm角で長さ4mの木材を積層した鳥の巣のような建築
    • 園田慎二 / SSAによる、群馬・高崎市の二世帯住宅「T / K邸」。物の多い賑やかな生活の想定に、予めの計画で空間の質が決定的になるのではない、彩色建具等の細やかな設計が集積し家具類と連なり部屋内に充満し一体となる建築を目指す
    • 森清敏+川村奈津子 / MDSによる、東京の「立川ANNEX – 倉庫×家」。1階が写真スタジオ兼倉庫で2階が施主の別宅という建築で、90角斜材が母屋を支え双曲放物線面をつくる小屋組架構により、個性的で大らかな一室空間をつくりだす
    • 最も注目を集めたトピックス [期間:2021/12/13-12/19]
    2021.12.22Wed
    • 【ap job更新】 用途種別や建築形式を問わず設計に取り組む「鹿嶌信哉+佐藤文/K+Sアーキテクツ」が、設計スタッフを募集中
    • 【ap job更新】 株式会社 北園空間設計が、設計スタッフ(新卒・既卒・実務経験者)の正社員を募集中
    • 五十嵐敏恭 / STUDIO COCHI ARCHITECTSによる、沖縄・南城市の住宅兼工房「真謝原の家」。豊かな自然の中の開放的な住まいの要望に、必要諸室の機能と面積を決め“開放的な広間”と“シェルター”の空間に分け計画、自然から身を守り風土に寄り添い暮らせる建築をつくる
    • ギゴン / ゴヤーによる、スイス・チューリッヒの、複合ビル「Hotel and Office Building Greencity」。工業団地の開発の一環として計画、ホテルとオフィスをプログラムとし、ファサードの構成要素の意匠で両方に適した印象を与える

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