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2022.2.10Thu
2022.2.09Wed
2022.2.11Fri
佐藤研吾 / In-Field Studioによる、現代詩人の為の住宅「インド・シャンティニケタンに家を作りに」。インドで“日本の家”を作りたい施主の夢を出発点とし、要望に真摯に向き合い“家の断片”と捉えた家具から計画を開始、現地では大工と二ヵ月滞在し内部造作のデザイン制作を行う
photo©一般社団法人コロガロウ/ 佐藤研吾建築設計事務所

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architecture|feature
住宅インド図面あり佐藤研吾建材(内装・床)建材(外装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)建材(内装・造作家具)In-Field Studioコロガロウ
佐藤研吾 / In-Field Studioによる、現代詩人の為の住宅「インド・シャンティニケタンに家を作りに」。インドで“日本の家”を作りたい施主の夢を出発点とし、要望に真摯に向き合い“家の断片”と捉えた家具から計画を開始、現地では大工と二ヵ月滞在し内部造作のデザイン制作を行う photo©一般社団法人コロガロウ/ 佐藤研吾建築設計事務所
佐藤研吾 / In-Field Studioによる、現代詩人の為の住宅「インド・シャンティニケタンに家を作りに」。インドで“日本の家”を作りたい施主の夢を出発点とし、要望に真摯に向き合い“家の断片”と捉えた家具から計画を開始、現地では大工と二ヵ月滞在し内部造作のデザイン制作を行う photo©一般社団法人コロガロウ/ 佐藤研吾建築設計事務所
佐藤研吾 / In-Field Studioによる、現代詩人の為の住宅「インド・シャンティニケタンに家を作りに」。インドで“日本の家”を作りたい施主の夢を出発点とし、要望に真摯に向き合い“家の断片”と捉えた家具から計画を開始、現地では大工と二ヵ月滞在し内部造作のデザイン制作を行う photo©一般社団法人コロガロウ/ 佐藤研吾建築設計事務所

佐藤研吾 / In-Field Studioが設計した、現代詩人の為の住宅「インド・シャンティニケタンに家を作りに」です。インドで“日本の家”を作りたい施主の夢を出発点とし、要望に真摯に向き合い“家の断片”と捉えた家具から計画を開始、現地では大工と二ヵ月滞在し内部造作のデザイン制作を行いました。In-Field Studioは、現在一般社団法人コロガロウ / 佐藤研吾建築設計事務所に改組されています。

インドのシャンティニケタンという町で、「日本の家」を作りたい、という遥かな夢を持ったある現代詩人の家である。

建築家によるテキストより

住宅の構想に先立って、私たちはまず家具を作ることから始めた。日本で家具を作り、シャンティニケタンへ持って行くことを考えた。というのは、「日本の家」という幻影ともいうべき概念に対して、確かな形を与えることができなかったからである。

「これが日本の家だ」というイメージをそう易々と提出することもできずに「日本」という問題に対して真摯に向き合うにはどうすれば良いか、悩んだ。それで、家の断片である家具の形から考え始めた。そして家具のほかにも、施主のために様々なモノを日本から持って行こうと考えていたから、それらのモノを入れて運ぶためのハコを作ることを考えて、そのまま家具の一部となった。とはいえ家具もまた、確かな輪郭を描けずに何かが欠けた形とするしかなく、現地へ持って行ってから新たな部材を付け足すように、留保させた。

建築家によるテキストより

現場では、持ち込んだ家具を起点として、内部造作のデザインと制作を進めた。日本の友人である大工の青島雄大さんらとともに、およそ2ヶ月間現場に滞在し、座机、床の間、家全体に広がる木架構を制作した。

この家の構造躯体はRC造とレンガ組積造を組み合わせたもので、およそ4間四方の単純な平面形となっている。外壁は、採光と通風のための開口部の調整に注力した。躯体は先行して現地の職工の手によって建てられ、その後私たちが滞在し、生活と制作を両立にするためのハコ=シェルターとなった。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

佐藤研吾 / In-Field Studioによる、現代詩人の為の住宅「インド・シャンティニケタンに家を作りに」。インドで“日本の家”を作りたい施主の夢を出発点とし、要望に真摯に向き合い“家の断片”と捉えた家具から計画を開始、現地では大工と二ヵ月滞在し内部造作のデザイン制作を行う photo©一般社団法人コロガロウ/ 佐藤研吾建築設計事務所
佐藤研吾 / In-Field Studioによる、現代詩人の為の住宅「インド・シャンティニケタンに家を作りに」。インドで“日本の家”を作りたい施主の夢を出発点とし、要望に真摯に向き合い“家の断片”と捉えた家具から計画を開始、現地では大工と二ヵ月滞在し内部造作のデザイン制作を行う photo©一般社団法人コロガロウ/ 佐藤研吾建築設計事務所
佐藤研吾 / In-Field Studioによる、現代詩人の為の住宅「インド・シャンティニケタンに家を作りに」。インドで“日本の家”を作りたい施主の夢を出発点とし、要望に真摯に向き合い“家の断片”と捉えた家具から計画を開始、現地では大工と二ヵ月滞在し内部造作のデザイン制作を行う photo©一般社団法人コロガロウ/ 佐藤研吾建築設計事務所
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以下、建築家によるテキストです。


留保の実践

インドのシャンティニケタンという町で、「日本の家」を作りたい、という遥かな夢を持ったある現代詩人の家である。

シャンティニケタンは、インドのかつての首都コルカタから北西200kmほどのところにあり、20世紀初頭、詩人ラビンドラナート・タゴールが学校を創設した町として知られている。学校には国外からも多くの指導者が集まり、日本からも仏教家、柔道家、芸術家といった様々な面々がその地を訪れた。岡倉天心がカルカッタに滞在して『The Ideas of the East(東洋の理想)』を執筆したのもまさにその頃であり、ラビンドラナートとの交友もそのときに生まれた。

「日本の家」は、日本との交友が深かったラビンドラナートの夢でもあった。彼は横浜の三渓園に逗留し、庭園内にある日本全国から移築された多くの伝統建築を見ており、そこから着想を得て「日本の家」をインドへ持って帰ろうと考えたのかもしれない。

21世紀の今建てられたこの住宅は、そんなラビンドラナートの夢を受け継ごうともしている。それが施主の夢でもあった。

住宅の構想に先立って、私たちはまず家具を作ることから始めた。日本で家具を作り、シャンティニケタンへ持って行くことを考えた。というのは、「日本の家」という幻影ともいうべき概念に対して、確かな形を与えることができなかったからである。

「これが日本の家だ」というイメージをそう易々と提出することもできずに「日本」という問題に対して真摯に向き合うにはどうすれば良いか、悩んだ。それで、家の断片である家具の形から考え始めた。そして家具のほかにも、施主のために様々なモノを日本から持って行こうと考えていたから、それらのモノを入れて運ぶためのハコを作ることを考えて、そのまま家具の一部となった。とはいえ家具もまた、確かな輪郭を描けずに何かが欠けた形とするしかなく、現地へ持って行ってから新たな部材を付け足すように、留保させた。

現場では、持ち込んだ家具を起点として、内部造作のデザインと制作を進めた。日本の友人である大工の青島雄大さんらとともに、およそ2ヶ月間現場に滞在し、座机、床の間、家全体に広がる木架構を制作した。

この家の構造躯体はRC造とレンガ組積造を組み合わせたもので、およそ4間四方の単純な平面形となっている。外壁は、採光と通風のための開口部の調整に注力した。躯体は先行して現地の職工の手によって建てられ、その後私たちが滞在し、生活と制作を両立にするためのハコ=シェルターとなった。

野物と化粧という建築構法の部材関係を少し広くとらまえれば、インドの職工が作る構造躯体が野物であり、日本からやってきた私たちが作った内部造作が化粧となる。野物は本来化粧に隠され、化粧は下地としての野物に従う(化粧に合わせて野物が設えられるとも言えるが)ものであるが、ここでは化粧である内部造作それ自体が自律し、必ずしも野物を隠さない。両者の並存、取り合いの工夫が内部造作の上で重要となった。

インド・シャンティニケタンから日本を夢見ること。日本からインドの家の姿を夢見ること。二つの場所の遠さと、ヒト・モノがその間を移動するときの手間こそが、このプロジェクトの根拠となっており、また表現の基軸を担っている。

ちなみに、このプロジェクトは2018年のものだが、このテクストは4年後の2022年に改めて書いている。COVID-19の影響で、インドはもちろんのこと、遠い場所にいくことも控えなければならない状況にある今、遠い場所への想像力をいかにして持続、増幅させていくことができるだろうか。情報技術を使ったコミュニケーションの集積はその一つの策だろう。忘れっぽくて、飽きやすい私たちの気持ちをつなぎとめてくれる。

そして、もう一つの策が、実は、とても長い時間をかけること、なのではないかと思っている。先ほど書いたことと矛盾するようだが、遠い場所のことをたまには忘れてしまってもよい。目の前の日常にかまけてしまっていてもよい。けれども、その遠い場所で、何かやり残したこと、まだやらなければいけなかったことがあり続ければ、いつか、ふっとした瞬間に遠い場所のことをまた考えるだろう。プロジェクトを遠い場所に置き去りにし、自分自身の日常の脈と振れ合う頃合いを待つのだ。

実は今まさにそんな気分なのである。SNSで向こうの友人らの生活を垣間見ながら、インドで自分がさらにやりたかったこと、やり残していたことの構想を改めて膨らませている最中だ。

■建築概要

題名:インド・シャンティニケタンに家を作りに/ Project in Santiniketan
設計:佐藤研吾 / In-Field Studio(現・一般社団法人コロガロウ/ 佐藤研吾建築設計事務所)
設計協力:Milon Dutta
所在地:India, West Bengal, Santiniketan
主用途:住宅
種別:新築
施主:Nilanjan Bandyopadhyay
施工:Rathin Bitwas(施工管理)
In-Field Studio(現・一般社団法人コロガロウ/ 佐藤研吾建築設計事務所)/ 佐藤研吾
青島雄大、はしもとさゆり、渡辺未来、河原伸彦、瀬辺茂、マイアミ、向井麻理、向井翔馬
階数:地上2階
構造:鉄筋コンクリート造(柱、梁、床)、一部レンガ組積造(壁)
敷地面積:260.12㎡
建築面積:51.84㎡
延べ面積:696.92㎡
設計期間:2016年10月〜2018年2月
工事期間:2017年4月〜2018年2月
撮影:In-Field Studio(現・一般社団法人コロガロウ/ 佐藤研吾建築設計事務所)

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・床床

モルタルこて仕上げ

外装・壁壁

モルタルこて仕上げ

外装・屋根屋根

鉄筋コンクリート打ち放し

外装・建具開口部

木製建具
鋼製建具
アルミサッシ
鉄格子(16mm角部材)

内装・床ホール・ラウンジ床

モルタルこて仕上げ
バブラ無垢材敷込

内装・床寝室床

モルタルこて仕上げ
バブラ無垢材敷込

内装・床茶室床

半畳畳

内装・壁壁

モルタルこて仕上げ
一部EP

内装・天井天井

鉄筋コンクリート打ち放し

内装・造作家具造作家具

現場制作(マンゴー、ソナジュリ、バブラ材ほか)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    佐藤研吾事務所と ますいいリビングカンパニー による、埼玉の「Iさんの避難観測所」。浸水危険性のある地域での“避難室”の計画。被災時の高齢家族の負担を考慮して、母屋の二階から出入りする“一本柱”で支持された“小さな部屋”を設計。日常的には趣味室となり既存住宅の機能を補完
  • 2022.12.06Tue
    日本の現代建築を特集した、スイス建築博物館での建築展「Make Do With Now:日本の建築の新たな方向性」。博物館所属の篠原祐馬のキュレーションで24組が参加。日本建築の特徴として海外で認知された“クリーン”とは対照的な“創造的に‘やりくり’する”建築的アプローチに注目。会場構成は関祐介が担当
  • 2022.8.08Mon
    若手建築家を対象とした、大阪・関西万博の休憩所等設計コンペの結果が発表
  • 2022.4.22Fri
    建築家が遊具等のデザインを手掛けた「PLAY EARTH PARK」の会場写真。中村竜治・noiz・大野友資・Sawada Hashimura・山田紗子・佐藤研吾・platが参加して東京ミッドタウンで開催
  • 2022.3.28Mon
    佐藤研吾による、“ときの忘れもの”での建築展「群空洞と囲い」の会場写真 / 石村大輔によるレビュー「見たことのないカタチの捉え方」。現場に滞在しての建築施工等のアプローチで知られる建築家の彫刻作品等を展示
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    中村拓志&NAP建築設計事務所と竹中工務店による、千葉市の「ZOZO本社屋」。諸機能を街にアウトソースし街と共に成長するオフィスを目指し設計、吊屋根で天井高の変化する空間が公と私をグラデーション状に生み、自由な居場所の選択と共に一体感を生み出す
    photo©Koji Fujii / TOREAL

    SHARE 中村拓志&NAP建築設計事務所と竹中工務店による、千葉市の「ZOZO本社屋」。諸機能を街にアウトソースし街と共に成長するオフィスを目指し設計、吊屋根で天井高の変化する空間が公と私をグラデーション状に生み、自由な居場所の選択と共に一体感を生み出す

    architecture|feature
    NAP建築設計事務所TOREAL建材(外装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)藤井浩司図面あり事務所千葉竹中工務店中村拓志
    中村拓志&NAP建築設計事務所と竹中工務店による、千葉市の「ZOZO本社屋」。諸機能を街にアウトソースし街と共に成長するオフィスを目指し設計、吊屋根で天井高の変化する空間が公と私をグラデーション状に生み、自由な居場所の選択と共に一体感を生み出す photo©Koji Fujii / TOREAL
    中村拓志&NAP建築設計事務所と竹中工務店による、千葉市の「ZOZO本社屋」。諸機能を街にアウトソースし街と共に成長するオフィスを目指し設計、吊屋根で天井高の変化する空間が公と私をグラデーション状に生み、自由な居場所の選択と共に一体感を生み出す photo©Koji Fujii / TOREAL
    中村拓志&NAP建築設計事務所と竹中工務店による、千葉市の「ZOZO本社屋」。諸機能を街にアウトソースし街と共に成長するオフィスを目指し設計、吊屋根で天井高の変化する空間が公と私をグラデーション状に生み、自由な居場所の選択と共に一体感を生み出す photo©Koji Fujii / TOREAL

    中村拓志&NAP建築設計事務所と竹中工務店が設計した、千葉市の「ZOZO本社屋」です。諸機能を街にアウトソースし街と共に成長するオフィスを目指し設計、吊屋根で天井高の変化する空間が公と私をグラデーション状に生み、自由な居場所の選択と共に一体感を生み出す計画です。

    ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOの本社屋では、食事や保育などの諸機能を社内で賄うのではなく、街全体をオフィスと捉える「領域型オフィス」として、周辺のカフェや公園、保育所、ジム等を街の中にアウトソーシングし、街と共に成長するオフィスを目指すことにした。社員の街に対する関係性構築のふるまいが本業のビジネスへの理想的なフィードバックになると考えたからである。

    建築家によるテキストより

    通過交通が多く熱負荷の高い南西道路側は、建物のセットバックにより並木や広場を設けて街並みに寄与することにした。
    千葉大学正門と駅を結ぶ学園通り側はストリートとの一体化を目指し、南北方向に開いた吊り屋根の無柱空間と大庇を設けた。今やファッションはストリートから生まれると言われているが、往来する人びとのコーディネートやしぐさの観察が習慣化できるオフィスである。

    建築家によるテキストより

    2.0~8.0mの天井高が、ひとつの空間に空港のようなパブリック性と住宅のようなプライベート性をグラデーション状に生み出している。スキップ状の床と屋根は、目線のずれや人とのほどよい距離感、光のまわり方といった質の異なる空間を生み、仕事内容や活動によって自由に居場所を選択できる環境を支援する。

    建築家によるテキストより
    • 残り16枚の写真と建築家によるテキスト
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    NAP建築設計事務所TOREAL建材(外装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)藤井浩司図面あり事務所千葉竹中工務店中村拓志
    2022.02.10 Thu 12:31
    0
    permalink
    2022.2.09Wed
    • 【ap job更新】 集団の力での創造を目指す「ゼロ・アーキテクツ プラス コンサルティング」が、建築設計職(経験者・新卒)を募集中
    • 田邊渉 / WATARU TANABE STUDIOによる、東京・世田谷区のアイラッシュサロン「Ail」。台形平面等の特徴的な既存空間に多くの個室をとの要望に、3種類の異なる性質をもった壁を設定し配置することで空間を分節、加えてその形状や仕上げが空間に個性と変化を与える
    • 村山徹と杉山幸一郎による連載エッセイ ”今、なに考えて建築つくってる?” 第0回「イントロダクション」
    • 隈研吾が、自身がデザイン監修した「角川武蔵野ミュージアム」について語っているインタビュー動画
    • 建築家のリナ・ゴットメへのインタビュー動画「自然は建築の一部となり得る」
    • ほか
    2022.2.11Fri
    • 【ap job更新】 大規模プロジェクトに事業コンセプトの段階から深く関わる「SAND」が、設計スタッフ(新卒既卒・経験者)を募集中
    • 小坂森中建築 / 小坂怜+森中康彰による、東京の住宅「武蔵野の戸建」。郊外のゆったりと家が建ち並ぶ街で敷地固有の在り方を目指し計画、周辺と呼応する建物の配置と構えを意図し、内部では空間分節で内外風景が同時に見える体験を生みこの土地を親密に感じさせる
    • 高知の「佐川町新文化拠点(仮称)」設計プロポで最優秀に選ばれた、ハウジング・森下大右・ishibashinagara JVの提案書が公開

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